この週末にうたわれが到着し、順調にプレイ中。
まぁ、そんなわけで今日はプレイ開始直後の直感レビュー。
・システム
基本的には前作踏襲。
ただ、戦闘面はかなり大幅なてこ入れが入っていて、感覚はかなり違う。
連携がリング式ではなくなり、オートコンボに。
で、リングは2種類に変化し、タイミング式(前作準拠)とチャージ式(押しっぱ→離す)に。
しかもタイミングは前作よりもシビアになっているので、この辺上手くやるには慣れがいるかも。
後は連携の初段も複数のスキルで構成され、戦術の幅が広がっている感じ。
セーブやロードもストレスなくできるので、スムーズに進む。
・グラフィック
序盤からクオンやルルティエのサービスカットがちょこちょこ。
まぁ、エロゲじゃないので見える部分は限られちゃいますがねー。
立ち絵、一枚絵ともに高水準で纏まっているので(というか、アドベンチャーゲームでソレが壊滅的なのはどうしようもないが)見てて楽しい。
戦闘時の3Dもきれいに纏まっているし、カメラも動かせるので見えにくいと言うこともない。
むしろこの辺に力より入れた感じでSRPGとしての完成度は上がっている。
先のシステムの改善もあいまってゲームとしての完成度はかなり高め。
・難易度
アドベンチャー+SRPGということでストーリーにより重きを置いているためか、難易度はSRPGとしては低め。
ただ、難易度普通でもボスから2発も攻撃を受ければそのユニットはやられるのでいかにやらせずに殺るか、が基準。
とはいえ、行動パターンやらなんやらはとても読みやすいので、SRPG常連者には余裕の難易度。
まぁ、SRPGで詰まってストーリー進みませんじゃぁ意味ねぇしなw
シナリオ
現状6時間ほどのプレイなのでまだ結末は見えませんが、現時点では前作のような重い部分もなく(つーか、前作も序盤そんなに重い話はないし、選択分岐もコミカル多めだったけどね)コミカルな感じですね。
キャラクターについてもそれぞれ面白いキャラで前作には劣らない色合いを出しているのではなかろうか。
主人公はハクオロさんのような落ち着いた大人の男性という感じではないけどね。(つーか同じ土俵で勝負しちゃうと、劣化言われるのが目に見えてるからなぁ^^;)
ま、この辺のキャラ考察は総評の後にでも。
総評
総じてさっきも書いたように前作よりはゲームとしての完成度は高い。
後はシナリオの出来次第で評価が変わりそう。
前作と比して主人公が“普通の”人間であることがこのうたわれ世界における“ヒト”との差別化がしっかりわかるようになっているので、それはそれで面白い。
ま、SRPGパートにソレが反映されないのはお約束だけど。
評点としては期待を込めての80点。
前作をプレイし、うたらじまで追っかけているユーザーにとっては薬とできるネタが散らばっているぜ。
さて、こっからは少しばかりのキャラ考察。多少なりともネタバレ成分含むからね、一応反転処理しておきます。
ハク:ハクオロさんを踏襲した主人公だけど、仮面がないため至って身体的には普通の人。ハクオロさんと異なり“現代”の知識がある程度残っている模様。
ただ、その知識も非常に断片的かつその技術もないせいなのか、ハクオロさんのような薬品調合などはできないっぽい。ま、ハクオロさんは完璧超人だからねぇ。
覚醒処理時にエラーがあって記憶は失ったものと思われるが、この覚醒処理が「培養」なのか「コールドスリープ」なのかで迷ってる。
やはり、キーは「唯一にして最後の~」というニュアンスの冒頭の台詞か。
クオン:まぁ、ほぼ確信に近いものはあるけど、この子確実に前作のあの子の娘だよねぇ。風のような身のこなしだのはちみつだの、状況証拠でしかないけど。
しかもカルラやトウカすらも「母」と呼んでいるし。その辺も考慮すれば9割以上の確率であの子の娘だと推測。
そうすれば「大家族」「姫っぽい」などの条件も満たすしねぇ。
ただ、その推測で行くといささか元気がよすぎるきらいはあるかなぁw
ま、彼の姪だしそれもありか。あの世界の種族は女系遺伝が基本だったような記憶があるしな。
一応「彼」の娘という線も考えたけど、アイツがまともな結婚できているのか想像できねぇw
二日酔いの薬について「父様もよく効く」と言ってくれた、という台詞があったけど、「母」と呼ぶ女性が複数いるんだ、「父」が複数いても不思議じゃねぇ。
旅の理由としては「母親」のやりたかったことを代わりに、という感じか?
