アトリエの正統進化

さぁ、金曜日ですよ。ようやくテンション上がりっぱでバンボーですよ。
アトリエあるしね。
今日は飲み会をさっさと退散しましたさ。



さて、今日はエスカ＆ロジーのアトリエの初期評価を。

昨日でエスカ編1年目の12月までプレイ終了。この段階で中間目標が2回経過しております。
その段階での評価です。

グラフィック
前作から正統進化というレベル。
ただ、気になるのは少し画面がちらつく感じになる部分(動きがカクつくというか)がある。
綺麗になるのはいいが、動きにラグができると目に痛いのでその点は減点か。
ただ、全体的に、ではなく特定条件下でそうなるようなので通常プレイ時に影響はない。


音楽
安定したクオリティ。


システム面
通常のシステムについて
アーランドシリーズであったような定期目標のようなものが復活。
それぞれ項目が定まっていてそれをクリアするとスタンプ形式で埋めていく感じ。
アーシャの時の日記出会った主人公のステータス強化をこのスタンプラリーで行っていく感じなので極力埋めるようにしたい。
中心に3半期毎の目標、その外側にビンゴ形式の目標が並び、これを埋めるとステアップ他報酬がもらえる。
その更に外側3列目になると特典そのものはないが評価点が上がり色々システム面の開放が早くなる(？)かもしれないのでこれも埋める。
これが無理に目標達成しようとしなくとも埋まっていくので、そんなに作業感やストレスはないかな。


調合面
前作のモノをより直感的に選べるようになった。
スキル発動がCP頼みではなくなったので、その分を調合に専念できる。
スキルについてはまだそんなに充実していないし、素材もまだ序盤のものしかないのでスキル面の評価はまたクリアしたときに。
自在調合を得るまでがストレス。「そうじゃない！俺がしたいのはそうじゃないんだ！」と叫びたくなる。
とはいえ、序盤なのでどの順番で入れようがさほど変わりは無いが。
でも操作できないのはいささかのストレスか。

2回目の中間報告後装備品についての強化・開発が可能に。
とりあえず物理攻撃メインになる連中の武器と全員分の防具くらいは強化出来るようにしておこう。
役割として消耗品・使用アイテム・装飾品はエスカ、装備品周りはロジーが担当することになる。


戦闘
ま、いつもの難易度。
ダンジョンを背伸び攻略しようとしなければ問題なし。


探索
今回は、探索時に使用する消費アイテムを装備欄で登録しておくと街に戻ったときに補充される。
そのため今回は必死に調合して数を揃え、店に登録して買う必要は無い。
ただ、これで出来るのが消耗アイテムのみで当然その他の装飾品などは無理。
装備から外して増殖というのも使えないので、探索で思い切り使って街に帰り、新しく探索する、というのが一番か。
今回マップの中にもツリーがあり、予想以上にボリュームを感じさせる作り。(ただ、広さ的には今までとさほどの差は無い)
ゲージで発生させることが出来るイベントについては序盤は数を頼み、後半になるに従ってレア素材を、というのが効率がいいか。

強敵などはまだ経験していないが、アイテムの選択・作製を怠らなければ多分勝てそう、かな？


イベント
イベント発生箇所に「！」が出ているのでわかりやすくなった。
この辺りは地味に有難い。


登場人物
上司と言うこともあり、マリオンさんが最初から登場。
おいおい、前作より若返ってるぞ、この人ｗ
そしてリンカは現在飛び回っていて仲間にならず。おそらく2年目からと予想。
ニオやウィルベルも序盤から登場するが、パーティメンバーにならず。
イベントからするとアーシャやキースの出番もありえるか？
とすると、オディーリアもあり得る。楽しみです。

総評。
現段階では非常に期待できるバランス。
ただ、まだ調合システムの全てを堪能できる状態ではないので、まだまだこの辺りについては評価しづらい。
しかしそれ以外は前作の不便だった部分がある程度解消されていい感じの仕上がりになっている。
調合周りのスキルが揃い、十全に調合を楽しめるようになったときが評点の付け時だろう。
とりあえず現状では調合システム抜きの評価として75点。
これ以降の調合システム分の加点がどうなるか。期待の1本です。


ガンダムブレイカー？まだ開封しただけですよｗ

猿でも出来ることが出来ない人たち

さぁ、木曜日っす。
ついに発売日だぜ。ブツは目の前、明日さえ終われば満喫する用意は完璧だ。
さぁ、週のラスト頑張ろう。


さて、こんなの発見。

→ぽっぽに猛省を促す

と民主党が述べており……。
おまえらの中に反省という言葉が存在していないのに、更にその親玉だったのが反省するか？
好都合なことに夫婦揃って北京に行くそうだし、まとめて入国禁止にしよう。
日本とはもう一切関係の無い人間です、と。国のためにならない。



さて、次。

→横文字使いすぎ。NHKを提訴

はっはっは＾＾；
正直同意できるけどさ。
無駄な横文字が増えすぎているのは確か。エビデンス(根拠)だのコンプライアンス(遵守)だの。
この辺りを横文字にする必要性って何？と常々思ってきたことだけどさ。
ルー語だよね、これ。やるなら全部英語にするか、日本語に直すか。
これを知ってると知識人、みたいなノリを政治家やメディアが作ってしまったのが一番の問題だよね。
日本語も出来ないのが半端に英語を囓ることで生まれる弊害か。
小学校に英語の授業を導入したらどっちも出来ない、日本語すらまともに扱えない人間が増えていくぜ？

ただ、“精神的苦痛”で“提訴”することかなぁ？ま、問題提起にはなろう。



次

→朝日・共同の記者不正アクセス

これを不法行為ではないと言い切ってしまうバカ。
自分たちの権利が法律より上位にあるとおもってんのかね？
まぁ、売国の朝日、珊瑚の朝日だしなｗ
自分たちの記事のためならいかなる行為も合法になるらしい。
そういえば慰安婦問題を捏造したのもこいつらだったな。解体したらいいと思うよ、こんな報道機関。



