気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

シエンタ、退院しました(^^)

2008-09-07 22:02:01 | 

先週からシエンタは修理入院。
お陰さまで本日退院しました。

私のシエンタは初期型で現在走行距離7万キロ強。

約1年ほど前からエンジンオイルがエンジン内部へ漏れる不具合が始まり、先週入院。

本日無事退院してきました。

 

修理内容は、ECUの交換とピストンそっくり交換・ガスケット類の交換。

今まで使っていたピストンの表面には、オイルが混ざって不完全燃焼していたためか、煤が真っ黒にこびりついていた。

 

 

 

気になる修理後のフィーリングは・・・。

 

ECU交換してくれたの影響か、発進加速時の15~20km/hぐらいで、1速→4速になるようなかなり無理したトルコンロックアップはなくなったけど、1速→3速位の変速差は感じる。

でも、以前より違和感は随分少ない。

今日乗っただけなので今のところ大きく感じる違いはそのくらい。

 

それ以上に体感的に不快感満点だった低速ノッキングは綺麗に収まった。

帰宅時の走行中、色々ノッキングが出易かったアクセリングをしてみたが、ほぼ皆無。

 

おまけに、エンジン音がやたら静か。

代車のヴィッツから乗り換えた影響も有るだろうけど、それ以上にノッキングが出ていた頃に比べ一回り静かになった気がする。

 

これなら少なくとも後7万キロは確実に大丈夫だろう。

 

ついでに、0→60km/h発進加速は7秒12。

これはほぼ調子の良かった時の加速性能に戻ったと言える。

(7秒がベストタイム)

 

 

ディーラーの皆さん、どうもありがとうございましたw


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

LUXEL [2008年9月8日 1:21]
こんばんは(〃▽〃)ノ
シエンタの修理プログラム、興味深く拝見させて頂きました。
ECUは、エンジンとミッションの統合制御のプログラミングミスで、対策前のECUはミッションはハイギアリング方向へ、対策後はローギア方向へそれぞれチューニングされていて、大きな違いと言いますと燃費より加速性能を重視したセッティングに改良されたと推測されます。
2世代目の1NZは元々、1世代目の1NZよりアイドリングが静かになっていて、この辺は大分前に現行型カローラで確かめています。
エンジン本体もカーボンが付着していて、インジェクターに異常がなかったことが良かったと思っています。
うちのフィールダーくんの0→60km/h発進加速は、7秒弱で、回転数は6000rpmまで回りますw
もし、状況の変化がありましたら是非お知らせください。
私でよろしければ、色々とご相談に乗ります。
ほんと、エンジンの調子が快調になって、良かったです。
kazuki1641 [2008年9月8日 19:30]
EP82-SW20さん

シエンタ退院おめでとうございます。
私の愛車の修理内容と全く同じ作業のようですね。ノッキングの発生が皆無になり、精神的にも解放されています。

一番気になる点として、燃費思考のEPさんが今までの燃費を確保、維持できるかが気がかりです。当方は横浜なので信号、渋滞が多く、その上に坂道も多い地域なので市街地で12km、通勤で14kmがやっとですね。

先日、純正タイプのイリジウムプラグが安く手に入ったので交換したら、フィーリングが更によくなりました。燃費もわずかですが向上しています。

EPさんの愛車の燃費報告が楽しみです。





ラクちゃん [2008年9月8日 19:52]
こんばんは(〃ー〃)ノ
シエンタ退院おめでとぉ~ございます☆彡
ディーラーsanって、とっても親切ですよね♪
EP82-SW20 [2008年9月8日 21:35]

>LUXELさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

う~ん、加速重視・レスポンス重視に振られているかと言うと、まだそれ程感じません。
少なくとも代車のヴィッツの方がエンジンのアクセルレスポンスについては機敏に反応してくれます。
発進加速時のもたつきは幾分改善されていますが、停止状態からアクセル全開で踏み込んだ時の一瞬の「無反応」時間は、ヴィッツに比べると「本当に加速していいの?」と聞き返してくるように感じます。
でも、確実に新車時同様に戻ったエンジン音の静けさは、ワンランク上級の車に乗っている印象を受けるので、このレスポンスでも不満無いですよw
また他に違いが感じられるようでしたら、メール等でご連絡しますねw
EP82-SW20 [2008年9月8日 21:44]

>kazuki1641さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

その際には色々情報ありがとうございました。
お陰様で完全復活してくれたようです。
今日の通勤でも、ノッキング音は皆無。
新車時に戻ったような静けさですよ。
あの音にはイライラさせられましたからね(^_^;)
燃費は昨日からゼロリセットして計測中です。
少なくとも、ガス抜けが無くなってますから、1km/L以上は伸びてくれそうな予感がしますw


