いろいろと芸の細かいキット

さて、金曜日。
明日から一応5連休。これ、絶対連休明け仕事行くのが嫌になるパターンだ。
相当頑張らにゃぁなぁ。




コロナ関連、沖縄県が公表資料をごまかしていたという話がちらちら。
いや、沖縄におけるコロナ感染拡大に観光が関わっていないなんてド素人が考えてもあり得ない話で。
観光客を制限していた時期は0、解禁した途端に爆発的に増えたので、飲食業云々よりも観光業が諸悪の根源だよ。こいつらを必要以上に贔屓したせいで今不便な思いをしている。どう責任を取るつもりか、この知事は。
これは体感ではあるけれど、感染が落ち着く頃ってのは街中を走るレンタカーの数も減っているし、明瞭に車の流れが変わる。明らかに観光客とおぼしき人影も減るしな。
で、今はどうかというとすでに観光客らしきのが朝夕あちこちをうろうろしている。またぞろ連休明けには感染者がぼろぼろ出てくるだろうよ。
飲食よりもまずは観光を制限すべき。
何度も書いているが、観光なんぞを基幹産業なんぞと持ち上げていたら、同じような事態が起きればまた同じことを繰り返すはめになる。いい加減乞食産業からは脱却しようぜ。







さて、カップラーメン作りました！
お湯入れて3分待つだけで何を言っているのか、といわれそうだが……。当然現物ではなく模型の方ね。
作ってみてびっくりしたのはパチ組レベルでかなり現物に近くなったこと。
本来ならスチロールに印刷されている文字やマークはシールによる色分けだけど、もしシールでやるならば全体を削って、文字のくぼみなどは消した方がいいかと。
シールの位置がずれると文字がぶれて見えるというめんどくささが。一応防止策としてはシールをできるだけ小さいブロックに分けて貼り付けること。赤いパーツに張る際には白塗りの部分にあらかじめ白く部分塗装を施すことでよりくっきりと仕上がる。(そのまま貼ると赤地が透けて綺麗な白にならない)

少しばかりの工夫でかなり「それっぽく」仕上がるので、多少の手間は惜しまない方が良さそう。
ちなみに、文字については墨入れの要領でざっと塗って、周囲を拭き取るとできあがる。
パーツ保護の半ツヤクリアーを吹いてエナメルなりガンダムマーカーでさっと一塗りでできるので、結構お手軽です。

……親へのいたずらとして棚に飾っておいたけど、どんな反応をするのか。
さすがにいきなりお湯を注ごうとはするまいが……。食べる気満々でお湯沸かしてたら笑ったろ。





エントリーグレード第2弾がストライクガンダムになったそうな。
大人気だな、ストライク。あれだな、昔のでも今のでもいいけど、ストライカーパックに互換性があれば、いいんだけど。
エントリーグレードのレベルの高さはガンダムでわかっているので、買うのが楽しみ。
特に、ストライクはアーマーシュナイダー以外武器なしなので相性も良さそうだね。
せっかくなので、デュエルにしてくれてもよかったんだけど。
実はSEEDの初期機体ではデュエルのデザインが一番好み。デュエル≧ストライク＞バスター≧ブリッツ＞イージスの順に好み。
でも、注目されるのはストライクだけなんだよねぇ。まぁ、好きだから良いけど。

さ、ゴールデンウィークです。のんびり引きこもりましょう。
ほんと、コロナになってから天国のような状況だわー。外で歩かないなんて、至高。素晴らしいことこの上ない。
連休中は気が向いたら1回、2回くらい更新します。

世の中にゃあいろんな人がいるモンだ

火曜日。
今日で引っ越しの色々が片付いた感じ。




なんか面白い記事はないかなぁと探すが、やはりない。
この状況下明るい話題なんてものはそうそう見つからず。どうしたもんかと思っていたら、ほんの少しクスリと笑った“事件”を発見。

アメリカに拠点を移したヘンリー王子がどこぞの企業の役員に就任したそうな。その役職の名前が“チーフ　インパクト　オフィサー”。普通なら“Chief　Impact　Officer”で“CIF”となるのが普通なんだろうが、どうやらそれは別の役職の一般名称らしく「別の略称を作ろう」ということになったそうな。その結果ついた略称が「CHIMPO」だそうで。
いや、外語だからね。下ネタじゃあないよ？何を考えてるのかね、まったく。
ちなみに旧ヘボン式表記の場合、“P”の前に置かれる“ン”の発音は“ｎ”ではなく“ｍ”になる。あとはわかるな。
まぁ、言語が変わると色々なことがおきますなぁ。日本語も外国語ではそういう意味に聞こえる場合もあるだろうし。そういう場合はもうネタ気分でそれを楽しむしかなかろう。
こういう笑って終わるネタならまだしも、実際にあったのは「逃げろ」という言葉が「ニグロ」とAIが判断してオンゲのアカウントが停止されたなんて洒落にならんものもあるからねぇ。言葉って難しいもんだ。






