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南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆会えなかった

2015-09-26 22:34:08 | 旅行

 2444 チャガールアラムを四時間ばかり歩きまわったが、ラフレシアに会えなかった。残念ながら、私の匂いセンサーは、反応しなかった。ガイドも一度も感じなかった。それでも、経験で、今まで、会ったことがある場所で、又、会える確率が高いことが分かっているので、何か所かで、匂いを求めて、登り降り、かき分け,かき分け、滑って転んで、付き指をし、すり剥き、頭を打ち、72歳近い、じいさんがやることではないなと思いながら、捜しまくったが、ついに、恋人にまたもや、会えなかった。期待は見事に裏切られた。蕾の小さいものをちらっと見た。 

Ini Peta Pangandaran Orang Pangandaran silahkan print dan copi

http://otaenplaext.net/newpage22.html

パンガンダランの地図、 Map of Pangandaran

http://otaenplaext.net/newpage33.html

 Saya ketemu 10 lebih Raffresia Patma di Cagar Alam Pangandaran. 16 tahun yang lalu pertama kali masuk situ. Sujak itu 60kali lebih masuk.. Saya ketemu bunga bangkai begini banyak adalah pertama kali. Silahkan lihat photo saya. Arigatoo

 

枯山水になっていた。聞くところに依ると、本当かどうか、3カ月以上、一滴の雨も降っていないという。完全に乾燥していて、枯れ葉もかさかさで、滑り安い、沢という沢は全て干上がっていて、オタマジャクシもミイラになっていた。パナンジュン滝、完全に、水が消えていた。以前、雨季の時の水量が異常で、こんなことは、初めてだと書いたことがあるくらい、見たことが無かった場所に滝が現れていたことがあったが、今回は、その真逆で、今まで見たことがないほどの乾燥状態だった。歩くところも地割れが多かったし、普段は歩かない、枯山水の沢を歩いた。

 

乾季の方が、会える確率が多いし、咲いたラフレシアは若干長持ちをすると聞いている。しかし、乾季も終盤、余りにも感想が厳しいのでラフレシアも蕾の内に枯れてしまったのでしょうか見つけた一つの蕾の隣に枯れた蕾がくっついていた。

 

どうも、人出が今一の様で、今日の夕方、サンセットの頃も閑散としていたし、泊っているホテルもガラガラだ。パサールイカンの前を夕方通ったが、ここも、駐車している車が少なかった。

 

東海岸のサンライズ、西海岸のサンセット

元気 疲れ 骨折り損

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(^_-)-☆パンガンダラン

2015-09-25 22:28:51 | 旅行

 2443 スコットランドとの試合、12-7まで見て、ペナルティーをたくさん取られているなと思っていた。そこで、見るのを止めて、パンガンダランへ着いてから確認した。何と、大負けでしたね。7点の後、3点しか入っていなかった。これも、又、ショックでしたね。

 

オジェックの詰め所にも誰もいない。昨日夜中までドンチャン騒ぎをして、今朝は、明るくなってからモスジッドへお祈りに行くのです。

早朝、出発、犠牲祭で今日は休日、明日を休みにして、4連休の会社も多い。一か月前までは、この連休に、会社を引っ越すことになっていたが、止めになったので、パンガンダランに行くことに決めていた。この前は、いつだったでしょうか。4月1日からでした。以外に道は空いていて、所々の道端近くで、カンビンやサピをさばいている姿が見られた。その、通りがかりも、渋滞にはなっていなかった。多分、イドゥル アドゥハの一連の行事が終わって、昼過ぎから、出発する人が多いと思う。午後は各地で渋滞したに違いないと思うのだが。

 

ここパンガンダランは、昼過ぎでも人出は閑散としていた。到着が夕方過ぎの人が多いと思う。滞在しているホテルも昼は、私一人だけだった。夜になっても、30以上ある部屋、私以外は入っていない。

 

そして、夕方の西海岸、人っ子一人いない。

 

気になる。ちょっと、解せない現象が起きている。普通は、600前後、最低200位、最高でも1000回はいかないコネクトがある私のブログ、18日3100回、23日4000回のコネクトがあった。その前後は、やはり、600回前後である。8月に一回1100回、7月には1100回以上が三回あった。それでも多いと思っているのに、今月は、3000回以上と4000回以上である。異常である。特に、多くの人が検索したがる言葉があるとは思えない。どなたかが、私が書いたことに興味を持って、全部に近い文章を一日の内に、開けて、目を通しているとも思えない。何が何だかわからない。

 

サウジへのハジ、また、また、大事故ですね。密集した群衆が、なぜ、パニック状態になるのでしょうか、聖地へ行ってお祈りをしているのに、踏みつぶされ、押しつぶされ、殺されてしまう。これも、異常ですね。クレーンが倒れて、百何十人も亡くなり、見舞金二千万円近い金額を、サウジの政府が遺族に渡すという話があったばかり、今回は、今のところ700人以上の犠牲者、見舞金はどうするのでしょうか。誰の責任にするのでしょうか。今日は、犠牲祭、本来は、人間が犠牲にされたのを、動物に換えたらしい。今回は、人間が犠牲になってしまった。聞くところに依ると、過去にも何回も圧死事故はあったらしい。大勢が集まる場所には、いかないで、遠巻きの位置にいた方がいいですね。

不可解 圧死 巡礼

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(^_-)-☆現実から離れる

2015-04-02 23:28:36 | 旅行

 2267 値上げの春?二倍に上がった列車の料金。ガソリン値上げ(kenaikan harga  BBM)に反対する学生が各地でデモをしている。原油とルピアの相場で変動するというシステムに反対だし、補助金を削減したのを元に戻せと言っている。学生はデモをするより、もっと、自分の国の経済について勉強した方がいいと思う。

 

仕事は、ちょっと一休み、疲れた。今の状態は技術がどうのこうの、新しい仕事がどうのこうのと言うより、会社としての形が今一なので、そちらの方で、アドバイスというか、意見を言っている。基本的な客先との会話や従業員への会話など、不足している部分を指摘している。暫く遠ざかりたくて、金曜日は休みだし、ちょっとパンガンダランにきた。暫くの間、現実から離れて、ゆっくりしたいと思う。

