今日は、久しぶりの秋晴。
良く晴れて、それでいて湿度が低い。
快い一日なのである。
昨日、云い残したけれど・・・。
ここ4ヶ月ほど、現をぬかした日々であった。
けれど、結社の年一度の俳句コンクールへの投句を整理しつつ覚醒したのであった。
作品としては、十五句の一連の俳句を二作品詠み上げた。
エッセイも、一遍書き上げた。
エッセイは、400字詰め原稿用紙で十三枚。
昨日再開したブログ、である。
丁寧に書き続けてみたい。
この4ヶ月間で、少しは俳句が変わったかもしれない。
鶏頭を詠んでみた。
昨年までは、鶏頭を詠みつつも自己中心であった。
けれど、今年はけいとうに重きを置いた句が詠めたのであった。
昨年までは「漢」は、自分。
今年は「漢」を鶏頭に見立てた句となった。
昨日、ふとそう思ったのであった。
「小頭かねば揺れぬ鶏頭漢ぶり」
鶏頭は、いまが見頃である。
台風が関東を直撃するまでに、落合川を歩いてみようと思う。
きっと、曼珠沙華も満開であるに違いない。
荒 野人
良く晴れて、それでいて湿度が低い。
快い一日なのである。
昨日、云い残したけれど・・・。
ここ4ヶ月ほど、現をぬかした日々であった。
けれど、結社の年一度の俳句コンクールへの投句を整理しつつ覚醒したのであった。
作品としては、十五句の一連の俳句を二作品詠み上げた。
エッセイも、一遍書き上げた。
エッセイは、400字詰め原稿用紙で十三枚。
昨日再開したブログ、である。
丁寧に書き続けてみたい。
この4ヶ月間で、少しは俳句が変わったかもしれない。
鶏頭を詠んでみた。
昨年までは、鶏頭を詠みつつも自己中心であった。
けれど、今年はけいとうに重きを置いた句が詠めたのであった。
昨年までは「漢」は、自分。
今年は「漢」を鶏頭に見立てた句となった。
昨日、ふとそう思ったのであった。
「小頭かねば揺れぬ鶏頭漢ぶり」
鶏頭は、いまが見頃である。
台風が関東を直撃するまでに、落合川を歩いてみようと思う。
きっと、曼珠沙華も満開であるに違いない。
荒 野人