暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

筆塗り交えつつのとりあえず完成。

2018-01-30 20:49:47 | ゲーム
筋肉痛も治まり、どうにか右手も稼働。
……なんかこう書くとあれだ。まるで恋人のようだな!w
まぁ、俺の利き手は左手なんだが。そんなどうでもいいことは捨て置くにしても、いやー、そろそろあのお手伝いは卒業したいなぁ。



さて日曜日がつぶれ、そんな中ではありますが、ついに完成V2アサルトバスター。
ほぼ全塗装。
バスターパーツの一部を何色にするか迷ったあげく塗装せずにとりあえず棚上げして形を仕上げた次第。

まぁ、こんな感じ。



全体的に色調を抑えて暗めな印象に。
つや消しもあえてせず、アニメの登場回であるようなちょっとツヤテカ風にしてみました。
鏡面仕上げにするほどの根性と時間は湧いてこなかったよ。

で、仕上げてみた結果、どうにもポロリがひどい背面のバスターパーツ。
それがどうにも気に入らなかったので改造しちゃった。



本来なら幅詰めとかして整えるのだろうけど、そこまでの技量はないのでとりあえず単純改造のみのとどめる。
まぁ、勘のいい人なら気付くだろうが、こいつは別プラモの股関節部分。
十分堪能して置き場がなくなってきたので入れ替わりの形で廃棄。その際にちょっとばかりパーツを拝借して有効利用。
逆にこれをベースに改造した方が、バスターパーツの角度付けや保持強度が上がったのでまぁ、満足
後はプラ板なんかでごまかし外装とか作れれば良かったんだろうけどねー。
プラ板はねぇし、ガキの頃みたいに適当にくっつけるというのも美学が許さねぇ。
もう少し勉強してその辺には手をつけていこう。

後は塗装したパーツに埃が落ちないようにするための道具だなぁ。
やはりティッシュでガードは効き目がないw
光を当てるとわかるが、肩パーツの青い部分は一度塗った後に溶けました。
マスキングゾルでは、ラッカー塗料から塗膜を保護できない。一つ学習。



ミノドラの位置がわずかに広がったせいで、少しマッシブな印象になりました。
設定上、バスターパーツをどうつけてるのかわからんので、こういうのもありだと思う。


さて、放置のV2が完成したので、次は新作。次は何を作ろうかなぁと考え中。
1/350イオナはもう少し放置するとして、FAGかFAか。
ゼルフィカールを大胆に色変えしてみるのも面白そうだ。なんつーか、あれだ、ヒロイックな感じの配色にしたり。
……まぁ、大元の設定からすると「バカヤロウ」といわれそうなカラーリングにw
トライゼノンっぽくしてみるのはどうだろうかw

まぁ、新しいキットをどれにするかはさておくとして、5月だか6月だかにはリーオーが発売らしく、それは買いたいなぁ。
量産型の中では結構好きな部類です。あのテレビのような顔がいい。
Wの敵MSはデザイン的に好みなのが多いのだが、今ひとつキット化に恵まれない。
……まぁ、ザクと比べるのが良くないのだが、是非もっと積極的にキット化して欲しいなぁ。
キャンサー・パイシーズはとにかく、エアリーズやビルゴ、トーラスあたりは欲しい。
そしたらシェンロン辺りでOP再現とかやりたいね。問題は旧デザインのキットがないということか。

そして、RGにトールギス。
まぁ、TV版ではなくEW版だが。まぁ、主役5機以外はシルエットがそこまで大幅に変更されてないんで、いいんだけど。
気になるのは貴族趣味的なあの金色のラインだな。アレうるさい。
というわけで、作るときにはあの金色を潰して、限りなく大元のトールギスに近い色味にしたいと思っています。
やはり、トールギスは無骨でこそ。貴族趣味はいらんのです。

それにしても背中(肩?)のバーニアが恐ろしい改変されてはる。
2基4つのバーニアでさえも内蔵潰して死んじゃったのに、さらにバーニアの数増えてるやんけ。
ゼクス、死んだなw
それにしても燃費がくっそ悪そうw
ちなみにいろいろ言われているケツのバーニアだが、あれはOP辺りで確か元々ついてるのが見えるシーンがあったはず。
放送時に、あれ?噴射口の数が合わない?と思ったことがある。
そんなわけで、リーオー、トールギスと欲しいガンプラが並ぶ18年の上半期。ゲームと合わせて俺を殺しに来ている、間違いない。

