後期ゴシック彫刻・市民運動・演劇教育

小学校大学教師体験から演劇教育の実践と理論、憲法九条を活かす市民運動の現在、後期ゴシック彫刻の魅力について語る。

〔292〕コロナ禍の下、岡山の「アマビエ」のお札が矢部さんから届きました。

2020年08月06日 | メール・便り・ミニコミ
 新型コロナウイルスの勢いが止まるどころか、もはや第2波に入っていると実感している東京在住の私です。こんな折、このブログでお馴染みの矢部顕さんから今人気の「アマビエ」のお札がメールで届きました。疫病を封じ込むという「アマビエ」は最近なかなかの人気です。読者の皆様にもお裾分けいたします。
一刻も早くコロナが終熄して、以前に近い日常が戻りますように祈念いたします。かつて広島に原爆が投下された日に!

■矢部顕さんのメール

暑中お見舞い申し上げます。

一昨日の日曜日に、我が家の裏山にある神田稲荷という小さな祠の
祭典がありました。

例年ですと、祭典のあとの金魚すくい、かき氷、ビンゴ大会などが
あって子どもたちや家族連れで賑わうのですが、今年は新型コロナ
のため神事のみとしました。

「茅の輪くぐり」を行うための「茅の輪」は作りましたが。

今年、神主が配布したお札は、例年のものにプラスして、もう一枚
ありまして、それには「アマビエ」の絵が描かれていました。

最近「アマビエ」が復活(?)しているようですが、お札にあるとは
思いもしませんでした。

この時期のお祭りは、もともと無病息災を祈るものですから、
厄病終息で新型コロナウイルスさんどこかに行ってくださいと
祈るのはいつものことの延長なのですよね

お札を添付します。



下記は「アマビエ」についてです。(ウィキペディア)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%93%E3%82%A8


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