 

途中、バンドゥンのLEDランプ屋さんに寄ったので、10時間掛かった。8時にでて、18時の到着、真っすぐ行けばゲートだが、ゲートに入る直前で右折して、右折して、また、右折してバスターミナルの駐車場に車を止め、隣のパサール パンガンダランに入った。ヘアーサロンに直行、散髪とカラーリングと簡単なマッサージ、さっぱりして、ちょっと、運転の疲れも取れて10万Rp(1千円弱)ジャカルタやチカラン辺りでは、50万Rpはするでしょう。そのパサールの一角の銀行のATMで今回の宿泊代などの資金を調達した。駐車場の入り口にもどり、右折し。また右折し、ゲートに向かう。ここでは、いつも迷う、前回に受け取った入場券を見せるだけで入ろうか、新たに、払って入ろうか、である。今回は、ちゃんと、2万5千Rpを払って新しい入場券を受け取った。

そんな金額だから、いつも、払えばいいのに、迷うのです。小さいですね。勿論、ここにいる間は、その領収書を見せて自由に出入りするのです。顔を知られているので、2、3カ月や半年前の入場券でも、かざせば、行け行けと言われるのは分かっている。

 

http://otaenplaext.net/newpage62.html 昨日は写真だけでしたが、2014年の日本の春です。4月1日今年の春は帰国しないで、仕事や旅以外に、やらなければならないと思っていることをやっている。

 

西海岸の太陽が見えないサンセット、海側と岸側、平日の夕方、ほとんど人はいない。

リラックス 迷い 距離

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(^_-)-☆ブリトゥン島

2015-02-28 21:34:38 | 旅行

 2234 ジャカルタの日系新聞に特集としてブリトゥン島が紹介されましたね。ジャカルタから近いし、景色が最高です。岩の芸術もいいが、海の色が素晴らしい。インドネシアの中で一番気に入っている。しかし、最近は観光地として俗化されつつあり、素朴さが失われかけつつある。新しいホテルも増えている。“ラスカル プランギ”が書かれたころは、そうとうな貧乏島だったよいう、今は。観光産業で潤いが急激に増している。行っておくなら、今の内。

http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0075.html旅行記

http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage00092.html写真集

http://otaenplaext.net/newpage48.html旅行記

http://otaenplaext.net/newpage49.html写真集

バンカ ブリトゥン州のブリトゥン島です。詳しくは渡しにウェブサイトを参考にしてください。

http://nanbuindonesia.web.fc2.com/page002.html旅行記

http://nanbuindonesia.web.fc2.com/page003.html写真集

ちなみに、こちらは、バンカ島です。似たように岩の景色は有りますが、ブリトゥンほどではない、露天掘りの鉱物資源の多さが目を引きます。

どちらの島もインドネシアらしい社会、景色、産業、文学が豊富で、近いし、ジャカルタ近郊に住む日本人家族連れの旅には、健康的で、勉強にもなるし、最適だと思います。早朝、立って、次の日の夕方の便での一泊二日で充分です。二泊三日ならもっとゆっくり堪能できるでしょう。カラオケの人とプラウスリブへ行くならブリトゥンの方が、断然お勧めです。金額的に大差ない。逆に家族連れでプラウスリブのどの島へ行くにしても、同じ船の中や島で、若い女の子と一緒の日本人のおじさんを見かけることになる。

勿論、日本からだって、ツアーでなく、個人旅には最適だと思う。

パンガンダランの宣伝マンだが、こちらも宣伝マンです。

 

ただし、一つだけ注意、今日も局地的な雷混じりのスコールが、短時間だが荒れていた。もう間もなく、雨季が開けるでしょうが、名残大雨です。そして、この島へ行くなら、4月から9月までの乾季に限ります。本当は、今、この時期に紹介するのは、時期が悪いと思う。5月に連休がありますね。この辺りが良いでしょう。

 

ラスカル プランギのTシャツ。ついでにコタキナバルで買ったキナバル山のTシャツです。

安 近 短

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(^_-)-☆コタキナバル旅終わり

2015-02-19 22:51:00 | 旅行

 2225 10;10コタキナバルから離れた。マレーシアのSabah州、どんな産業があるのでしょうか。この数日では分からない。ただし、町中に活気がある。それは、日本に比べれば、汚いし、臭いし、込み合っているし、狭苦しいし、対岸の島と貧富の差は酷いものだし、いいところはあまりないようだが、他の東南アジアの都市と比べれば、随分、いい方だと思う。一番感じたことは、親切だと思う。交通信号のあるところでは渡らないことを徹底していて、広い通りでも車の車間を通りぬけるときが多いが、人を見れば、早めにブレーキを掛けてくれるので、安心して渡れるし、込み合ったパサールや屋台村の様な場所でも。向こうから来た人は、私が避ける前に避けてくれる。道を聞くことはしばしばだった、というより、ちょっと、分からなくなれば、通りがかりの人に躊躇なく聞くことにしていた。聞かれた皆さん、結構丁寧に教えてくれるし、その人が知らないと、通りがかりの人に声を掛けてくれて聞いてくれたりした。私がしゃべれるからかもしれないが、とにかく親しげに対応してくれた。

 

ショッピングモールの中のレストランでなく、町のレストランの中で一番目だったのは、何と、マサカン パダンだった。チャイニーズレストラン、シーフードレストランが続く。私は°のレストランも、店の匂いが苦手だった。私にとって、店の外に匂ってくる匂いが臭いので入りにくい。それでも、中華料理をいくつか試してみたが、料理の匂いも味も合わなかった。それと、ご飯もぱさぱさ感だけでなく、何か味が付いていて、これも、苦手だった。

