~ いるかしあわせ宅配便 ~

ばあちゃんのひとりごと

Cafeに伺いました!

2012-06-13 09:01:30 | いるかこもれび助産院
昨日、難波にて
産休、育休中の集いに寄せていただきました。


まずは自己紹介で再会の喜びを分かち合い楽しい会の始まりです。


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妊婦さんと2カ月までのお子様は助産師の由美さんが担当しました。


3カ月から6カ月のお子様は赤阪さんが担当しました。


7カ月から5歳まで・・・さすがに5歳はじっとしませんでした.田原が担当してベビーヒーリングタッチを行ないました。


子どもが終わればママの癒しです。ママ・ヨーガを実践しましたよ。
妊婦さんは、マタニティ・ヨーガ体験,二つしかアーサナしませんでしたが、ゆったりして集中力も高まりびっくりされていました。「いいですね」目から鱗だったようです。



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子育てについて助産師の由美さんが皆さんの質問にお答えしました。
育児休暇後の復帰の際・・・母乳をどのようにコントロールするのか?
実際、体験談なども出ていい会になりました。
「ひまわりCafe」っていうです・・・素敵なCafeでした。


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乳癌は治ったか?

2012-06-12 09:19:38 | 私と乳癌
何年か経つと完治したなどと言われますが疑問を感じます。
がん細胞は、何年もかけて負担をかけた結果です。
だって、私の場合ですが、10年前からボチボチ乳癌をつくっていたのです。
乳癌になったとき説明がありました。
1年前の夏休みに一週間人間ドックに入院しました。
その時に、乳癌は見つかりませんでした。そして、翌年の6月27日にがんの宣告を受けました。
治ったか?また発病するのか?と迷うことはないのです。


病は癌だからしんどい、死ぬとか言いますが、道を歩いていても死ぬこともあるし、
どんな時に死ぬかなど、私たちに分からないですね。
分からないことに、あれこれ悩んでも仕方がないです。
今を楽しく生きるのはどうしたらいいか気持ちの整理かもしれません。


今年で12年です。
5月頃から左の脇から肩周囲が重だるく痛みます。
そんなものでしょう・・・仕方がないのです。
原因は明らかです・・・乳癌で左乳房切除、リンパもとりました。
その為の痛みですね、そして年のせいかも?疲労かも?・・・付き合うしかない。
向き合うことかなと感じています。


私は、がん(乳癌)よりも風邪ひきの熱が辛かったですし・・・歯痛も嫌だった。
だから、辛さにおいては癌が特別ではない・・・。


私の師は
痛みを神だと思いなさいと言われます。


深呼吸をしてみると一時的に気が軽くなり痛みも軽減します。
大丈夫です・・・痛みは体だけではないですよね、心の痛みも・・・試してください。


癌になったときは、神を信じていたか分かりませんが恨みませんでした悲しみませんでした。
すべてを受け入れることができました。
支えられた12年です。これらは神からの贈り物だと思えます。


病気になれば健康をありがたいと思います。
健康なときから「心を穏やかにするにはどうするといいか考える」癖にしておくといいですね。


考える機会をお勧めします。下記は毎月1回開催されています。
より良く生きたいと願って参加しています。
誰ヨーガ





子育ては愛そのもの

2012-06-11 06:25:49 | いるかこもれび助産院
子どもの成長と発達は個人差があるとはいえ,その児なりに脳からの自然な指令で発達していきます。
児の発達は自然に備わった脳からの指示で起こるようです。


りんご農家のお話をお聞きしたことがあります。
りんごを育てるのではなく、りんごを信じて見守る。
土と水、そして周りの草花の影響を受けて自らの力で大きく美味しいりんごに育つそうです。


児の生まれもって来た 本来の成長を手伝うだけなのです。
その為に,よく観る。感じることが大事です。
このことをおろそかにして
外部に解決法を求めたとしても、
解決のきっかけになりますが本当の解決にはなりません。


子どもの成長と発達(個人差はありますので、皆同じでは有りません)

少し頭を上げかけます。
首が座ります。
2カ月まではママの胸の中が安心の場であること、
故に泣けば直ぐに抱っこをして安心させてあげてください。
昼夜の抱くことになるかもしれません。
諦めてください・・・赤ちゃんが眠ったときママも眠るようにしましょう。
実は,ママが思っているほど寝不足ではないようですよ。
この時期のママの睡眠の形は違うようです・・・少しの時間でも熟睡できるようです。
できないのはママができていないと勘違いをしている・・・その思いが重なり寝不足を作り上げるようです。
だから、諦めてください。成長は変化します。


