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シエンタオーナーレポート その4 カメ加速(笑)と、その危険

2007-05-22 22:55:11 | 

私の車の初代シエンタ、とても怖い加速をしてくれました。

全トヨタCVT車がそうかと言うと違うかもしれないのですが、初代・2代目ヴィッツ、ウィッシュ、オーリスの各CVT車、そしてシエンタのCVT車は、「カメ加速」をします(笑)。


試乗時にも感じたのですが、発進後~20km/hでトルコンがロックアップし、アクセル踏み加減が少ないとそこからカメの様なのろのろした加速に入ります。
これは、アクセルの踏み加減で「10.15モードに近い加速」をするように、プログラムされているためと思われます。

 

このエンジンは1000回転のまま20~60km/hまで加速してしまうのだから、恐るべき性能を持っているといえますね。


私の走り方は基本的にはエコラン主体なので、加速時のアクセルはせいぜい5mm~1cm程度の踏み加減で走っています。

すると発進後すぐ「カメ加速」をしてくれるので、アクセルを余分に踏み込まないと車速が思うように伸びません。
試乗時のコースは後続車が殆ど無い状況だったので特に気にしなかったのですが、購入後は「追突されそう・・・」と思う事もしばしば・・・。

 

一度「カメ」モードに入ると、普通のATのようにアクセルを踏んでも、踏み加減に応じた加速をしてくれません。


試乗の時は「AT車での高速道路への合流」を想定してアクセルをベタ踏みしたから、踏んでからの伸びが良かったのですが、そこまで踏まずに加速したい場合、アクセルに対する加速の反応が「ゴム風船を踏み付ける」様な感じ。
「このくらい踏めばこのくらい加速してくれる」という加速をしてくれないのです。


カメ加速の違和感。

購入前に是非試乗してご確認ください(笑)。

 


更に、このカメ加速セッティングの弊害(?)が2年後(3万キロ弱走行後)に恐ろしい形で現れました。

 

交差点での右折発進加速。
左右から来る車の合間を見て「よし!」とアクセルを踏んだらブンと吹けない!!

(勿論、今までの経験で吹けてくれるようなアクセルの踏み方をしています)


驚いてアクセルを床まで踏みつけても必要な加速が得られず、止めてもどうしようもない位置まで出てしまっていたので、ぶつからない事を祈りつつアクセルを床まで踏み続けるが、それでも加速はカメのまま(必死ですよ・・・大汗)。

 

結局左右から来た車は急ブレーキを掛ける必要の無い距離はあったので、彼らが減速してくれて難を逃れたのですが、寿命が縮みました。

 

もしこれで事故にあったら・・・。
「エンジンが吹けませんでした。」という私の主張は黙殺されて、「運転が下手だっただけじゃないか!」と言う事になったでしょうね。

 

もともとAT車は「ドライバーの意思どおりに加速してくれない」と見下していましたので(笑)、MTに比べて時間的余裕を1.5~2倍見ていたので事故に遭わずに済みました。


以後、「加速しない!?」で焦る事5回以上。

どんな状況で出るのか全然わからない。

 

判っているのは「発進加速時」のみ。

 

発進時、通常ならロックアップしないで2000回転以上回って、15~20km/hに速度が上がってからロックアップしカメ加速。

この時急加速が必要とアクセルを踏み込むと、エンジンが吹け上がり、ドライバーが急加速が不要と判断しアクセルを戻し気味にするとロックアップする。

 

それが1500回転でほぼエンジン回転が固定したまま速度も上がっていこうとしないのです。
エンジンが吹けようとしないのか、ミッションが高いギアでロックアップするのでエンジンが吹けないのか???

まるで解りません。

 

 

しかも突発に起こるから、事前に「この車は吹けてくれない」と頭に入れて、余裕時間をMTの2~3倍に増やして、危険を回避しています。

 

この危険な症状、ディーラーで調べてもらったところ、エンジンコントロールシステムに異常の履歴が無し。

では何故・・・・。

 

時々アイドリングも不安定になる事があり、更に調べてもらうと・・・。

 

エンジンにススが溜まってしまっていました。(待て!)

 

AT(CVT)で、電子制御スロットルです。

車が最適な走行条件を見つけ、エンジン回転数とギア比を総括制御しているはず。

 

エンジンは一番効率よく燃えるように制御されているはずでは!?


それでススが溜まるぅ!?

 

私の車だけの症状ならまだ良いけど、他のシエンタユーザーさん、参考にしてください。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

yamamasa [2007年5月22日 23:21]
こんばんは。

私も同感です。
我が家のシエンタ号も、アクセルワークと、加速感が比例していない感じです。
なので、ちょっと加速が必要なときには、ついつい『S』モードにしてしまうことが多いです。
が・・・
それでも『カメ』モードになっているときは『あれっ?オーイッ!』って感じです。
ただし、『カメ』モードから抜けてしまえば、それなりかな?、って感じています。
(満足できる加速感では無いですが・・・)
hotosa [2007年5月23日 0:13]
こんばんは~
自分は最近のAT車は試乗や業務用車しか乗っていない(今の1BOXでも98年式)ので知りませんでしたが、これはかなり怖いですね~次回試乗の機会があったら確認してみます
>MTに比べて時間的余裕を1.5~2倍
これは同感で自分も同様にしています。他の操作もMTより早めの操作を心がけています。最近はATとMT両方乗るので、MTに乗るとタイミングが合いません(^^;)
EP82-SW20 [2007年5月24日 23:26]
>yamamasaさん、こんばんは。
コメントありがとうございますw

やはり同じ車では、MC前後でも似たような走りですか(笑)
とすると、そのうちにススが溜まる可能性が有りますから、時々Sで引っ張ってエンジンを回してススを飛ばしてやら無いと、私と似たような症状が出て来るかも知れません。
アイドリングが一時的に不安定になったら、要注意ですよ。

カメで無い時はこの車の性格からすると予想以上の加速感は出してくれます。
試乗の時はそれに驚きましたw。

同じ車なので、お気をつけくださいね。

EP82-SW20 [2007年5月24日 23:30]
>hotosaさん、こんばんは。
コメントありがとうございますw

この現象、通常のATだと出ないと思います。
前に2台AT乗っていましたが、走行距離はほぼ同じ距離でもこんな現象は出ませんでした。
両者とも60km/hロックアップは1600回転程度で回っていましたから、シエンタよりエンジンの負荷は遥かに少なくススも溜まりにくかったと思われます。
それに60km/hに到達しないと、ロックアップしないのでアクセルのオンオフで頻繁にエンジン回転数が変わりますから、吹けはシエンタより良いですよ。

それと、走行キロ数ですね。
試乗車くらいのキロ数だと、多分この現象は起きないでしょう。
私も3万キロ弱までは、カメ加速に慣れて、それなりに不満無く走っていましたから(笑)

でも、はっきり言ってタイミング如何では事故を起こす危険がありますよ、これは(--メ)。
コメント
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