南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆ドリアンの季節

2011-12-13 22:22:02 | グルメ

1062 インドネシアで作る押出製品の金型の価格は金属材料の種類と重さに比例する。加工賃はインドネシア人が仕事をした時間に比例する。そこで重要なことは材料費が占める割合が多いことです。だから、材料の大きさを出来るだけ小さくすることが価格を下げるコツです。それも勿論加工前の材料です。だから、削って捨てる部分を少なくすることです。例えばTの字を作るときには一体で作らないで横棒と縦棒をくっ付けます。

 また、溶融樹脂の出口側の金型は、アダプター(押出機の頭へ繋げる部分)は共通にし、出口だけのプレートにすれば、かなり安くできる。一種類の樹脂で空気穴がいらない形なら、一万円以下で出来る。

 

 洪水、崖崩れの季節だが、今年は橋が崩れ落ちる季節にもなっている。ジャカルタの北部では建設中で開通していない自動車道の高架橋が見事に崩れ落ちた。ジャカルタ知事の嘆きにインタビューが印象的だった。安いのか高いのか知らないが、ざっと一億円の損害だとか。人的被害が無かったのが幸いでした。その他にもインドネシアのあちこちで橋が落ちてしまっていて、崩れた部分はコンクリートがぼろぼろになっているところを映し出している。

 そして、果物の多くがこの時期に旬になる。ランブータンが道の両側で50m間隔くらいで売られている。ドリアンもハイシーズンです。小ぶりの地元のドリアンは中味が小さい上に種が大きい。食べる部分は種の回りに皮のようについているだけなので、種をしゃぶるように食べるだけ、全く、満足できないので、私は買わない。チンベダックもまたハイシーズンです。これは買って食べます。もちろん、食べられない人が多い。何故でしょうか、臭いからです。私は臭いと思わない、良いにおいだと思う。食べても独特な触感と味で、何かにたとえようが無い美味しさです。匙で一つか二つを掬って食べるだけなので簡単、食べ始めると止まらない。

 

 ドリアンはDurian Montongモントンという種類で、スマトラ北部やタイ、マレーシアから持ってきたものです。大きい、この辺りのドリアンとは比べものにならない大きさで、形も、ラグビーボールをもう少し丸に近くしたような整った形ではなく、好き勝手な形をしている。日本のインスタントラーメンの包みが小さく見える。刺も深くて大きい。人の頭の上を直撃したら死んでしまうだろうと思うくらいごつい形と重さです。中味もたっぷりある。一個を一人で数時間以内に食べてしまうことは出来ないでしょう。とにかく、美味しい、触感も抜群、食べれば大満足である。

 日本の美味しいもの食べ歩きの番組でぜひ取り上げていただいて、MAIU~~~と云ってもらいたいものです。無理でしょうね、きっと。くさ~~~い、と云って逃げられるでしょう。

 

シーズン おいしい 大満足

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(^_-)-☆一番沢山食べた

2011-09-20 22:08:58 | グルメ

昨日の用宗港の祭りのもう一つの食べ物は“黒はんぺん”でした。静岡市近辺の人にとっては誰でも物心が着いた時には安くて好きな食べ物になっているはずです。特にパン粉をまぶしたフライです。子供の頃、惣菜屋で、二枚串刺しになっているフライを5円で売られていた。ジャガイモを半分に切って三個串刺しにしてフライにしたものも5円で売っていた。どちらも、トンカツソースを付けて食べるのが得も言われぬ贅沢の様な気がしていた。中学の時には、弁当だったが、学校の売店で、コッペパンやジャムパンと共に黒はんぺんとジャガイモのフライが売られていた。しかし、私は一度も家から母親が作ってくれた弁当にそれらを買って追加して食べることは無かった。買うお金が無かったからでした。

雑魚が原料だと聞いていますが、とにかく、魚の肉を取った余り物、頭や尻尾や内臓や骨も全て細かく練って粘土のようにし、ハンペンの形にしたものだと聞いている。だから、栄養満点、DHAもCaも大量に含まれていて骨も強くなるし頭もよくなる、と聞かされていたので、なお、当り前のように好みになっていた。