さて、コトブキヤから創彩学園の暦が発送されたらしい。
……箱がでかすぎるのか、宅配ボックスへの変更がきかねぇ……。
困るー。
よし、とりあえず暦を作ろう。まどかはすでにできているからな。せめてセットに。
この創彩のキットは非常に組みやすいが、手首の数とか付属パーツの数が多いので手間はかかる。
ただ、本体そのものは非常に組みやすく、パーツの合いも非常に良いのでさっくりと組めて楽しいキット。
ただし、髪の毛はご多分に漏れず硬く鋭いのでよく刺さる。ゴゥレムの折れたフレームのごとし……ｗ
まぁ彼女の場合は短めなのでその危険性はまどかよりは低かろうと思っているが。うん、明日か明後日、だな。





相変わらずゲーム新作が来ないので、YOUTUBEでプラモデル系の動画を見ていたら、東雲某というグラビアアイドルやっている人なのかな？その人の動画を見つけた。うん、すまんぱっと見ただけの人の名前をなかなか覚えない悪癖は今日も存分にその実力を発揮中だ。
で、その東雲さんの動画、別段探し当てたというよりは関連動画を垂れ流しにしていたらやっていたら再生されたってだけの話なのだが。ハルクバスターなんてまたマニアックなところいくなぁ、と思ったのが偽らざる第一印象。
そしたらびっくり。ディティール処理とリペイントくらいかと思ったら、電飾やらハンダを使って本格的に改造してるし。
筆塗りであそこまでできるってなぁ見事なモン。ただ、気になったのはミラークロームならあえて光沢ブラックを塗らずとも良かったのでは無かろうか？いや、公式でも表面処理をきっちりヤってそのまま吹き付けOK、ってかいてるし。まぁ、やり方は人それぞれだよね。
で、色々ダイジェストで作業を見せて最終的に完成したものは、すでに元のおもちゃとは別物の領域。

いやぁ、世の中にゃあ色々な人がいるもんだねぇ。
色んな人の作り方を見るのは楽しいもんだ。

ちょっとの手入れで高い完成度

月曜日じゃー。
全てが億劫じゃの。




3度目の緊急事態宣言なんて出しているが、私権を制限しようともしない日本のやり方ではまた無駄骨に終わるという結論しかないので、別の話。
インドネシアの潜水艦が沈んだとか。
どっかの半島の整備というか改造を受けたとかいう話もあれば、乗員の定員オーバーという話もある。
いやぁ、あの半島国家なんぞに改造を任せるからという気持ちもあるが、最大の要因は定期メンテナンスをすっぽかして運用しようとしたインドネシアのミスだろうなぁ。
運用中はほぼ何十気圧という圧力に曝されて運用されるわけだし、海上艦以上に繊細に扱わなきゃならないはずだが、なぜそんな杜撰な運用をしてしまったのか。
さすがに消息を絶ってから4～5日？厳しい状況だよね。早く引き上げられることを願う。






ドートレス組み上げました。
相変わらずカメラ無しのため写真はないけど。
黒いラインの部分をガンダムマーカーで塗るだけで引き締まって見えるスミ入れもほとんどやる部分がなく、ガンダムマーカーだけでも十分にいける。

なかなか面白かったのは脚の膝関節の部分で、今までのものならポリキャップ接続だったものが、プラ同士のはめ込み式になっている。おそらく元々がビルド系のキットだったようなので、組み替えのし易さのためなのかな。

結構あちこちに接続用の穴があるので、ビルダーズパーツなどを買ってくると、オリジナルのドートレスとかGXの世界に出てきそうなカスタムができそうでなかなか面白い。
さすがにHGキットでも安価な部類なだけあって、足の裏の肉抜きなどは気になる人は気になるだろうし、脚のスラスターなども形成色が脚の装甲と同じなのでガンダムマーカーのヘビーガンメタを塗ってやると意外と引き締まって格好良くなる。

デザインはシンプル、接続用の穴もたっぷりとなれば、お手軽改造には持ってこいの、一品。是非初心者はこれから作ってみて欲しい。
難しいことを考えずに作れること請け合い。

次は何を作ろうかな。





衛宮さん家のおうちごはんだったっけ？のゲームが出るんだ……。
あれはゲームにできるような作品だっただろうか。サクラ大戦のミニゲームでボルシチだかシチューだかを作るミニゲームがあったけど、あんな感じ？