それにしても完全インドアだよなー、俺の趣味。
ま、お日様は天敵、日の当たるところを歩くなんて恐れ多い日陰者なのさ。






さて、リディ&スーのアトリエ今回はキャラの使用感というか、基本方針について。

今回のバトルの目玉はなんと言っても前衛後衛の6人メンバーであること。以前もちらっと書いた記憶があるけれど、前衛後衛でキャラの性格が結構違うので、上手く編成しないとなんとも言えない状態に。
まずキャラ育成にあたってそれぞれの特徴をまずは列挙
・リディー:前衛の場合はアイテム要員。後衛時は完全なサポート要員。アイテム特化にするとフォロースキルもゴミのような状態。前衛にするか後衛にするかの方向を定めてから。
・スール:物理特性の錬金術師。前衛でも後衛でも基本的な特性は変わらず。攻撃特化のキャラ特性
・マティアス:今作唯一の錬金術師ではないパーティメンバー。完全物理系で防御攻撃ともにいい水準。後衛の場合にはサポートになるが、どちらかというと前衛向き。
・フィリス:今回のフォロー火力No1。フォロースキルはいずれも1回だけしか発動しないので、後衛から前衛にシフトする必要あり。
・アルト:今回のNo1フォロワー。前衛でもアイテムが使えたり万能型だが、後衛の方が火力としては安定する印象。
・ソフィー:アイテム寄りの錬金術師。全般的に使いやすいリディーの上位型の感じ。後衛ではブレイクを稼げるサポート要員。
こんな感じ。
この特性から組み合わせた場合、リディー&ソフィー、スール&フィリス、マティアス&アルトが比較的使いやすい。
スール&アルト、フィリス&マティアスの場合、スールとアルトは優秀なダメージソースとなり得るが、今ひとつフィリスとマティアスのかみ合わせが悪い。
やはり、フィリスの最大の魅力はその高火力のフォロースキルであり、そのためには攻撃アイテムが使える必要があるので、マティアスではその性能を十分に引き出しきれない。
逆にフィリスでマティアスのフォローを受ける分にはそこまで問題ないが。やはり、単純な瞬間火力が不足するのは否めない。

そういった意味から最初に上げた組み合わせがオールマイティに強い組み合わせだと思う。
もう一つのメリットがあって、全組み合わせで連係攻撃が出来る、ということ。
特にマティ・アルトのアインツェルカンプが物理攻撃としては最大級のダメージをたたき出せるので、是非活用したい。
他にも耐久戦を仕掛ける場合にはソフィー&フィリス、スー&アルト、マティアス&リディーがいいか。
まぁ、パルミラ、テルミナ相手に持久戦を仕掛けた時点で負け確定なので、第10章くらいまでのお話し。
好きに組みあわせればと思うが、フォロースキルの関係からある程度限定されてしまうのがネック。

まぁ、長くなったけどこんな感じかな。
PCのようにスクリーンショットをとれれば良かったが、そうもいかないようなのでちょっとメモって今度ここに列挙します。
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筋肉痛で腕がだるい

2018-01-29 20:58:57 | ゲーム
昨日はお祭りへの動員。
右脇腹と右腕が筋肉痛。いや、痛いと言うよりだるいのだが。
ささみでも食べてさっさと直そう。(治癒ではなく修復気分)




先週もいろいろ事件があったねぇ。ちょっとダイジェスト的に。

相撲協会あれこれ。
広報部長暴力事件を隠蔽。これで、貴乃花をこれ見よがしに攻撃した理由がわかったね。自分たちの隠した事件への飛び火が怖かったのだろうさ。
こんなものを隠蔽するような組織を信用できなくなるのは当然じゃないかな。

安倍首相が冬季オリンピックの開会式出席。バカの極み。これで行けば十中八九「日本が折れた」と喧伝するだろう。
あの国にまともな人間としての反応を期待してはならない。恩義には砂をかけろ、嘘をついてでもおとしめろ、これが基本行動だからな。
人外魔境のクソ国家ですわ。

ビットコインあれこれ。
いずれはこんなこともあるだろうとは思ってたよ。ネットワークは便利。そこでの社会形成も当然あることだろうが。
物理的接触がないまま出来てしまうネットワークというツールは慎重に扱う必要があると言うことを全然学ばない。
ネットをそこにある便利な道具という認識しか持たない奴の起こした馬鹿な事件。実態のないものを取引することの恐ろしさを少しは学べ。