さて、ここからは趣味を行くぜ。
目の前にアトリエとガンダムブレイカーが並んでいます。
うーむ、どちらからプレイしよう。
と、迷うまでもなくまずはアトリエから。LoUも幸いにして2週目も終わり、3週目はないと判断したところなので躊躇無くいけるぜ。
マリオンさん、パーティに入ってくれないかなぁ。


さて、この後は気になる新作をいくつか。

Thief(スクエニ)
ステルスアクションゲーム。色々な手段を講じながらステージを攻略していく形式らしい。
頭脳プレイも必要になりそうな感じですな。LoUのようなステルス基本なのに最終的には敵殲滅をしなきゃいけない、というモノでなければいいのに。

フェアリーフェンサーf(コンパイルハート)
ガラパゴスRPGをうたう第1弾。というか、コンパイルハートの難易度って基本的に高めだよなｗ
アガレストシリーズとかｗ
これで世間の流行をはねつけてライトユーザーを切り捨てると歌うのだ。どれほどの難易度だよｗ
ただ、敵を強くするだけで難易度高いでしょ？というのはやめて欲しい。
「工夫をすれば正面からただ殴り合うよりは楽に行けるぜ」というのがいいなぁ。

地球防衛軍4(D3P)
言わずと知れた作品。
まぁ、今回は特にドリクラからも遠征しているのがあるので、それ目当てで欲しいｗ
が！アトリエ・ブレイカーがあるので初回購入は……orz
変えるときに買おう。

エクステトラ(furyu)
この会社の作品、知ってはいるけどやったことがない。
どういう系統なのかもよくわからないが……。
まぁ、皆まで言うな。コンセプションが気になった男ぞｗ
しかし、オムロンから独立してゲーム業界(他にも色々やってるけど)にってまた珍しい成り立ちな感じだねぃ。


未出で気になるのはこの辺か。
あとは噂の流れているエスコンの新作。これがどうなるのか。

コイツのオツムはどうなってるの？

はい、水曜日ですね。
今日は親に車を取られて仕事場から2時間かけて徒歩で帰宅。
熱いし上り坂ばかりだしで死ぬかと思った。
昨日もどっかのルーピーが「尖閣は日本が取ったと思われても仕方が無い」なんて抜かしたそうだ。
いい加減舌を引っこ抜け。しゃべれないように声帯もまとめて取ってしまえ。
それが無理なら二度と日本の土を踏ませるな。国籍を奪え。喜んで中国が迎えてくれるさ。
本当にコイツが首相だったのかよ。キチガイ過ぎて開いた口がふさがらん。


さて、こんなの発見。

→万引き犯の顔写真貼りだし

うむ、実に興味深い。
正直感情を率直に言うなら張り出しても問題ないし、むしろ積極的にやれ、といいたい。
そもそも人の権利を侵害しておいてやった方の権利は守られるという考え方そのものが間違ってる、というのが俺の考え。
他人の権利を尊重できない人間が何を主張するのさ。それこそ「自分がやるのはいいけど、他の人が自分にやるのは駄目」ってか。
クズだよね。

特に万引きなんて間接的な殺人だと俺は思ってる。だって、その店で働いている人の生活するための売上を奪うわけだし。
たかが本1冊、お菓子一つじゃない。それ自体が生活の糧なんだ。
そんな人間(特に複数回やってるようなのは)年齢・事情にかかわらずこう言うのはやるべき。そうすれば自分のやったことがどれほど悪いことか自覚できるでしょ。
えん罪が、というのがあったが、そもそも万引き成立はレジを通さない商品を店外に持ち出して初めて成立する。
その上で証拠(盗んだ品)が見つかればえん罪も何もないし。その後顔写真を撮ればいい。

ただ、この問題の場合、感情とは別に法律に触れる可能性があるんだよね。その当たりがこの行為をグレーにしていると言える。
感情論でまかり通れば楽だけど、そうすると法治国家じゃなくなるから＾＾；

ほんと、個人的にはこれが名誉毀損だ何だというなら、なぜ不名誉とされる行動を取ったのか是非聞きたい。
これに対して訴える人間がいるなら、それこそ「自分の取った行動に責任を持たないクズ」の典型例と言えるだろうね。



次

→奇抜なファッション

お、おう……いいセンス……だ？
うん、ここまで突き抜けるとこう言うしかないな。
「すげぇｗ」
まぁ、赤の他人として横で見る分にはいいが……一緒に歩くにはさすがの俺ですら少しの覚悟が要りそうだな。
ファッションで思い出したが、今日帰るときに屋根に芝生乗っけてる車を見た。
数年前に見たことはあるが、久しぶりに見たぜ。思うのだが、アレやって車の板金とかは大丈夫なのだろうか。
その辺が心配になりますな。



次。

→自衛隊員が悪ふざけで病院送りに

何を思ってそんなまねを＾＾；
欠にホースぶっさしてコンプレッサー起動とか。
けつの穴を拡張でもしたいのか？う～む、謎な行動だｗ
しかし、出力次第では内臓破裂もあり得ると思うので、検査入院で済んでよかったですな＾＾；
高圧洗浄機とか持っている人、決してまねをしないように。




さぁ、いよいよ明日アトリエとガンダムブレイカー発売ですな。
もう、仕事休みたいけど、委員会前日だから休めない。
くそ！
心情的にはフラゲしたい気分。


さて、なにやらFE覚醒のサーリャのフィギュアが発売されるとか。
……ものっそいエロっ？！ｗなんつーか造形のこだわりと美学を感じるぜ。
これに続いてティアモとか、セレナとかルキナ(figmaにはなるんだっけか)とか来ませんか？ｗ
あ、ノワールで親子共演もいいかもしれんｗ
FEはいい素材が集まっていると思うんだけどなぁ。
暁とか封印とか、それ以前のシリーズでも。一考くだされ、任天堂さん。

