気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

シエンタ、車検

2009-01-18 22:15:00 | 

2回目の車検です。

さて、8万キロ弱で迎えた2回目の車検。

この頃になると、「経年劣化」で交換部品が出てくる頃です。

 

しかし、我がシエンタ君は買った当初からまずバックドアの不調がありました。

しかも冬場の寒い早朝しか出ず、一度ドアを開けたらその日はまず再発しない、という性質の悪い不具合。

 

ディーラーでもなかなか原因特定できず、前回車検の際にダンパーを換えて殆ど収まっていたのですが、結局2回目の車検を前に再び不調。

またまた交換修理です。

 

 

3ヶ月ほど前、エンジンのオーバーホールをやりました。

当然エンジンは快調です。

しかし、今度は駆動系のトラブル。

左右のドライブシャフト、そのジョイントから異音が出てきたのです。

 

半年ほど前の定期点検の際に出ていて、当時はドライブシャフトブーツの磨耗では? と言う事で、グリスを塗ってもらったものの、約2週間で再発。

これはハンドルをかなり切り込んだ状態で発進するようなケースに限られるので、ドライブシャフトのジョイントとほぼわかり、今回の車検を機に調べてもらいました。

結局ジョイントは交換する事に。

 

 

それにしても、15万キロ以上も走ってしかもモータースポーツにも使っていたスターレットターボは異常無し。

方や、その半分近くの走行距離で「走ること」で殆ど無理をさせていないシエンタで、ドライブシャフトジョイントのトラブル。

(無理をさせる以前の問題で、この車は「走ること」で無理はできません (苦笑))

 

 

エンジンの件、バックドアの件、そして今回のドライブシャフト。

リコールは燃料系で2回。

 

「かつて私が乗った車達に比べて当たりが悪かった。」と言うより、「明らかに品質が落ちている。」と、我がシエンタ君が物語っているようです。

 

初期型シエンタ以降の車の品質が、かつての「品質のトヨタ」と言われた頃に今は戻ってくれているのでしょうか?

 

イマイチ不安ですね(^_^;)


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

LUXEL [2009年1月19日 1:45]
こんばんは。
シエンタの2回目の車検、内容が濃いものになりましたね。。。
うちのフィールダーでも駆動系トラブルがあり、この修理は完了していますが、その作業に取り掛かる以前に若干のバックラッシュがあり、これが駆動系トラブルのきっかけとなっていたかもしれません。。。
最近では、1回程度トルコンスリップが発生し、ATが壊れないのかなぁという心配を抱えています。
因みにうちのクルマでは、リコールが今のところゼロで、その辺を考慮すると、生産時期は当たりなのですが、絶対的なクルマの品質からいいますと、E100スプリンターよりかなり劣っていると感じています。
EP82-SW20 [2009年1月20日 19:56]

>LUXELさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

いやぁ、長年トヨタ車を使っていますけど、ここまで修理する事になったのはシエンタ君だけですよ。
無料保障期間が長い点では良いですが、トヨタ自体無償交換件数が多ければ赤字になりますよね。
品質については私のシエンタ君の頃が底になって欲しいです。

Forza [2009年1月21日 11:10]
こんにちは!
家のセレナも7年目になりました。一昨年からリコールで修理したり、ステップモーターが壊れたり色々しました。

福祉車両なんですが、スロープの故障がないので助かります。次は、トヨタかも?
P82-SW20 [2009年1月22日 21:53]

>Forzaさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

すみません、昨日レスが撥ねられていました(^_^;)
7年めですか・・・。
私のシエンタが5年目ですが、近い世代だとやはり品質が似たように悪いのでしょうか(苦笑)
福祉車両でスロープが壊れたら困りますよね。
そこはしっかり作ってもらいたいところですよねw
おぺ [2009年1月24日 11:48]
トヨタユーザーには「品質のトヨタ」を期待して選んでいるひとは多いと思います。20年ほど前であれば、他社も乗ったけどやはりトヨタが壊れなくてイイという人も少なくありませんでした。
今は構造や技術的にも時代が異なるとはいえ、原価低減や短期開発での車種連発の影響は否めず、やはりEP82-SW20さんの仰るとおりちょっと……と思います。
こういう時代になりましたし、ブランドイメージを取り戻すチャンスかと。
EP82-SW20 [2009年1月25日 22:32]

>おぺさん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

実は先日イストを代車で乗ったのですよ。
燃費とか走ることの機能については悪くなかったのですが、設計者の「冗談」を垣間見てしまい、「これが今のトヨタのレベルか!?」と思っています。
それは後程アップしますね。
kazuki1641 [2009年4月23日 22:29]
シエンタ乗りのkazuki1641です。久しぶりです。