>ラクちゃん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

治って助かりましたよ。
10万キロ越えて壊れたら買い替えだぁ~! って思ってましたけど、10年は乗れそうですw
その頃には14万キロ走っていると思いますねw
おぺ [2008年9月8日 23:51]
こんばんは、おぺです。
元気になって帰ってきてよかったですね。クルマの不調ってディーラーもメーカーもあきらめると持病のようにつらい不満と付き合っていかなきゃならなくなりますから。その点、EP82-SW20さんのシエンタは快調になって戻ってきた様子で良かったです。
EP82-SW20 [2008年9月9日 21:47]

>おぺさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

ノッキングには悩まされました。
治ったら「こんなに静かだったんだ!」と感激しましたよ(笑)
これでかなり「Fun To Drive」に戻ってくれましたw
yamamasa [2008年11月18日 22:54]
 こんばんは、かなりのご無沙汰でした。

7万キロでエンジンのOH・・・
トヨタブランドにしては少々早いような気がしますが・・・
20年位前に仕事で乗っていたカローラバンは、当時の私は若かったので、かなりぶん回して乗っていましたが、19万キロ走行してもエンジンは絶好調でした。
(といっても、たった4年で19万キロでしたが)
エンジンの前に17万キロでミッションがやられました。
昔の車は丈夫だったのかな?
EP82-SW20 [2008年11月18日 23:19]

>yamamasaさん、こんばんは。 お久しぶりですw

私のシエンタ君は、「品質のトヨタ」と言う80年代から私が信じていた「神話」を粉々にしてくれましたよ(苦笑)
私もかつてスターレットターボでモータースポーツしてましたけど、10万キロ越えて酷使したターボが一度駄目になりましたが、エンジン本体は16万キロ弱でも快調そのものでした。
ドライバーの運転の仕方で壊れるはずの無いAT車で壊れてしまったので、かなり「トヨタの品質管理」について、疑問を持ってしまった出来事でしたよ。
(「生産地が中国産のピストンだったので、品質にばらつきが多かった」という別情報を聞いています)

やっちゃん [2009年4月13日 22:45]
シエンタ退院おめでとうございます

初めて書き込みさせていただきます(^O^)

最近、私のシエンタもとうとう低速でノッキングするようになってしまいました。
(ちょうど走行距離50000キロ)
ディーラーに点検してもらったら、「確かにノッキングがみられます、オイルのチェックをこまめにしながら乗っていてください」とのこと。

私のシエンタは発売日に契約した、ちょー初期型ですので5年の保証期間を過ぎてしまっています。(半年すぎちゃいました)

オーバーホールの値段を聞いてみたら45~50万円ぐらいとのこと…。

せめて保障期間内にこの症状が出てくれていたらと思う今日この頃であります。


EP82-SW20 [2009年4月14日 20:28]

>やっちゃんさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

はじめましてw 無事退院してきました。

あらら、災難ですねぇ。
私は4年目から異常を感じ様子見していたらとうとうオイルが目減りしてきて昨年オーバーホールとなりました。
私の場合通勤に使っていましたから保障期間内に壊れてくれましたけど、恐らくやっちゃんさん以外にもまだそこまで至っていないユーザーは少なくないと思います。
50万円かけるとなると、使用年数と愛着の度合いによって「買い替え」も視野に入れる必要が出てくるかもしれませんね(^^;)
モモ [2010年1月21日 21:47]
当然の書き込みで申し訳御座いません。


私のシエンタ(H17年式)もノッキングの為、昨年の4月にオーバーホール&ECU交換を致しました。
その時の走行距離が3万5千キロでした。
その後ノッキングは解消されていたのですが、昨年の暮れ頃から、また微かにノッキング音が聞こえだして来ました。オーバーホール後4千キロです。

EP82-SW20さんのその後はどうでしょうか?



EP82-SW20 [2010年1月22日 0:09]

>モモさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

同じ症状でお悩みのようですね(汗)
私のシエンタもやはり半年くらい過ぎたら「チャリチャリ」と聞こえるようになりました。
しかし、これはノッキング音にとてもよく似ていましたがファンベルトのたわみ調整で収まってしまいました。
その時は「オーバーホールしたのにこんなにすぐ出てくるなんて、このシエンタは『不良品』ですか!?」とかなり呆れてディーラーで愚痴をこぼしましたよ(苦笑)
サービスマンも悩んでしまいまして、エンジン周りを色々音源調べをした結果、ファンベルト周りから今回の音が出ている事が判り、張りを直して「一件落着」でした。
以来、音は収まっています。
運動性能もこのオーバーホール以降は特に悪化していないですねw

コメント
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