成長しない、するだけの学習力に欠けている。

さて、火曜日。
ほどよくやる気下降中ですが、昨日ほどじゃないっすな。
昨日はツタヤに言ってみればブレイクブレイドやパンシザの新刊が出てたので買ってきましたさ。
ブレイクブレイド、面白いことになっているじゃないか。
そして、新装版がでるらしいじゃないか。追加部分もあるということなので、買おうかな。


さて、今日・明日は普通の更新。
ということで一つ目。

→これが解けたらIQ125らしい

え？125？
そんなばかな。俺のIQがそんなに高いはずがないｗ
確か数列問題って高校だっけ、中学だっけ？
どちらでもいいけど、この場合差で導こうが数式を見つけようが、導き出し方の違いなので問題なかろうて
とりあえず俺はIQ125はあるらしいｗ(再度言うが俺のIQが(ry……)


頭の体操の次はこんなのを

→だました人が悪いのか、だまされた私が悪いのか

A.「(国民を)だましたおまえらが一番悪い」
どういう精神構造しているのか見てみたい。
無理矢理に期限を区切って「ほら出来なかったじゃないか」と得意げに語る。
批判のための材料を無理にでも作りたいという動きにしか見えませんな。



次。

→スワップ延長なし？

ま、“韓国”とのスワップはいらないね。あったところで日本の通貨保証にもなりゃしない。韓国側は一歩的な利益じゃない、というが、日本は十分な外貨準備高もあるし、他の国との協定もあるからね。何もあの国と無理して結ぶ意味合いはない。(貧弱なウォンで担保されても当てにならん)
これ関連でよく「右傾化」の3文字を見るが……国益にかなう、国の利益を模索することを右傾化と呼ぶならば俺は右でいい。外国にただで技術も金もやって、それで社会貢献、世界平和だ、安泰だと言えるほどおつむをお花畑にするつもりもないので。
技術を出せば売るモノの品質価値が相対的に下がり、金を出せば本来国民のために使われるべき金が減り、ただ笑っているだけでは不利を押しつけられる。その程度がわからないならそれこそ亡国の徒だな。



さて、なんかあの元ライブドアの堀江が「声優ってスキルいらないだろ」とのたまった件。
まだ尾を引いていたのか。もう完結して埋もれてるかと思ったが。
ま、これに関して言えば全面的に堀江がバカ。車が運転できるからレースカーを運転できると言っているようなもの。
おまえにオファーが来たのだって演技を求めてじゃねぇだろ。棒読みの台詞のアニメほど見られねぇものもねぇ。
こう言うバカが出てくるから人気取りや収入のためだけに演技の出来ない芸人を連れてくるなよ。それをやることで業界全体の評価が落ちていくと思うぜ。



以前紹介した例の病院への暴言・踏み倒しをブログに上げた県議の方が自殺したそうな。
ふぅん。あっそ。
最後まで病院を「刑務所」と表現したこと、診察料の未払いについて炎上した、と思っていた節があるが。論点はそこじゃないんだが。
あの文面に散見される「特権階級意識」のようなもの(奉仕されて当然、思うとおりにして当然。その上で「自分はこうして接客している」と書いてあるのが当たり前の範囲内)が受け取れる内容。それが議員の発したものであるという事実。これが問題の本質だと思っているのだが。まぁいいさ。
自殺したという事実については特段思うこともないので、顛末として書いて結びとしましょ。


さ、胸くそ悪いのが続いたのでこれでお口直し。

→退職する校長へのサプライズ

いいねぇ。本来教師はかくあるべしといいたい。
間違っても俺は人望のある人間にゃなれませんでね(人格者でもなければそんなカリスマ性もないからねぇｗ)、こういう人は尊敬するわ。
きっと生徒に対するその姿勢がしっかりと伝わっていた結果なのでしょう。
こういう校長に会ってみたかった。



さて、土曜日にガルパンBDの最終巻が到着。一気に視聴しました。
やはり、いい作品だ。特に一年生(ウサギさん)チームの成長ぶりは素晴らしい。
撃破は無いものの八九式の活躍もいいし(つーか、アレ相手ならティーガーとか主砲じゃなくて副砲で狙ってもよかったのでは？ｗ
もしかしたら副砲にゃ安全装置がついてないとか？その当たりは謎でしたな。

そして、毎巻ついてるOVA。今回は「エンカイ・ウォー」と言うことで優勝祝賀会のシーン。
声優さんたちのがんばりが素晴らしかったｗ特に一年生チームの方々。(アレ勿論生だよね！(超期待))
つーか、特典映像のボリュームは最大級だったんじゃ？
実に楽しめた作品でした。今後OVA、劇場版と展開されるとのことなので、今から楽しみですね。


さぁ、アトリエ発売まであと二日。
早くしてくれ、待ちきれん。

1週クリア、その上でのレビュー

はい、昨日は県制定（政令）での公休日たる慰霊の日でした。
当然振り替えなんてあるわけもなく。
1日休みを損した気分です。
それもあって余計にやる気急降下。ヘイロー降下もかくや。
ま、でも頑張りましょう、趣味のため。



さて、都議選が昨日あったらしく、結果発表が今朝のニュースにて流れてました。
民主党、共産党に負け第4党に。でも、まだそんなところにいるんだと驚きです。ゼロになればよかったのにｗ
ただ、疑問なのは投票率が50％も切り、43％程度だったこと。
半分以上が立候補者を認めてないのに、これは有効な選挙なのだろうか＾＾；
ここまで来ると民衆の政治離れと言うより政治と民衆の乖離というべきではないかと。
政治家は自分たちの出したい候補を立て、有権者無視でやりたいようにやる。公約は守らず、市井の求めるものには耳を傾けない。
これが少なくとも俺が選挙権を得て以降の政治ではまかり通っている。そりゃあ投票するだけ無駄、やっても変わらない、という意識にもなろうて。
「投票に行きましょう」と呼びかけられても「求めているものに答えない政治」である限り行く気にはならないでしょう。
形だけの投票率を上げようとしないで、本質的に政治家の体質を変えなきゃ駄目だと俺は思うけどな。



