暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

一年の締めくくりがこれってのも……

2019-12-31 23:14:17 | その他趣味
大晦日、デース!
一年の締めくくり、いかがお過ごしでしょうか?

こちとら大掃除だの正月用の買い出しだの、料理だの、絶賛奮闘中でした。
一段落。後はまったり帝国劇場へ~♪



まぁ、そんな中でも無事にサクラ大戦をクリア。
年内のゲームは年内のうちに。
もう、事前にレビューしちゃったからね、あまり言わないけど。
おそらく2作目以降を見越してのこのエンドだったんだろうけど、まず出せるか分からん2作目を見越すより、今作で全力を振り絞ってから次回作は考えた方がよかったのでは?

バンダイのプラモじゃねぇんだ。金型流用を踏まえつつキット開発なんてしている場合じゃなかろうて。

ま、そんなわけで、新サクラ大戦はド凡作。
期待値ほどには完成度は高くなかったねー。

とりあえずキャラと遊ぶのは楽しいので、ちまちま遊びます。





さて、そんな中小説版シャイニングを読了。
いやぁ、訳した人のセンスの問題か、ちと違和感はありましたが、その感想でも簡単に。あ、かなりネタバレ的な書き方をするので、その辺はご注意を。まぁ、ネタバレされてても、本筋を読む分には支障のないレベルに留める努力はします。

まず、ネットなどで映画と原作は別物、と書かれていた理由がよく分かりました。
確かに別物だ^^;
原作と言うよりも原案といった方が正しく伝わるのではないかと思うレベル。
映画だとジャックは狂人といった印象だったのだけど、小説版はしっかりとホラーだね。
アル中というか酒乱というか酒癖のせいで心の隙を突かれて操られてしまった人、という体。一種のその人物の弱さが招いた悲劇というか。
映画版ではあまり描ききれなかった“かがやき”についても、原作では当然、入念に描かれているので唐突感がない。映画だとどう見ても予知夢止まりだったものな。
ダニー回りの描写不足、ホテルの中の出来事に対する描写不足もあって映画版はダイジェストですらない別のシナリオの流れにならざるを得なかったのだろう。
長くなったディレクターズカット版でも同じで、原作に詰め込まれていたものを拾いきることは無理だったようだ。
おそらく、全部拾うと4時間ものという、ベンハーとか十戒とか、あんなものに並ぶんじゃねぇかなぁ。だから仕方がなかったのだろう。

でも、原作を描き切れていないからといって、シャイニングの映画そのものがダメかというと、そうでもない。
あらかじめ原作を読んで見たとしても、別物、別の流れと把握してみれば十分に作品としての完成度は高い。

ただ、原作との繋がりを意識すると、はて、このシーンの必然性はあったかいの?と思う部分は多々出てくるかも。
映画ではホテルのキーパーソン的に出てくる双子とか、エレベーターから溢れる血の奔流とか。
まぁ、血の奔流については不気味さ、これから起きる惨劇の象徴としての役割もあるだろうからある程度理解は出来るか。

まぁ、つらつらと書いてきたけど、映画との違いはあれど、どちらも楽しめたよ。
確か続編はドクタースリープだっけ?あっちも読んでみようかな。

1つ、翻訳者がワーゲンの「ビートル」をそのままカブトムシと訳していたのはどうかと思った。こういう俗称ってのは色々幅広く翻訳者ってのは仕入れてねぇといけねぇんだなぁと思ったよ。自分の趣味だけではなく、あらゆる方面に食指を伸ばさなければならないってのは大変だよ。でも、そうでないと翻訳したときに情景が変わっちゃうからね。ああいう場合は潔くビートルではなく「ワーゲン」と書いてしまうのも一つの手か。……いや、そもそもビートルを知らないわけだからワーゲンと訳すことすら出来ないか……。



というわけで、一年の締めくくりはシャイニングで終わりました。
ホラーですね。

それでは、よいお年を。
ほら、背後に斧を持った男が近づいているぜ、ダニィィィ?
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ちょっと早いが、年越し前にレビューを書こう。

2019-12-28 01:15:22 | ゲーム
金曜日。
もしかすると今年の更新もこれが最後になるか、最終日に1回あるか……。
てか仕事納めの忘年会おわってこの時間ってどーなのよ。




サクラ大戦は第7章ですよー。
物語が動きすぎ。

つーか、この流れからすると8章で終わりか。
9章くらいはあると思ったのだが。

短いな。
俺の判断基準がサクラ大戦2なので、アレが12か13話あったろ?
ちょっと物足りない。
まぁ、あちらはヒロインの数が8名だからなぁ。規模が違うか。


まぁ、やっぱり進めてみるとシナリオの構成というか設定が甘い。
如く0やジャッジアイズを作れる底力がありながら、14年ぶりに復活させたタイトルでこうも甘い仕上げにするのかよく分からん。

てか、戦闘パートもあれだけ大味なのにADVの方のシナリオが緩いとこの1本だけで続かなくなっちゃうだろうが。
こちとら心底期待してるんだからもうちょっと頑張っても良かったんじゃない?

とりあえずクリアはしてないけど、おおよその評価が固まったので早いけどレビューおこしてしまおう。
いや、今日書かないと年明けにずれ込みかねんで^^;


・システム
まぁ、ロードについては許容範囲内。3Dマップの移動も狭いながらもあちこち回れるという点で評価できる。如くのように通行人にぶつかってどうこうということもないので、ほぼほぼストレスフリーではあった。
もったいないのは街を回れても出来ることがブロマイド集めと新聞を読むくらいしかやることがないということか。もう少しこう、遊び要素を入れてもよかったかなぁ。

・難易度
回避のタイミングを覚えるまでが勝負。覚えてしまえばそんなに高い難易度ではない。万人にクリアさせるならその方がいいと思うけど、もう少ししっかりと作り込んでいれば、難易度を分けてもっとやり応えのある内容に持って行けたかも知れないと思うと、まだまだ荒削りな面はある。もし次回作が出るのなら期待しよう。

・シナリオ
前から書いているように、因果がしっかりと沿った内容になっていないためにどこか緊張感というか芯が通らないぼんやりとした内容になってしまっている。もったいない。
またやっかいなのは表面上の流れだけならそこそこ読める内容になっているだけに、余計にそう思ってしまう。もう少し、何をシナリオの中心に据えるべきかを吟味する必要はあったんじゃないかなぁ。

・キャラクター
これについてはほぼ文句はない。デザインが微妙と言われたりもするが、久保さんの絵ならこんなモンじゃないっすかね。あの人のは2次元でこそ力を発揮するタイプで、3Dにはあまり向かない細かいデザインだし。いいの、メインヒロインがかわいいからw
ただ、シナリオの部分にも重なるけど、キャラの動かし方とか見せ方はもう一工夫入れられそうだよね。早々にラスボスが看破されたり、スパイの正体が読めたり。

