1934 インドネシアの国土を表す歌として、一番,有名な歌です。「北西の端、サバンから南東の端、ムラウケまで」という歌です。歌はインドネシア人なら誰もが知っているが、実際行ったことがあるという人は、ほとんどいないはずです。どちらか一方でも、ほとんどいないと思う。いわんや、日本人おや、でしょう。
Dari Sabang sampai Merauke Menjajah pulau-pulauSambung memnyambung menjadi satu Itulah Indonesia Indonesia tanah airku Aku berjanji padamu Menjunjung tanah airku Tanah airku Indonesia
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北西端はサバンのゼロポイントまで。
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南東端はムラウケからなお東20Kmほどにあるソタという国境のまでいって、パプアニューギニヤとの線を跨いだ。
私の旅は、ほとんど、行き当たりばったりです。せっかく、インドネシアにいるのですから、あちこち見て回りたいし、その土地の人と触れ合ってみたい。だから、特に予定や計画を立てない。計画するほど、予備知識がない。調べたくもない。ただし、何かがありそうだとか、テレビによく紹介されているとか、話題になっている土地などに行ってみたいと思うのです。馴染みになっている旅行社に頼んで、その土地の空港までのチケットを購入する、ただそれだけです。目的の空港について、インフォーメーションにいろいろなことを聞きます。どこがお勧めか、泊まるところはあるか、交通手段と所要時間などです。大概、その場所で、泊まる場所を予約する、そして、タクシーをチャーターする。タクシーの運転手と滞在期間中の行動を打ち合わせし、帰りの空港までの送りもお願いする。
持ってきた黒はんぺんは、すでに食べてしまった。先程、桜エビのかき揚げを作って食べた。見てくれは良くないが、故里の味、静岡の味、駿河湾の味、由比の味がした。
昼間、道端で見かけた花、インドネイアには、花が咲いていなければ、これが花かなと思わせる、先端あたりの葉が鮮やかな色をしている植物が多くある。
両端 全土 場当たり