次。

→ついに新作始動？

Project Acesという名でテイザーサイトが公開されているとか。
うむ、これで新作となれば実に楽しみだ。
是非アサルトホライゾンの失敗を糧に“7”（個人的願望と期待を込めて勝手に決めつけるぜ）ではいい作品に仕上げてくれることを願う。
イベントでの撃墜だとか入らないし、派手なカットイン演出もいらない。
空を飛ぶことが楽しいゲームにしてくれますように。



さて、LoU1週クリアしました。
宣言通り初級で慣れて中級でクリア。
その上でのレビューを金曜日に引き続き書きましょう。
特に評価が変化しないグラフィックは飛ばして、ストーリーから。

・ストーリー
ぶっちゃけ実に「映画的」な流れ。
悪くはないが、伏線的に思ってた部分は特に回収されることもなく、本当にそれで“完結した”事実扱いだった。
可も無く不可も無くで走り通した感じ。
ただ、“組織”に“個人”で立ち向かって勝つ（目的を果たす）というのは実にハリウッド的なアメリカンヒーローっぽいと感じたな。
終わり方そのものには無理がなくいい出来なのだが……。
あくまで“一般人”のもがき、生きあがきにこだわり、主人公を普通の人したいと思うのなら、この辺りはどこか超人的になりすぎたと思う。
シナリオは完全一本道みたいで、それまでの行動は一切エンディングに影響しないらしい。
下でも述べるが、人間の敵が圧倒的多数を占めるため、感染から必死で生き残り、結果として人間自滅するだけじゃね？という印象がぬぐえない。

・ゲーム性
あまり変わらないけれど、最後まで進めて気になった部分をいくつか。
武器種がいくつかあるにもかかわらず、使える（有用な）武器が殆ど無い。
“音”が重要な戦術性を秘めているにもかかわらず、サイレンサーもなく、銃の威力も低いため、所持弾数に比して1体当たりの必要弾数が多い。
敵に気付かれると無双できない仕様のため大量の敵に囲まれ、詰むこと多数。(無論抜けることも出来る)
使うべき武器は肉体言語と弓、ナイフ以外にないため、多数の武器種を用意するより所持段数を増やす方向で調整して欲しかった。
あとは空き瓶で敵を固めて火炎瓶や爆弾でまとめて葬るか、この2択しかない。
この辺りがゲームとしての幅を非常に狭めている。
ステルスに徹すると意外に難しくその緊張感はなかなかだが、これは冗長とも取られかねない諸刃の剣。ワンパターンでもあり飽きる可能性もある。
シナリオでも言ったが、一般人に拘り続けるのならば、それを徹底して欲しかった。
最後のシーンでは音を出さない敵が何人もいるためステルス失敗→リンチというのが多数発生。
ソナーが役に立たないのに、カメラワークも悪い。半端なリアリティの弊害か。

敵についてもパンデミックが起きているという割に、人間の方が絶対数として多い。
感染者のほうが与しやすい敵だからそうなったんだろうけど、それならMGSの方が緊張感や自由度が高く、ステルスゲームを楽しめる。
敵の配分を見てもその他の同ジャンルのゲームと比べると一歩後ろの評価。


・総評
前評判からかなり期待していたゲームだけに少し残念な印象になってしまった。
悪くはない内容なのだが、色々な意味で中途半端な印象がぬぐえない。
感染の大本を発見し、原因を突き止めるまでは望まないが敵の配分のせいで単純な自滅への道を辿る人類以上の印象を抱けないシナリオ。
武器種が多い割に有効活用できない調整。（ナイフ最強）
結果としてみればあくまで積極的にお勧めできない良作止まりか。
評価できるのはグラフィックと雰囲気の表現、声優の豪華さくらいか。後は及第点。
システム周りについてはロード時間もかなり短くオートセーブもストレス無く行われるためかなり詰められているが……まぁ、ソニーが作っててそれが出来ないようじゃ、ねぇ＾＾；
ステルスについては最初から縛りプレイを強要されているレベルなのでそういうプレイスタイルの押しつけがいやな人はしない方が無難か。
色々な調整不足、中途半端にしか貫けなかったコンセプト、そういった諸々を考慮して最終評価は68点。
それなりに個人的には堪能したが決して他の人に手放しで勧められるレベルではなかったな。
良作であるのは確かだが、世間的に評価されるほど高い評価とも感じない。

さぁ、今週はアトリエ・ガンダムブレイカーが発売。すでに私の興味はアトリエに集中しています。

人を選ぶ良作。

さぁ、週末です。
この日になるとテンション高め。
これまた持病なのでお気になさらず。



さて、今回はレビュー回。

個人的な初期プレイの感想を書いていきましょう。
最終評価はクリアした時にでも。


ではまずグラフィック
これについてはこのPS3・箱○世代であれば当たり前に綺麗です。
ぶっちゃけ最近ちょこちょことサターンゲームをプレイしている俺からすると十分すぎるレベルだと思います。
うちの親はこれのCMを見たときに「これがCGなのか！」と驚いていた位なので。
最近のグラはすごいよねぇ。

操作性
まぁ、多少のくせがあるかな。
アイテムを拾うのが△だったり○だったりばらばらなのが気になる。
あとはダッシュがL2なので反射的に×を押さないように。
その他はたいていのTPS準拠という形なので、そこまで慣れに時間がかかるほどではないかな。
ま、平均点。

ストーリー
まだ初めて4時間程度でシナリオが読み解ける訳もないのでこれまでの感じから。
何というか色々唐突感あふれる話の流れ。
色々と首をかしげたくなる箇所が散見される。
この辺を最後まで進めてすっきり出来ればいい感じだと思うが……最近はそのシナリオのまま突き進んで終わりというのも多々あるからなぁ。
これについては評価対象外。

ゲーム性
基本隠れつつの探索メイン。
敵の視界は比較的狭いようで、存外ばれないと思ったらあっさりばれることもある。
基本聞き耳モードで移動するのが敵がいる場所での鉄則か。
AIはどうやら敵に察知されない仕様らしい。(いったん見つかると軽く甘噛みされてゲームオーバーもあるが)