うーむ、正直買うことはないだろうけど、どんなゲームなのかは見てみたい。
ただね、あの作品のレシピは存外本格的で驚いた記憶。時折漫画を引っ張り出しながら作ったりしています。
さすがにドラゴンの肉を持ってくるのは無理なので牛や豚で代用しているけど。それでも、結構使える技術もかかれているので、料理雑誌を買うのはなぁ……と思っている人にはお勧め。
個人的には2巻にかかれていたわさびソースがお気に入り。

ある程度たつとやられメカの魅力に気付く

金曜日。
週末じゃーー。
むさぼる！惰眠をむさぼるぞーーー。



なんか「自民党は嫌いだが、民主党やメディアはより嫌いだ」というアンケート結果が出たとか。
内容を読んでいたら「政府に反対するメディア」とか都合の良いように書き散らかしていて笑った。
別に「政府に批判的なメディア」というのがダメなのではないよ。ダブルスタンダードで自分たちにとって都合の悪いことを報道しようしようとしないメディアがダメなんだという話だろう。自分たちの都合に合わせて切り取りして報道する、そして、自分たちに都合のいい方に肩入れして「政府批判」という誤魔化しの上で騒ぎ立てるから信用ならん、というだけの話。
2～3日前にも書いたけど、俺自身別に自民党でなければならないなんて考えはない。でも、100点の内選択肢が10点なのか0点なのか、マイナスなのかの違いなんだよ。0点やマイナスなんて断固としてお断り、というだけで10点を信任しているわけではない。
だから政府批判をするメディアではなく、公平中立な報道をしないメディアが嫌いなだけだよ。
え？民主党？あんな連中を好きになれる要素があるとでも？悪夢の民主党政権ですよ、それこそ。奴らのせいでどれ程不利益を被っているか。辺野古を見れば一発だ。






さて、サクラ革命がサービス終了だとか。
あははー、だろうねぇ。設定がそもそもサクラ大戦か？というレベルだったし、メインビジュアルのキャラクターがね……これまでのヒロインには及ばないしね。
霊子甲冑も中途半端なISレベルだったし。そりゃあソシャゲにおいてキャラクターで客を呼べなきゃ続くわけがないわ。

前座的に出した新サクラ大戦も、レビューで書いたようにシナリオが大分破綻しているし、アクションパートも後出しで修正したとはいえ、ロックオンすら未実装。
こんな中途半端なことをするくらいなら、大人しく倉庫の肥やしの方がよかったよ。
もう一度、もう一度だけチャレンジしてみませんか？シナリオライターを変更して、実機でのテストプレイをしっかりやってくれるだけで良いんです。
自分たちが面白いと思わない作品を客が面白いと思うわけないでしょ。
まぁ、ゲーム製作にゲーマーを雇わないという方針は悪くないと思うが、面白いゲームを作る気のないやつは雇うなよ。





さて、ジャガーノートを組み上げてしまったので、次はどうしようか迷った挙げ句、ドートレスかリーオーかという二択に。
リーオーはフルウェポンのが未開封だし、ドートレスは組んだことがないからねぇ。
最近は主人公機もさることながらこういう脇を固める機体が言いなと思い始めた。
やはり、脇を固めるのがよくないと作品も面白くないしね。

GXのシリーズもエアマスターとX系以外は出てないからねぇ。主人公組なのに放置されるレオパルドが不憫で不憫で。その内出てくれることを期待します。

よし、書いていたら腹が決まった。
ドートレスを作ろう。

砲塔は動かずとも表情はいろいろ

さて、木曜日。
今週も残すところあと1日。
日々これ平穏無事が何よりも大切だよね。






さて、沖縄では高校生への麻薬だの覚醒剤だのがえらく広がっているらしい。想像力の欠如というべきか、親の質が総じて悪いのか。これを学校教育のせいにはできないだろう。こんなものは学校でどうこうするのではなく、家庭内で気付くべき問題だし。やはり、親か。
俺と同じ世代なら早ければ中学生・高校生くらいの子を持っていてもおかしくないし……うちの学校は掃き溜めだったからな。ああいう連中が親になっていればこうもなろう。
まぁ、学校内の口コミや繋がりで広がるのもあるんだろうけど、大元を辿れば学外での出来事なので、教師に求めすぎるのもどうだろうね。まぁ生徒を守るための努力はしてもらわないと困るけど、やはり元から絶ちきるのは親の仕事だよ。
この様子じゃ今回出てきたのは氷山の一角だろうな。大麻ならまだ脱却できる可能性は多少あったかもしれんが、覚醒剤じゃぁな……もう、一生無理だろう。行き着く未来は刑務所と娑婆の行ったり来たり、かね。