今までの生涯、ずっと食べている。インドネシアへも帰国するたびに大量に買って持っていっている。これだけは、他の日本人に土産と言って渡したことはなく、自分で全部食べている。どこのスーパーでも手ごろな価格で売っているし、安売りになる時も多い。昔は、日持ちがしないので、静岡近郊以外には出荷できないから、静岡以外では食べられないし、知られていないと教えられていた。今はどうでしょうか。保存が効くように何かを混ぜて遠方にも出荷できるようになっているのではないでしょうか。ただし、見た目は美味しそうではないから、本当に気に行った人だけが注文するのかもしれない。先ほどの夕食にも黒はんぺんが出ていた。

 

インドネシアのBakso(バソ)は丸いボールになっている。大きさは直径2cm位から大きいものは5cm位のものがある。灰色の色から見ると、ほとんど同じ原料のような感じがするが、どうも、違うようだ。魚の肉ではなく、鶏や牛や山羊の肉が主だと言われている。それがまともなバソらしいが、巷の噂では、トカゲ(チチャック)や鼠、その他の動物の肉ならなんでも混ぜているとか、増量材として紙を混ぜてあるところもあるとか。生で、ワサビ醤油で食べるなどということは絶対しない。危なくて仕方がない。冷蔵庫を備えていない庶民のワルンでは猶の事、しっかり熱を通さないと安心できない。

ただし、このバソは本当に庶民の食べ物です。私も大好きです。バソだけのスープもおいしいが、ミーバソは、一杯では足りないので二杯食べることが多い。

東海大学三保水族館

 黒ハンペン バソ フライ

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(^_-)-☆MM2100内で食事

2010-10-23 19:25:58 | グルメ

  MM2100の中のレストラン、食事をするところ。日本食レストランは四か所ある、“飛鳥“”花の屋“”竹葉亭” と、“美来軒”私の印象なので人によって違うと思う。アスカは量が多すぎて値段が高い。それでもお客さんが一番おおい。昼時、ちょっと遅いと席がなくて、待つことになる。私は、全くと言っていいほど行かない。ハナノヤもほとんど同じだが、一杯になって待つということは無い。ここへも行くことは無い。チクヨウテイはここ5年くらい行ったことがない、なぜかというと、おいしくなかったのと生野菜がどうも怪しい状態になっていた。値段は今も変わっていなければ前の二店と、ほぼ同じで、税込なので、20%安いことになる。ミライケンはラーメン屋だが日本食レストランと考えていい。曜日定食は50000Rpで、手頃、二週間に一回ほど行く。しかし、13:00過ぎでないと注文してから料理が出てくるのにかなり待たされることがある。
インドネシア料理を食べることができる場所は、ルコの中では、Selera BaruとSoto kudus BlokMで前者は、準備された料理が並べられていてそれから選ぶ、選んだ物によって値段が決まる。インドネシアの空港やオフスビルのレストランの昼食時にみられる風景です。二百から三百円止まりです。後者はソトクドゥスというスープとご飯の店ですが、メニューにはソトアヤムとかミーバソなどがあるが、ソトクドゥスを食べる人が大部分です。いずれも、待ち時間は無いと言っていい、行けば、混んでいても、直ぐに食べられる。
ルコの回りに、カキリマが数軒並んでいるが、これらを含めて、殆ど、日本人は入らない。 Selera Baruだけが、現地人と日本人が半々である。
MM2100の中で一番高級なインドネシア料理店はハナノヤの前にあるカフェです。インドネシア料理でも、税込みで6~7百円する。清潔感は一番である。ここの客は日本人が大部分で現地人は日本人が連れてきた場合だけのように見える。
ルコの前のロッテマートのフードコートは現地人で大いに賑わっている。色々な店が有って、色々な料理を食べることができる。価格も二三百円で手頃です。
郵便局や車修理のファミリーの並びに、Café Alfaというフードコートがある。ここはロッテマートの前と似ていて、色々な料理屋が並んでいる。こちらは平均二百円くらいで十分お腹いっぱいになる。
これ等のフードコートで日本人が食べているのを見たことがない。おいしくて安くて、他の会社の従業員と馬鹿を言いながら食べることが出来て、雰囲気もいいし、私は、お勧めですが、何故でしょうか。