・グラフィック
まぁ、グラフィックについてのこだわりが薄いからねぇw
個人的にはキャラのモーションがPSO2だったり如くからの流用かなぁというのが気になったくらい。なんつーか、動きが安っぽいw
そこまで気にする必要は無い部分だけどね。

・総評
期待値ほどのゲームではなかったが、キャラクターを愛でるにはそんなに文句はない。
選択肢がなかなかよくて、旧作以上に直感的な選択が出来るようになったのはいいこと。選択仕事の中の人の頑張り(特に神山さんの中の人)がよく伝わってきてて、ヒロイン達とのコミュニケーションはとても楽しかった。
まぁ、本来はそこがメインなので、そこの出来がよければ十分なのだが、問題というか、この作品の評価が上げられないのはもっぱらシナリオ面による。作り込みが甘い。ADVゲームはシナリオの出来如何で評価の7割~8割は決まる。ここが甘いと本当に駄作になってしまうので、もう少し力を入れるべきだった。
戦闘パートは旧作のシミュレーションからアクションに変更されたものの、あまりキャラ毎の個性がなく、敵に突っ込んで殴る、目が光ったら回避する、というパターン戦術になってしまっているのがもったいない。
総じて見れば、14年ぶりに復活した作品がこれというのはゲーム会社の体力の低下と見ればいいのか、そもそもの人材が枯渇しているのか。どう取ればいいのか分からない作品。
バトルパートもワンパターンになりやすいという弱点はあるが、そこそこの面白さはあり、キャラクターも及第点の内容なのだが、一番のネックはやはりシナリオで見え隠れする粗の多さか。
もう少し旧作のキャラクターの把握と旧作キャラクターが幻都に行って以降の10年間の流れを考えてくれればもっとよい作品になっただろうに。とても残念な凡作。
ほんと、キャラクターだけなら良作、戦闘パート単体では駄作だが、ゲームのトータルバランスで見た場合は及第点。そんな作品だけにシナリオ面というか設定面がぼろぼろだった印象。

ゲーム内においても10年という時間が経過し、変わる部分は変わるだろうし完全なナンバリングではなく“新”サクラ大戦なので、変更点がいくらあってもいいと思う。
でも、変更するならそこに説得力を持たさなきゃならないし、旧作との繋がりを含めるのなら、旧作との整合性を含めた検証が必要なはずなのだが、今回はどちらもすっ飛ばされちゃってる。ほんとにただただ“もったいない”の一言に尽きる。
……話の流れを無視してキャラクター達といちゃつくだけなら楽しいんだけどねw





そういえば、この前YouTubeを覗いたときにザ・ウルトラマンの公式配信をやってたのよ。
すげぇ懐かしかったなぁ。
最近の漫画の「ULTRAMAN」でジョーニアスモデルとかでないかな。
レオ、アストラ、タロウが来たじゃん。プラモデルではティガモデルも出たじゃん。
よし、ジョーニアス行こうぜ!
それにしても、特撮の方のウルトラマンは、大分色んな頭が出てきたな。
角がましまし。どれがどれだか追っかけていなかった私には分かりません。
仮面ライダーも同じく、カブトとクウガと電王くらいしか見分けがつかんとです。あ、後イカライダーがロケットモチーフってのは知ってるぜ!
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まぁ緩い気持ちで読むのがいいと思うよ

2019-12-26 21:20:43 | ゲーム
さて、木曜日。
今年のお仕事も残すところ明日のみ。
そこからは長い9連休。逆に長すぎると休み明けのやる気が……。



さて、新サクラ大戦は第6章。
なんか、ものすごい駆け足で物語が動き始めてない?
スパイもおおよそ予想通りだし、黒幕もやっぱりあのゴキ野郎の線が更に濃厚になってきてるし。

シナリオのぺらぺらさがなぁ。

さて、今日は俺ならこうする新サクラ大戦の設定及びシナリオと称してブログで二次創作だぜw
まぁ、物語調で書くわけじゃ無くこんな流れってどうよというレベルだけどね。

さてさて、じゃあ新サクラ大戦の4章までに判明する設定の整理。
旧花組、他主力の所在は?:降魔(及びその王)を封じる幻都という異界に降魔と共に封印されている。
現在の花組は?:極端な弱体化。事情があり神崎重工からの支援もなく、機体整備もろくに出来ていない。
帝都防衛は?:上海華撃団にお任せ状態。

まぁ、この3点さえ抑えていればいいかな。

まずこの部分をもう少し整えておきたいところだよね。
まぁ、旧花組の状況はいじらないにしても、“なぜ”帝国華撃団がここまで弱体化したかその理屈づけから。
幻都の発動に必要とされた膨大な霊力、これを旧花組メンバーを中心とした各華撃団で賄ったということだが、その実日本全域から霊力を奪う結果となっていて、強い霊力を持った人間が生まれにくくなっていた。そのために人材の不足からくる戦力不足となり弱体化した。これくらいならまだ穴はあれども多少の説明がつくか。
矛盾というかそもそものここからしてゆるゆるのがばがばだからどうしてもな。

で、第1章で描きたい重要なポイントとしてあげたいのは2つ。さくらの芯の強さとそれに打たれての神山の覚醒、そして上海と花組の実力差。この2つをひっくるめてこんな流れで。
降魔襲撃(1回目・通常空間戦)→初穂・クラリス機大破→降魔空間が展開→さくらが取り込まれる→降魔たちに押されピンチに→諦めないさくらを見て神山覚醒→さくら救出→奥へと進む二人→空間を展開している降魔を見つけるも決定打を打てず手詰まり(この段階では神山は必殺技封印状態、さくらの必殺技では致命打に至らない)→上海登場&大型降魔撃破「弱小華撃団が無茶するんじゃねぇ」とこの流れなら上海との実力差、さくらのピンチも描けてそれなりの描写は出来るんじゃないかな。どうせチュートリアルマップ、ボスの撃破をイベント戦にしてもそこまで評価は変化しなかろう。

第2章。
ここはクラリスの力を主軸と据えた物語。描きたいことはクラリスの葛藤と決意。
まず、大きな力を持ったクラリス。その力の大きさとそれによって引き起こされる破壊という結果、これを描写せねばな。ただ、そこまで内容は重要ではないのでどんなものでもいい。例えば友人を一族の絡む仕事のターゲットになり、それを拒否したけれど、結果的にクラリスは力を暴走させてその命を奪ってしまうという流れが一番ってのがオースドックスかな?
この一件で自らの一族の歴史と力を忌避するようになって、という悩みが1つの形を持てると思う。覚醒の流れはおおよそ本筋の通りでいいんじゃないかな。ここでクラリスの必殺技解禁。