武器などもあるがぶっちゃけ役にはあまりたたない。
威力が低いのか、敵が固いのか。一番雑魚とされるゾンビですらショットガン2発。
その上位となるとライフルで2発。
ハンドガンはほぼヘッドショット専用で、これを使って強行突破は考えない方がいい。
つまり無双できないので必死に隠れてやり過ごそうね。というゲーム。
ナイフでしかサイレントキルできない敵もいるのに、耐久性は1回使い捨て。(後々2回になって勝手は上がるが、ぶっちゃけそれでも足りないので、やはり隠れてやり過ごす)
その代わり火炎瓶が相当強い。4～5体出てきたらかたまったところでやれば一気に始末できるだろう。

敵の強さ
強いと言うより主人公が弱い。
まぁ、本来一般人ならこんなモンだろう。某米国エージェントや某墓荒らし、某ジャーナリストが異常すぎるのだ。
集団に囲まれ、背中を丸めてその場に座り込む主人公。
武器の手ぶれがひどく、まともに弾を当てられない主人公。
主人公らしくないと言えばらしくないが、“人間”が化け物の跋扈する異常な状況で生きるというのをコンセプトとするならちょうどよいバランスか。


探索について、光っていて場所はわかりやすいが、移動速度の割にマップが広い。
そのためかったるいと感じるかも知れない。

アイテムについて。
基本見つからないように動くため、救急キットは余る。
弾薬は慢性的に不足(闘えば、の話)
火炎瓶と爆弾を使って戦術的に動く必要あり。

総評。
ゲーム性において酷評とも取れかねない部分を書いているけれど、あくまで方向性がそうだと言うだけで、個人的にはそんなに悪くないと思っている。
まぁ、外国や雑誌などでは評価されているものの、秀作には及ばず良作止まり、か。
面白いことは面白いが、探索する上であればトゥームの方がアクション敵に面白いし、隠れてやるという面においてはMGSの方が遊びがあって面白い。
期待していたほどのものではないが、うん、悪くない。
良作であることは確かだが、その評価と裏腹に人を選ぶ。
よく言えば緊張感を持ってじっくりと進んでいくといえるが、別の角度で見ればテンポが悪く冗長とも言える。
ゲームとしての爽快さを求める人には辛いかな。
少なくともいい出来ではあるが、絶賛できるレベルではない、かな。
評価点は70点。今後上がるか下がるかはストーリーのでき次第だろう。


さて、LoUが期待外れの良作でしたが、果たしてアトリエはどうかな？
期待通りの良作となるか、期待越えの秀作となるか。楽しみですな。
ガンダムブレイカーについては体験版で楽しめることはわかっているので、あとはどの程度体験版から改良されているのか、この1点ですね。
ちなみに体験版はそんなに深くプレイしていません。ほんとさわり程度に2～3時間程度です。
だって、体験版でやり過ぎて満足すると本編がかったるくなったら困るじゃん？ｗ

今年は球数が昨年には劣るが、良作が多くていいわぁ。

鏡を見ないのか、見られないのか。

ま、お休み予定だったんだけどね、面白いのみつけたから更新。

これ。

→なぜこんなに支持がない！ネット民はもっと考えろ！

まぁ、信頼と実績の証ですなｗ
当初よりネット上では散見された民主党＝見える地雷というのが実証されたからねぇ。
しかもやったことは何一つ無くて、亡国論すら出てくる始末。
どうして支持されると思うのか。

たしかに自民党のぶち上げた児ポ法もアレはアレで大問題(下参照)。
でも、表現規制の“可能性”よりもあんたらのやっていることの方が国益を損なう、と判断しているんだよ。そこを理解しろ。

何よりも「ネット住民はもっと考えろ」という発言。
もし本当にこう言ったのであれば、何様のつもりか問いただしたいものだ。
まるで有権者が考えていないような発言(ま、ネットなので有権者とは限らないが……中高生はこう言う番組にはあまり興味を持たないんじゃないかなぁ。いるだろうけど多数派ではないと思う)はいかがなものか。

蓮舫の街頭演説で主婦の方が言った「偉そうなことを言っても何も出来なかったじゃないか」というこれに集約される。
積み上げた信頼ある実績のおかげだね。やったぜｗ
なので、まずは自分たちの“日本国民”に対してやったことを考えろ。在日じゃない、外交でもない、“国民”への内政について、ね。




さて、先に挙げた自民党や有象無象が出した児ポ法についても少し所感を。

まず、児ポ法の強化、これは個人として問題は無いと考えている。
ただし、それは3次元に存在する実在を対象として、だ。
これを2次元に求めていくことは反対。実在しないものを保護するの？
児ポ法は犯罪被害者を出さないためなんだから、表現規制に移るようなものはアウトだと思われる。

そして、どういったものが規制対象にするか、これを「性的な対象としてみられるもの」という非常に曖昧な文言に留めるのも反対。
俺が男だから野郎の思考をベースに考えるが(当然女性側からの視点はあるだろう)野郎の妄想力・フェチの方向ってなぁ侮れないぜ？

別に水着だの胸のアップだの谷間だのってそんなモンだけでくくれると思うなよ？ｗ
ある人にとっては普通の写真家もしれんが、ある奴にとってはそれだけでご飯何杯でも！というのはある話。
それこそ一般常識なんてのが通用しないのが趣味の世界である以上、曖昧表現というのは非常に怖い。
麻薬では定義(コカだのヘロだの)があるが故に脱法ドラッグが出てくるのだが、仮にその定義を曖昧にした場合、接着剤・溶剤(シンナーとか含有してるもの)やアルコール、はてはバナナの皮までも規制対象に出来る。
成文法において規定が厳密であるべし、というのはその辺りがあるから。