  殆どの従業員は会社中の食堂で仕出し弁当(平均50円位)を食べるが、日本人が仕出し弁当を食べるなら、6~7百円のセットメニューから選んで朝のうちにアスカなどに注文することになる。
  
  ルコの外の固定カキリマにテントを張ってあるレストランとミーライケン。
弁当  オープンテラス  フードコート

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(^_-)-☆辛い=おいしい

2010-06-04 18:17:26 | グルメ
 インドネシア人の食の味は辛いに尽きる。辛いのがイコールenakおいしいのです。私としてはおいしいには色々な味があり、食材が持つおいしさをそれぞれ楽しむのが食だと思うが、インドネシア人は違うらしい。何でも辛ければいいのです。
 先日、裂イカとノシイカを見つけた。見かけは日本のものと同じで色がちょっと赤みがかっている。それを両方買って食べて見た。なんと、私にとっては激辛で、すぐ口から出してしまった。イカの味や噛み心地を楽しむなどと言うことは全く無視してある。これをインドネシア人にお土産として渡すと大喜び、おいしい、おいしい、イカのこんな食べ物は始めてだという。
 サンバルという唐辛子を潰したものが必ず出てくる、緑色と赤があるが緑の方が辛い。もともと辛い食べ物になおも、サンバルを乗っけたり、食べ物に混ぜたりして食べる。サンバルを食べていると思うしかない。
 日本人でも辛い食べ物が好きな人は多いが、インドネシア人にかなわないでしょう、赤ん坊の時から辛い物を食べさせられているのですから、辛くなければ物足りない、おいしくないと言うのも当り前だと思う。インドネシア人にも辛いのが苦手な人もいる。そういう人に会うとうれしくなる。酒を飲めない人と会った時と同じ感覚である。
 カキリマで売っている食べ物はインドネシアの一般的食べ物ならなんでもある。ソトアヤム、ソトカンビン等の串焼きアヤムゴレンやベベックゴレン等のから揚げ物、をはじめ、グラメやマス等の淡水魚から揚げや丸焼き。煮付けはない。
 私に世話をしてくれているマリアさんの食事と私の食事は、普通は別です。彼女用の食事を作っているときに、炒め物に唐辛子をふんだんに入れるので、その煙が無にしみる、臭くて耐えられない。クレームを付けるが一向にやめようとしない。同じ場合でも彼女はサンバルを一杯混ぜて食べます。
アボガドでもグアバでもドリアンでもマルキサでもドゥクでも何でもある。アイスクリームもそれらの味のものを売っている。ドリアンアイスクリームはおいしいですよ。オグラアイスも売っている。小豆が小さくて硬い。

ヨーロッパ乗りいれを拒否されていたガルーダインドネシアのヨーロッパ行きが解禁された。まずはアムステルダム便から再開した。9月フランクフルト、ニュールンベルグへ行くつもりなので、使えたらいいと思う。使えれば、安く行けることを期待する。
通勤バイク 日本の冬のような服装をして運転している。暑くないそうです。逆に寒さ防止なのです。ジャンパーやセーターは皆さん持っています。日本人は持っていませんし、着るはずがありません。
Hokabentoの出前。インドネシアでは一番有名なファミリーレストランです。メニューの名前が日本食レストランにあるものと同じですが、味は無国籍です。今や、インドネシア中の中都市以上、どこにも店があります。食事をすると抽選補助券、抽選権がもらえ、日本観光が当たるくじ引きに参加できます。そんな、キャンペーンもやっています。
辛い  サンバル  味覚
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(^_-)-☆食は道端にあり