第3章。
ここで描くべきはやはり、大戦と降魔の幹部クラス(夜叉や朧)の存在。
ここで夜叉が狙うべきはゴキの船ではなく、華撃団機構本部、あるいは日本にある支部。交渉の内容は「帝鍵」の譲渡。代償は世界各都市の無差別破壊。出来れば積極的に降魔に対抗すべき状況と降魔が相応の戦力を持っているアピールで華撃団本部がいいかなぁ。
各支部ともに有力な団員と隊長格が軒並み離れている以上好機だし、襲撃のタイミングを計る絶好の機会だと思うんだよね。
で、大戦のルール変更の理屈としてはこう。
本部襲撃を行える大規模戦力→全華撃団の力を持って降魔と戦う→バラバラでは各個撃破の恐れもあるため、指揮系統をはっきりとさせる→そのために互いの実力差を如実に見ることが出来るように対戦のルールを直接対決に変更する。
これならばまだ幻都に突入するとか寝言をほざかずとも華撃団の力を集結させる理由付けは出来るだろう。

第4章。
ここはまだ、手を入れるべき部分は少なくて、せいぜいが“なぜ華撃団にスパイがいるかと判断されたか”その事実を描写するだけでいい。まぁ、例えばスミレとプレジデントG(ゴキ)が帝鍵についての極秘会議を持つと、その現場が夜叉か朧に襲撃されゴキがとらわれる。
で、そこでゴキを欠いた華撃団機構の人間が「花組のメンバーが怪しい」という結論を出し、あざみの行動を監視するようになる、という流れを入れるだけでも無理矢理感が薄れる……はず……。多分ね。
後のメインシナリオはいじらなくていい。

第5章。
4章ラストの一件で光武も無限も失い、心のよりどころも揺らいで消沈するさくら。正直描写が雑^^;
むしろ神山に甘えるくらいの方が描写しやすい。普段は自立しているさくらが誰かを頼らざるを得ない、それが幼なじみの神山。弱っているのが分かっているが故に突き放せない神山と、そうなることを分かりながら甘えるさくら。
で、そんな神山に活を入れるのが初穂。で、突き放すべき時には突き放す覚悟もいる、それでこそ花組が家族になれる、と信じさくらを信じ突き放す神山。
細かいやり取りはほぼほぼオリジナルでもいいんだけどさ。スタンスが、他人を拒否ではなく依存する。それならばあの奇っ怪な行動にも説明がつくでしょ。


まぁ、とりあえずこんなモンかなぁ。
大筋は極力変えず、可能な限り筋が通るように心がけたつもりだけど、正直一日二日程度で考えたことなのでね、本格的にシナリオ起こしすると面白みに欠けそうな気はする。

あくまでも二次創作というか、同人未満のレベルと思って生ぬるーい目で見てもらえると助かるかな。






さて、話は変わって。
なんと、以前から希望していたガンダムジェミナス01がHGACで登場するらしいよ!
そうかぁ、ついに出るかぁ。
LOブースターとか、グリープ……はいいとしてもハイドラとか出てくれるかなぁ。楽しみです。
え?グリープはいらんのかって?正直MAモードが気に入らないの^^;
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シナリオの作り方が合ってないんだろうなぁ

2019-12-25 23:56:51 | ゲーム
さて、水曜日。
クリスマスだぜ野郎ども!
今ここを見ていると言うことは、お前ら独り身かw

ま、昨今カップルお断りのお店が出ているくらいだ、一定数量の客を呼び込めるんだろうさ。



さて、サクラ大戦は5章の戦闘パートまで来ました。
資料室のおかげでイベントを発見しやすくなって少し攻略速度が上がってきたかな。
うむうむ。年が明ける前に1周目は終わらせたいのぅ。


さて、今日は宣言したとおり、第5章までに気になった部分を羅列していこう。

なんというか、ラスボスが誰だかが第3章の時点ではっきりしてしまうと言うのも情けない話。まず大きな部分はこれ。ひねりがないと言えばそうなんだろうけど、ラスボスに牛耳られる正義の組織ってのもなぁ。一応、1の時にも大幹部の地位にスパイがいたけど。あれはまだストーリーの重要な楔として役に立ったけど、今作は多分そんなことも無さそうな、主人公達の心情的に何ら影響を与えなさそうなしょぼい奴なので、必死に隠す必要がないということかも知れんが。

まぁ、このラスボス(推定だけど、ほぼ確定)だけではなく、今作の華撃団の在り方も疑問になるんだよね。
1の時に一義的には秘密結社への対抗組織として、裏では降魔への対策として華撃団を結成したのだけれど、その中心であり、中核を担ってきた帝都・花組がこれほどまでの弱体化をして、余所からの出向部隊で降魔対策を行っているという時点でやっぱこの落差ってのに納得はしにくい。
逆境の状況を作りたいから、というメタ要素を排除してしまえば、世界観的にはあり得ない状態だろう。一応作品毎に危機的な状況は合ったとして、5作品中3作においてその爆心地は帝都。であれば、いかに旧メンバーがいなくなったとしても、組織を再構築するってのは急務だし、必須事項になるだろう。
神崎重工も国も支援せず、弱体化に任せて装備も人員もぼろぼろの状態にする必然が見当たらない。
この辺の前提条件の作り方も甘い。

そして、本編内。
第1章での上海華撃団の行動と、第3章での台詞の矛盾。
「別の華撃団であっても、降魔を倒す仲間」という台詞に対し、第1章で上海の取った行動は、ぼろぼろになってまで戦っているさくらの三式光武を攻撃し、中の操縦者も死んでもいいやと破壊しようとしたこと。
これ、目的を同じくする“仲間”の取る行動かい?
こんなことをされていながら、3章で直接対決となったときに葛藤する理由が分からん。行動に一貫性がないんだよな。さくらを追い込んで神山を奮い立たせるためだけのメタな事情で悪役にされている感がありありと伝わってくる。

そして、クラリスの葛藤についても同じで、強大な力を持っていて、一族の歴史が血塗られている。それはまぁ、バックボーンとしてはいいと思うけどさ、自らの持つ力が「破壊しか生まない力だ~」なんて葛藤するにしても、原因が一族の歴史って……。理由が弱い。
やはり、そういう一族の元に生まれているのなら、一族としての常識=一般の価値観とは限らないわけで。むしろその自らの歴史を肯定的に扱うのが普通だろう。であれば、その価値観がひっくり返るようななにがしかの事件の設定は欲しかった。旧メンバーのアイリスも大きな力のせいで家族から腫れ物を扱うようにされ、気味悪がられるなどの力を嫌う理由があったけど、クラリスはなぁ……。

もう第3章でラスボスが出てからはあからさまに過ぎて、ルール変更への流れなどがもうメタクソ。

正直言えば、シナリオ面というか表面上のシナリオではなく、そこに繋がる設定の部分があまりにも軽視されすぎているのが今作の最大の問題点だと思う。積み上げ式のシナリオ作成ではなく、○○のシーンを作りたい、じゃあこういう流れで、こういう設定があったことにしようといういわばシーンから派生したトップダウン式のシナリオ作成をしたんだろうなぁ。
いや、設定を練り込んで作り上げていく方法が唯一絶対ではないし、当然トップダウン式に作る方が上手くいく場合もある。でも、今回はそれが失敗している印象。