さて、ジャガーノート製作記３回目。完成したぜ、ついに。
いやさ、ほんといい感じだなぁ。脚もよく動いて、結構表情がつけやすい。個人的に惜しいと思うのは、砲塔(というか砲そのもの)がもう少し横軸でも動いてくれればより表情付けできただろうになぁと。設定上それは無理なんだけどさ。
そうそう、ジャガーノートの主砲は88㎜と思っていたけど、共和国製は57㎜だったんだね。88㎜は連邦製の方だったらしい。57㎜でこのアンバランスさ、88㎜は無理だろうな。
砲塔は回らないけど、アンカーとそれに付随するワイヤーのおかげでアクション動作はとらせやすいかな。まるで某進撃のような立体起動装置みたいに動いたりとかｗあれも現代科学では作れないロマン装備だよね。
ジオラマなんて作れればもっとよかったんだろうけど、あいにく美術的なセンスはゼロなもので。伊達に中学校の美術の成績で１を取ったわけじゃないぜーｗ特に、絵はダメ。風景画とか幼稚園児の落書き未満ですよ。

そんなわけでとりあえず一般機は完成。
アニメの方もまだ原作１巻の序盤しか描かれていないので二話以降が楽しみ。
でも、１巻のセオの叫びを知っていて見ていると、今のこのやり取りがすごく痛々しく思えて仕方がない。両者の心情を思えば、余計に。中の人たちがどのように演技してくれるのか、実はひっそりと楽しみにしています。

それにしても、カイエを乗せるくせにパーソナルマークはきっちりとライデンやらセオのまで用意されている……。これ、パイロット(作中用語ならプロセッサー)は乗せない方が賢明かもしれん＾＾；






テイルズオブアライズが９月９日発売予定とようやくアナウンスが。
今頃？
まぁ、それは良いとしてとりあえず開発中止でなくてよかったよ。ゼスティリアは確かに褒められた部分のないレベルの駄作だったけど、ベルセリアはなかなかよかったからね。あの路線で頑張ってくれれば。
とりあえず今年は黎の軌跡とこのアライズ、そして例年どおりであれば今後発表されるであろうアトリエの新作が目玉かな。
そろそろイースとかも欲しいよねぇ。

そして、一昨日30周年を迎えたスパロボ。一切音沙汰がないのだが、どうなっとるんざんしょ。
さすがに30周年で発表されているのがサイバスターのプラモだけってのは寂しすぎやしませんか、と。

AIのっけたら親戚扱いできそう

水曜日。
週半ば。うむ、あと2日か。頑張りましょ。




なんか「多数決って本当に公平なのか」みたいな記事を読んだ。
いやぁ、どう考えても意思決定の方法で公平なものって存在しないでしょ。全員が納得のいく選択肢を用意することなんて不可能だし、そんなものはルールとして成立することはないだろう。
多数決って公平な決め方ではなく、あくまでも合理的な説明がつく最もシンプルな方法ってだけだろう。まぁ決の採り方も変則的なものも用いやすいし。過半数で決定とか2/3以上で決定とか。
とりあえず意思決定の上で一番重要なのは誰しもが意思決定に参加できる資格があると言うこと。皆が1票を持っていて、それを任意の対象に投票できること、これが大事。それを放棄した場合はその後の結果について文句垂れる資格はないわな。
ただ、否定の意味の投票もあっていいと思う。「こいつだけはだめ」というのを選ぶやつ。あれだ、イメージ的に近いのは最高裁裁判官の国民審査。ダメなヤツに印をつける。これも必要じゃねぇかなぁ。
自民党は国民の信任というのを笠に着ているようなので「信任じゃねぇ、あくまでも他のに対する不信任だぞ」という意思表示がしたいわ。100点満点中の10点と0点なら10点を選ばざるを得ないだろうよ。でも、本当のところ10点のは信任できるわけがないよね。なので、消去法的に“入れざるを得ない”状況なのに、それを“信任された”なんて思われたくないぜ。
ちなみに、この不信任投票方式なら、比例代表で復活させるというのもやりにくくなるかなぁって期待も持っているのよ。






さて、ジャガーノート。とりあえず形が整ってきました。
合わせて昨日アニメの方も視聴したのですが、予想通りの動きだったね。ただ、本格的な戦闘シーンではなかったのでまだシンの変態機動ってのは拝めていませんが、なんかそれをイメージしてポージングとかさせたいよね。
今日で武装をつけて完成予定。
それにしても芸が細かいと思ったのは、正面のアンカーについているワイヤーを巻き取るやつ、あれが二種類用意されていた。アンカー収納時と射出時の二種類。ちゃんとリールにワイヤーがまかれてんの。で、射出した時用はリールが剥き出しなのよ。いやー、ここまでやるかとｗ
これほどまでに作り込まれるとただただ感動・感服致しました、というやつだ。薬莢も出せるし、最近バンダイさんの作り込みへのこだわりが半端じゃないな。