うつ伏せで 頭を上げて 少しの間遊びます。
自分の手を見て遊びます。180度が見渡せるので機嫌が良くなります。
うつ伏せ状態は上半身を胸まで反り、両手で突っ張り遊びます。(3カ月ごろ)
辛抱して良かったと思える時期です。


両手で両足を持って遊びます。寝返りが始まる赤ちゃんもいます。
寝返りして、ハイハイの準備段階に入ります。
うつ伏せで腹部を支点に方向転換運動(ピポット・フローン)や
腹部を支点に手足をバタバタと動かす(スイミング運動)
この時期はひとり遊びをしてくれる時間が増えます。可愛くなります。


ハイハイで目的地まで行き、遊ぶようになります。
ハイハイから目的地でおもちゃを手に入れると座ります。そして、おもちゃで遊びます。
    割り座をします・・・つかまり立ちをしますよ・・・環境を整えてください。
割り座から膝立ちからつかまり立ち、つたい歩きを始めます。
立つことで、バランスを整えます。そして、歩きます。


個人差はありますがこの成長過程は皆同じです。


子育て中の仲間たち

2012-06-10 21:53:11 | いるかこもれび助産院
新しい子育て空間を子育て中のママ達がつくりあげています。
是非のぞきに来てみてね。
あなたも空間つくりにご参加ください\(^O^)/


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企画し実践しているのは若いママ達が頑張っています。
自分たちの子育てを生かし,みんなが幸せで快活に生きられる空間を作りたいと願っています。
多分、ママ達がこのような会を作ろうとしているのはめずらしいと思います。
若い力は素晴らしいです。






楽しく子育て!

2012-06-10 08:34:35 | いるかこもれび助産院
いるかくらぶは
皆さんの悩みや要望にお応えするために活動しているクラブです。


「おっぱい講座」
母乳の大切さ、栄養だけではなく、親子にとって心の栄養でもあること。
トラブル時の対応の仕方や新生児から2ヶ月児の大切な時の訪問も承ります
(1回は無料訪問開始しています)
小さな赤ちゃん連れで「いるかくらぶ」に行けない、と言われる方は送迎も行っています。


「群れて遊び育ち合う」
いるかくらぶでご一緒した多くの親子さん。
感いることは、2ヶ月後半からそろそろいるかくらぶに来られる方の成長と発達がとてもいいということです。
そして、何回もいるかと関わられる親子さんの赤ちゃんは自ら育つ力で自然に育っていきます。


2ヶ月で首が据わります。


3ヶ月で手を見てひとり遊びができる(お母さん時間ができる\(^O^)/)
完全におっぱいのみでいけるようになる。
(ミルクより母乳は身体と心の栄養ですが、金銭的にも助かります)


4ヶ月になると寝返りを始め、ますます、お母さんが傍いいる限りひとりで機嫌良く遊ぶ。


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5ヶ月、6ヶ月はうつ伏せで遊ぶようになる。
ハイハイを始める。


7・8ヶ月は、ずり這いで自分の好きな方向への移動が可能になり、とても機嫌良く遊ぶ。
この時期は、お母さんはヨーガに集中できます。
(早い児で6ヶ月頃からひとりで遊びかけます)


6ヶ月頃から、夜は8時から寝る癖ができ、夜もお母さんの時間ができるようになります。
(月齢により夜寝る時間が変動する場合もあります)
この時期から,絵本の読み聞かせを勧めています。
(1歳6カ月頃から2歳過ぎのいやいや、かんしゃくをお越し困らせる児が増えますが絵本の読み聞かせをしていると、お話しできるようになり、自らの意志をママに伝えることができるので双方が楽しくなります)


少しでも
子育てに、疑問を持たれたら・・・是非  いるかくらぶにお越しください。
お母さんの安心につながるクラスもあります。
大切な時間を本当に大切に過ごすために・・・いるかくらぶをご利用ください。
きっと・・・安心して子育てを楽しめます。


児の安心は、お母さんの安心から生まれます。
いつも一緒がいいですよ。
寄り添い・・・分かち合い・・・そん時が人生で一番幸せなのかもしれません。
親子の一生分のしあわせをつくりましょう。