ということで、コンビニでカップラーメンやカップブブール(お粥)やパンを買って来てホテルの部屋で食べていた。カップラーメンは日本のカップラーメンに味が似ていて、辛さも控えめのコショーだった。インドネシアのような唐辛子ではなかった。お粥は美味しい。インドネシアに有ればいいと思った。ドリアンやタラップ、マンガ、パパヤなどの果物は、パサールで買ってその場に座り込んで食べていた。このそれぞれの味もいいが、その場の食べ心地はもっといい。日本人が坐って、地元の果物を食べているからでしょうか。通りがかりの人がじろじろ見ている。

 

空港を間違えた。インターナショナルではなかった。アエーアジアだけ、国内線ターミナル2を使っているのでした。タクシーの運転手にインターナショナルと言っただけなので、ターミナル1で降ろされ、どうも、着いた時の様子と違うので、聞いてみたら、間違いが分かった。タクシーでまた別の空港に向かってやっと間違いないターミナルに到着した。今度は長蛇の列、8;30過ぎで、余裕はあるが、20分以上行列に並んだ。10;10フライトでホテルから出たのが7;40くらい、早すぎるかなと思ったが、丁度良くなってしまった。ぎりぎりだったらとんでもないことになっていたかもしれない。

 

新ターミナル1と旧ターミナル2、エアーアジアは全てこちら。

 

飛び立つと間もなく目には行ったキナバル山頂上。

 

コタキナバルとジャカルタ上空の雲の様子がぜんぜん違う。北緯と南緯5℃なのにこうも気候が違うのかと思う。赤道上を通過しパランカラヤ付近では、ベルト着用のサインが出ていた。エアーアジアなので、ちょっと緊張した。カリマンタン島上空からジャワ海に出た辺りで揺れは収まった。

 

旅に話とは別だが、入国の時にチョッと、文句を言われた。最初、出国のチケットを見せてくれと言われた。シンガポール行きの日が決まっているので、チケットを持っていて、それを見せた。しかし、仕事をしているだろ、こんなに直ぐ入国してくるとは、と言われた。もう、リタイヤし、インドネシアの旅を楽しんでいる、と、説明したが、そんなはずはないという。仕事をするなら、ビザを取ってこなければ、入れないという。面倒なので、いくら?と聞いたら、一万円という。値切って50万Rpで入国となった。「お互いの幸せのために、協力ありがとう」と言われた。横の同僚と目を合わせて、にたっと笑っていた。まったく、私も笑いながら、「しょうがないな」と言ってやった。

原因はやはり、申請が遅れたことでした。1か月以内にすべてが終わっていれば、問題なかった。ま、私にとっては、それほどの問題ではないと思っているが、普通の人では、相当、困ったことになってしまうかもしれない。  

 

渋滞があったが、15;00前に家に戻った。コタキナバルでは雨に降られなかったが、戻ったら、早速、大雨でした。

再入国 間違い ターミナル

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(^_-)-☆コタキナバル雰囲気

2015-02-18 22:36:38 | 旅行

 2224 歩きまわるのは今日が最後なので、ちょっとベルト状の市街地の山側、南側、海岸の反対側を歩いてみた。小規模なバスターミナルと独立広場がある程度で、見るべきものはなかった。東に歩いて、自然に北向きの道になり、結局海岸に出てしまった。Jesselton Pointジェセルトン ポイント、この辺りが、町の発祥らしい。1900年ころからの町の様子の移り変りの様子が大きな写真で示されていた。

 

Tarapタラップ、果物のこれが名前です。得も言えぬ美味しさ、その場で食べてみてびっくり、傍に、ナンカもチンベダックも並んでいて、この果物がつるしてあった。初めてみる様子の果物、色はナンカやドリアンと同じだが、全体が、剛毛の様な、柔らかないブラシの毛のような、妙な掴み感がある。全く、初めてだったが、一個3RMだという。100円くらいだ。食べてみない手はない。その場で、食べごろの柔らかさのものを選んでもらって、手で、ぱかっと開くことができて、実を見ると、ナンカの実の様な形だが小さくて真っ白、食べてみると、種が小さく5mm程度、ほとんど果肉、柔らかい、種から取れてするっと喉に入ってしまう。ドリアンとチンペダックは確かに臭いと認めるが。ナンカと同じで全然臭くない。

インドネシアにはない?とにかく、一度も見たことも、話を聞いたこともない果物でした。感激。このパサールにもう一か所売っている場所があった。このパサール、今日で三度目だったが、今まで、目に入らなかった。

 

会う人、全て、言葉が普通にできるね、と言われる。そして、すぐに、打ち説ける。相手は、ペラペラ話してくる。そこまで、ペラペラ、それも、私からすれば、かなり、訛りがあるマレー語だ。なにを言っているか分からなくなれば、分かった振りをする。それでも、面白い。

 

岸壁に座っていた人が話しかけてきた。島へ行かないかと。日本のサッカーチームのユニフォームを着ていたので、それは、私の国のユニフォームだよ、と、言ってやったら、日本人か、50RMでいいから、行ってみないか。上陸して、私が、島を案内するからという、どのくらい時間がかかるか、と聞くと、一時間ちょっとだ、船に乗っている時間は片道10分も掛からないという。それなら、行ってみようかということになった。波は穏やか、島に近付くに従って、家の様子がはっきりしてきた。全て、水上住宅だった。上陸は桟橋の先っぽ、250mあるそうだ、岸までの長さ、岸に着くとそこの家は全くなかった。只、一か所、かなり広い、敷地と面積を占めた学校があるだけだった。その学校に案内してくれた。自慢なのでしょうね。確かに、水上住宅にみすぼらしさ、汚さ、臭さとは、別世界の清潔さ、モスジッドより、素晴らしい施設だと思う。

 

夕方の町の中心部のあちこちが車の進入禁止になり、歩行者天国だが、その道は、急造のテント店が両側にびっしり並ぶ、あること頃が狭い、体を横にしなければ通れないほどだ。今日から学校も会社も休みになったそうで、正月になったよう。ステージも出来ていて、演奏やダンスで大にぎわいだ。一週間ほど休みになるらしい。

 

ドリアンやチンペダックの店の向こうにステージがあり、アンバランスが面白い。

 

