「働けるのに、ただ単に怠けていて働こうとしない人」には必見の動画ですねw
この動画の主人公タケヒコ君、働けるのに働かないニートのようですが、いっぱしに給付金だけは「権利を主張して」親からもらおうとしています。
お母さんから「給付金はあなたの生活費や奨学金の返済に回す」と言われて不満のようですが、今では高卒以上なら働くのは普通。(1980年代くらいは、中卒で就職する人も少なくなかったらしいですね。)
自ら働いて自活できるようにする、と言うのは、大人なら当然。
だって、給料がもらえれば、欲しいものが自由に買えるでしょ?
「お小遣いくれよぉ~」「またゲーム買って引き籠るのなら、あげません」って言われて腹を立てるより、自分で稼いだお金なら文句を言われずに使い放題ですからねw(勿論、「借金しない範囲で」ですけどね)
家族の定義
確かに、家族であれ何であれ、「組織」には大なり小なり「階級」が存在するんですよね。
極論だと、親が底辺で、生まれたばかりの赤ちゃんがトップなんて、普通有り得ないし。
ここに出てくるタマちゃん、家の中の地位はお母さんの次ですかw
そういえば、もちまる君のUP主さんも、自らを「下僕」と称していますが、もちまる君はそれなりに収益を上げていると思いますから、もちまる君がトップなのかもしれませんねw
話を戻します。
3:00くらいから、彼は定額給付金欲しさに、世帯分離をする為に役所に行きます。
そこでの出来事の表現が、UP主さん、とても皮肉な事例を上げていて、ナイス!
「ペットは家族だから給付金寄越せ!」って、居そうですよねぇ、こんな人(笑)
そして最後に、とてもコミカルなオチがw
さて、主人公のタケヒコ君、親にぶら下がって生きている事がどんなに楽だったか、わかる事でしょうねw
親に甘えていられるのは、親が元気できちんと収入を得ていられる間だけですw
そのうちに、自分が親を介護する様になりますからね、その時になって「働いていればよかった・・・」と後悔しても遅いです。
「現実逃避していれば、それでいい。」って言っていられるのは、親に面倒を見て貰える環境で居られる時だけ、と言う事実を理解すべきでしょうねw
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