2010-06-03 21:19:47 | グルメ
昨日とは話に内容がガラッと変わる。インドネシアに馴染む第一歩は食事をインドネシア人と同じに、一緒にすることで、出来ることです。これができない人にインドネシア人が、どうのこうのと言う資格はありません。
私の昼食はキャンティーンと言って食堂で従業員に皆さんと一緒に食べる、その昼食が不潔である、と書きました。しかし、毎日というわけではありません。昼食時に外出しているときには外で食べます。日本食レストランや中華料理のレストランは、近くにありません。あるのはパダン料理です。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage061.html
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
スマトラはブキッティンギの旅行記にパダンに近いということで紹介しています。パダン料理のレストランはどういうわけでインドネシア中どこにでも有るのでしょうか。東はパプアのジャヤプラ、西はアチェまで、どこの小都市にもあります。処が、私はこの料理が、ただただ辛いという理由で、全く苦手です。ということで、どこで食べるかというと、道端のカキリマ(もう何度も紹介していますが、人間の足日本と車が二つと前に倒れないように支えている木の足、合計五つの足ですから)で食べます。汚い、の一言、スプーンや容器類はぶらさげて持ってきたバケツ一杯の水で何回も洗います。それを見た日本人で吐き気をも催した人があるくらいです。
どんな名前の料理かというと、一番多いのがミーアヤム(ラーメンに鶏肉のカスと葉っぱが何枚か入っている)ミーバソ(バソという肉団子がいくつか入っている)ミールブス(日本でいうラーメンに近いが遠い)ブブールというお粥を食べることまできる。ゴレンガンはシンコンやタフ、テンペ等の揚げものです。ピサンゴレン(バナナの天麩羅)も一般的です。スープ類も多い、牛にどこの部位だか分からないが肉付きの骨のスープ、部分によってスープなんとかというのですが知っているのはソプブントゥットゥだけです。色々な種類があるようですが、一々名前を覚えていません。それらの他にナシと飲み物を頼みます。一般的な飲み物は、テー(紅茶?)ですが、テーマニス、テーディンギン、テーパナス、タワールといった種類があります。私はテーパナスのタワールを飲むことがおおい。コピーはコーヒーです。コピーといっただけでは、インドネシアのコーヒーが出されます。粉が溶けないのです。浮いていますがやがて沈むのを待ってのものかそのまま粉と一緒に飲むのかは本人次第です。砂糖をふんだんに入れて超甘くして飲むインドネシア人がおおい。私はずっと昔飲んでみましたが今は飲みません。インスタントコーヒーを頼む時も、粉が無いものを注文します。ネスカフェが一番高級で一番値段が高い。町の道端のテントレストランやカキリマではネスカフェを置いてない。
処で、私の今日に昼食はこのカキリマでした。粉切れのダギンアヤム(トリ肉)に骨が付いている、がりっと音をさせながら砕いて食べてしまう。ちょっと抵抗がある大きさだと、口の中で、チェックして。ペッ地面に吐き捨てます。一緒に通りがかりのインドネシア人が昼食に寄るのですが、変な日本人が一人でそこで食べているのを見て、呆れているようでもあり、一瞬、驚いたようにもみえて面白い。
カプアス川に掛る橋。
足五本  食器洗い  骨付き
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食文化のすごい一部

2010-05-21 21:58:09 | グルメ

斜めからインドネシアを眺めよう 613
 内容はガラッと変わります。グルメです。
典型的な道端の食堂、不法出店です。ここのメニューにも垂れ幕に書いてあるようにソプブントゥットゥSop bentutがあります。70円位でしょう。女性が下ごしらえをしています。普通のレストランでソプブントゥットゥとなると600円以上になる。高級ホテルのレストランではオックステール スープ2000円以上になります。私はピンキリまで食べたことがありますが、味は同じです。量は日本のラーメンどんぶりに一杯くらいです。骨付きの肉の厚さは2cm位で、三つ入っています。骨のまわりの肉付き量も牛の尻尾ですからそんなに変わらない。
 
