~ いるかしあわせ宅配便 ~

ばあちゃんのひとりごと

なかむら産家医院の食事

2011-05-16 22:52:43 | Saranyaのひとり言
なかむら産家医院はお産直ぐの食事はお粥です。
多くの病院は、フルコースなど肉にフランス料理とか???
お産はやはり疲れるし、興奮状態にもなります。
そんな時・・・胃腸も疲れているでしょう。


なかむら産家医院は、赤ちゃんにお母さんにやさしい食事なのですね。


この食事は昼食にいただいたメニューです。
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なかむら産家医院の助産師さんの言葉に感動しました。
「この病院は、私たちに任せてもらえて、助産婦としての仕事ができます。」と。
助産婦の仕事が大好きだと!!!感激。


なかむら産家医院から帰りました。

2011-05-16 00:58:05 | Saranyaのひとり言
今回の訪問は
ラージャ・ヨーガの参加が少なかったのが残念でした。
大変なお産が多くて助産師さん達はてんてこ舞いでした。
心からお疲れが出ませんようにと祈るばかりです。
しかし助産師さんたちは笑顔で走り回っています。
医療介入のほとんどない医院なので、いつ何人の妊婦さんが来られる分かりません。


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昨夜もラージャ・ヨーガ22時30分に終わりました。実は21時が終了ですが。
ヨーガのお話をしていました・・・今を生きることの意味。
ハートに集中することがどんなに大切かということ。
過去の失敗に執われず、明日のことを案じずなどなど。
「ハートに集中してじっとしているとざわざわしてきて、何一つ集中などできませんでした」
ハートに心向けていくことで、今まで心は外を向いていたため、内側の声は聞こえていなかった。
内側に向けることで、以外やざわざわしていたことに気づかれたということ。
「なるほどね。いつもは忙しくしているので、気づいていなかったんですね」
「これからは少し内側に集中して見ます」と保育士さんが答えてくださいました。
少人数でしたが楽しいひとときでした・・・これから毎月助産師さんがいるかさんにヨーガに来られるそうです。
京都の我が師にもお会いしたいとのこと・・・嬉しいです


そして、11時から夜勤の助産師さん達と今後のマタニティ・ヨーガやベビーヒーリングタッチをなかむら産家医院でどのように展開していくかを1時頃まで話し合いました。訪れる度に更なる展開になります。嬉しいことです


1時30分に妊婦さんが陣痛が進んだと来院されました。
午後のマタニティ・ヨーガに陣痛が軽く起こっている状態で参加された妊婦さんだったので。
到着を待ち、お顔を見て産室までご一緒しました。
とても落ち着かれて、「昼間のヨーガ後心が落ち着きゆっくり陣痛を受け入れられます」と喜んでくださり、
どうか無事に赤ちゃんが生まれますようにと願いました。


帰る17時30分頃にはまだ生まれていませんでした。
ご本人は落ち着いておられるとのこと・・・39歳初産です・・・なかなかですね。