俺が以前から二次規制・明文化しない箇所がある上での規制は反対、というのはその点なのですよ。
恣意的運用が可能になる規制法(罰則規定に曖昧さをもたらすのはいいが、規制する対象が曖昧というのは大問題)それこそ法治国家の根幹に関わる。
ま、仮にこれが発効されたとして職を失うのはグラビアアイドルやアイドルユニットと言われる中でも低年齢(小中学生)漫画家・小説家（ラノベ・普通のものに関わらず）その編集者・アニメーター・声優・ゲーム関係者あたりが代表格か。
“性的に見えるもの”を規制し単純所持を禁止するわけだ。実年齢はおろかそう見える、というだけで規制対象。多分上に上げたものだけでもぬるい気がするねぇ。
こわやこわや。




さぁ、今日はほんと久しぶりに真面目話題が続いたので、締めはこれ。

→老化のサイン

はっは、大多数当てはまるんだがｗ
それも小学校卒業後くらいからｗ（精神年齢70歳と高校の時に診断されたのは伊達じゃないのか！ｗ）
特に
6、最新ヒット曲トップ10が知らない曲だらけ（中学生の頃にはメジャー曲への興味が無いので、知らないものばかり当時はアニソンすら聴いてない）
10、人の名前が思い出せない(人の名前は覚えられない)
15、若者の話についていけない(頭に“一般の”という言葉はつくが)
26、夜は飲みに行くよりも家で過ごすのを好むようになった(え？外よりはいいじゃんよ)
35、お茶が飲みたくなる(お茶と水が俺のガソリン。スポーツドリンクや炭酸？アレよりは緑茶が落ち着くんだもの)
主だったところはこんな感じ。
他にもあるんですがねｗこれは10代の頃どころかそれ以前から変わらない習性ですなｗ
皆さんはいかが？

さぁ、目の前にはいよいよブツが鎮座中。
ふっふっふ、これからどう料理しよう。
とはいえ、難易度設定があるならまずはイージーで操作に慣れて、慣れたら途中で終了、ノーマルに切り替えて再プレイ、という感じかと。
明日、休みたかったなぁ……。
詮無きことですが。
それでは、お楽しみに興じます。

今回で打ち切りにしようかな？

はい、いよいよ明日注目作の一つThe Last of Us(以下LoU)が発売ですね。
なにやら、このソフト海外では一足先に14日に発売されているようで、どうせなら日本でもそうして欲しかった。
日本でも是非そうして欲しかったぜ。



さて、攻略体験記。……なのですが、う～む、ここ1週間一杯書いてきたんだけどあまり体験記になってない。(それはいつものことだが、何もストーリー紹介だけしてもなぁ)
そして、明日からはLoUにかかり切りになるだろうことを考慮すると……続けるべき何だろうかと思ってしまうんだ。
と、いうわけで体験記ダイジェスト版で今日で終わり！

まぁ、紹介するのはほぼストーリー攻略60％程度の場所。最後はご自分で！


船長に助けられたララさん。仲間とサムを救いにアジトへ乗り込むことを決意する。
しかし、唯一の通り道である橋は警備が厳重(今更そんなのを気にするのか？)と言うことで船長から提案が。

「俺が援護する、橋の下を行け」

ん？橋の下？梁にぶら下がって筋力の限りSASUKEしろと？！
と思ったら下に整備用の通路があった。水道橋でもなく、現代の自動車や電車用の鉄橋でもないというのに、整備通路。
不思議なこともあるものだが、まあいい。都合がいいからと利用する。

しかし古く崩れた橋じゃあそりゃあ見つかります。崩れた場所から姿を見られて「誰だ！」と言われる。
「ララだ！」と答える前に船長が息の根を止めた。
かなりな強風も吹いていたと記憶するが、そんな環境でも一発で仕留める船長。
実は相当な腕前なのでは？
まぁ、いいやと船長に注意が向いている間にこそこそと進む。
整備路だから安心と思っていたら結局道が崩れて欄干下部に掴まってSASUKEですよ。
もうおまえミズSASUKE名乗れ。

敵の固まっていた場所を船長の援護の下抜けて、橋に上がる。
そしたら降ってきたぜダイナマイツ。船長仕事しろでかい的を見逃しすぎ。
結局爆破され壊れる橋から脱出！
栄養取っているようには思えんが、この島の生活だけでララさん何キロ減量したのだろう。
その見事なグレネードが小型にならないことを願います。


橋を抜けたどり着いたぜ敵のアジト。
怪しい声にひかれて見れば、これまた怪しい集会と親玉らしきキチガイ禿。
モンタナのゼロ卿、こんなところでせこい宗教を運営していたとは……。
しかも禿のそばには親友のサムが！

魔女狩りよろしく「卑弥呼ならば火刑にしたところで死にはしない！」という理屈らしいが。

西洋はほんとにそれ好きだな！
さすがに火あぶりは止めなければと、横で松明持って待機しているおっさんを射貫く。
当然、その場にいた数十人の人間がララに気付き殺到。

ここでも弓に拘り、応戦を試みる。
なぜ100式(改造済みならAKになっているはず)を使わない。
こだわりと美学にとらわれて、ララさんついに掴まってリンチに。
禿の指示により半殺し状態でサムの前に引っ立てられるララ。

「英雄気取りか、バカめ！」

と禿がサムに火をつけた！
つーかおまえ、殺す気満々じゃねぇか！サムが卑弥呼だなんて思ってねぇ言動だったぞ、今の！
と、ツッコミを入れる暇もなく、サムの足下に火が放たれる。
そのとき、神風が吹き、サムを焼こうとする火が消し飛んだ。

「おぉ、卑弥呼だ」

と感動しているところ悪いが、おまえ信じてなかっただろうが。
そんな心を見透かされたのか、サムはそのまま拉致、ララは地下の洞窟に放り込まれることになったとさ。


というわけで、こっから更にアクション映画化が進んでいくわけですが！
もう何というかストーリーだけネタばらししてもどうかと思うので、やりたい人は実際にプレイを。
多分こう言うのも何だけど、プレイ動画もいくつかはあるはずなので、それを見てもいいと思う。
いや、オープンワールドの体験記は難しいわ＾＾；
ゲーム中の動作書いても仕方が無いし、行ける場所が広いからどう進むかとか、行動＝謎解きみたいなものだから謎解きのヒントもかけないし。