今日のサンセット。6時半ごろでした。この向こうはフィリピン。

夜遅くまで、あちこちから、バンドの演奏や歌が聞こえてくる、先ほどは”君といつまでも“が聞こえてきた。

賑わい 活気 狭い

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(^_-)-☆ラフレシア センター

2015-02-17 22:42:26 | 旅行

 2223 バイクがほとんど見当たらない、かといって、自転車も見当たらない。車だけだ。アバンザ セニアなど、車は日本車が圧倒的に多いが、プロトンも多い。トラック、バスは日本メーカー製だ。しかし、日本の文字の看板はほとんどないが、ハングルをたまに見かける。観光客もコレアやチャイナの方が多いと思う。ただし、私は日本人だと分かるらしい。それも、話ができるので、KKからかと聞かれる。KKじゃなく、JKからだという。納得。アルファベットは、こちらは、エービーシーだ。「アセー ティダッ ニャラー」と言ったが通じない、エアコンと言い直した。

 

砂浜がない、この辺りに海水浴場はないようだ。人工でも、今から作るには大変だ。海の汚染が深刻だと思う。浄化するのは、不可能ではないか。ジャカルタのアンチュールも同じだ。

 

9;00過ぎにタクシーが迎えに来る。約一時間、ガンガン飛ばす、道はいいが、上り下りとS字カーブの連続、そんなに飛ばさなくてもいいのにと思う。10時ごろ目的地に着く。受付に行くと、係の女性が一人いるだけ、「ラフレシアは全然咲いていないよ」と、いきなり、言われてしまった。蕾なら、少し見ることができるという。しかし、ここまで来て、ジャングルの中に入らないで引き返すわけにもいかないので、話の種として、トレッキングを申し込んだ。110MR高い。寄付だと思って納得。ガイドが早速案内してくれる。歩く道は、コンクリート舗装の50~100cm幅で出来あがっている。上り下りが激しく、苔が付いているので滑りやすいが、パンガンダランのチャガールアラムよりはるかにすたすたと歩きやすい。ジャングルに分け入ったという感覚がない。

 

入って10分ほどで、多分一週間から十日前に咲いた小さな花が、既に、ほとんど真っ黒な形であった。中のめしべが、ちょっとだけ赤みを帯びていた。それから、約、一時間、歩いたが、言われていた通り、何も会わない、匂いなど全くしない、ガイドは、分かっているので、すたすたと歩くだけ、私も、それに着いて行くだけ、味気ない、歩きながら、会える確率はどのくらいかと聞くと、30%だという。それも、二時間ほどの奥地も含めてだという。そんな遠い場所に在る時も、希望すれば、つれて行くという。毎日、数人が、ジャングルに入って数時間、捜しまわって確認するのだそうだ。今回は奥地へ入ってもないことが分かっているので、一時間ちょっと出ててきてしまった。がっかり、期待外れでした。結局、今回のラフレシア捜しは一個だけに終わった。最低、一か月ほど、住み着かないと、駄目だろうなと思う。

 

水色の建物の最上階左が私の部屋です。

がっかり 運次第 話の種

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(^_-)-☆海岸通りチュチマタ

2015-02-16 23:03:41 | 旅行

 2222 目が覚めたのが8時を回っていた。文章書きやあれこれで、10時に外出することができた。先ず、明日の予定、Raffresia Infometion Centerへのアクセスをチェックするために、バスターミナルへ行ってみた。行き先を書いた立て看板がとう間隔で建てられていて、多分、そこから、出発するというのは分かるが、時刻表がない。近くの人に聞いたら、Tambnan行きは、あそこだと教えてくれるだけで、何時に出るかはわからないという。仕方がないから、その辺りにいたタクシーに聞いたら、バスのことは知らないとそっけない、そして、当然ながら、タクシーで行きなさいよと進められてしまった。一時間ぐらいでゆける、一人なら80MRだという。ま、いいか、帰りはバスにすればいい。予約をした。

 

その後、海岸道路に向かい、西に歩いた。新しいビル、アパートが林立している。なにが産業なのでしょうか。日曜と会って、人出は多い。車もこの時間になると、ショッピングでしょうか。メインの通りは、数珠つなぎになっていて、のろのろ運転だ。30分以上歩くとゴルフ場Setera Harbour Golfが目に入った。一見、海岸の小さな半島の全体がゴルフ場になっているようだ。タクシーの運転手が言っていた。ここのゴルフ場は、上流階級の遊び場で庶民は近づけにと、言っていた。多分、高いのでしょうね。今回は、止めにしておこう。

 

そこから、東に引き返す。昨日寄ったパサールApi-Api centerを通り過ぎると、そこからパサールの連続だ。野菜、果物、魚介類、新鮮だ。刺身でも十分に行けそう。直ぐ傍の岸壁で、仲買人が漁船から直接、魚を買っている。また、ここで、ドリアンを食べた。また、チンベダックの天ぷらも食べてみた。どれも、私に合っていて、美味しい。その場で椅子を借りて坐って食べた。変な日本人だと思ったに違いない。

 

海の向こうにかなり大きな島が見える、二つに見えるが一つでした。Pulau  Gayaと言っていた。日本人か、島、いく?と声を掛けられた。行って何があるんだ、上陸しないで周辺を見てまわるという。何時間で幾らかと聞くと、一時間で70MRという。高い、今、行く気がないし、もっと安くすれば、行く気になるかもしれない、というと50MRでどうかという。まだ、高いから、と言って、その場を通過した。

 

島行きの船のりがから30分ほど歩いて、Ochado Suria Sabahというショッピングモールまでぶらぶら歩いた。トイレを借りた、こんな近代的なショッピングモールで日本食レストランや寿司やはいっていて、日本人らしき人もちらほら目につく。駐車場にも長蛇の列ができている、多分、この町では、最高級だと思うが、トイレは、インドネシアの田舎のスタイルと同じでした。立ちション用も、ちょっとね、私は大用に入った。

 