火山が噴火して自衛官が一人亡くなりました。それも部下をかばっての出来事だったとか。
こういう人から先に亡くなっていくというのは本当に残念で仕方がない。
自然の出来事なので全てを予見するのは難しいだろうし、コントロールできるものでもないけれど、こういうことはなくなっていって欲しいねぇ。





さてさて、アトリエは進めていって、赤依頼もほぼこなしたのかな?
その最後に、N/A納品のクエストが発生。それをこなすととてもおいしい特性を持ったアイテムがゲットできる。
逃げられる確率アップとかはほぼ些末なもので、重要なのはドロップ率向上とお金増額。これがくせ者で、ゲットできる金額は10倍以上にどかんと上昇。
ノーマルパルミラでも6万。ベリーハードの黒い奴らで場合によっては10万オーバー。
……恐るべし。
ちなみにレベル130のテルミナを難易度ノーマルで倒すと、24万ものお金がもらえる。
……依頼は空気になった。
以前の難易度ノーマルなんて、高位アイテムを使うと戦闘でのお金では足が出てたのにねー。
今や雑魚戦でも十分おつりが来ますわ。

現在はパルミラとテルミナを数回倒して、めぼしい特性をあさり、よく使う素材へ移した後コルネリアに増殖してもらうというローテで装備を調えております。
おかげさまで、テルミナはノーマルでもゆとりを持ちつつ、イージーならただ丈夫な敵として倒せるレベルに。
今回、ボスの耐性もあってか、アイテムが思ってる以上に火力が出ない。なので、攻撃の要がアルトとフィリス。
ボスの防御力を落として、準備さえ整えておけば、アルトはコンスタントに2000ダメ、フィリスは耐性の相性が合えば13,000くらいのダメージが通せる。
特に、フィリスの火力が恐ろしいことになっていて、雑魚相手ならほぼ適当なアイテムを敵にぶつける、フォロースキルのコンボで殲滅完了、という恐ろしい状態に。
雑魚戦ではすでに他のキャラクターの出番はない。
おすすめはルフト辺りに二つの力をつけて放るだけ。後はフィリスがオートでやってくれます。氷→風→炎→魔法→炎雷→氷風の6連コンボが理論上は発生するはず。
問題はそのフルコンボを見る前に敵が殲滅されてしまっていることか。

他にも軽い使用感を簡単に。
攻撃アイテムとして特に優秀なのはドナークリスタル。是非分割発動と魂削りなどのステータスダウン効果をセットに。自然頻度が高くなるので増殖などの特性も。
威力以上にノックバックとブレイクの効果が有効。ノックバックの一発屋ならシュテルレヘルンもあるが、さすがにタイムカード式には勝てない。
さまよう地球儀が物理系でもあり、追加効果のダメージも高い。単体限定なので、シングルボーナスと神を破壊する力、追い打ち系の特性でブレイクしたときの切り札にも。
シュネー2種。氷・風のと炎・雷の二種。全体攻撃で複数属性。フィリスの攻撃誘発のため二つの力などをつけると便利。
暗黒水。耐性を若干緩和できたり。ボス相手に効果を発揮しているかは不明。でも、聞く奴には聞くので、ちょっとしたダメージアップに。
そよ風のアロマ。全体への回復アイテム。宵闇や状態異常解除、魂宿りなど強化系の特性とすこぶる相性がいい。生命の蜜も同様。
N/A最強攻撃アイテム。残念ながら自傷ダメージと敵の弱体化まで消してしまうのは代償と言える。とにかくレア度の高い威力系の特性でマシマシに。
ルフトアイゼン。効果で強化をはぎ取るのと同時に、特性で魂削りと防御削りと二つの力でやはりフィリスのフォローの起爆剤に。

こんな感じ。
いずれもそれなりの火力が出せるようになるものの、それ以上の火力が出てしまうフィリスのおかげで、どれもかすんでしまっている。
でも、リディーのメイン攻撃手段なので手は抜かず。
今作の無属性化は正直微妙なのでフィリスの時のようにとにかく無属性化するという方法は使えない。無属性化するとフィリスの追撃は発生しない。メインの属性があれば、二つの力に合わせて氷と炎の追撃が出るが、メインの属性が消えると、二つの力だけではダメ。
アイテムとしてはこんな感じかな。


