昨日の自民党全国幹事長会議は支持率急落を抱えるとって首相にとってできれば出たくない舞台ではなかったのではなかろうか。
冒頭のあいさつで森友関連文書の書き換え問題について「最終責任は行政の長である私にある」として問題の全容解明と官僚組織の立て直しに全力で取り組む意志を表明していた。
しかしその後続いた大阪府連や沖縄県連など地方組織からの要請やら発言には幹事長代行および幹事長が対応していたようである。
何時頃なのか分からないが首相(=総裁)は会議を中座していたのである。
どうしてこんな大事な時に真摯に地方組織幹部の声に耳を傾けないのだろう。
いまどき幹事長会議以上に優先度の高い首相あるいは総裁としての業務があるのだろうか。
当日の首相のスケジュールを見ると幹事長会議の後は副総裁・地元県連関係者との会食はあったが海外を含め要人とのミーティングはなかった。
どうも首相発言はその場しのぎで行動が伴わないことが多い。
今回の幹事長会議も時間を限らず彼らの意見を受け止め、その中で打つべき手を模索すべきだと思う、たとえ針のムシロであっても。
その中に生き延びる道があると思うのだがそれも回避するようではその先は?・・・言うまでもない。
冒頭のあいさつで森友関連文書の書き換え問題について「最終責任は行政の長である私にある」として問題の全容解明と官僚組織の立て直しに全力で取り組む意志を表明していた。
しかしその後続いた大阪府連や沖縄県連など地方組織からの要請やら発言には幹事長代行および幹事長が対応していたようである。
何時頃なのか分からないが首相(=総裁)は会議を中座していたのである。
どうしてこんな大事な時に真摯に地方組織幹部の声に耳を傾けないのだろう。
いまどき幹事長会議以上に優先度の高い首相あるいは総裁としての業務があるのだろうか。
当日の首相のスケジュールを見ると幹事長会議の後は副総裁・地元県連関係者との会食はあったが海外を含め要人とのミーティングはなかった。
どうも首相発言はその場しのぎで行動が伴わないことが多い。
今回の幹事長会議も時間を限らず彼らの意見を受け止め、その中で打つべき手を模索すべきだと思う、たとえ針のムシロであっても。
その中に生き延びる道があると思うのだがそれも回避するようではその先は?・・・言うまでもない。