気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

奥多摩周遊道路での出会いw

2009-04-10 22:30:00 | トピック

素敵な女性と出会った・・・・・わけではありません(笑)

でも、「この人となら、また再会したいものだ。」と思える出来事がありましたw

 

 

先日奥多摩湖へ行った時は、奥多摩周遊道路、ガラガラでした。

 

それこそKeiワークスのペースで、60km/hを維持するコーナーリングで限界の高さを感じつつ、腰の高い感じに多少恐怖感を覚えながらも、走りを楽しんでいましたw

 

そこに私よりやや速いペースで750ccクラスのオートバイが接近。

ウェアやヘルメットが黄色くて、一見すると、「ケニー・ロバーツ」仕様かと思える感じ。

 

身軽さはオートバイの方が格段に上なので、比較的見通しの良い場所で右手を出して、彼に道を譲りました。

彼は私を追い越し後、手を上げて礼を返してくれました。

 

 

余談ですが、右側から楽に追い越せるのにわざわざ狭い左側に入り込んで追越しをかけてくる「お馬鹿さん」も少なくは有りません。

こちらが危険を感じて左を開けてやるのですが、この手のライダーは危険と思わないのでしょうかねぇ。

「自分が上手いからこの狭い隙間をすり抜けていける」なんて思っているとしたら、考えを変えてもらわないと。

私のようにミラーチェックを頻繁にしているドライバーばかりが走っているわけでは無いですから、そのうちに車と路肩に挟まれて事故に逢う可能性大ですよ。

 

 

話を戻します。

 

彼に道を譲って2分程走って展望台が見えたので、そこに寄りました。

奥多摩周遊道路は2箇所展望台があります。

その頂上に近い方の展望台です。

 

駐車場に乗り入れたのですが、残念ながら展望台の周囲に木が生い茂っていて枝ばかりが見えたので、奥多摩湖の撮影は断念。

車からは降りずに、バックしようとふと周囲を見ると、先程のライダーが休憩に寄っていました。

彼、私を見てわざわざ会釈してくれたのです。

 

「ちょっとした事でもあのように礼を返してくれるなんて、嬉しいなぁ・・・(^^)」

 

私も嬉しくなって手を上げてそれに応えましたw

(会釈だけだと光の加減で車内が見えない事もあるので、手も上げました。彼もこちらが応えた事に気づいてくれました。)

 

 

休憩を取っている彼を後に、私は再び周遊道路に戻り五日市へ向かって走り出しました。

私より速いペースで走れる彼が私に追いつかなかったので、彼はそこでUターンしたのでしょう。

でも、又いつか彼に会う機会があれば、それはとても嬉しい再会になると思います。

 

 

この日はこの後2回マナーの良いドライバーに遭遇しました。

周遊道路が終わってから出会った車が2台。

いずれも私とほぼ同じ60km/hで前を走っていたのですが、何故か譲ってくれました。

パッシングしたわけでもなく、ライトをつけていたわけでもないのですけどね。

勿論、譲ってもらったお礼にハザードをつけて挨拶しましたけど。

 

五日市近辺にはマナーの良い人が多いのかなぁ、そんな印象を持った一日の出来事でしたw


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

真鍋清 [2009年4月11日 21:18]
素敵な人に会えて良かったですね。
小生にとっての思い出の人は、だいぶ前の話ですが2002年の初春、箱根で出会ったボンゴフレンディ(マツダの旧世代ワンボックス)に乗った京都から来た若者二人連れです。当時乗っていたメルセデスベンツ260E(1992年製)のATF交換を機にした走行テストに箱根を訪れた小生、箱根は快晴でしたがいかんせん路面に霜が降りており、そんな冬のなごりを残す箱根の峠の登坂路にて我がベンツは持ち前のデフの鋭敏さをさらけ出しタイヤは空転するだけで一向に前に進みません。そこでUターンして山を下りることにしましたが、ブレーキもきかずクルマのタイヤはロックしたまま滑走、山のコンクリの斜面にぶつけて難を逃れました。そこでハザードランプを付けて手を挙げるのですが、道行くクルマは皆素通りするだけ、何台目かにきたボンゴフレンディに乗った二人連れが止まってくれ、ベンツのタイヤ周辺の氷をスコップではがしてくれ、空気ポンプでベンツのタイヤの空気圧を低めてくれました。そして発進時にベンツの後を二人がかりで押してくれ無事に山を下りることができました。
EP82-SW20 [2009年4月11日 22:57]

>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

たった一つの会釈ですが、心が温まりましたよw
真鍋さんはまさに「地獄で仏」のような状況でしたね。
ベンツは傷つきましたが、自走して帰宅できて何よりでしたねw
この事を彼らが知ったら、きっと喜ぶでしょうね!
まめ八 [2009年4月12日 10:44]
EP82-SW20さん、こんばんわ。
先日は私めのブログにお立ち寄り頂きまして有難うございます。今後とも宜しくお願いします。
さて、良い出会いをされたようですね。
幸せな気持ちになれる時って色々ありますが、こうした何気ない出会いも嬉しいものですよね。
まめ八も最近ではすっかり優良ドライバーになってしまい、山道等で、バイクやお急ぎの車には道を譲ります。その時、手を上げてくれたり、ハザードを出してくれたりするととても良い事をしたような気持になって嬉しくなります。
道路は公共の場ですからお互いに気持ちよくドライブしたいものですよね。
きのこ [2009年4月12日 14:43]
こんんちは。
久しぶりに廃線の旅を楽しんだようですね。
奥多摩のほうもまだ春だ~~って感じはなさそうですね。
最近は・・・・マナーを守って運転してるつもりなのに知らず知らずのうちに迷惑をかけてしまってるような気がする自分です。
気をつけなきゃ!!
 
