優しいママに乾杯！

１３日は朝八時前に出発し博多に向かいました。
そこには、４月に転勤された親子さんがいます。
転勤して直ぐに股関節脱臼と診断されました。
知らない土地で慣れない生活の中で、
父は仕事に追われ、我が子の顔を見るのが土日だけのようです。
企業のシステムに疑問を感じ、これも母子を取り巻く現実なのだと。


この母子は、そのような状況でも現実を見つめ優しく生きていました。
現実を現実として受け入れているのです。
受け入れた母は強く優しく愛に満ちています。



困難な事柄も心が愛に満ちていれば日々の生活は変わることがないようです。
「皆さん優しいです、温かいです」と笑顔で話される母には感心しました。
訪れたことをただ喜んでくれる母。


これから、我が子がどのように成長するかを、
動画でお見せしながら、「嬉しいことがいっぱいだね」と話す。
動く子達を見ながら、まるで我が子のように喜び見入る母は可愛い。


この母子は優しさにつつまれ、愛に満ち充ちて、
母は女神ようです、そしてこの空間を神聖な場所に変えてるかのようでした。


実は診断された当初は母は一所懸命で今にも壊れそうなくらい思い詰めていました。
１ヶ月も経たないうちにこんなに笑顔で優しく落ち着くことができるのか。
母は素晴らしい女神さまですね。


やっぱり、母の愛だね。


こども病院に行くという母子と途中までご一緒して小倉に向かいました。
今晩から小倉のなかむら産家医院です。
この導きに感謝。
追伸

何でも心配事はご相談ください。ご一緒に考えていきましょうね