話は変わるが、本体だけならかなりシャープなタチコマの印象だなぁ。4本脚の有人戦闘車両というくくりでみれば仲間だし。
ジャガーノートの最終形でサポートAIが乗るようになったりしたら、それこそタチコマの親戚じゃの。

アニメではまだそこまでしっかりと描かれてはいないけれど、レギオンのデザインが結構いいよね。個人的にはフォニクスとの決着まで描いて欲しいけど、おそらく1クールでは足りないだろうなぁ。1クールなら原作3巻あたりまでが関の山か。

まぁアニメがどう展開するにせよ是非レギオンと連邦製のジャガーノートまで立体化して欲しいものだ。

そして、シン機が手元に到着。
うーむ。これまで組んで並べてしまおうか。
でもなぁ、主人公機くらいは塗りたいけど……。ええい、独り身でないことが悔やまれるわ。







そういえば、RGのHi-νとHGのナイチンゲールが発表されたね。
Hi-νはスパロボとかで見慣れると、頭が長くて少し好みから外れるのだが、今回のキットはνに近い形状になっているので、いい感じだな。
ビームサーベルを構える写真等もあったけど、それを見るとビーム刃の色が青なんだね。珍しい気がする。大体サーベルの色って緑・ピンク・黄色とまぁ、どこかの魔砲少女の第1作もかくやという色なのだけれど、青か。意外と悪くない。

ナイチンゲールについてはやはり相変わらずのサイズだな。HGで22㎝に40㎝か。最近クスィといいペーネロペーといい、大型機が増えてきたな。我が家では置くスペースを確保できんぞな＾＾；
でも、並べたくなる一品ではある。迷うわー。





そして、アルティマギアの千年パズルが予約開始。
もうね、仕事上がってからなので当然の如く出遅れで買えず仕舞いですよ。ちっ。
まぁ、一般販売もされるようなので再販でも期待するか。店舗予約でもいけるのかな……いってみる価値はありそうだが……。

足だけだと余計に虫っぽい

火曜日だぜ。
今週耐えれば来週は天国になると期待して。




そういえば、池袋の轢殺事件がおきたのってもう2年も前なんだ。
それなのに未だにあのゴミジジィはのうのうと暮らしているんだろ？ほんと、日本の司法ってどうなってるの？
旭川の自殺した女の子の事件もそう。校長が「子どもは失敗して成長する、加害者には未来がある」なんて腐り果てたことをぬかしているらしい。
何故他人の権利を害した人間は守られて害された被害者は捨て置かれるのか。この辺が全く理解できない。
更生するためには何が必要か。手厚い保護？人権に配慮して守ること？違うな。やったこと以上に自分自身が痛い目に遭うことだよ。リスクにならないリスクであれば人間は何度でも繰り返す。自分にやった行為に足して見合わない損害を受けて初めて反省がある。後悔して反省して二度とやらないようにしようという更生のスタートラインに立てる。ことさら犯罪者に生ぬるい環境を与えるからロクな事にならない。こんな状況は嫌だと思わせなければ、本当の意味での更生はあり得ない。

こういうことを書くと「明日は我が身」なんていうのがいるが、犯罪の計画でも立てているのだろうか？





そうそう、今日八重山毎日新聞で、良いこと書いてたな。
「○○させて頂いている」という表現。俺も以前から非常に疑問に思っていたんだよな。
それ、誰かの許可いる？というような使い方されることが多々。
特に書き言葉ね。話し言葉はある程度の弾力があっても良いけどさ、さすがに書き言葉は推敲できるので言葉の定義や使い方は大事にした方がいい。






さて、ジャガーノート、脚を作りました。
……ほんと、虫っぽいｗでも、思ったよりも動くのはやはりHGのキット。バンダイさんの真骨頂かな。
まだアニメの方を見ていないので動かしているイメージは脳内のみに止まっているのですが、まぁ、大体は想像通りだと思うね。

結構細かくパーツ分けされているので、色もほぼパッケージ通り。

個人的にはアルミ合金の急造兵器という原作の設定からもうすこし“雑”なイメージカラーだったんだけどねｗそれなりに兵器っぽい色味とデザインだねぇ。
今日でボディを作って、88mmを乗せたいところ。
それが終わったら、アニメに移ろう。