次の時にはキャラの使用感を。
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ただただテンションを下げるには十分な空模様

2018-01-23 22:40:05 | ゲーム
さて、休み明けから天気が悪く、すっきりしない空が続くと、テンションはゼロを軽くちぎってマイナス値。
困ったモンだす。
内地では軒並み最高気温一桁の中、沖縄だけが20度オーバー。
今もう1月だというのに、大寒を過ぎたばかりのはずだよなぁ……。




NHKの視聴料値下げの検討を総務省(総務相?)が指示したらしい。
減額、ではなく視聴料の取り方について再検討、という形がいいと思うがな。
だいたい視聴料自体が法律で保護されたシステムである以上、そこはもうどういったところで覆らない事実なので致し方ないが、そんなシステムで利益を上げて何百何千億という内部留保を抱えるのは不当な徴収というもの。
最低でも±0で納めるのは義務だろう。公益法人にはそれを求めておきながら、法律で保護されたシステムで動いている企業が内部留保が許されるって、どういう理屈だよ。
まずは純利益が上がらないところまで視聴料を下げる。
その上で役員報酬含め給与体系を国民の平均年収まで下げる、そこまでして初めて全員納めてくださいのスタートライン。
法律で保護されるというのはそういうことだ。





最近の沖縄のニュースを見ていると、どうにも腑に落ちないモノが多い。
米軍要らん、中国を挑発するな。こんなもんばかり。
現状米軍が撤退することもなく防衛機構としては必要悪の部分がデカイので致し方ない部分はある。
中国が日本を挑発しているのであって、日本は正当な主権の下に領土から出て行けといっているだけ。そもそもの因果が逆。
どこかの人生で何も学んでこなかった芸人風情が「沖縄は中国から奪ったもの」なんてぬかしたのもあったが(その後釈明してたが、そういう認識でいたわけだろ?)そう言うやつが大手振って発言できる自由のある国で良かったな。
そんなものが一定の市民権を得られる時点で、基地反対派の人間がどれほど史実に無理解で、無教養だったかよくわかるよな。
俺はこんな連中の遠回しな自殺につき合わされるのはごめんだからな。
抵抗しなければ戦争は起きない?そんなことはない。武器を持たぬ民衆が撃ち殺され、焼かれ、蹂躙されたことなんて歴史上枚挙にいとまがない。
無抵抗であった方がより悲惨な結果を生む、これは繰り返されてきた史実なんだよ。
話し合いで解決できる?そんなのは絵空事。理不尽に対抗するには力がなければスタートラインにすら立てないんだよ。
今ある不満を抑えて人として生きるか、感情のままに動いて将来的に中国や韓国の家畜として生きるか、今はこの二択を迫られているものと考える必要があろう。




そういえば先週、センター試験の問題を新聞に載っているだけやってみた。
英語9割、国語8割、数学……ぼろぼろ、物理7割、生物6割、科学8割、地学9割、日本史7.5割、世界史6.5割、政経8割
と言ったところ。
生物とか世界史は選択してなかったから別に気にならんが、数学がすげぇ悔しい。
つーか、俺たちの時にラジアンなんてやった記憶ねーぞ。と思って調べたらドンピシャ、やってない時期に高校生でした。
ここさえ知っていれば9割は超えてたのに。数学1A/2Bの範囲で8割以下とか、首吊りたい。
でも、一応説明読んだらそれなりに理解できたので、もう一回解いてみるか。
それにしても、やはり使わなくなった知識は一気にさびるなぁ。
何よりも解答速度が遅いw今やったら下手すると時間ギリギリの可能性があるなwもう一度復習くらいはしておいた方がいいのかもしれん。
俺自身のためというのもあるが、何より甥姪に聞かれたときに応えられないのが悔しい。
まぁ、そんな年上としての見栄だすなw




アトリエ二週目の引き継ぎがしょぼすぎて再度1週目に戻ってプレイ中。
やっぱり対戦相手としてのフィリスがつおい。運が悪いと4連続行動とかしやがるぞこいつ。
特に一発火力のデカイフィリスが抜けた状態なのでスタートダッシュでの開幕爆撃がないのが。
ほんと、フィリスの追撃はブッコワレだよなぁ。シュネーぶっ放したら氷炎風魔法の4連続追撃だもんなぁ。
その後置物なので入れ替えだけど。