質問があります。ドライブシャフトのジョイントの異音ですが、どういうシーンで発生し、どのような音が発生するのか、詳しく説明をお願いします。

たまたま、他のサイトでハンドルをいっぱいに切った状態で異音が発生するケースの問い合わせがありました。

私の車でも右にハンドルいっぱいに切った状態で右折すると、車の後方からコツコツというような異音と振動が伝わってきます。走行には問題ないレベルですが。

EP82-SW20さんのコメントを拝見して気になっておりました。よろしくお願いします。
真鍋清 [2009年4月23日 23:51]
小生もSCP13型先代ヴィッツ1300Uで大いに悩まされました。小生のヴィッツは2004年製、目下65000km走行ですが購入後2万㎞までの間はブレーキのフェード、パッドの早期摩耗、エアコンからの異臭(下水道のような匂い)が数回繰り返され、中でも忘れもしない2年前の今頃、35000km走行時にブレーキパッドが赤熱しブレーキが全く効かずハンドブレーキを駆使してビッコを引き引き朝霞のネッツ店に運び込んだ事を思い出します。何でもわが愛車は欠陥を持ったリコール車両とのこと、よくこちらにも命があったものだ!
そして5万㎞以降現在まではブレーキ、エアコンとも部品交換を受けて頼りがいのある快適な乗り味になっているがAM/FMチューナーの腐るような音質は相変わらずだ。社長が交代し同族経営に戻ったトヨタ、どのように奥田~渡辺社長時代に作られた「トヨタタイマー」「リコール続発メーカー」の汚名を挽回するか並大抵でない努力が必要だろう。
EP82-SW20 [2009年4月24日 20:52]

>kazuki1641さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

ご無沙汰してますw
ドライブシャフトのイオンは「カタカタ」というような音だった気がします。
ハンドルは一回転以上切った状態で(フルロックに近ければ更に解り易い)T字路から優先道路に急ぎ目にアクセルを踏んで発進する状況が一番解り易いです。
シエンタのレベルでは「急発進」に近い方で、エンジン回転2000回転以上をキープして発進加速をするような高負荷の状況ですね。
後方の音だとするとリアサスかなぁ。
私のは微振動が音にリンクしてステアリングにも伝わってきましたよ。

EP82-SW20 [2009年4月24日 20:54]

>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

かなりお怒りのご様子ですが、私もシエンタがそんな状態なら同様な気持ちだと思います。
先日時事評論で「自動車業界における派遣社員」の事が取り上げられていましたよ。
「現場での技術をじっくり教え込まないで、頭数だけを揃えた弊害」とカーメーカーの「派遣社員」に対する教育体制が批判されていました。
結局それが、品質低下によるリコール・クレームの多発につながっていたと。
私のシエンタも「派遣解禁」の時代に造られた車ですから、その弊害が露見した車、と言えそうです(^^;)
kazuki1641 [2009年4月27日 22:04]
こんばんは

早速、異音の内容について回答ありがとうございます。

私の車のカタカタ音ですが、ハンドルをフルに右に切った状態で良く聞こえます。確かに優先道路に右折する場合が多いと思います。

実際、後ろの方でなっているのか、フロア下で鳴っているのかはよく判りません。コツコツというような感じで伝わってきます。ハンドルには伝わってはこないので、ジョイントではないかも知れませんね。

最近、エンジンルームから金属音のような音がしたので、ノッキングの前兆かと心配しましたが、ベルトの調整で異音が消えたので安心しました。

シエンタ走行距離75000kmです。(笑)


EP82-SW20 [2009年4月28日 23:48]

>kazuki1641さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

走行距離からですと、怪しいかも知れませんね(^^;)。
しかし、私の場合明らかにフロントでステアリングまで振動が伝わってきましたから、わかりましたよ。
私もジョイントでは無いような気がします。
お役に立てれば幸いですw
真鍋清 [2009年4月29日 11:12]
こんにちは。皆さんお乗りのシエンタはドライブシャフトやステアリング系統を中心に様々な問題がおありの様ですが、やはり派遣労働者やブラジル系労働者が組み立てたトヨタ車というのは実に辛いかと思います。
そして小生の2004年製ヴィッツ1300Uですが、このほど連休中も諸般の事情からレクサスIS350は父親に独占される格好となった為遠出もヴィッツで行かざるを得なくなり正直しんどい所です。
勿論我がヴィッツは上手い具合に当たりが付いているため加速性能・スピードとも2.0Lクラスのブルーバード並みには出るのですがエンジンのガ行の音はいまや轟音といえる所まで大きくなっており、ステアリングの中立付近があいまいになっており横風に対する弱さは前にも増してひどくなっております。6月の車検でどの程度直るか実に気がかりですね。
EP82-SW20 [2009年4月29日 13:51]

>真鍋清さん、こんにちは。 コメントありがとうございますw

真鍋さんと同じ型のヴィッツ1.3L U、代車で数回使用したことがあります。
高速こそ走らなかったものの、静粛性はシエンタとほぼ互角でとても静か。
エンジンノイズに関しては現行1.3L Uの方が明らかに耳障りでしたから、そのエンジンノイズは気になります。
結構走っていらっしゃるようですから、タイミングベルトが少し伸びてしまい、デスビとかカムのタイミングが若干ずれてしまっている(?)
でも、それなら快適に吹けるとも思えないですし・・・。
ステアリングの中立付近が曖昧になっているのは、ギアのかみ合わせに掛けている「初期加重」がギアの磨耗で減ってきた為かと。
この荷重が減ってくると、曖昧になる傾向にありますよ。
(「初期加重」掛けているタイプと思われます)
ahhh [2012年7月6日 22:15]
ヴィッツは全車両タイミングチェーンですよ。
しかもデスビではなくて、ダイレクトコイルです。
EP82-SW20 [2012年7月14日 9:12]

>ahhhさん、おはようございます。 コメントありがとうございますw

ご指摘ありがとうございますw
EP82当時のエンジンと同じ機構と、勝手に思い込んでました(^^;)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 縁結びの神様 | トップ | イスト予想外に好燃費でした... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事