以前、暑さ対策にシャツクールを使っています、という記事をアップしました。
使い方は、運転の背中の暑さ対策限定。
暖まり切った車の室内、エアコン入れてもなかなか冷えないのが、座った肌に密着するシートの表面。
座面の方が背面より暑い筈ですが、私の場合座面の暑さはすぐに慣れ、暑さにも強い様なので「お尻が汗だく」になる事はまず無いのですが・・・。
背中はどうしようもない・・・(><)
という事で、真夏の外回りに車に乗る場合、シャツの背中にスプレーして使っています。
たまたま、こんな動画が有ったので興味深く見てみると・・・
【熱中症対策】グッズを使うと逆効果⁉冷感グッズの落とし穴とは【ゆっくり解説】
シャツクール、メントール入っているから、ダメじゃん(苦笑)
尤も、シャツクール吹き付けているから十分涼しい、なんて感覚無いので・・・。
汗で濡れている背中が、生暖かく感じるのがシャツクール無し。
冷たく感じるのがシャツクール有りで、「汗で濡れてる」と言う不快感は同じです。
それに、昨今は35゜C以上でもエアコンレスで走る事が多いアホな私なので、汗が噴き出る部分はほぼ変わらず、喉が欲するまま水分補給をやっています(苦笑)。
昨日は風がそれなりに強かったので、車の外気温時計が35゜ではあったけど、外から入る風邪はひんやり感が有りましたよ(慣れって怖い・・・)
それと、シャツクールを背中にしているだけでは、喉の渇き感って余り変わらないんですよね。
(ただ、最初からエアコンの効いた涼しい車内で走り続けると、汗をかいている筈なのに喉の渇き感が起きないので、シャツクールを使う・使わないにかかわらず意識的に水分補給する必要は有りますね)
でも、流石に昨今の35゜C越の暑さの日々、30分もすればアルコール成分は蒸発し、後はメントールで騙されているだけ、って事の様で・・・
今年は1回のスプレーで1時間持ちません(><)
個人的には首に巻く常温水だけで冷やすタイプは、すぐ温まってしまうので反って不快感が増してしまい使っていません。
結果、汗を拭く為だけのタオルを首に巻いている方が、首から下に流れる汗を防止できるので、必須アイテムです。
暑さ対策商品、人それぞれ用途に合わせて向き不向きが有ると思うので、健康を害さない使い方をして、皆さんも酷暑を乗り切ってくださいw