暑い、じりじり、暑い。先ほど通った道を引き返して、島行きの船着き場のベンチで一休み、いろいろ人がこっちを見ている、私も、挨拶のように目を合せると、話しかけてく人がいる。返す言葉が同じなので、話がはずむ。面白い。なにをしているんだと聞かれる、チュチマタと答える。マレーシアでもチュチマタcuci mata(目を洗う、目の保養をする)同じだねと言っていた。簡単な日本語も教えてやる。その場で自分を撮ってみた。おじいちゃんだよ、こんな所にいるよと。

 

両替は待ちのあちこちでできる。黙ってRpを出せが、黙ってMRが出てくる。レートはどこが良くてどこが悪いのか分からない。ま、たいして変わらないか。

 

四時間ほど掛けて、ほとんど、歩きっぱなし。流石に疲れた。

散歩 暑い チュチマタ

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(^_-)-☆キナバル山周辺

2015-02-15 22:46:39 | 旅行

 2221 何故、今回、コタキナバルにしたのでしょうか。そうです、その通りです。ラフレシアが目当てです。会えるといいな。是非、会ってみたい。そこで、先ず、安易に選んだのが、キナバル山国定公園とポーリン温泉ツアーに参加でした。ホテルのフロントから昨日の内に予約し置いた。8;15ホテル前にバスが迎えに来てくれた。と言いたいが、約束より30分も遅かった、その後、二つのホテルで、客をピックアップ、韓国と中国の人、彼等は何時に待ち合わせ直か知らないが、向けに着いても直ぐに出てこない。結局、コタキナバルの市街地を後にしたのが9;30予定は8;30のはずでした。

10人の客、コリアが5人、チャイナが4人でした。ま、皆さん、勝手気ままな事、待ち合わせの時間を、全く気にしていない様子。やはり、ツアーは失敗だった。

 

車は、飛ばす飛ばす、道はインドネシアよりはるかにいいが、曲がりくねっていても真っすぐでも、登りでも下りでも関係ない、ぶっ飛ばす。タイヤはキイキイなるし、車体は左右に大きくダッチロール、よく、横に倒れないかなと思う。そんな、運転の中、キナバル山のふもとの峠で休憩、何もない、土産物屋が並んでいるだけ、景色?何の変哲もない山の中、次はもう昼食、山の中の中華料理、ご飯も料理も美味しくない、それに、一緒に食べる人たちの食べ方が気に入らない、ペチャペチャ音がする。皆で分けて食べるのだが、均等にという考えがないらしい。早く席を立って、添乗員のテーブルへ行って、しゃべっていたら、日本人四人組が入ってきた。向こうも私を日本人とみて、話しかけてきた。クアラルンプールに住んでいるリタイヤ組だそうで、同じ、マレーシアなので遊びに来たという。80歳平均の方たちでした。

その人たちは、ここへ来る前に、ラフレシアを見てきたという。吉報である。ガイドにその事を話したら、この後すぐに、行く予定になっていますよ、ということだった。10分程度、話をした、日本人とはそれっきりのお別れでした。

その後、ポーリン温泉という場所に行く前に、凸凹の舗装されていない狭い道に入った先にラフレシアが咲いている場所がある。30MRを払って、その家の息子でしょうか、ガイドとして案内してくれた。ほんの50mほど歩いた、普通の小道の先に有った。ところが、木の囲いが遠巻きにしてあって、近づけない、咲いて二日目くらいのものが一つ、咲き始めて数時間が一つ、その蕾からちょっと開きだした話は7~8mくらい遠くからでしか、見ることができなかった。柵の中に入って見たいと頼んだが、だめだった。どうも、胡散臭い、どこからか、持ってきたような感じがする。スマトラ中部山地のブンクルーもそうだったが、そんな場所に、こんなに、纏まって、タイミング良く咲くわけがないというより、こんなに蕾と咲いて二日目と咲き始めと、多分10日くらい前に咲いたであろう、今は真っ黒になっているものが半径5mくらいの円周上にある。あまりにも出来すぎ。おまけに、そこまで行く小道の途中に、なんと、ブンクイルーと同じように、Amorphaphollus Titanum(大こんにゃく)木の苗が植えてあった。同じ場所に自然に在るわけがない。

 

ここの種類はRaffresia Keithiiでした。パンガンダランのパトマに模様も大きさもよく似ているが、やはり、一目違うのは、色だ。赤が強くて、ちょっと、ドギツイ。パトマはオレンジに近い赤。

ここで、見たと言って喜んでおられる方には気の毒だが、ボゴールのクブンラヤと同じように移植して在るものだと思う。ただし、今日の花ではなく、このキナバル山周辺で、本当にジャングルの中を分け行って探し求めて見つけたという人もいると思う、それなら、自然の姿の本来のラフレシアと確信できるでしょう。それを知っていて蚊、元々興味がないのか、韓国の人達は、一人も見に行かなかった。

 

足湯、ぬるくて、ちょっと、硫黄の匂いもするが、実感がわかない。これも、本物か?

よく写真で紹介されている吊り橋も、渡って、どうかということはない、怖がる人を怖がらせるだけで、そこに、在る必要は全くなし、ジャングルを歩くなら、もっと、自然が良いと思うが、ちょっと、ひとが作ったものが多すぎる国立自然公園でした。

 

キナバル山の山頂の様子は、雲の中で、なかなか目に入らなかったが、帰る途中、やったと、ほんの一瞬がだけ、何とか、それらしきものを見ることができた。これは、本当に、運次第、諦めていたので、ちょっと、喜び、奇抜な形をした岩からなるいくつかの峰があるようで、この写真の中に全てが入っているかどうかは知らない。

 

ポカリスウェットがない、セブンイレブンにもない。それ何?と店員に聞かれてしまった。

 

町を歩いていて、直ぐ、気が付くことだが、人は交通信号を守らない。そして、道を渡る場所は交差点ではなく、どこからでも、キャンスを見つけて、渡る。キャンスが多い場所を知っている。日本人は田舎の車が全然来ない場所でも赤信号では渡らない、という話が本当かどうか知らないが、よく、聞く。しかし、この地で、全員が、車が来ない赤信号で向こうまで行ってしまった後に、私一人、待っているのも奇妙な光景じゃないかと、思いながら、青になるまで一人待っていた。その後は、信号のある場所を渡ることを止めて、信号がない場所で渡るようにした。これは、インドネシアで慣れている。

