気にはなりますねw
「買いたい」と言う気持ちはさらさら起きないです。
実際簡単に買える価格の車で無いですし(苦笑)
私の手の届く範囲は、新車で200万円台がいいところですから(笑)
でも、この燃費性能には魅力を感じます。
5Lハイブリッドで12.2km/L。
これなら2LのミニバンAT並みです(むしろ良いかも・・・)。
「地球温暖化対策、二酸化炭素削減」が叫ばれている昨今、カーメーカーが乗用車で10.15モード燃費が10km/Lより悪い車を堂々と販売している。
それが私の「大排気量車」に対する反感、につながっています(笑)
しかし、LS600はその点をクリアした大排気量車、と言う面では「環境に優しい車」としてのトヨタの前向きな回答と言えそうです。
トヨタさん、大排気量車は全部ハイブリッドにして、全車種10km/L以上を目指してください。
それができたら次は全車種15km/L以上を(笑)
コメント
- BOSS & GON ! [2007年5月20日 2:05]
- こんばんは、BOSS & GONです。
LS600、高級車というジャンルにおいて物凄く良い車のようですね。
動力性能もトルクカーブを見るとエンジン単体でも1000回転で40Kg位のトルク。
それにモーターの低回転からのトルクが加わるのでエンジンの回転数とはほとんど比例しないと考えられる独特の瞬発力も味わってみたい。
8000CCクラスの高級アメ車を借りて乗った時、フルアクセルで加速をしてもエンジン回転数は2200回転以上にならない図太いトルクに感激しましたが、技術も進化したのでそれ以上でしょう。燃費もその高級アメ車の数倍伸びるしね。
ただ、個人的には某社(トヨタさんです)が盛んにCMで流していた「Fan to Drive」な車が好きです(^^♪ - EP82-SW20 [2007年5月21日 22:32]
- >BOSS & GON !さん、こんばんは。
コメントありがとうございますw
この動力性能とこの燃費!
更に足回りががっちり決まっているとすると・・・
NSXの様なスポーツカーなら、「買ってみたい車」になるのですけどねえ、スタイルがオヤジ車(失礼)では(^_^;)
仮にですよ、車重をNSX並みに押さえたスポーツカーでこのシステム馬力がトータルで445馬力。
凄い動力性能ですよねw。
NSXを買える資力のあるユーザーなら1000万円強の価格でも買うと思いますよ。
勿論、スポーツマインドをくすぐる魅力的なスタイルであることは必要でしょう。
ただ、どう転んでも私には手が届きませんけど(苦笑)
トヨタさんの「Fan to Drive」は、日本仕様車に限ると、「Fan to Drive」とはちょっと思えないですね~。
MT車は作ってくれないし・・・。
私の乗ったAT車は(初代・現ヴィッツCVT、アレックスAT、シエンタCVT)は駆動系に関して言うとドライバーの意思は無視されていますから(苦笑)
あなたのブログにコメント投稿されたものです。