100均ショップに行くと、「えっ、これ、100円で買えるの!?」って言うのが有るよね。
このパターンは、スーパーとかディスカウントショップで300円以上の物が、100円で買えるとかね。
勿論、まるで同じ物じゃないんだけど、中には、ペンチ・ニッパ・スパナとか、「長持ちしなくてもいいから、今だけちょっと使いたい」と言う様なものは、最近100均ショップで買うようにしているけど。
でも、割と長持ちするんだよね(^^;)(「わざわざ高いアイテム、買う必要ね~だろ」となる(苦笑))
中には、「えっ!? こんな商品も有るの??」って言うのも少なくない。
私は、その様な情報は、主にこの手の紹介動画から得ている。
【100均】電子レンジで楽に美味しいパスタ作ろう【ダイソー】
「へぇ、レンジで簡単?」と言うところが気になった。
と言うのも、我が家でパスタを食べる人間は、私だけ。
(我が家では、和麵食べるのが一般的だから・・・)
この「異常な暑さ」でエアコン効かせているにもかかわらず、わざわざ暑い思いして鍋で麺をゆでる、なんて・・・「ごじょーだんでしょ(><)。」
という事で、家族が食べる時に和麺をまとめてゆでる事はするにしても、わざわざ自分だけの為に暑い思いをしてパスタゆでるなんて、「少し涼しくなるまで我慢するかぁ・・・」となる。
そんな時に、先程の動画を見たので、「おっ、これは良いじゃん!」と試しに買ってみた。
100円の投資だからね、上手くいかなくたって、別に「損した感」無いし。
ダイソーで買ったけど、蓋は色違い。
割と大きくて、長さは28cm程度。
一般的な電子レンジなら回転テーブルのサイズは30cmくらい有るから問題無いけど、仮にそれより小さいタイプのレンジを持っている人だと、入れてもテーブルだけ回る事になるのでゆであがりにムラが有るかもね(^^;)
で、この人と同じ様に「ゆで時間5分」のパスタを5分でゆでたけど、芯が残るよ。
よくよく考えれば、「ゆで時間、熱湯5分」だから、水から5分じゃ、ゆで時間が足らんだろ(苦笑)
だからその後1分追加加熱して、芯が無くなって食べられたけどね。
ここで思った。
「これ、パスタだけでなく、和麺の乾麺でもいけるんじゃね?」
という事で、そう麺でやってみた。
ゆで時間が熱湯1.5~2分と有るので、パスタの経験を踏まえ、3分でやってみた。
うん、見た目はゆだっている。しかし、いざ食べ始めると「粉っぽい」(^^;)
そう麺ってゆであがれば半透明になるんだけど、よく見ると、しなやかになっているものの中心に白い部分(つまりゆであがっていない)が残る麵が割と存在し、それが「粉っぽい」理由だった(><)
「ではっ」と更に1分追加でゆでたけど、見た目は良くてもイマイチ粉っぽさが残り、更には「ゆで過ぎてねちねち」感も起きてしまう。
「そう麺は無理か!?」と考えたけど、ふと思った。
「水からやるから駄目なので、最初からお湯でやれば・・・」
という事で、そう麺入れてポットの湯を水の線まで満たし、2分でチン!
結果、ばっちり「鍋でゆでたそう麺」になりました。
これなら、他の種類の乾麺にも使えますねw
まだ、パスタは2回目をやっていませんが、次はこの方式で、お湯からゆでてみる事にします。
※和麺の場合の注意点
この、「最初からお湯」の場合、面が一本一本バラバラにならず、束で固まってゆだる部分が有る事は避けられません。
この部分は今後の課題点ですが、「手軽に食べられるから良いや。」で食べてます(苦笑)
(手を掛ければ、一本一本剥がせます・・・汗)
ご参考までw