 場所代、人件費、材料費、容器費などの違いで値段が変わると思うが、もともとの牛の種類や病気などの管理をしているか、していないかでも尻尾の仕入れ値が違うのかもしれないし、高給レストランの長期保存で処分したい肉を引き取って使うのかもしれない。インドネシアですから、そういう、腐りかけている肉を扱うシンジケートがあっても自然だと思う。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
Bakso(バソ)という、日本でいう、肉団子がある。色はグレーである。見た目は魚のミンチを丸くしたように見える。どう見ても、挽肉を丸めたものより、もっと、練りこんであって中も両面のデコボコ感は全くない。これの値段がやはりピンキリで、ミーバソも50円から7~800円の違いがある。人に聞くと、ヒドイ物は鼠の肉を大量に混ぜているとか、犬を大量に使っているとか、もっとひどい話で、肉ならならなんでもいいとばかり、ゴキブリや毛虫やムカデなども混ぜてしまっているという話もある。鳥フルで焼却処分されたはずの鶏肉が使われているとか。インドネシアですから、本当の話のような気もする。見た目では何の肉が使われているか誰にも分からない。DNAの分析をすれば分かるでしょうが、流通の百万分の一もチェックはできない。

我が社の社員食堂の昼食用のご飯です。中に杓文字が見えますが、各自、この杓文字を使って、自分の皿に好きな量だけ盛ります。全員がこの容器の中に上から手を入れて掬うのです。手や袖に着いている埃は全部この容器の中に落ちます。其の杓文字はご飯の上に置いてあります。それを掴むとき手がご飯に触ります。杓文字に着いた汚れがご飯に触っています。何十人と同じ事を繰り返すのです。これは一例で、その他にも指摘する処は沢山あり過ぎて不潔さは目を覆いたくなりますが、私は皆さんと同じようにこれを食べています。他の日本人は、この食堂に近づきません。もし、私以外の日本人がここの食事を一緒にしたら、たちまち、下痢や腹痛に見舞われるでしょう。そして、この様子を批判するでしょう。しかし、この様子を全く知りません。
 “未だに示されていない就業規則“の案に会社は従業員の安全と衛生に関して常に考慮するということが明記してありますが、この状況で、十分、考慮しているというのでしょね、きっと。
インドネシア  ピンキリ  不潔
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オタッ

2010-02-01 18:33:34 | グルメ
ジャワ島の各地で川の氾濫による洪水が起きている。現在はバンドゥンがひどいようだが、中部ジャワの大河ブンガワンソロBungawan Solo流域各地で大洪水が起きている。伝説を歌う歌詞のようにDi musim hujan meluap sampai jauh“雨季には遠くまで氾濫して最後には海に至る。”akhirnya ke laut水は茶色く濁っているし、乾季には干ばつになり、全然、ロマンにックな流域の風景ではない。

私はOTAです。パスポートもそうです。OOTAやOHTAではありません。私のメールアドレスはいくつかありますが、普段、インドネシアでは、otak-otak@makuta.co.idを使っています。cbnというインドネシアでは初期からある有名なプロバイダーです。一般的には自分の苗字か名前かその組み合わせを@の前に入れます。その次が会社名、そのあとは三四種類から選び、最期がidになります。名前@会社名.net,idを使っている人が一番多い。
 しかし、私のように最後に.co.idを使っている人も多い。また、私は会社の名前は入れてありますが、名前は使っていません。なぜかというと、otak(オタッ)の意味が“頭脳、脳みそ”です。私の苗字と名前の頭文字をつなげば同じです。そこで、otakを使えばインドネシア人に親しんでもらい、直ぐ覚えてもらえます。そして、話の種になります。
otak-otakにした方がもっと印象的ですし、インドネシア語もインドネシアのこともよく知っていると思ってくれます。ですから、日本人で、なぜか、を、分かる人はインドネシア通です。
otakを二つ繋げると有名な庶民の食べ物の名前になります。蒲鉾の細長いものをバナナの葉っぱで包んで蒸したり焼いたりしたものです。味は正に柔らかい蒲鉾です。小さいので二口で一本食べてしまいます。おやつ代わりにもおかずにもなります。
私の名前とメールアドレスを見て、インドネシア人はニコッと笑ってくれます。自分の名前をいうときにオタと言わないで、オタッと言うと、相手は怪訝な顔をします。