まぁ、現状はこの二人分かな。
クオンに偏っているのは前作のキャラと繋がりがある新キャラってこの子しか出てないし。
前作をやっている人間へのミスリードだろうなぁって部分もキャラ以外にも含ませている部分があるので、この辺がどうなるか楽しみです。
とりあえず、トウカが相変わらずで安心した。
某としたことが~、あの台詞を言うときの三宅さんの声が大好物です。
さぁ、明日の出張前に進めるところまで頑張ろう。
うたわれ、東京ザナドゥ、よるのないくにと今後続くことを考えると……PSO2はやってる暇ねぇなw
というわけで、今日はこれにて……。
……まて、全日本模型ホビーショウで武装神姫のプラモ化計画のパネル展示……だと?!
ワンホビのまとめでそんなの見た記憶ねぇぞ!
おい、詳報と続報を早く出せ。
とりあえず現状ではコトブキヤから、発売日・販売価格などは全く未定とのこと。
こいつは素晴らしい朗報じゃないか!
MMS方式ではないにせよ、ディスプレイするにはいいじゃないか。
デザインを見ると最初のリファイン時のあーんばるですな。
ストラーフやハウリンは?
第何弾まで模型化するの?興味は尽きぬが致し方なし。
……本格的にエアブラシ購入して塗装環境を整えねばならん。がんばるぞー。
まぁ、そんなわけで今日はプレイ開始直後の直感レビュー。
・システム
基本的には前作踏襲。
ただ、戦闘面はかなり大幅なてこ入れが入っていて、感覚はかなり違う。
連携がリング式ではなくなり、オートコンボに。
で、リングは2種類に変化し、タイミング式(前作準拠)とチャージ式(押しっぱ→離す)に。
しかもタイミングは前作よりもシビアになっているので、この辺上手くやるには慣れがいるかも。
後は連携の初段も複数のスキルで構成され、戦術の幅が広がっている感じ。
セーブやロードもストレスなくできるので、スムーズに進む。
・グラフィック
序盤からクオンやルルティエのサービスカットがちょこちょこ。
まぁ、エロゲじゃないので見える部分は限られちゃいますがねー。
立ち絵、一枚絵ともに高水準で纏まっているので(というか、アドベンチャーゲームでソレが壊滅的なのはどうしようもないが)見てて楽しい。
戦闘時の3Dもきれいに纏まっているし、カメラも動かせるので見えにくいと言うこともない。
むしろこの辺に力より入れた感じでSRPGとしての完成度は上がっている。
先のシステムの改善もあいまってゲームとしての完成度はかなり高め。
・難易度
アドベンチャー+SRPGということでストーリーにより重きを置いているためか、難易度はSRPGとしては低め。
ただ、難易度普通でもボスから2発も攻撃を受ければそのユニットはやられるのでいかにやらせずに殺るか、が基準。
とはいえ、行動パターンやらなんやらはとても読みやすいので、SRPG常連者には余裕の難易度。
まぁ、SRPGで詰まってストーリー進みませんじゃぁ意味ねぇしなw
シナリオ
現状6時間ほどのプレイなのでまだ結末は見えませんが、現時点では前作のような重い部分もなく(つーか、前作も序盤そんなに重い話はないし、選択分岐もコミカル多めだったけどね)コミカルな感じですね。
キャラクターについてもそれぞれ面白いキャラで前作には劣らない色合いを出しているのではなかろうか。
主人公はハクオロさんのような落ち着いた大人の男性という感じではないけどね。(つーか同じ土俵で勝負しちゃうと、劣化言われるのが目に見えてるからなぁ^^;)