ま、そんなこんなでとりあえずの今作の感想を簡単に。

グラフィックや音による表現は間違いなく進歩している。グラフィックの質は確かにPS3とかかもしれないが、その空気感の表現などは見事だと思う。
調合システムも遊びやすく、いろいろ工夫のしがいがあっていい感じ。
ソフィー&プラフタの話などもいいまとめ方をしていて概ね良好。

しかし、しかしだ。第二作のフィリスのアトリエにはゲームとしての面白さで一歩及ばず、なんだよ。
全体として安定していて、今回はバグ落ちやエラー落ちも1回こっきりでセーブ&ロードも問題ない。
じゃあいったい何が問題か。
一番の問題は国としてのスケール感が全然ないこと。世界としての広がりがすっげぇ物足りないのよ。
小さくまとまった採取場をうろうろするのはいつものことだが、双六のような移動マップ、移動力を強化するアイテムの撤廃。
この辺のおかげでどうにもこうにもこの世界の広さが全然伝わらない。
ショートカット移動で動ける弊害か、かごの容量も小さくこまめに出入りする必要があり、煩わしい。
そして、最大の失点が新しい採取場に行くわくわく感がない。
これまでのアトリエであれば、開拓された場所がマップに反映され、今度はこんな場所なんだ、というのが見て取れたのだが、今回はそれもない。
おそらく「不思議な絵」としてのまとまりを意識した結果なんだろうけど、やはり冒険している感覚が全くなくなってしまったのが残念。
フィリスの広い世界を走り回るというようなレベルである必要はないが、せめて黄昏シリーズくらいのスケール感は欲しい。

1拠点の採取地巡り自体は悪くないのよ。問題はそこに行くまでのわずかな過程。
これこそがアトリエ世界の冒険を味わいながら、採取場を巡るという楽しさを表していたんじゃないかなぁ。
採取場もフィリスと比べても少ない印象だし。
全体的に小さくまとまりすぎたのが難点か。

楽しく遊べるし、のんびりプレイが出来ていい具合ではあるのだが、やはり今一歩フィリスに並ぶには足りなかった。
近年の2作目優等生の法則からは脱却できなかった良作止まり。
どちらかといわれればフィリスを進めるぜ。

とまぁ、そんな感じ。
もう少し頑張って、1週目を終わらせたらしばらく寝かせることになるだろうなぁ。
探索アイテムの引き継ぎがないのでは2週目を頑張るところも行かないしなぁ。
やること終わったら一度フィリスに戻りますわ。




というわけで今日はこの辺で。
また次回更新で。
……艦これ、軽巡改二。またも夕張じゃない。……ハァ……。龍田は嫌いじゃないんだ。でも優先順位が夕張より低いんだ。
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こうも気温変動が激しいとね……疲れるの

2018-01-16 23:13:15 | ゲーム
さて、先週末はあれだけ冷え込んだのに、すでに掌返しで日中は暖かくなってしまった今日この頃。
こうも天候が変動してしまうといろいろめんどくさいよね。個人的には気温20度前後でとどまってほしいものだが。
それくらいが一番昼休みの車中昼寝にはちょうどいい温度なのよな。



なんぞ北海道のセンター試験会場までパトカーが受験生を輸送したことに対して賛否が分かれている、との記事が。
まぁ、確かに警察本来の業務ではないかもしれないが、俺はその程度はいいと思うけどなぁ。
これが自分の都合で遅れそうと言うのなら反対だが、少なくともこの子達は雪の影響も考えてか、少なくとも開始予定時刻よりも大分早めに出ているし。
そもそも電車が事故るなんて予想つかないわけだし、自分の力じゃどうしようもないものだし。
この場合においてはパトカーで送る、という提案をした警察の人はいい判断だったと思うけどなぁ。
税金の無駄だというのなら、事故を起こした車の人にその経費を支払わせればいいと思う。

ま、同じ税金の無駄というのであれば、成人式を再度開催する方がよほど無駄。
式典なんざなくとも別に自覚さえ持てばいいだけの話。受験と比べるまでもなく重要度は限りなく低い。