PT.K社、間もなく、いても意味が無い代表者と言われている人が帰国するようですが、一度、インドネシアにいる間に、会って、私をパワハラした理由を聞かせていただきたいと思います。他の人が聞いても話をしていただけなかったとか。私が間違えていたと納得させてください。そうすれば、私もあなたに謝ります。ぜひ、メールでもいいですから呼び出していただければいつでも訪問させていただきます。
もう一社の社長さんも、そうです。私が使用人でなく、対等な立場で、私が何でも言える立場で、私が漏らしたという、会社の秘密について、お話し、納得させてください。2人まとめて一緒にでもいいですから、二人で、同程度の人同士、私を批判していても仕方が無いでしょう。これだけ、お願いしても、シカトされるなら、この紙上で、知りえる事実をどんどん書きますから、それに対して、何らかの反応をおねがいします。何を訴えるのか知りませんが、訴えるぞと、脅かされたこともありますが、私の方から公に出してゆきます。

http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
PT.NANBU PLASTICS INDONESIAの開店案内はこちらから。
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牛の尾スープ

2010-01-28 19:04:23 | グルメ
 ここ一週間一人で毎晩ドリアンを一個、食べ続けた。それと、一日おきにチムベダック一個も食べた。何のためでしょうか。パニック障害が消えてくれるかどうか試したかったからです。効果がどうもあるような気がする。これからも10日ほどは続けて食べてみようと思う。薬は我慢して飲まないようにしている。

 予備タイヤを二つにした。今までは勿論一個で、最近のパンクは、道端の修理屋ではどうしようもなく捨てるしかない状態なので、一日二日予備タイヤが無い状態になっている。そこで、二個持つことにした。新品のタイヤとホーイールセットで、1万3千円だった。背に腹は代えられない。とにかく、山の中で二本パンクしても大丈夫の様にした。

前にもどこかで書いたと思うが、オックステールスープとソプブントゥットゥ、どちらも、牛のしっぽを1cm位の幅に切って、骨ごと煮込んだスープです。見た目は違わない、違いはないにか、食べる場所によって値段が1:30になることです。1のところは、道端の夜だけのテントレストランです。30は外国人が行ったり、泊ったりするホテルのレストランです。煮込み具合、味付けはそれぞれだが、申し訳ないが、雰囲気や値段を考えると30も払って食べる気はしない。今日は昼御飯の時、打ち合わせをしながら食べた。ここは日本食レストランが経営している隣接のカフェだったが、4,5でした。写真はその4.5と30のものです。どちらがどちらでしょうか、分かったとしても、味は4.5の方がおいしいと思う。
 ナシゴレンもミーゴレンもソトもアヤムゴレン、ガドガド、ゴレンガンなども皆これほどまでは違わないが1:10位は場所によって違う。味はそれぞれで、味は好みの問題なので、10の方がうまいとは言えない。だから、これらのいわゆるインドネシアの一般的な庶民の食べ物をジャカルタのホテルなどで食べる気がしない。

目的に向かって、具体的行動を始めた。目的の達成度が目に見えてくるのは4月に入ってからになるでしょうが、達成の予定は6月です。関係者はお待ちいただきたいと思います。
 金型の注文をしてきた。また、引取機(自動カッター付き)を三台、ノコ歯の自動カッター二台、バキュームボックス水槽を三台、プロファイル用水槽二台の見積もり依頼をした。それプラスのスルポンの別会社に押出機6台の見積もり依頼をした。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
PT.NANBU PLASTICS INDONESIAの開店案内はこちらから。
http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/page04.html 或る会社の閉店案内はこちら。
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