久しぶりだな、1週間待ちつつアニメを見るのは。
最近はめっきり固め打ちになったからねぇ。






なんかPS3とVitaのPSストアサービス続行を決めたらしい。
大山鳴動してなんとやら。まるでどっかの閉店セールのごとし。

これを止められると確かに過去作のアーカイブ版ができなくなるからねぇ。いや、購入済みは良いけれど、増えないってのは地味に困る。
サービス続行は有り難い話だが、これに合わせて出されたソニーの文書にゃあ納得いきかねるものがあるな。「我々は客の声を聞きます」……嘘つけ。PS5を海外ばかりに回して、日本に供給しないクソメーカーが何を抜かしているのやら。
まぁ、それの購入意欲も減退して、よほどやりたいソフトでも出ない限り買うことはないだろう。
スパロボもイースもアトリエも出ないというかPS4Proで十分な現状、あえて5？という感じだし。値下げまで待とう。

それにしてもPSアーカイブは良いのだけど、PS2アーカイブはまだかいの。結構やりたいゲームがあるのだが。実機では現物が見つからなかったり、プレミア価格で手が出しにくかったりするので、是非に。
……と、書いているものの、PSやPS2の3Dなんて今プレイしたらその粗さに笑ってしまうんだろうなぁ。

そういえばPS2で思い出したのだけれど、PS2用ソフトってDVDとCDのやつがあって、CDのゲームだと結構煩かった記憶がある。今はドライブの性能が上がってきているのもあって、かなり静かだけど、当時のドライブはね、回転数が上がると「ぶぅーーーーーーん」て煩かったのよ。懐かしいですな。

よし、ここから延長戦

さて、月曜日。
台風二号が怪しいなぁ。頼むから今は来てくれるな。
……というか、こんな強い奴はちょっと願い下げだ。
来るならば40m～50m以内の最大瞬間風速で、雨をがっつり落としてくれる奴でよろしく。




なんか、アメリカに同調して中国と事を構えたら沖縄が最前線になる、なんて記事が書かれていた。
実際中国はすでに侵略してくる条件を整えているの。そうでなくとも沖縄が最前線にならないと考える方がおかしい。
地理的に沖縄ほど優位な場所はないし、日本を攻めるにしても、太平洋を望むにしても、これほど立地として魅力的な場所はない。
だから太平洋戦争の時にアメリカは上陸してでも沖縄を制圧しにかかったわけだし、その後も占領地として統治を続けたわけで。
日本を狙うならまずは沖縄から。これは当然のこととして頭に入れておく必要があると思うよ。




最近は例の伊是名某という障害者用語の記事が目立つ。曰く「叩かれてかわいそうだ」「日本は冷たい」とかまぁ、よくあるうたい文句だわ。
はっきり言って別段障害者全部を対象とされているわけではないんだよな。「無人駅で対応できないよ」という駅員に対して「対応しろ」とごねた態度が問題とされているわけであって、次善の策として「タクシーを利用して下さい」という対案も出したのに「自分は電車で行きたいから対応しろ」とその一点張りだったその態度がダメだといわれているだけなんだよなぁ。
100kg近い荷物を持って階段を降りるという行為そのものの危険性を無視して、対応を強要すること自体が「何様だ」といわれているわけだよな。

例えば「駅を利用しようとしたが、階段しかなく、無人駅でもあるために利用できなかった。今回は駅員が出した代案としてタクシーを利用したが、障害者でも利用しやすいようにこういう改善はできないだろうか」という書き方なら賛同もあっただろうし、今回のようなやり方よりも至極真っ当な手段だったと思うがね。
今回のを擁護している人は自分たちが「障害者であること」をいいことに理不尽を押し通しているということを自覚した方がいい。自分の主張を通したいのであれば、やり方と言葉を選んだ方がいい。反発があるよりはない方がやりやすかろうが。






さて、スパロボT、3周目が終了しエキスパンションシナリオに入りました。
相変わらず硬いな＾＾；
とりあえず1話を終了させましたが、機体改造10段階を終わらせていれば育てていないキャラでも勝負はできるな。
3周目にもなるともりもり資金が余る。Tac.Pも余ってかなりのキャラにアタッカーはつけられるし、かなり余裕があるね。

まぁ、ここまで来たら使えないユニット・キャラの方が少ないので、本当の意味でよりどりみどりだよなぁ。
個人的にどうにも使う気にならないのはジュドー以外のシャングリラチルドレンの面子やら勇者シリーズのサブたちかなぁ。
特に勇者シリーズとはいっても本編をあまり見ていない作品なので、思い入れが＾＾；ガオガイガーに至っては第二次α～第三次αでの思い出があまりよろしくないし……すまんのぅ。

個人的にはエクスカイザーとグラヴィオンを是非並べたいので、次回作では！
本気で見てみたい、スパロボのラインナップ。

・Vガン
・ガンダムX
・SEED
・ゲッターアーク(ゲッター枠)
・マジンカイザー(マジンガー枠)
・グラヴィオン
・エクスカイザー
・レイアース
・ヴァルヴレイヴ
・バディコン
・フルメタ
・エルガイム
・レイズナー
・ドラグナー
・マシンロボ　クロノスの大逆襲

