先週末ですが、また一台。
今回もすれ違いざまだったので写真無しです。
参考にこちらをご覧ください → ウィキペディア ポルシェ924
色は赤で、ヘッドライトはリトラクタブルではなく埋め込み式に変わっていました。
個人で改造したのかと思います。
リトラクタブルヘッドライトは見た目はスマートですが私は用途を考えるとイマイチでした。
と言いますのも、MR2はライトが開くのに1.5秒ほど掛かるので、瞬間的なパッシングをやろうとすると、ライトが出た時は既にライトは消えているので役に立たない(^^;)
フォグランプを代用しようとしましたが、単独でバッテリーからランプへ上手く電気回路が組めず、結局その部分は不満なまま乗っていました(苦笑)。
スープラ・NSX・GTO・ロードスター・RX-7等も当初はリトラクタブルでしたが、結局埋め込み式に変わって行ったのは、コスト面と共にその辺の理由が有るのかもしれません。
コメント
- 真鍋清 [2009年4月24日 23:03]
- ポルシェ924、あのクルマは確かにマスコミや熱烈なポルシェファンから散々叩かれましたね。
後輪駆動+トランスアクスルの高度なメカニズムを持ち、それ故前後の重量配分が50:50と卓越した操縦性を持っていた同車、1976年に発売された当初はアウディ100用1984cc/125psエンジンを搭載し、英国等の雑誌から「良くできたアウディスポーツ」と白けと軽蔑が混ざった論調で評価されており「安物」のイメージは拭えませんでした。
小生自身もポルシェ924に決して良い印象を抱いておらず、同車の登場当初は2Lクラスのスポーティカーだったら4座で遙かに実用性が高く、格調あるスタイルのBMW320iの方が圧倒的に魅力的に感じられました。さらにイタリアのアルファロメオ・アルフェッタGTVやランチアベータ2000HPE、若干下のクラスだがVWゴルフGTIやアウディ80GTEの方が924ポルシェより魅惑的だと思いました。
また1980年代に入り日本車が世界レベルに飛躍的な進展を遂げてからはトヨタソアラや同セリカ(3代目以降)、スカイラインターボや同RSの方が遙かに利口だし先進的と感じた物です。 - ファシスト [2009年4月25日 14:56]
- こんにちは。
なるほどぉ、パッシングの時に遅れるんですね。
大学生の時、半開き(?)にしている友達がいました。
それがカッコイイんだって言ってました。
半開きの時にパッシングするとどうなるのだろ?(笑) - まめ八 [2009年4月25日 21:43]
- こんばんわ。
ポルシェ924と言えば、あの“徳大寺さん”がRX-7を“フェイク”して乗るのが金持ちの間で流行っていると言っていた車ですよね。
先日の上海モーターショーで、日本車や欧州車のデザインをそっくりコピーした中国製乗用車が叩かれていましたが、当時のRX-7を知る者から言わせれば、自分たちがやってきた事を今度は中国にやられているだけのような気がします。!(^O^)
リトラクタブルは、マツダ・ファミリア・アスティナで経験がありますが、運がよかったのか故障する事はなく、結構気に入っていました。 - EP82-SW20 [2009年4月25日 23:04]
>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw
外観は911に比べても「スーパーカー」的な外観で私はそれ程見劣りしていると思いませんでしたが、いかんせん非力でしたね。
当時良く比較された初代RX-7の方が安くて魅力的だし、加速についてはほぼ同等。
何より7は当時のヤング層がちょっと頑張ればローンで買えた。
924はターボになってから、でしょうねやはり。
>ファシストさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw
遅れますよぉ。
1.5秒も合図が遅くては、40km/hで走っていてもタイミングを逸しますからね。
私は「半開き」では何だか「眠そう」に見えますよ。
そのお友達とは感覚がかなり違いそうです(笑)- EP82-SW20 [2009年4月25日 23:05]
>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw
そうですね、全体的な寸法は初代7は似ていましたね。
ラインとかパワートレーンはかなり違いましたけど。
中国車は確かにそっくりですね、ことごとく(苦笑)
かつてセリカLBもルーフからテールに至るラインはムスタングマッハⅠそのものでしたけど、中国の真似の仕方は半端では無い気がします。
「真似」というより「コピー商品」に近いかと(笑)。
私のSW20も故障は無かったですよ。
ただ、パッシングが間に合わなくて・・・(^^;)
あなたのブログにコメント投稿されたものです。