もう一つ。フランスの女優さんがセクハラ合戦の状況に物申したあげく炎上。お気の毒に。
言っていることは至極まともなんだけどねぇ。
今の世の中自分が気に入らない男には何をしてもいいという「女性様」の風潮が強すぎてな。
気に入らないやつであればセクハラ・パワハラ・痴漢捏造なんでもござれだろう。
こういうのは良くない、と言う話であって、別にセクハラを容認しているわけじゃないと思うがねぇ。(実際そういう風に言ってるしな)
まぁ、声をかけても犯罪者にされ、職を失うリスクを考えれば近寄らず、気にもとめず、ひたすら無関心でいるのが一番の安全な方法だよな。だって、相手がどういう風に思っているかなんてわからねぇんだ。うっかり嫌われている人間に声をかけて「セクハラ」扱いされちゃたまらねぇわな。
こんな状態で婚活だの少子化対策だの、上手くいくわけがねぇやんな。
やはり、捏造や虚偽であった場合は訴えた輩に対する一生もののペナルティって必要だと思う。





さて、この週末ついに積み上げていたV2アサルトバスターの組み立てに着手。
いろいろ思案しながらチャレンジ中。
そのチャレンジにかまけたせいで、塗装の途中で気付いたランナー跡の処理忘れが数カ所。
でも一応の処理は終えて、大まかな塗装も完了。
とりあえず1日~2日の乾燥期間を入れて組み上げる予定。

今回はベースの配色は変えず、少し色調を変えるてみたのさ。
これも仕上がったらとりあえず公開予定。
二人暮らしで、3部屋ある内の一つが以前の家から持ってきた要らない荷物のたまり場と化している今、ろくな作業環境がないので、仕上がりが微妙なのはご愛敬。
そのうち物置を俺の作業部屋にする予定なので、それに向けた盛大な練習期間だと思えば。
やっぱ根本的にこういう「何かを作る」という作業は嫌いじゃないんだろうなぁ。
箱作りも結構楽しかったし。(インク代と、艦これ費用がシャレにならなくなってやめたけど)
今後もまだまだ楽しむぜー。

今回わかったのは、グランプリホワイトは結構詰まりやすい。





そして、アトリエですが徐々に進めていって、ついに最終章。
ぶっちゃけ、これまで頑張ってきたオリフラムなどのアイテムでは明瞭に火力不足に。
いや、11章のボスはホント、きっちり準備して向かわないと結構痛かったよ。
まぁ、素材もそれなりに良くなっているので、集中的に調合を繰り返してパーティを強化しないと。
てか、11章のボスはどれだけ耐性があるのかと。
面倒な上にHPも多く、火力もある。ノーマルだけど、アルトが連撃食らって床ペロ状態。

終わったあとに考えたのだが、組み合わせはフィリス&ソフィー、スール&アルト、リディー&マティアスが良さそう。
初手でスールかリディーでボスの耐性をさげて、もう一方でフィールド属性を変更する。ソフィーの原始の炎とフィリスの追撃、その後は入れ替えてフィリスのアイテムにソフィーの追撃を入れる形。
スーは火力特化にしてクイックドロウ、リディーは状況に合わせてサポートと攻撃。この繰り返しでどうにかこうにか。
効果を出来るだけ上げた回復アイテムとそよ風のアロマ、二つの力をつけた原始の炎と攻撃力マシマシの攻撃アイテムをしこたま。
アルトは基本的にサポート要員ということで攻撃力と装備効果に特化した特性を装備につけて、スールはスピード特化。
フィリスは防御・速度に出来るだけふりつつ、ある程度の火力を確保。ソフィーの追撃はダメージよりもブレイク加算などが目的なので、自由に。初手のためにアイテム攻撃力に特化してもいい。

雑魚はとにかく、まさか終章手前のボスでこんなに強さが上がるとは思わなんだ。



最終章では最高ランク目指して頑張ることになるのだが、途中あちこち行ってるとパルミラは出てくるし、新しい絵もでてくるし。
ここでSランクまでいってフィリスのように特定条件下でエンディングかな?
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起きたくない、布団にずっと埋まっていたいと思うのが人情

2018-01-11 22:04:47 | ゲーム
さて、今週はやたら冷たくなりました。
そんな中朝一出張が急遽決定ですわ。あー、多良間かぁ。
日帰り万歳。あそこでの宿泊はいろいろ聞いてるが恐怖の一言。



さて、年明け早々いろいろやらかしてるなぁ。
米軍機は二機も立て続けに墜ちるし、着付けは詐欺を働いてとんずら中、85の爺が高校生をはね飛ばして重体にしてるし。
そんな中特に大きなものが3つ。