キナバル山 不自然 乱暴運転

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(^_-)-☆コタキナバル

2015-02-14 22:35:17 | 旅行

 2220 Kota Kinabaluどこか知っていますか、マレーシアですが、ボルネオ島の北部です。初印象は、大都市、中国系住民が一杯。言葉がインドネシア語。インドネシアではカリマンタン島といいます。時差は、日本よりい時間遅く、ジャカルタより1時間早い、バリと同じだ。

1マレーシアリンギットMYRは、約33円、私が行きあたったホテルは、コタの中心地にある、数えきれないくらい多くあるホテルの中の一軒、De Galleria Hotel一泊118MYRで4000円弱、朝食は付かない。このホテルの中では、一番安い部屋78MYR、2500円くらい、どんな部屋か知らないが、窓がないと言っていた。空いていなかった。聞くところによると、中級ホテルだそうだ。

 

今朝、2時に夜逃げの様な状態で出発、タクシーを予約しようとしたら、深夜は出せない、3時半以降なら、行きけるという。そんな、営業規則があるとは知らなかった。しかし、頼んだ運転手が自分の車で送ってやるというので、お願いした。空港まで40万Rpで、タクシーのメーター価格より、ちょっとプラスしてやってやった。

 

ターミナル3は初めてだった。エアーアジア、5;15発だが、カウンターで受け付け開始が、4;00。私が3;30に到着した時には、既に長い行列になっていた。国際線は少ないからでしょうか、イムグレが開始されたのが4;30過ぎ、搭乗時間は5:00を過ぎていた。それぞれの時間まで、係員はいない、時間になって現れた。そして、インドネシアから問題なく脱出した。

聞いていた通り、機内販売以外何のサービスもない。何種類かあるが弁当の価格が5万Rp、他人が注文したものを見たが、高いと思った。

 

到着した空港で、イミグレに出すカードはなし、両手の人差し指の指紋を押すだけ、何日入るの?目的は?などの雑談めいた話をしただけだった。空港内に、ホテル予約のコーナーがないと言われ、タクシーで市内に入ってから、一緒に捜してもらった。中国正月が近いからでしょうか、どこのホテルも、適当な価格の部屋が開いていなかったが、なんとか、満足の部屋があるホテルに行きあったった。

 

ホテルに入って、部屋の様子をしばらく眺めて、先ず、必要だと思ったのが、コンセントのアダプターでした。インドネシアのものと形が違う、近くのショッピングモールで売っているというので買いに行った、その中の一角にホームセンターの様な店がった。おいてる場所をに行ってみたら、あるある、色々メーカー、色々な種類がある、日本とインドネシアの差し込みプラグを持って行って良かったと思う。穴のサイズや間隔が違う、グラグラなもの、全く入らないもの、1個に3か所差し込み穴があるが、また、それぞれの状態が違う。いちいち、試してみて、2か所がOKだったものを二つ買った。実際付けてみると、ホテルのテレビにプラグさえ、合う穴と合わない穴がある。しっかり、差し込まないで、途中で止めて斜めに入れると良い組み合わせもあった。よく、許されているなと思う。安全上かなり問題だと思うのだが。

 

ともかく、何日間、ここにいることにする。言葉は、まったく、問題なし。インドネシアにいる時と同じだ。違いは、ほんの少しあるが、インドネシア内の方言の方がよっぽど、わからない。

 

何時間か部屋で休憩の後、どんな街は散策してみようと外に出た、海が近そうなので、そちらの方に向かって歩いた。夕方になると、今まで駐車場になっていたところは全てが露店が設置されていた。海岸の一角に、かなり、広大なパサールがあって、魚や野菜を中心に新鮮さを売っていた。そこで、地元のドリアンを食べてみた。人パック、10MYR330円くらい、美味しかった。その場で全部食べてしまった。

 

サンセットの風景もまずまずでした。

 

この旅の話とは別に、うれしい,便りが入った。尤 海明君(ユウカイミン)、私がまだ、40歳前に中国の桂林で知り合った若者で、日本語の勉強をしたいというので、日本に呼んで、6年間?だった、と思うが、学費の面倒を見た若者でした。彼も、50歳は過ぎたと思う。私の方から、疎外にした感じで、彼と連絡も絶えていたが、娘さんが私のブログを発見して、先ほど、メールと電話が入った。家族の写真を一緒だった。なんだか、うるっとしてしまった。懐かしい、私にとってのお手伝いの第一号でした。今では、何人かの内の一人になってしまっているが、忘れないで、偶に、まだ、元気ですかと、頼りを貰うとうれしい。

気楽旅 余裕 和み 

 

私にホームページ(Web site)

http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/

http://otaenplaext.net/newpage0.html

よろしく!!!

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(^_-)-☆クタにいる

2015-01-28 22:36:24 | 旅行

 2203 今朝、4時に出発、7:25のガルーダでバリへ、ポイント約2000を使って往復のチケットを手に入れた。いくらなのか知らない。どこへ行ってもよかったのだが、丁度、消えてしまう予定のポイントがウングラライ往復と一致した。無料で、バリへということで、かなりのお得感がある。空港を出たところで、これから、どうしようかな、どこに泊まろうかなと、インフォメーションに聞いてみた。観光はしたくないし、泳いだりダイビングもしたくないし、ある程度、ぼーっとしていたいし、だからといって、あまり何もしないのも耐えられないだろうし、困った。こんな困り、贅沢だね、とも思う。海の近くにあるゴルフ場とホテルのパッケージがあるかどうか聞いてみた。 サヌールにあるという、9ホールの二回まわって80万Rpだという。タクシーで30分くらいの場所だ。

 