特に第1章の流れがそれで、神山の登場を劇的にしたい→ヒロインのピンチに颯爽と現れるのが王道でカッコイイよね→じゃあさくらをピンチの状況にしよう→今の帝都花組の力関係も一挙に説明できるし、上海組も出そう→じゃあさくらを追い込むのは上海で→妙な事態にという流れじゃないかなぁ。全部のシーンでそんな行き当たりばったり的なメタな部分が見えてしまうのはやはり萎えるよね。
メタも悪くないし、ご都合主義ってのもある程度は許容できるが、さすがに設定的な部分でのメタは許されない。メタが許されるのは演出上のご都合主義だけだよ。

まぁ、こう書くとメタクソに悪そうなんだけど、一応部分部分だけを切り取ればそこそこ遊べてしまうという不思議なシナリオ。
全体の流れを追うとただのクソシナリオなんだけど、深く考えずにシーンだけを切り取ってやれば……うん、まぁ及第点に僅かに及ばない程度には……^^;

明日は俺ならこうシナリオを組み上げるというある種の二次創作的なものをやろうかな。




今日は時事ネタはなし。
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俺にとっては今日は何でもない日。

2019-12-24 21:26:29 | ゲーム
火曜日です。
サンタさんが来なくなって久しいですが、皆さんとこには現れてくれますかねぇ。
最近ヤマダ電機のTVコーナーでちらと見かけたのだが、コカコーラのなんか特殊なラベルのコマーシャル。
あんな風にコーラとか飲み物を「サンタさんへ」っておいてあるのはいい話なのだが、行く先々で飲み物が置かれていたら、サンタさんの胃袋と膀胱が心配になるよね。




さて、せっかくのクリスマスイブなので明るい話題はないかなぁって探してみたのだが、やれM1がどうのなんてどうでもいい話題しかない上に、沖縄の新聞に至っては相変わらず辺野古辺野古。ばからしいよねぇ。
その中でも際立っていたのが、相変わらず吠えている「重度障害者を普通高校に入れないのは差別!」というやつ。
障害を理由に教育の機会を奪うのは違法だと言うが、逆にこの障害者に教育のレベルを合わせた結果、それ以外のより上を目指せるはずだった子たちの教育の機会を奪うことは適法だと?
人には身の丈というものが存在する。どっかの文科大臣じゃないが、その学校の定める学力に達していない障害者の子がなぜその高校で授業を受ける必要があるの?
いや、ここで障害者を引き合いに出すのはフェアじゃないな。言ってしまえば健常者だろうが障害者だろうが関係ないんだよ。基準点に満たない奴は例え定員割れをおこしてでも落とせ。
入試ってのがなんのためにあるかというのを考えれば、その学校で学ぶ能力や最低限の知識が身についているかを判断するためのものだろ?だったら、定員割れだからどうのではなく、基準点を超えたのだけを入学させるってのが道理だろ?定員割れしていたら全員取れ、なんてのが逆に努力した子に対する悪平等になっている。努力した子は報われ、そうでないのはそれなりにでいいじゃない。
「障害者“だから”」「女“だから”」「男“だから”」「定員割れ“だから”」こんなもので合否を覆すこと、それそのものが努力をしてきた子たちへの冒涜だよ。





さて、新サクラ大戦、第5章まで来ました。
さくら、腐る。
いや、別に薔薇園に目覚めたとか、そっち方面ではなく、精神的ダメージで世捨て人みたいになってもうた。抱きしめて慰めようとしたらこまちに邪魔された……、クソが!
まぁ、5章も序盤なので、この後の展開がどうなるか分かりませんが。
てか、5章入ったところでのサブイベント多すぎだろwいいけどさ。

とりあえず、光武がぶっ壊れたので、ついにさくらも乗換の時期、と思ったら無限も壊されているらしい。
……うん、こうなったら無限と光武を合体させて新型機にしようぜ!という展開とみた。まぁ、ロボットものでは王道。

とりあえず今後のお楽しみというところか。


さて、昨日は戦闘パートの感想をべらべら書いたわけだけど、正直、戦闘パートに追加要素もないので、書くことはほぼ一緒。
とりあえず注意点ばかりをいくつか。

第2章:クラリスメイン回。途中までクラリスの強攻撃が封印されているので、弱攻撃しか出来ないという状態。ただ、面倒なので基本は使わなくていいかな。多少の距離があれば、弾が追尾して動くので、空中の降魔を倒すのには使える。
覚醒後は広い範囲攻撃、長い射程の直線攻撃(吹き飛ばし効果付き)など使いやすい技が増えるので、積極的に使っていける。
奥義がマルチロック式の追尾弾。反則だよね。

第3章:華撃団対戦第1回。ぶっちゃけた話、上海華撃団ってただのクソ野郎だよね。唐突にいい人っぽい雰囲気出してくるけどさ。第1章で動けないさくらを光武ごと殺そうとしたり、働いている様子もねぇのにこちらを「ザコ」だの「弱小」だの。ぶち転がすぞクソガキが。
という念を込めて負かしてやろう。
ちなみに2部構成。前半はザコ刈り競争。1戦目はとりあえずでやっても勝ちは拾える。2戦目は手当たり次第に敵の数の多いところに突っ込んで、大型の敵のトドメを狙うことにすると2戦目で終わらせることが可能。
で、後半戦。上海の連中とバトル。範囲攻撃や長い直進攻撃があるものの、技の硬直もでかく、回避してボコ殴りでいい。威勢のいい言葉を吐いていた割にはたいしたことがない。まずは名無しの青い奴、次にシャオロンの緑、最後にユイの黄色。この順番で倒すと楽。
位置取り次第では結構一直線に収められるので、さくらの必殺技、クラリスの必殺技を連続してぶち当てられる。神山の必殺技は単体にこそ効果を発揮しやすく、この3人が1箇所に固まることも少ないので、ダウン、あるいは技後の硬直を狙うのがいいだろう。

第4章、アザミメイン回。体験版の戦闘マップはここ。
一番の難所は大型の中ボス2匹。連続して時間差攻撃を仕掛けてくることがあるため、回避からの反撃がしにくく、面倒臭い。
神山のゲージを溜めておいて、2体が固まっているところに開幕ぶっ放しで一気に仕留めるのが安定。空中攻撃はあざみの方が神山よりも使いやすいので、そちらを優先的に。空中橋攻撃をするとライダーキックのようにななめに落ちていくので、着地地点は把握しておこう。
マップの穴に突撃することもあるw(1回やらかしたw)
ボスは正直ただのザコなので、何もさせずに終わるはず。
分身は殴れば消えるし、本体を殴るとすぐダウンするので、神山の必殺技をたたき込んで終了。ザコの方がボスよりキツい。

まぁ、こんな感じで。
そも戦闘はサクラ大戦に限っては6:4くらいでADVパートと戦闘パートの重要性なので、遊べるだけでもある意味及第点ギリギリなのだが、それにしてもPSO2やら如くシリーズを現在進行形でやっているのに、詰めが甘いってのはどういうこったろうな。