なので、LoUも体験記はプレイ後の実際のところを見て、ということで。

一応参考までにTOMB RADERの初見1週クリア時間(100％にして)40時間程度。
日本の歴史がほぼネタ化してパロディだと割り切れる人、頭を使うアクションが好きな人はプレイする価値はあると思います。
難易度はタイミングや初見殺しを含めて中の上。戦闘だけなら難しくはない、がうざい。

という感じです。(続きも書けや！という声があれば続行する用意あり)

では、明日はちょっとお休みして、明後日から更新再開(予定)

いつも頭を悩ませること。

さて、火曜日です。
某スクリーンショット掲示板で簡単なショートストーリーを書いていたときもそうですが、どうもタイトル考えるのが……。
特にストーリーのあったあちらならとにかく、このブログ定期的にご覧になっている方(そんな珍しい人がどれほどいるか……)はご存じでしょうが、中身に統一感がないｗ
“全体を見て”ではなく、1日にいくつもの話題放り込むせいですが。
だから、いつもどれをタイトルにしようかな、と迷うわけです。
で、今日も今日とて思いつかない日。困りもんです。



さて、では体験記行きましょう。

三度村に降り立つ闘神ララ。ただでさえ“人間やめてますか？”レベルの能力だったのに今やそれに磨きをかける始末。
嫁のもらい手に困りそうだ。(ある意味において残念な美人といえるか？ｗ)
ジップラインなどを活用し、廃寺のような場所から村の下層部へ。そこでうろついている哨戒3人組を火だるまにし、氾濫する川を渡る。
当然そんな荒れ模様な場所に飛び出せば落ちるのがララさんのララさんたる所以。

オチながら障害物をたたき割り、がれきを避け、落ちた先は航空機のコックピットの中。
ん？どこかで見たことある構図だぞ？
どこの恐竜公園だっけ？失われた世界かな？ｗ
ビキビキ割れるキャノピー。最初は静かにパラシュートを取ろうとするが、間に合わないと判断してわし掴む。
パキャンと軽い音とともに割れるキャノピー。急いでパラシュートを背負い、開傘。
針葉樹の森を抜け、落下した先はスラム街。
しかし、さすがに無理が祟ったのか脇腹の風穴の痛みが再発。飛べない、走れない、上れないの常人に戻る。

とはいえ、戦闘になると那須与一も真っ青な弓の腕を見せますが。(脇腹痛くて弦を絞れないんじゃないかというツッコミは野暮ってもんだ)

メディカルキットを求めて墜落したのであろうヘリに向かう。
脇腹が痛いはずなのに、力尽くでヘリのハッチを開放するララさん。驚異のパワー。
ヘリを家捜しするものの、メディカルキットは無し。
こうなれば最後の手段！ととんでもない方法で傷口をふさぐ。
これもなんかの映画であったような……。

ヘリの中で手に入れたライターを使って火矢ゲット。敵やものに火を放つことが出来ます。
どうせならメタルマッチでも同じように出来たのではないかと思ったり。

敵の襲撃を押しのけ、墓を暴き、お宝ゲットだぜ。
そして、大きな門から奥へ抜けると、久しぶりに見るエンデュランス号の仲間の姿が！
しかし、そのおっさん、敵に追われている。
それを助け、合流しようとはしごを登り始めたとき、再び敵の襲撃。
景気よくダイナマイトをぼこぼこ落としてくれる。
この腐れポンチどもがっ！
適当に敵にめがけて矢を放っていると「接近戦だ！」とジップラインで降りてくるバカども。

ちなみにこの連中、後ほど手に入れるララのグレネードは逃げるが、味方の投げた爆弾には反応しないので、弾を節約しつつ勝手に爆死してくれるので楽。
バイオ4でもそうだったが、マイトさんはお友達。
とはいえ、バイオ4より機敏に動くわ隠れるわなのでマイト持ってる手を撃ち抜いて誘爆なんてのは難しいですが。
敵を殲滅後、仲間のじいさんが「ララ、早く上ってこい！」とのたまうが、さすがのララさんでもとっかかりのない場所は上れないらしい。
いやいや、その身体能力なら鉄骨があれば余裕だろうｗ

仕方が無いので、回り道をしてリフトを利用するララ。もう何てーかどこから湧いたのかと小一時間問い詰めたい敵の群れを撃退しつつリフトに到着。
さぁ、レッツゴーと移動すると先ほどのタワーの上でじいさんが人質に！

「武器を捨てて投降しろ」といわれ、仕方なく武器を捨てようとすると。
「てめぇらも地獄へ道連れだ！」とじいさんが崖にダイブ！壮絶な最期を遂げる。
ここまでの冒険で胆力がついたのか、思考の切替が早くなったララ。先に進むことを決意。

ロープを打ち込み、崖を渡っていると背後から敵が現れ、ロープを切ろうとしているではないか！
矢が飛び交う中、急いでロープをたぐり渡るララさん。絶体絶命のピンチ！
そこに救援の手をさしのべたのは、スナイパーライフルを手にした船長だった。
まずは命のお礼にそのライフルよこせ。そう思った人は少なくない。

以下次回。

ちなみに今回書いた中で川流れ～パラシュート降下までの強制スクロールシーンは初見の場合、難所だと思います。
何度死んだことか……。飛沫表現のため画面が見にくく、半端に舵取りがしにくいことに加え、がれきの即死反応エリアが読みにくい。
パラシュート中も横移動に比べ移動速度が速く感じられるため、結構刺さります。
ま、一度抜けてしまえば次からは事故死以外ではあまり死ななくなりますけどね。
初見殺しの場所だと思います。(ま、このゲーム全体を通してタイミングがシビアで事故死する場所も多数ありますがねｗ)