ホテルはクタのOZZという。二泊で1ジュタ、安いと思う。11時ごろタクシーで到着、8万Rpだった。メーターではなく、空港のタクシーカウンターで行き先を言うと、価格を言われ、OKなら、出発、着いてから言われた金額を払う。でした。

 

地図を見ると海岸まで、近いので、散歩に出かけた。クタビーチまで10分ほどで着いた。それから、2時間余り、歩きまわって、様子を見た。この辺りは、もう何回目でしょうか。10回くらいは来ていると思う、あの人と、この人と、あそこも、ここも、なんとなく思い出がある場所です。一番の思い出の場所は、バリボンBali bomb 2002(自爆テロの場所でした)ずっと、塀に囲われていていたが、今は、駐車場になっている。その向かい側に、モンニュメントがあるのは、知られている。そして、この場所は、インドネシアで技術の教え子だった山崎君と奥さんと三人で、事件の数カ月後にここへ来た。モニュメントはなく、只、塀の穴から、中をのぞいたり、飛び上がって上から中を見てみたりした。もう、12年以上前の話です。彼らとニルワナ(天国という意味)ゴルフで楽しんだ。

彼はそのあと亡くなってしまった。http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0067.htmlバリへ来る度に蘇る。そのためにここに来ているような気もする。

http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0302.html

 

明日、朝からゴルフをしようと思って、帽子と襟付きのボロシャツと街歩きようにバリの文字が入っているTシャツを途中買った。値段は有ってないようなもの、とにかく10万Rpという。帽子もその通り、半値の5万Rpなら買うというと、たちどころにOKになる。多分、私の考えでは、1万Rpくらいで仕入れていると思う。だから、3万Rpなら、2着買うと言えばほとんどOKになる。駄目なら、買わないと言えば、OKになる、と、思う。

一つの場合は、0,4掛け以下になるよう頑張れる人は頑張ったらいいと思う。

 

部屋の前からホテルの中庭

バリ 一人 贅沢

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(^_-)-☆疲労困憊

2014-11-14 23:03:29 | 旅行

 2128 車の色が真っ黒で、大問題が一つある。何回か、書いたが、「蚊は黒に群がる」車の周りに蚊が集合している。内部も黒など暗い色が多いので、ドアを開けると、一種運の内に、何匹かが中に入ってしまう。それを、私は見ることができないほど一瞬の内だ。

席に座ると、必ず、何匹が、車内を飛んでいる。窓を開けても出て行かない。逆に入ってきてしまう。走りながら、叩くしかない。危ない。走りながら窓を開けても出て行かない。暫く、蚊と闘いながら走らざるを得ない。雨季には、蚊の発生数が多くなる、これから、どうしようかと思う。車から降りた時にスプレーをしておくことで、テストしようと思う。

 

西海岸の様子、誰もいない。三万人分のゼロ。

今回は、サンセット、サンライズ、全く、見られなかった。残念、8;30にホテルから出発、ummiさんのテントレストランに寄ってから、グリーンキャニオン方面、西に向かった。これが、また、大失敗、道が酷い状態で、予定より3じか二条掛かってしまい、バンドゥンの南に出たが、これも、予定と違ってしまった。本当はガルットに出るつもりだった。インド洋沿いに数十キロ走る道なので、道が良く、天気も良ければ、最高のドライブコースになると思うのだが、いつになったら、道路が整備完了になるのでしょうか。

 

グリーンキャニオンまで、その前のパンガンダラン エアーポートまででも、道が完全な、安全なものにならないのだろうかと思う。

 

ゴムのプランテーションを過ぎて、北上を始めると、今度は、お茶のプランテーションに遭遇する。プンチャック、スバン辺りの茶畑も広大だが、ここは、その数倍の面積がありそう。雨に煙り、雲の中、霧の中、道の上り下りと左右へのうねり、とにかく、登った先、下った先が、どうなっているのか、見えない。車高が低い、セダンなので、なお,見にくい。ジェットコースターに乗っているようだし、スキーコースにいるようだ。

 

結局、家に戻ったのが19:00過ぎ、疲労困憊、頭がフラフラ、両足も震えていて、しっかり立っていられない。持って行き、持って帰った荷物の整理をし、仕舞う場所にしまった後に、眠ってしまった。それにしても、パニック障害の症状が運転中はでない。

疲労 失敗 運転

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(^_-)-☆心地は上々

2014-11-13 22:48:29 | 旅行

 2127 夜明け前、大雨と雷で起こされた。8時のジャングル(チャガール アラム)へ入る予定だったが、あまりの、お雨のために、変更をした。晴れあがったのが、10時過ぎ、11時にジャングルに入った。足元がぬかるみ、滑る滑る。沢の水量もかなり増していたし、今まで、水路では無かった場所も新たに水が流れていた。道も水路に変じていた。荒らな倒木と既に邪魔をしていた倒木が腐って、行く手を塞いでいた。道なき道を通って迂回するので、時間も掛かる。何回転んだでしょうか、初めの内は、水に入らないように、気を使っていたが、全く、意味が無きなり、水の中をジャボジャボ歩くしか無かった。

 

雨季に入る頃が、ラフレシアに会える確率が高いような気もしていて、密かに期待していた。いつも、会える場所で匂いを感じた。あった。一個目、その後、期待したが、開き始めたばかりに、一つ、その他は、大きいが開くまでに1週間ほど先かというものが多かった。今度の土日が見ごろ(開き始めたばかり花弁がピンと張った状態)になると思う。できたら、一週間後にも来てみたい。

http://otaenplaext.net/newpage33.html

 

平日のパンガンダランにいることは非常に珍しいと思う。閑散としている、寂しい、土日や祭日の人出は、凄まじいので、その格差が印象的で、砂が見えなくなるほどの広大な海岸に一人もいない、小舟が見えるだけだ。

 