まぁ、シナリオも少し気になる部分があったので、メタなものを含みつつ明日はその辺を少し書いていこうかな。







では、次の話題。
大の大冒険が20数年ぶりくらいで再度のアニメ化。
最初のアニメは俺はそこまで気にせず見ていたというか、どんな内容で作画だったかすら覚えていないところを見ると、さほど興味を抱けなかったんだろうなぁ、って出来だった。

序盤はとにかく、後半は作画の乱れはあるわ、間延びが酷いわとさんざんな評価に終わったアニメですが、周囲の声を聞くと、そもそもメインキャラの声優自体がクソだった、という評価も聞こえてきたり。

……^^;ホントいいとこねぇな。

であるならば、今度こそ是非成功させて欲しいデスねぃ。
考えてみればもうあの頃の声優何人か鬼籍入りしとるし。ハドラーの青野さんとかね。

今やるなら……声優は誰になるんだろう。
これは結構難しいなぁ。
ちょっと見てみたいのは、大魔王(ジジィ)を柴田秀勝さん、大魔王(真)を堀秀行さんに当てて欲しい。かっこよくない?!ジジィの時の重み、渋さと、若返ってからの二枚目っぷり。両立できそうだけど、柴田さんが渋すぎか……。

でも、間違いなく言えるのは、ポップの声選びだけは一番難しいと思う。序盤情けなく、後半に行くにしたがって成長して芯ができあがるとすると、あまり二枚目でもよくない、かといって三枚目に偏ると今度はそのイメージをひっくり返せない。とても難しい役どころだと思う。

まぁ、来年アニメ化だそうなのでそのうちキャスト情報も出てくるでしょう。
うん、1つ楽しみが出来たかな。
それにしてもロトの紋章はいつまでたってもアニメ化の話が出てこねぇなw
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やっとアクションゲーム(?)らしい内容に

2019-12-23 20:52:13 | ゲーム
週明け月曜日。
天気の助力もありやる気はいつも以上にダウン。
困ったもんだぜー。




さて、なんぞ日経だか産経だか忘れたけど、日本の年収は先進国でも低すぎる!という記事が載ったそうな。
まぁ、額面では確かに、その記事の内容を見れば低く見える。
でもさ、生活に直結するのってどちらかというと他国との比較ではなく、国内の物価との対比だと思うんだ。
その点で言えば、日本の場合は物価上昇率という点では比較的(あくまでも比較的)緩やかな方ではあるが、実質賃金と名目賃金の差がなくなってしまったという問題は確かに存在する。でもさ、他国の給与上昇額に比べて生活コストの上がり方がそれ以上となれば、余計生活が苦しくなるのはどこも同じでないか?単純な額面比較は出来ないかと。
それ以上に日本で問題なのは、所得も物価も上がらない現状で税金や保険料などばかりがクソみたいに上昇しているこの状況の方が問題だと思う。
税金を出すのを抑制する方向にシフトしないと日本のような形態の社会は維持できないだろうよ。
だからいつも書いているように、自分の家庭の出費は自分で面倒を見る。子育ても、高齢者の医療負担率も。子どもを育てる義務は親にあり、病院も老人の集会所じゃねぇぞ、と。





さて、サクラ大戦は現在4章かな?
おそらくいくさちゃんのデータを見る限り9戦あるようなので、真ん中辺りまで来た形か。

ブロマイド集めといくさちゃんでゴリゴリ時間を削られてるぜ。
一応ブロマイドについては資料室のヒントを活用してはいるものの、わかりにくいのがちょいちょいあるしなぁ。
その合間にこいこい対戦だろ?
ミニゲームが大変だわw

とりあえずバトルパートは大体同じノリだと言うことが分かってきた。第2章のボスとか、クラリスでたたき落とす→神山の必殺技のコンボで9割削れて一瞬で終わるという体たらく。なんてこった。

まぁ、とりあえず慣れない人のためのバトルパートの体験記を書いていこうかな。


第1章。
チュートリアルマップ。
頻繁にチュートリアルTipsが出てきて邪魔くさく感じるが、基本操作の部分なのでとりあえず目を通しておくといい。
今作の防御手段は回避しかないので、しっかりと被弾を減らせるように操作に慣れておこう。
敵の挙動は非常にわかりやすく、攻撃する前に目が赤く光るので、その光が見えたら回避ボタンという癖を付けるといい。
ザコのはどうとでもなるのだが、ボスは光ってから攻撃の判定までが短いので、光ったと思ったら回避くらいの気持ちでいるとやりやすい。
ちょっと大きめの体格のザコ(丸い奴)は強攻撃で転がせるので、一回ダウンを取れば後ははめ殺しができるし、盾持ちは回り込むのもいいがジャスト回避でスローモーションにして殴った方が早い。ちなみに正面から殴り続けると盾が腕ごとぶっ壊れる。そういう特性を覚えておくといいかもしれない。
今作で一番やっかいなのは空を飛ぶ降魔。根本的に無限(光武)は空中戦が出来ないので、ジャンプ攻撃というどこぞのガンダムのような戦法を採る必要がある。神山を操作し、ダッシュで接近→ジャンプ→強攻撃が一番手っ取り早かった。ちなみにはき出す炎は吐き始めた所から動かないので、すり抜け回避でスローモーションが発動できたりするw
全編に共通することだが、当たり判定の残る攻撃は回避による反撃のためのチャンスと思え。

ボスは大型の降魔。
脚を斬り、頭が下がったところでそこに攻撃を集中させるというのが基本的な倒し方。まぁ、ジャンプ切りで力業な倒し方してもいいけどね。
ボスの攻撃パターンは大きく2つ。右腕での殴り、両手を広げてのつかみかかり。右の振り回しの出が早く、目が光ったらすぐに回避推奨。
両手振りかぶりはモーションが大きいため、目が光る、振りかぶる位で回避するとジャスト回避が発生させやすい。
今後も頻繁に出てくる奴なので、ここでモーションをしっかりと覚えておこう。

ボスを倒せば第1章は終了。晴れて第2章へ。
まぁ、基本的な操作でやることは攻撃・回避だけなので楽と言えば楽。ただ、ロックオンがないので敵の捕捉がちと面倒。
回避のタイミングは敵の攻撃前兆である目の発光を見たら回避。これさえ押さえればまぁ、詰まることはないね。
唯一やっかいなのは3章以降か。

さて、今日で4章を終わらせよう。





PSO2エトワールもレベル60まで育成が進みました。
ボーナスキーの東京(金)がまだ山とあるので、75くらいまでなら一気に行けそうだけど、同じものを周回するのは限られた時間では面白くない。なので、期限を迎えそうなものから順序よく。
最近はボーナスキーを東京(金)に変換できるようになったから便利だよね。

近いうちにエトワール使用感を上げておきますわ。
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変な風に寝落ちして、変な時間に目が覚める=二度寝が大変。