さて、バイオリベのインファーナルですが、チャプター7まで進みましたが一番きついのはチャプター2くらいまで。
特にあそこで出てくる騎士ウーズが……忌々しい。
一撃のダメージが大きく、基本2発で確定死だと思って頂ければ。
動きも速いため緊急回避には慣れを要し、面倒。なので基本近づかせないことを念頭に戦術を組み立てよう。やばいと思ったらデコイ、手榴弾などを活用するが吉。
ノーマルまでとは攻略する心構えを変えないときついですね。
ここから先はノーマルまでの難所揃いなので、戦々恐々です。
特にUAV操作の場所に向かう時間制限部分、あそこがきつそう。
まぁ、焦る攻略で無し、ぼちぼち頑張ります。

無責任じゃないといつから思っていた？

月曜日だ……orz
持病です、お気になさらず。
今週はついにLast of Usが発売と言うことで実に楽しみです。
バイオリベのインファーナルだけでは死にそうなので、久しぶりにエクシリア2をやってます。
いや、MADを見たらやりたくなってね。
もう手応えとかはそれ以前の3週で堪能したので、現在はほぼ無双プレイ中。
経験値2倍+5倍、ガルド2倍、共鳴ゲージ2倍、骸殻4段階開放とやりたい放題です。
ま、それでも戦闘難易度アンノウンにしている辺りバカだと思いますｗ(ノーマル以下にすれば楽だろうにｗ)
まだへリオボーグ・マクスバードの一方を開放しただけなのに、レベル18。早ｗ
ま、LoUが来たら再び封印なのですが。


体験記の前にちょこっと
橋下さんがテレビ番組でまぁ、いつもの調子でぶちかましたそうです。「小遣い稼ぎのコメンテーター。責任取らないじゃない」と。
はっは、事実すぎ笑えるｗ今のテレビほど無責任なものはないからねぇ。
引っかき回すだけ回して事実と違っても放置して知らん顔。確かに無責任。
責任を持ってコメントしているなら、民主党で悪くなった社会に対する謝罪は？その責任はどう取るの？
取らないでしょ？実際の言葉に行動が伴わないのであれば、百万言を費やそうとそれは無責任であり、橋下さんの言い分が正しいと思うぜ、俺は。
公人は勿論、テレビ・ネットで発言する以上タレントだろうが何だろうが、影響力は一般人のそれとは違うということを認識しなさいな。
その後、水道橋博士は自分のラジオで「僕にはわからないんです。わからないのに、橋下さんがシロかクロか言え言えって言ってくるから」と言っているそうだ。
うーむ、わからないってのはどういう意味なのか是非教えて欲しい。知らないことに対してどう責任を持った発言が出来るのだろう。不思議だね。





では、攻略体験記。

パイロット救出を前にアイテム集めを終えほくほくのララ。
さぁ、見事救出しちゃるわ！と出陣。
もうすでに罪悪感のかけらも見られない勇姿を見せつつ発煙筒の煙が上る場所に向かう。
エリア移動は片道切符よ、と当然つないだ縄を結んだ杭が抜ける。流されてそのまま壁に激突！
常人ならここですり下ろしトマトになっているだろうが、そこは超人ララ。岩程度では鋼の皮膚をどうこうすることは出来ない。
ピッケルを打ち込み、崖を登る。
しかし、そこに発煙筒はあれどパイロットの姿はない。
どこかに行ったのかと先へと歩き出すララ。仏像らしきものを眺めながら進むと、寺院のようなものと、そこにかかる橋の対岸に横たわるパイロットの姿。

助けようと走るララの目の前に落下する怪しげな一斗缶のようなもの。
それに火矢を放ち爆破するテロリストども。
衝撃のあおりで動けないララに背後から忍び寄った野郎が頭を殴りつけ、気絶させる。
3度目の貞操の危機！
しかし、そんな危機を救ったのは鎧武者のコスプレイヤーたちだった。

でも、簀巻きにしてつるされるのは変わらず。
ロープを脚力と背筋でブチ切って、落下。その落ち方はやばい、という落ち方をしたにもかかわらず、すぐさま行動に移せるララさん。
強いんだか弱いんだか。少なくともか弱い乙女はとうの昔に捨て去っていることだけは確かだ。

脱出を試みるララの耳に届くのはすくむような雄叫びと目の前を通明らかに規格外の巨体。
まともにやり合っていられるか、とさっさと小道を進み、崖を角材の上を歩いて踏破する。途中ショットガンを手に入れ、邪魔ながれきを粉砕する。
逃げ道を開くためなら文化財っぽい建築物を破壊することにためらいのないララさん。釣り鐘を使って柱をへし折り、更に巨大な釣り鐘を落とすことで道を開く。
「邪魔する奴はとことんぶちのめし、お宝あれば独り占め」というどこかのドラゴンもまたいで通る盗賊殺しと共通部分を感じるようになってきたぜ。
あちらよりは格段に色っぽいですがねｗ

寺院を脱出し、闘神ララ三度村に降臨す。

ショットガンで壊せるようになった扉を破壊し、アイテム収集。
さぁ、次は親友の救出だ。(以下続く)



ここで新情報(古め)。
エスカ＆ロジーのアトリエに前作のお姫様、ニオちゃん登場！牛の猛威再びか？！
そして、どうでもいいがハリーのあんちゃんも登場。
……この組み合わせだけを見ると、アーシャの正史ENDはハリーとの冒険エンドなのか？！
だとしたらお父さん許しませんぞ？！

それはそれとして、ニオが登場したと言うことはアーシャやキースさんの登場も期待できる！
楽しみですな。こちらは来週27日発売です。(ニオの声ってエクシリア2のエルの声なんだよなぁ。縁があるなぁ)


今週・来週で3本の出費予定。
本当は4本あったんだけどね、安定のfengクオリティで3ヶ月発売延期ｗ
すでに2回目、半年の延期です。さぁ、星空やあかね色に続きどれほど延長するのか、そして発表されている第8作目はいつ出るのか。
この辺りも楽しみです。
LoU、GB、アトリエとどれも時間のかかりそうなものばかりだぜ。

でもさ、去年よりソフトは買ってないんだ！どうよｗ(去年が異常すぎる。でも映像ソフトを入れるとぶっちぎっているという罠)

では、また明日。