米軍機の相次ぐ事故。
消極的容認をしている俺とてさすがに開いた口がふさがらん。
米軍はバカなのか。相次いだ事故を起こして済まないから入るのが当然であって、「安全に着陸させたことは喜ばしい」なんて寝言を言っていられる状況ではない。
状況の見えない指揮官だな。
ここまで来たら、中途半端なことじゃこれまで容認していた人間さえも完全な反対に回るぞ。
いい加減に対応策を打ち出して多少はおとなしくしろよ。対応策すら守れていない現状、どうにかしなよ、駄メリカン。


図に乗った韓国が慰安婦問題を蒸し返したね。まぁ、政府側は突っぱねる方向を示しているが、ここで引いちゃ負債がいつまでも自動生成されることになる。
というわけで、これ以上ごねるなら断交しよう。これまでに貸した金とインフラ整備にかかった金、併合時にあっちに回した全ての資金を精算して利息含めて耳揃えて返してもらおう。
そして、国内にいる不法住居人どもを強制送還してみんなでハッピーエンドを迎えよう。あちらも関わることを望まず、こちらも望まず。まさにwin-winの関係。


中国はついに軍艦を尖閣に差し向けたな。
今まで侵略じゃないとか寝言をほざいていたクソどもよ、これが現実。ついに力を振りかざして奪い取りに来たぜ。
どうする。どうやって国土を守る?
どこかの人生で何も積み重ねてこなかったバカのように「無抵抗で明け渡せ、銃を向けられたら殺されてやれ」なんて言うつもりか?
自分たちがどれほど恵まれた土台に立脚しているかの自覚も持たず馬鹿なことを垂れ流すやつは生まれてきて何を感じ何を学んできたんだろうね。
今の生活は全て「日本」という国に根ざしたものだというのに。それをわからず寝言をほざくとか、それこそ中立国に出て行けばいいのにね。





さて、アトリエが第9章に突入。
ランク制度の上を見る限り、あと2~3章と言ったところか?
ぐーたらと思ってた親父が意外とやり手で、それをヘチ負かして進んでいる二人。
やはりアトリエ主人公の実力成長度はすさまじいの。

そして、その成長力のまま大人になったソフィーの実力たるや恐るべし。
フィリスなども含めたメンバー5人で苦労した相手をたった一人で撤退に追い込むとか、貫禄の主人公像よな。
なんというか、軌跡シリーズの親父たちを彷彿とさせる実力差。
考えてみれば黄昏シリーズでもアーシャがそんな感じだったよな。
やはり、成長する若手は強いんだよ。

そして、8章以降は素材の性能がそれまでとは比べものにならないほど上昇する。
というわけで、ここからが本編とも言えるわけで。品質が良く性能の高い栄養剤、レアを捕れる手袋。
これを早々に調合して持ち歩くようにすれば、素材ががっぽがっぽです。
というか、今作鞄容量に難点が。
一応最大限に大きくした鞄を持っているが、それでも物足りない。
もうコンテナ直結とかさせて欲しいわ。


今作の調合は触媒が命と言っても過言ではない。
それぞれ一長一短はあるものの、やはり優等生はぬきんでてくるわけで。
この辺を安値などをつけてコルネリアに増殖してもらうと調合が一気にはかどる。
特に宝石系や龍素材系は優秀なので、宝石系の充実を図るといい。
龍素材はあれだ、白ドラゴンを倒せばいくらでも手に入るし。
あとは素材の効率的な採取だな。
いい特性のものは早めに揃えたいところ。

相変わらず火力偏重を地で行くので、開発優先度は武器≧アクセサリ>防具。
こんかいハゲル復活に伴い、ロジーは完全解雇っぽいね。
というか、幼妻に捕まって居着かざるを得なかったんだろうなw
久しぶりのハゲル&パメラ。いい味出してます。

ほいじゃ、もう少し頑張って素材集めをしてきますわー。
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あれよあれよというまに年明けを迎えていた恐怖。

2018-01-04 23:24:58 | ゲーム
明けましておめでとうございます。
やー、年末に一回は更新予定だったんだけどねぇ。大掃除やら年始の準備やらこなしてたらパソコン起動する時間すらなかったぜ……。
そんなこんなで三が日明けて皆様いかがお過ごしでしょうか?
こちとらなんぞ休みを謳歌した感じもなく今日からお仕事ですわ。
……まぁ、一昨日から商いを行っている方々もいるので、贅沢は言えねぇけどなー。