EP82-SW20 [2009年4月12日 23:40]

>まめ八さん、こんばんは。 早速お越し頂き、ありがとうございますw
こちらこそよろしくお願いします。

私も実はミリタリーファンでは有るのです。
殆どそのカテゴリーはアップしていませんけど。

この出来事以降、当日はとても充実した一日でしたよ。
ちょっとしたマナーを守る事でお互い良い気分になれるのですから、マナーは大切だと思いますw


>けいづか木の子さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

廃線、楽しみましたよw
今の時期ならかなり緑が増えてきていると思いますよw
私は気がせいていると自分勝手な運転になる傾向にありますね。
気をつけたいと思いますw
kuru [2009年4月14日 2:54]
こんばんは。
私は若い頃バイクにも乗っていたのですが、バイクだとすれ違いに挨拶してくれたりとツーリングする人は比較的にいい人が多いと思います。
だからでは無いのですが、道を譲ってあげると軽く挨拶してくれると「良かったな」とか思いますよね。
車とバイク、車と車。
乗ってる形状に違いはあれど人は同じなので気持ち良く通行したいですね。
EP82-SW20 [2009年4月14日 20:36]

>kuruさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

kuruさんは女性ライダーでしたか。
バイクは車と違って「囲まれていない」から、違うのかもしれませんね。
お互いマナー良く接すれば、良い気分で通行できますよねw
おぺ [2009年4月14日 23:39]
こういうちょっとしたグッドマナーやコミュニケーションは気持ちの良いものですよね。クルマの運転をすると自分だけの世界に入ってしまう人や、自分中心の感覚や周囲の見えなくなる人は多いと思います。(自分はそれができているとは思わないようにしていますし、出来ていない人に腹をたてないように心がけていますw。)
公道は自分だけのものではありませんので、マナーはとても大切ですし、そういう心のゆとりは必要ですね。
EP82-SW20 [2009年4月15日 22:26]

>おぺさん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

とても気分の良い出来事でしたよw
私も極力周りに目を配っているつもりですが、時々「あ、やっちゃったかな・・・」と言うような状況がありますね(苦笑)
そんな時は必ず手を上げていますけど・・・(^^;)
若葉・もみじマークの人達が周囲が見えないのは我慢できますけどね、時にはミラーたたんだまま多車線道路を走っている車を見る事がありますよ。
マナー以前に、危なくて近くを走りたくないですね(苦笑)
真鍋清 [2009年4月26日 6:31]
出会いは出会いでも、恐怖の出会いを一つ。
今朝先ほど、お腹が淋しくなったためヘルシア緑茶と絹豆腐(共に小生の常食)を買いに隣町のスーパーS友に出かけた帰り、志木市内で我が愛車2004年製トヨタヴィッツ1300U・65000km走行を追い上げてきた一台のBMW7シリーズ(先代末期のモデル:750iLと思われた)。この7シリーズ、私が走っていた県道ががら空きで他に交通が全くないのを良いことに80km/h位で当方を煽ってきて、車間距離を詰められて危険だから当方はスポーツモードに入れてアクセルを踏む→前のマーチと接近、危険だからそれ以上出せず、前のマーチと同じ65km/hで走行させる→それでも例のBMW7、当方の後2m程度まで接近してくる、そんなパターンを4~5回繰り返してBMWからいい加減逃げたいと思って脇道に入る小生をまた煽ってくるではないか、BMW氏のバカめ!
こちらは脇道は狭い(幅員4m+)ため50km/h程度で走るも、BMWは火に油を注ぐようにペースを上げて当方を煽ってくる、脇の歩道では70才以上の老人が自転車にまたがってふらついている、いつ車道に向けて倒れてくるか判らない、そんな場所でスピード出せるか!

真鍋清 [2009年4月26日 6:45]
↑上より続き
結局、このBMW7シリーズの乗り手は当方に所構わず速く走らせることを強要していることになり、モラル以前に何人もの人の命に危害を与えていること以外ではなかろう。
こうした種類の乗り手は実に世の中に多く、先ほどのBMWやメルセデスベンツを筆頭に、クラウン級から上の価格帯の高級車に多い。彼らは自分自身は高くて安楽で、押し出しが効く大型高級車に乗って「王様気分」かも知れないが、王様は王様でも"noblesse oblige"が必要だという事を見落としてはいないだろうか?そう、身分が高かったり金持ちだったり、とにかく「強者」にあたる人間は社会的責任は絶対忘れてはならず、周囲の他者を思いやる心というのは欠かせないのではなかろうか。
こうした弱肉強食といおうか、自分の周りの者を犠牲にしてでも自分だけを守りたいという風潮は定額給付金の配分といい、官僚の天下り先への税金の浪費といいこの国の社会全般に及ぶ病根の原点であることは否めない。我が国もいつから正論もモラルも通じない社会に成り下がってしまったのだろうか?
EP82-SW20 [2009年4月26日 23:26]

>真鍋清さん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

それは怖い思いをされましたね(^^;)
私はこの手の煽りを受けたら、アクセルオフにして5km/h程逆に落としてやりますよ。
前が詰まっているのに速度を上げられるわけはないし。
ましてやシエンタ君は先行車をスパッと追い抜ける車ではないですからね。
それでも煽るようだったら更に5km/h落とします。
抜くか諦めるか、選んでもらいますよ。
乗せられない方が安全ですよ。
故意にSにシフトダウンするのも手ですよ。
ブレーキランプ付かずにいきなり目の前に車が迫るわけですから、少しは自覚してもらえますよ。
コメント
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