2019-12-21 02:28:03 | その他趣味
おはよう、皆さん。いかがお過ごしかな。
寝落ちかましてそれなりにすっきり爽快。
でも、仕事のためにまた寝るところだぜー。
こんなモン書いて睡魔を呼んでないでさっさと寝ろ、って感じだが……w




さて、沖縄県は石垣島で路上寝の写真展を開いているらしい。
いい大人が飲酒して前後不覚になるとか、恥以外の何物でもない。
酒を飲んだとしても自分の脚できっちり家に帰る、記憶をなくさない、乱れないというのは大人として当然のことだろう。
この程度のことすら制御できないで挙げ句の果てには路上で寝るとか。なぜ顔を隠すのか。盛大に恥をさらせばいいんだよ。
これを恥だと思えないのならもう救いようはないし、これを恥だと思うのなら身の振りを直せばいいだけの話。
酒は飲んでも飲まれるな。自分の飲酒量や行動を制御できないってのは大人として情けない。




最近多くなったフリマアプリ。
これで、要冷蔵のハムとかを常温で送りつけるクソがいるらしい。
いや、そもそもフリマアプリでもうけを出そうという根性がよろしくない。
チルドやクール便だと住所を書かなければ送れないから自己防衛のために書きたくないひとがそうするケースもあるというのなら全て記名式にするのがいいだろうねぇ。大体、こんな取引行為をやっていながら住所も明かせない、費用もかけたくないなんて馬鹿なことを言う奴の気が知れん。
自己防衛をしたいというのならそんなものに手を出さず、本物のフリマで相対で売買すればいいんだよ。
この前のハードディスク野郎もそうだけどさ、古物売買が手軽に身元確認もなしに出来ているこの状況の方が歪。ネットオークションも含め、あまり手軽な世の中になりすぎるのも考えモンだと思うけどねぇ。






さて、実は昨日は疲れからか気づけば寝てたんだよねぇ。
おかげでゲームは何も出来ず。
うーむストレスの捌け口が……w

まぁ、そんなワケなので今日は妄想願望垂れ流しの趣味話題。

なんぞ、野球道具のメーカーが、ドラゴンボールとコラボした道具を出すらしいね。
悟空やフリーザといった人気キャラをモチーフにしたグローブにドラゴンボールを模したボール、そして極めつけはベジータの戦闘服デザインのキャッチャープロテクターw
これ、硬式用なら甲子園とかでも付けられるのかな?
是非見てみたい気はするけど、見る限り軟式用なんだよなぁ。もったいない。
でも、ベジータの戦闘服って結構な頻度で壊されてるけど、予備はどうなってんだっけ、あれ。
普通にブルマ辺りが作ってそうだけどねぇ。
このプロテクターを付けてやっている人たちを是非見てみたい。





さて、PSストアから案内があって、ゴーストオブツシマってゲームが出るらしいね。
ちょっと見てみたけど、悪くはなさそう。
ソニーもなぁソフトの当たり外れのでかさが何とも言えず。ダツラとかPS3の時にやったけど、ようわからん終わり方してぽかーんとなったし。
うーん。とりあえず候補ぐらいで。
新作はとりあえず来週の黄昏シリーズっすよ。
個人的にはアーランドも好きだけど、この黄昏3部作が好き。
取っつきやすいし周回回すのにも適しているし。
なにより、キャラクターがね。アーシャが一番のお気に入り。
こっちもねぇ、アーシャとエスロジは何周したか分からん。
シャリーは……すまん、はっきりと2周こっきりだ。エスロジと比べて微妙だったんだよ。仕方がない。

とはいえ、まだまだサクラ大戦もあるからねぇ、発売日に買うことはないだろう。
1月かなぁ、2月かなぁ。結局今年は切れ目なく作品が出てくれたので、エスコンとかやりこみ切れていない部分があるからね、その辺も遊びつつ、PSプラスで手に入れたベルセリアとか、実際には消化し切れていないものもあるので、無理する必要はねぇやな。


うむ、いい具合に字面が埋まったので今日はこの辺で。
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年末に来年も期待のできる情報がきたぜ

2019-12-19 22:37:05 | ゲーム
木曜日。今週も残すところは明日のみか。
昨日も書いたけど本当に早いな。
まぁ、ぼちぼちと平穏無事に行けばいいんじゃないかな。
もう家を失うようなことはなかろうて。




さて、昨日新幹線で人を殺したサイコパスに無期懲役の判決。
求刑を超えて死刑判決でよかったと思う。こんなのを税金で養うの?冗談でしょ。
それこそ廃村になった場所を塀で囲んで、その周辺を自衛隊の射撃訓練場として使えばいいんじゃない?
その中で畑を耕し、稲を作り自給自足をさせる。その上で年貢のように何割かは取りあげてギリギリの生活をさせる。犯罪者にはやっぱり死ぬよりきついと思わせなければ何の意味もないって。
人の権利を踏みにじっておいて自分の生きる権利は主張するなんてふざけた考えを持てないようにするのも大事。自分の身勝手で命を奪ったのだから命であがなえ。反省も更生もいらないよ。




判決と言えば記者同士の泥仕合も判決が出たそうな。女性側の完全勝利。
まぁ、真偽の程は定かじゃないけど、本当に強姦だったのかねぇという気はしなくもない。枕をやったけど思うような仕事をくれないから訴えてやる!という話じゃないかとは思ったりするが。
なにがしかのことがあったのは確かなようだけど、正直この辺りの年代の女性からの性的暴行だの痴漢だのってのは一定数量冤罪や捏造が含まれるからねぇ。あまり信用しない。
今はとにかく、痴漢とか強姦に対して女性が訴えたらそれだけで有罪が確定するケースが多すぎる。





さて、サクラ大戦は少しシナリオを進めて戦闘パート直前くらいで止まっているのでほぼ書くこと無し。

今更ながらに資料室でイベントの助言が書かれたメモを発見。
……これ見ればブロマイドとか集めやすいじゃねぇかw
活用していこうと思います。

攻略サイトは使わないけど、ゲーム内のヒントは活用しますよ、そりゃあ。




さてさて、昨日も書いたとおりPSO2に新クラスエトワール実装。
まだレベル34程度とほぼほぼ何もしていないに等しい状態ですが、操作感がファントムと違いすぎて慣れるのに時間がかかりそう^^;
てか、武器アクションで出来ることが多いんだよ!w

とりあえず使ってみて使いやすかったのはダブルセイバーとウォンドか。近距離~中距離をカバーしやすく、おそらく近接だけなら上位職3種の中では一番やりやすいんじゃないかな。動きながら、武器アクションで攻撃をはじきつつ周囲を踊るように攻撃するとすれば、まぁ、“エトワール”とも言えるか。

……ずいぶんとやってることは物騒だがw

3種のギアが別個に管理されるため、状況に応じての武器の使い分けが今まで以上に大事になりそうね。
とはいえ、まだせいぜいがハード位なので適当に武器振ってりゃ終わる状況では俺自身の操作スキルが上達するわけもなく。
はよエクストラハードくらいには行かないとなぁ。