これで出たら鼻血吹いて喜ぶぜ。
 




86のジャガーノート一般用を“買って”来ました。
シン機はその内アマゾンから届くのでいいとして、一般機は直接現物購入。
予想以上に足細いな。

ところで、搭乗者がライデンではなくカイエなのは何でだぜ＾＾；
人選がよく分からない＾＾；
長距離砲のやつはクレナかな？
他にもオプションパーツセットみたいなのも欲しいよね。スノウウィッチ再現とか。
よし、とりあえずスパロボもきりが良いところなので今日明日はこれを組み立ててみようかな。

この立体化したバランスを見て思った。これ、88㎜の反動に耐えられる構造だろうか……。そして、コックピットも狭すぎ……。
よくこんなので「格闘」をしようと思うな、シンは。そりゃあライデンから変態技術(意訳)と言われるわけだよ。

うし！組み立てよう！
写真は……カメラの機嫌がよければ……。

歴史を変えるかどうかは今後次第

木曜日。
もう4月も折り返しなんだぜ。
はえぇなぁ。





先週も取り上げた伊是名某とかいう“障害者様”のお話。
どんどん過去にもやらかしてた悪行が掘り返されているようで。いやだってねぇ、あの人のやっていることは未来に繋げるとかそういう話じゃなくて自分が楽をする、自分の我が儘を通す、それだけだからねぇ。
このやり口では共感は得られないし、理解もされん。せいぜいが身内同士の傷の舐め合いレベル。
切っ掛けとなった今回の一件もどうやらタクシー会社に問い合わせることもなく騒ぎ立てていたようだし。(多少の時間待ちの可能性はあれど、当日対応は可能だったらしいぜ)
階段で重量物を下ろすってのはそれだけで命の危険を伴う作業だと理解していないんだろうなぁ……。やって貰っている中で感謝の気持ちなんざ無さそうだし。
正直な話、ここまでキチガイじみた行為を行うなら、企業ももうさっさと対応しておいて、受益者負担ということで、障害者“割り増し”料金を取ればどちらもハッピーじゃん。企業はこういうクレームが減って業務に集中できる、障害者は快適に旅ができるようになって嬉しい。ほら。誰も損はしない。
割増料金だって、障害者のために特別な設備や工事が必要になったわけだから、そこは利益を受ける人間、障害者に転嫁するのが当然だろう。社会保障制度の基本だし。その方向でいいんじゃないかな？






そういえば、なんぞ「アニメの歴史を変えた14作品」って番組がやってたらしいの。
で、そのラインナップを見たが……歴史を変えたかどうかなんてわからんと思うのだが。新しすぎて。「○○が見事なアニメ作品」ならまだわかる。「ヴァイオレット～」なんて映像作品としての完成度はかなり高いからな。ただ、歴史を変える程か、といわれるとまだ何とも。エヴァとて同じで構図が独特……というほど独特感がない。
ついでに言えば、連綿とアニメーターたちが知恵を絞って築き上げてきた結果がいまの映像技法であって、アニメ界において言うほど大きな転換点になったのって虫プロの登場くらいだろ。今に繋がる技法を生み出したといえば、マクロスのミサイル表現とかエクスカイザーの勇者立ちとか、ゾイドのCGフル活用とか。(ビーストウォーズでも良いけど)、色々な転換点として考えていけば。
間違ってもここ数年の話ではないだろう。一つの極致というのなら納得いくが、歴史を変えると言えるレベルのものではない。
そも閃光のハサウェイが設定的に歴史を変えるってなにがやねん。テロリストが主人公な所？過去作にちょい出していたのが主人公になった？こんなもん掘り返せばいくらでもあるわ。

色々アニメが好きな人間からすると疑問の残るラインナップであったことは否めないかな。





極主夫道というアニメを見てみた。
なかなかシュールな笑いで面白かったよ。まぁ、極道題材となれば、ゴクドルズもそうだったけど、どうしてもね、一般的な行為を極道変換されるので似たような表現になってしまうのは致し方ないところ。
原作を読んでいないので、なんとも言えないところなのだが、この龍と嫁さんのなれそめはいったい何だったんだろうね。

まぁ、現実では極道上がりがあそこまで溶け込めるかというと疑問の残る部分ではあるけれど。でも、そこはフィクション。些末なことだよね。

ちなみに、アニメの中でお気に入りなのはルンバと“G”登場の回。いいな、あのシュールさ。落ちまでほぼほぼ予想通りの流れだったけど、気楽に見られるのはいいことだ。
原作も読んで見るか迷っている真っ最中。
どーしたもんだろね。

