酒のさかな

平凡な笑市民が日ごろの暮らしの中で出会ったこと
【縦横無尽探険隊別館】

とりあえず・・・ひと仕事終了

2009-07-27 22:33:15 | のほほん日記系
終わった終わった。
半年がけの仕事の第1回目が終了した。
今後も続くのだが、1回目は重要である。
大炎上だったが、許容範囲である。
後輩も肩の荷が下りた事だろう。

このところの悩み事。。。
あの頃も同じことで悩んでいたような気がする。
それは学生時代、20数年前にさかのぼる。
「先輩みたいにできる人ばっかりじゃないんです!」
キツイ一発だった。
当時体育会系の部の主将をしていたころ。
1年後輩の女の子から言われた一言。
『そっかー、俺はそうできたけど、そうでもないのな』
それから、その言葉を思い出しながら後輩に接することが多くなった。

確かに、自分はドップリ嵌まる事をいとわなかった。
しかし、人それぞれ。
大事な場面に自分が存在しないことが気にならない者。
気にならないのか大事な場面であることがわからないのか。
もっと他にその人にとって大事なことがあるのか。

少なくとも自分の価値観が他の人の価値観と違うことだけはわかる。
強く言えない自分がいる。
自分の責任を取ることは自信があるが、他の人の人生に干渉することに自信がないのかも。