さて、新年早々ヒートアップのガキが二匹。
「俺の机には核のボタンがあるんだぜ!」「俺の方がもっと強いんだぜ!」
ほんと、ガキの言い争いです。
やっかいなのは不相応な権力を持っていることだよなぁ。
精神性が小学生未満なのが核ミサイルのボタンを押す決定権を持ってるって世界的に見ても悪夢だよなぁ。




さて、年末はとりあえず上で書いた準備だの掃除だのの合間に極2をプレイし、サブシナリオ含めてクリア。
年越し寸前までかかりましたよ。
ちょっと遊べるサブゲームが多くてなかなか大変だったぜ。
クラン、水商売、用心棒。この三つだけでもなかなかのボリューム。
というか用心棒はミッションが多すぎてなかなか疲れたよ。同じのを何度もというのは疲れるのぅ。
闘技場も最終ランクに上がるのにくっそ時間かかったし。
ちょっとこの辺のバランスというか調整は甘かったかなぁ、と思う。

全体としてはシナリオの流れも良く、真島編もあっさりとしていながら0からのつながりを感じられたり、いい感じでした。
バトルはスタイル育成がないせいか、単調な印象で、後半になると微妙にかったるくなるので、ある程度育成が終わってしまうとひたすら逃げの一手になるという。
極1よりもヒートゲージの消費量が減っているのか、ヒートアクションを連発出来たりするのはいい感じ。
ただ、極1や0で到達した堂島の龍スタイルからただの喧嘩屋のようなスタイルになっていたのは気になったかなぁ。あの胴回し好きだったのに。
評価としては良作。
バトル周りのボリュームがちょっと物足りなかったもののミニゲームのボリュームとサブシナリオは過剰とも思えるほどのボリュームがあったので、遊び応えは満点。
正直ゲームの楽しさという点では0の方が上かなぁ。遙のおねだりが時折、流しながらこなすにはえらく大変なものが混じってて困ったよ。




そして、年明け以降はリディー&スールのアトリエに移行。
今回は序盤から素材のマスを回転させられたり触媒を使えたり存外出来ることの多い調合に。
今回の調合は色マスの量で特性発現のためのゲージが変わってくるので、今まで以上にきれいにマスを埋めることと、触媒によるマス目の量が重要になる感じ。
素材に複数の特性があればその分を突っ込めるので、品質もさることながら、基本素材の場合はその持っている特性も重要になるかな。
とはいえまだまだ序盤。調合も素材集めもまだまだ入り口です。
今後が楽しみじゃんの。




そして、そのほかにやったことと言えば、プラモ作り。
コンプレッサー(クレオスのL5)が来たことでついに塗装環境が整ったということで作り始めたイオナ(I401アルスノヴァ)。
それがついに完成。
……まぁ、一部個人的な美的感覚にそぐわなかった機銃をオミットしたり、塗装し忘れた機銃があったりとまだ粗い部分はあれど、とりあえず塗装の習作としてはそれなりに楽しんで作れました。
とりあえずしばらくは船舶模型は疲れるので敬遠するよ。

今回組んでみてわかったのだが、バンダイやコトブキヤの造形レベルは頭一つ抜けてるんだなぁということ。
合わせ目だけではなく、パーツを組み合わせたときのずれや歪み、ディティールの盛り方など、全体のレベルが高い。
まぁ、パーツの色分けについてはアオシマも多分やろうと思えば似たことが出来るのだろうなぁってのはアスラーダを見れば思うところだが、組み上げたときの接合具合とか、歪みはまだなんとも言えないからなぁ。

とりあえず次組むのはアスラーダで決定。
ウィングの部分は差し替え式になっているようなので、この部分を改造して差し替えなしで展開できるようにしたいなぁ。
そうすると一番の問題はウィングの取り付け位置だなぁ。
そこまで大がかりにやるには鋼線も必要か。
うーんとりあえず材料を集めてから組み始めることにしましょう。少し充電期間を作ろうかな。

とりあえず完成したイオナの写真。



横から。



一応上からの図。



艦首方向から



模様もとりあえず塗装でチャレンジ。
こんな感じだす。
コメント
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