また、パサール パンガンダランのヘアーサロンにいってきた。いつものように、カラーリングをしてもらった。新しく入ったらし、女の子が、最後に、洗ってくれた。その洗い方が気に入った。丁寧に洗ってくれたのにも感心したが、頭のマッサージを何回もしてくれた。それが、今まで、経験したことが無い心地よさだった。指先でキュッキュと押して引く、独特のマッサージは、頭の毛を引っ張ることなく、全く、いたくなかった。頭の後ろの部分、左右もその揉み方を入念にしてくれる。席に戻って、乾燥した後、何かをスプレーし、そのあとも、その揉み方を繰り返してくれた。頭をもんでもらうことが、こんなに気持ちいかというのをはじめて知った。おそらく、この気持ちよさを、得られることはないでしょう。良い経験をした。散髪、カラーリングで9万Rpだったが、12万Rpを渡した。

ラフレシア ブンガバンカイ 頭マッサージ

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(^_-)-☆両端

2014-05-04 22:43:40 | 旅行

 1934 インドネシアの国土を表す歌として、一番,有名な歌です。「北西の端、サバンから南東の端、ムラウケまで」という歌です。歌はインドネシア人なら誰もが知っているが、実際行ったことがあるという人は、ほとんどいないはずです。どちらか一方でも、ほとんどいないと思う。いわんや、日本人おや、でしょう。

 

Dari Sabang sampai Merauke Menjajah pulau-pulauSambung memnyambung menjadi satu Itulah Indonesia Indonesia tanah airku Aku berjanji padamu  Menjunjung tanah airku Tanah airku Indonesia

 

http://nanbuindonesia.web.fc2.com/page231.html

http://nanbuindonesia.web.fc2.com/page230.html

北西端はサバンのゼロポイントまで。

http://otaenplaext.net/newpage28.html

http://otaenplaext.net/newpage29.html

南東端はムラウケからなお東20Kmほどにあるソタという国境のまでいって、パプアニューギニヤとの線を跨いだ。

 

私の旅は、ほとんど、行き当たりばったりです。せっかく、インドネシアにいるのですから、あちこち見て回りたいし、その土地の人と触れ合ってみたい。だから、特に予定や計画を立てない。計画するほど、予備知識がない。調べたくもない。ただし、何かがありそうだとか、テレビによく紹介されているとか、話題になっている土地などに行ってみたいと思うのです。馴染みになっている旅行社に頼んで、その土地の空港までのチケットを購入する、ただそれだけです。目的の空港について、インフォーメーションにいろいろなことを聞きます。どこがお勧めか、泊まるところはあるか、交通手段と所要時間などです。大概、その場所で、泊まる場所を予約する、そして、タクシーをチャーターする。タクシーの運転手と滞在期間中の行動を打ち合わせし、帰りの空港までの送りもお願いする。

 

持ってきた黒はんぺんは、すでに食べてしまった。先程、桜エビのかき揚げを作って食べた。見てくれは良くないが、故里の味、静岡の味、駿河湾の味、由比の味がした。

 

昼間、道端で見かけた花、インドネイアには、花が咲いていなければ、これが花かなと思わせる、先端あたりの葉が鮮やかな色をしている植物が多くある。

両端 全土 場当たり

 

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(^_-)-☆残念だが

2014-04-20 20:33:55 | 旅行

 1920 ちょっとだけ期待していたrafflesia patma bunga bangkaiラフレシア パトゥマ ブンガ バンカイに会うことが出来なかった。朝、8時ころからチャガール  アラムに入って、滝の上までのルートで捜したが、匂いに、全く、会うことが無かった。匂いが無ければ、捜しようがない。残念でした。しかし、一人で良かった、友人と一緒だったら、がっかりさせたでしょう。

代わりに、こちらへどうぞ!!

http://otaenplaext.net/newpage32.html

http://otaenplaext.net/newpage33.html

ついでに、こちらも、その他にも沢山あります。

http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage041.html

http://otaindoesiaextrusion.web.fc2.com/newpage0010.html

 

皆さん、どこから湧き出してくるのでしょうか、ものすごい人数だ。ライフガードに聞いたところ、三日間で5万人を予想しているとか、見渡す限り、人人人である。こんなに多くの人が、いつの間にか、いなくなってしまう。どこに、収まっているのでしょうか、皆さん、泊まっている場所に収まってしまっているのでしょう。

 

サンライズとサンセット、

 

これだけの喧騒、大賑わいなのに、ジャングルに入ってくる人はほとんどいない。約、3時間、歩きまわったが、人に会ったのは、一度だけでした。チャガール アラムに入るには7000Rp払う、入って何種類かの洞穴には行ったり、パシール プティで遊んだりするだけで、散策をするという感覚でしょう、体力を使う場面はない。ジャングル(チャガール アラム)には入らない、一度、入れば、樹木が伐採されていて、見通しいがいい場所を通過し、登って行って、ジャングルに入る、滝まで行くのが普通のルートで、そのコースなら、休憩を何回かする、出てくるまで5時間くらいかかるのが普通だ。人が入ってこないのは、時間が掛かる事、大変な事が理由だろう。ラフレシアを見に入ってやろう、などと、思う人はほとんどいない。

 

ジャングルの中は、一応、踏まれたルートがある。その両側にラフレシアがあるならある。今日のコースは、いつもの慣れたルートだ、しかし、かなり、倒木や小枝の邪魔が多かった。踏まれた道の前方が倒木で塞がれている場面が多かった。ガイドが真中にいるが見えますか。私自身は,体力の確認をしに行ったいったようなものだった。

 

最近のパンガンダランで気になることは、電飾のオドンオドンが急増している事、二人乗り、3人乗りの自転車は在るが、目立たなくなってしまった。どちらも、インドネシアではここにしかないと思う。

もう一つは、駐車場で料金を取るようになってきた。今までは、駐車場の出入り口で取るというシステムはほとんどなく、車を止められる場所にトカン パーキルらしき人物がいて、必要ないのに、勝手に誘導して、チップを貰う、そういう、場所がほとんどだった。今は、チケットを渡し、そこから出る時に払うという場所が多くなった。ちなみに、私は、払う必要ない、駐車場に何回も出入りするが、全員が私を知っているので、誘導はしてくれて、私から料金を取らない、チケットも渡さない。

封鎖 落胆 変化

 

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