ゲーマーってのは因果なもので、うっとうしいと思いつつも、ひとたび高難易度の環境に慣れてしまうと、攻撃密度の薄さにつまらなく感じてしまう生き物なんだよなぁw
何が言いたいかというと、結局は難しくなきゃスリルがなさ過ぎて面白くねぇということwとりあえず今はギアを使った立ち回りに慣れる、というのを主眼に遊ぼう。まぁ、サクラ大戦があるのでそんなに集中は出来ないだろうからあちらが1周したら、だな。

エトワールの細かい操作感などはもう少しやってからね。
せめてVH位での使用感を出さないと、参考にもなりゃしねぇ。






さて、新作ゲーム、期待の一本が発表されたぜ。
ファルコムの軌跡シリーズ最新作、「創の軌跡(はじまりのきせき」が来年の夏頃発売予定だそうな。
……ペース速いな。
閃2→閃3まで3年近く空いたのに。

今作はマルチ主人公式みたいで、おそらく“英雄”=リィン、“解放者”=ロイドはおそらく確定だと思うんだけど、“隠者”だけが絞りきれない。
まぁ推測としてはいくつか立てられるし、おそらくヒントは“大陸各地で活動する”という部分と“隠者”という言葉そのものだろう。

妄想と願望を垂れ流すのはこのブログの得意とすることなので、信憑性なんぞ知ったことかと、とりあえず候補者を書き連ねてみる。

第1候補、クロウ・アームブラスト。“隠者”という言葉が一番しっくりくるキャラクター。アンゼリカやジョルジュと一緒になって大陸を回っていても不思議じゃないし。本命。

第2候補、チラ見せSSに映っていた二人組。3と8のモデルになった暗殺者二人組かとか勝手に思っているのだが。あのストーリーからすると隠者という言葉には合致しそう。対抗。

第3候補、セドリック。組織入りしているので、ある意味で隠者かなぁ。とはいえ、本筋にがっつり絡んでくる組織なので果たしてこのタイミングで主人公に据えるかと考えると疑問。大穴。

第4候補、ユン老師。完全に願望wまぁ、ある意味で大陸を駆け回る隠れた人といえば合致はするけど、正直この人は主人公に据えることはないだろうw大穴中の大穴wでも、そろそろシナリオに絡んで出てきてくれてもいいんじゃないかと期待はしている。

第5候補、デュバリィ。組織抜けして自由を得ているのでどの陣営にも荷担できる、ある種フリー素材としての利便性はありそうだけど……まぁ、無さそうだよなぁ。可能性としはセドリックよりはありかな。

ぱっと思いつくのはこの5人か。
おそらくクロウじゃないかなぁと思うんだけどね。
やっぱ絞りきれない。
教師と生徒としてのリィンとクロウのやり取りも見てみたいけどねー。
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対比すると大神の苦労が忍ばれる

2019-12-18 21:45:23 | ゲーム
さて、水曜日。
今年も残すところ2週間ですぜ。
早いねぇ。過ぎてみればあっという間だ。




さて、なんか、大学の新センター試験、記述式の導入を取りやめたらしい。
いやぁ、なぜその結論にさっさと着地しなかったのか不思議。論述式試験が悪いとは言わないが、センター試験のようなものでやる性質の問題じゃないとすぐ分かるだろう。採点者の主観に左右される記述式なんぞ、よーいどんでやる試験には絶対に向かないというか、明瞭な採点ラインが引けない時点で、全ての受験生、全ての大学の共通試験としてやるには合わないだろう。
もしやらせるのなら、センター試験前に志望校を確定させておいて、その学校に採点させるか。この記述式を活かしてやるならそれしかない。志望校側の採点基準に引っかからないようでは、そもそもお話にならないわけだから比較的平等な範疇だと思うよ。
でも、センター試験はマークシートでいいのよ。論述なんざ二次試験でやればいい。

ついでに、受験生諸君。結果的には論述式の勉強をしていて、試験そのものがマークシートなったけれども、論述が出来るようになっていれば、マークシートは解ける。逆は厳しい部分もあるが、今回の変更なら修正はいくらでも聞くから安心せい。せいぜいが時間配分とかの練習を少しやればいいだけ。勉強が無駄にはならんからの。馬鹿に踊らされる必要は無いだろう。





なんか、水泳の池江さんが徐々に回復してきているっぽいね。
いや、今朝の新聞にちらっとそんな見出しが見えたからさ。
だとすれば重畳。4年後でもいいし、後進のために頑張るのもいいし。
取れる道は色々じゃないかな?
なんせ、血液の病気ってのはクソめんどくさいものが多いから。無理はしない程度に。

まぁ、最近の鬱々としたニュースの中で久しぶりにいい話題じゃないっすかね?




さて、サクラ大戦は第2章。
アナスタシアとあざみが合流。今回は大神と違ってずいぶんとあっさり隊長として認められてる雰囲気。

まぁ、そこから更に信頼を深めるって言う流れだろうけど、ずいぶんと“伝説の花組”と違ってまとまりがいいじゃないの。
今ではその活躍しか語られていないみたいだけど、1の時はそれこそ色々あったモンねぇ。あんなまとまりのなさでよくもまぁ防衛部隊としてやっていたよねw懐かしいわぁ。

でまぁ、第2章から本格的に帝撃を盛り返すためのお話に入っていく感じ。

で、夜パートで初めてさくらに好感度イベントが発生したけど、やっぱ任意のセーブが出来ないって辛い。1周目はまじめに攻略しようとするとどんな反応をするか見たくても選択できない。……まぁ、風呂覗きはやったけどね。アレは伝統行事なので。
とりあえず今日も少しずつでも進めたいね。

そういえば、第1章の戦闘パートをクリアしたので難易度とか戦闘のコツとかのメモ書き。

難易度だけど、そこまで高くない。ぶっちゃけ見てからの回避で余裕でした、というレベルなのでジャスト回避のタイミングさえ覚えればいいんじゃないかな?
ただ、やはりアクションゲーとしては是非実装して欲しかったロックオンはなし。
さりとて無双シリーズのように振れば当たるというほどの密度もないので、実は結構やりにくい。

「後ろに回り込んで攻撃するんだ!」

とか言われてもなぁ、追従性がクソ悪くて面倒なので、ジャスト回避からのボコ殴りが安定。
キーコンフィグがやはり欲しい。必殺技は是非2ボタン式にして、□をキャラチェンジ、L1/R1で回避、という配置にしたい。死にボタンのL2+○なり□なり△で必殺技とさせてくれればもう少し操作性が良くなる気がする。
まぁ、キー配置は個人の癖があるからこれはあくまでも俺の好みと言うだけの話だが。

今思い返してもやはりロックオンは必要だと思うの。

第1章の段階ではザコは強攻撃1発で撃破できるし、中ボスというか少し強化されたザコもジャスト回避カウンターやら強攻撃で転倒させられるのが多いので、嵌め殺せるし。ボスも存外だらしないので、ジャスト回避+脚殴りからの頭が下がったら必殺技でちょちょいと終わる。
まぁ、チュートリアルマップやからなぁ。そうそう難しくなることはない。ただ、今後もこの難易度だとかなり物足りないことになりそうだ^^;
そうはならないと思うけどねー。





そういえば、今日はPSO2でエトワール実装の日だよね。
……うーむ。どうしたものか。
新緊急のついでに1時間くらい触るのも一手か。

まぁ、レベルについてはね、経験値アイテムがそれこそ腐るほどあるので、40~50くらいはちょちょいで行けるぜ。
今回は防御からのカウンター重視らしいので、結構楽しみ。
とりあえず触るだけ触ってみよう。
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ちょいと風向きが怪しい……か?