総じて三流の出来

さて、水曜日。
なんというか、すさまじく慌ただしい。




ここまで問題が色々出てきているというのに、未だに教師によるいじめと、それに伴う不登校なんてのが発生し続けているんだよねぇ。
その記事に出てきた子は「どうして加害者が守られるのか」と綴っていたが、前々から書いているように、かつて加害者だった人間が教師になり、そこでそれまでのようにいじめを見たところで真剣に対応はしないわけだよ。
良貨が悪貨を染め上げることはなく駆逐されるのみなので、ごく少数まともなのがいたところで、てっぺんから足下まで腐り果ててしまうのは致し方ないねぇ。
仕事を増やしたいんじゃない、自分が過去にやったことが悪辣な犯罪行為だったと客観的に認められる状況そのものを作りたくないという話さね。







さて、ゲーム関係はほぼほぼ新情報がないので書くことも無く、模型の類いも特になし。
というわけで、今回はネトフリで見た劇場版るろうに剣心(実写)の話でも。

まず一言。
あれはクソがつくほどの駄作だ。
その辺の低予算ホラー映画にも及ばないレベルで画面がチープ。剣心のキャラクターもただのかっこつけの中二病男に成りはてているし、見ていて痛々しい。やはり、あれは漫画だからこそ許されるキャラクターなのだと思ったよ。
ストーリーについてはあれだけ長い作品、3作くらいにまとめるとしても、取捨選択や再編集も仕方がなかったのだろうが、刃衛が出てきているのに、神谷道場は原作1話の頃で、すでに弥彦がいる。この辺でごちゃごちゃ感あるし。
最初の20分くらい使って第1話再現をした方が収まりはよかったと思うが、何を思ってこんな風にしたのやら。とりあえずこの辺はまだ再編集の仕方に悩んだ結果だろうなぁ、とある程度理解できる部分だった。
そして、一番ゴミだったのは殺陣。
どれだけ漫画原作であったとしても、実写にする以上剣の基本というのは守らないと。太刀筋はブレブレ、腰は砕けていて、体軸はへろへろ。こんなものがかっこいいわけがない。
飛天の技は実際にゃあかなり無理のある技なので、ある程度の誤魔化しは必須だろうが、この作品の中でやっているのは技云々を語る以前の問題。画面もガチャガチャで落ち着かないし、殺陣の緊張感は皆無。根本的に足捌きができていないので避けるときは全部上半身だけが動く有様。そこから返し技のような動きをするから剣先はへろへろになり静と動の区別もつけられない。結果として画面でガチャガチャするだけで面白みもかっこよさもないゴミのような映像ができあがる。正直、牙突がよく話の種に上がるが、正直そんなもの以上に全ての立ち回りが救いがたいレベルで低かった。
九頭竜閃なんてなにあれ。ただ袈裟斬りと左切り上げを繰り返すだけ。ドリフのコントか。最後の突きなんてへろへろぶれていて、締まりがない。どだいあの番号順の斬撃なんざ放てないんだから連撃として動きが無理の無い形に落とし込めばよかったんだよ。
唐竹→切り上げ→袈裟→左からの薙ぎ→右切り上げ→左切り上げ→右からの薙ぎ→逆袈裟→突き。これならまだ腰の回転と腕の振りをギリギリ維持できるはず。
本当にただただ酷い。役者も大概大根。確かにるろうに剣心なので時代劇ではない、でもやはり剣劇という部分において守らなければならないものを一切守れていない。
正直見る価値のない作品だったというのが偽らざる感想だな。
どれだけ乱戦になっても姿勢の乱れぬかっこよさを持った俳優は過去にいくらでもいる。それらからも学ぼうとせず、刀を振る練習すらしている様子のない俳優なんぞ、大根未満。やる気ねぇなら止めればいいのに。どこの誰かは見たことも聞いたこともないレベルだけど薫役の人もなぁ。薫自身があの作品においては底辺の実力とは言え、一流派の師範代なのに、竹刀すら持っているのが怪しいレベルって話にならんわ。
多分、その辺のコスプレイヤー以下でしか刀は振れてない。そんなレベルの低い作品でした。同じジャンプ作品、あれだけ頑張っていた変態仮面を見習えばよかったんだよ。



そういえば、実写映画といえば、フランスで作られたシティーハンター、あれはなかなか悪くなかったな。
まぁ、些か無理のある絵面はあったけど、全体的にはそこそこレベル。オススメはしないが、なんも見るのがねぇなぁレベルなら十分。
ただし、吹き替えじゃないとほんと何言っているかわからない＾＾；英語ならワンチャンあるが、フランス語は……無理っす。