ま、この辺のキャラ考察は総評の後にでも。
総評
総じてさっきも書いたように前作よりはゲームとしての完成度は高い。
後はシナリオの出来次第で評価が変わりそう。
前作と比して主人公が“普通の”人間であることがこのうたわれ世界における“ヒト”との差別化がしっかりわかるようになっているので、それはそれで面白い。
ま、SRPGパートにソレが反映されないのはお約束だけど。
評点としては期待を込めての80点。
前作をプレイし、うたらじまで追っかけているユーザーにとっては薬とできるネタが散らばっているぜ。
さて、こっからは少しばかりのキャラ考察。多少なりともネタバレ成分含むからね、一応反転処理しておきます。
ハク:ハクオロさんを踏襲した主人公だけど、仮面がないため至って身体的には普通の人。ハクオロさんと異なり“現代”の知識がある程度残っている模様。
ただ、その知識も非常に断片的かつその技術もないせいなのか、ハクオロさんのような薬品調合などはできないっぽい。ま、ハクオロさんは完璧超人だからねぇ。
覚醒処理時にエラーがあって記憶は失ったものと思われるが、この覚醒処理が「培養」なのか「コールドスリープ」なのかで迷ってる。
やはり、キーは「唯一にして最後の~」というニュアンスの冒頭の台詞か。
クオン:まぁ、ほぼ確信に近いものはあるけど、この子確実に前作のあの子の娘だよねぇ。風のような身のこなしだのはちみつだの、状況証拠でしかないけど。
しかもカルラやトウカすらも「母」と呼んでいるし。その辺も考慮すれば9割以上の確率であの子の娘だと推測。
そうすれば「大家族」「姫っぽい」などの条件も満たすしねぇ。
ただ、その推測で行くといささか元気がよすぎるきらいはあるかなぁw
ま、彼の姪だしそれもありか。あの世界の種族は女系遺伝が基本だったような記憶があるしな。
一応「彼」の娘という線も考えたけど、アイツがまともな結婚できているのか想像できねぇw
二日酔いの薬について「父様もよく効く」と言ってくれた、という台詞があったけど、「母」と呼ぶ女性が複数いるんだ、「父」が複数いても不思議じゃねぇ。
旅の理由としては「母親」のやりたかったことを代わりに、という感じか?
まぁ、現状はこの二人分かな。
クオンに偏っているのは前作のキャラと繋がりがある新キャラってこの子しか出てないし。
前作をやっている人間へのミスリードだろうなぁって部分もキャラ以外にも含ませている部分があるので、この辺がどうなるか楽しみです。
とりあえず、トウカが相変わらずで安心した。
某としたことが~、あの台詞を言うときの三宅さんの声が大好物です。
さぁ、明日の出張前に進めるところまで頑張ろう。
うたわれ、東京ザナドゥ、よるのないくにと今後続くことを考えると……PSO2はやってる暇ねぇなw
というわけで、今日はこれにて……。
……まて、全日本模型ホビーショウで武装神姫のプラモ化計画のパネル展示……だと?!
ワンホビのまとめでそんなの見た記憶ねぇぞ!
おい、詳報と続報を早く出せ。
とりあえず現状ではコトブキヤから、発売日・販売価格などは全く未定とのこと。
こいつは素晴らしい朗報じゃないか!
MMS方式ではないにせよ、ディスプレイするにはいいじゃないか。
デザインを見ると最初のリファイン時のあーんばるですな。
ストラーフやハウリンは?
第何弾まで模型化するの?興味は尽きぬが致し方なし。
……本格的にエアブラシ購入して塗装環境を整えねばならん。がんばるぞー。