2019-12-17 21:34:43 | ゲーム
さて、火曜日です。
来週にはもうクリスマスという驚愕の事実が……。
ま、うちにはサンタさんなんて気の利いたのはおりません故、どーでもいいこった。




さて、今朝の新聞で笑った記事が一つ。
暴行傷害犯のテロリスト山城が平和活動賞をもらったとかw
はっはー。人殴り飛ばして不法侵入カマスのが平和的な活動家とおっしゃるwそれならそこら辺のヤクザとて平和的な人たちになるな。
反体制、反政府をやっていればそれで何でもOKとバイアスをかけるのはそろそろ止めたらどうだ?他人に迷惑をかけて、ものを壊し、人を傷つけるような集団のなにが平和的な活動だよ。そんなもの、丸めてゴミ箱にでも捨ててしまえばいい。

そもそも一足飛びで最終的な目標を達成しようとするから暴力的にもなるし、歪みも出る。
今の沖縄の基地問題で、まずは一番やらなければならないのは何?宜野湾の普天間基地という都市の中に存在する基地を除去することだろう?ならばそのための手段を講じろ。そこで時間が出来れば改めて交渉のテーブルに着けるだろ。
今更埋め立てがなんだ。名護の58号線も、浦添の西海岸道路も、石垣の中心地の一部も埋め立てた場所にある。那覇空港の第2滑走路だって埋め立ててるじゃないか。主張と行動が一貫してないんだよ、反対派は。単純に米軍基地だからはんたーい。気に入らないからはんたーい。こんなガキの我が儘につきあう必要は無いね。ガキでももう少し分別がある。ただの馬鹿集団。







いじめについての感想文かなにかで「いじめられている」と訴えた子の作文をさらし者にしたクソ教師がいるそうで。
「配慮が足りない」なんて言葉で片付けるな。教師としての資質に欠けるんだよ。教師のくせに子どもを見てないじゃないか。
まぁ、以前から書いているけど、大多数の教師がいじめに荷担していた側の人間。暴力や無視を序の口として人格否定、価値観の崩壊、人間型だのゴミに見えてくるようないじめを受けた人間はまず教師になろうとも思わないからな。こういういじめに対して感覚が鈍いんだよ。いじめってのはその場限りの誤魔化しでどうにか出来るモンじゃない。その子にとっては一生涯引きずる根深い犯罪行為。精神的に人を殺してるのと同義なんだよ。
いじめられた側は、いじめた側を100回殺したって飽き足らない。この世のあらゆる拷問を駆使したところではれることはないだろう、それくらいのどろどろとした感情が根底にこびりついて離れないんだよ。そんな感覚を味わったことのない人間が「いじめ対策」なんて上っ面を取り繕うだけだから、こういうことが後を絶たない。
いじめられた側を救うのではなく、いじめた側に生涯を持ってしても償えない代償を支払わせることで初めて本当の対策になる。

年齢に寄らず前科持ちにしてやることこそが正しい対応方法だよ。





さて、サクラ大戦始めました。
うむ、今のところ期待は強い。あとは、サクラ大戦らしさを踏襲してくれれば。

とりあえず2時間ほどのプレイした初期感想。

グラフィック……はまぁこんなものじゃないかな?そこまでフォトリアルを求めていないのでこの程度で十分かと。
一応要望があるとすればどことなく動きというか、関節部分の不自然さが目立つかなぁ。
あ、でもさくらのモデルは結構好きなのでよしとする。


サウンドは過去作を踏襲した雰囲気もあって今のところ文句はない。
まぁ、まだ序盤だし、一番大事なのは緊迫した場面とコミカルなシーン、ここでのBGMは大事だよ?


難易度……まだ戦闘すら入ってないのでまた今度ー。

システムはオートセーブで進むので、今のところ唐突なエラー落ちでも怖くなーい。
でも、ギャルゲで必須のセーブ&ロードが使えない。使えるけど時間がかかって面倒臭いのか心配になる。サクラ大戦みたいに明瞭なルート分岐のないタイプは1周で全キャラ攻略が基本だろう!ビバセーブ&ロード。この辺がどうなっているかで評価が分かれるかなぁ。
ただ、一つこれだけは許せないことがある。
今時のゲームでフルボイスではないってのはダメだろう!モブの会話やモブとの会話はボイスぬきでもいい。でもさ、イベントシーンでボイス無しはない。「演技を見てて下さいね!」もクソもないじゃん。こちらもう置いてけぼりでぽかーんやぞ。


シナリオ。本来いつも通りならここで何かに触れると言うことは滅多にないことなのだけど、今回はちょっと触れておきたい部分がいくつか出てきたので、羅列しよう。

まず一つ目。根本的な設定が変わった?と思う部分がいくつか。
帝国華撃団って民営組織だったっけ?一応、軍管轄の特殊組織だったんじゃなかったっけ?いや、3以降やっていないのでその辺での流れがあるのかなとも思ったりするが、どうにもしっくりこない。完全民営ならそもそも米田さんとか大神の立ち位置が……。

二つ目。旧作キャラの存在と引き替えに降魔を封印ってどういうこっちゃ。4以降そういう流れがあったというのか?この辺は追々説明があると信じたい。4のシナリオというかエンディングをみたけど、そういう描写じゃなかったし。旧作メンバーを出さないための方便だとすれば、霊力減衰とかで引退しましたでいいじゃない?

三つ目。あんながたがたな状態でスミレが舞台に立たせるかなぁ。初期のさくら(旧作)への対応を見ていると、あんな半端は許さない気がするんだが……。まぁ、いい方向でとらえれば「試行錯誤での成長を期待している」と取れるが、正直な話、違和感はぬぐえないかなぁ。

とまぁ、序盤で気になった部分でした。
今後この辺は解決出来るかなとも思っている部分なのでとりあえず今後を見てきましょ。

てか、考えてみれば、10年経ったすみれよりも年上になってしまった自分が怖いw
1とか2をやってた当時はさくら(旧)でさえも年上だったのにねぇw
時間の経過ってのは恐ろしいものだ。

最後に。
限定版の箱、でかすぎw今まで買ってきたゲームの中で一番でかいわw比べてないけど、RGニューガンダムの1.5倍くらいのサイズじゃなかろうか?
あれは、多分宅配ボックスに入らなかっただろうなぁ。
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