厨火力

わたしのお花畑~

オーバースペック(手に負えない)

2009-06-22 19:47:31 | 日々徒然


驚符「び、びっくりするほどポロロッカ! -Phantasm-」

アニキが実家の畑で採れたきゅうりを持ってきました。

ネイティブ長岡ンの方言でいうと
「おここ、ばかでっこいねか」
訳は
「わぁ、とっても大きいですね」

アニキが曰く、僕のところの方言は新潟県でも難解な方言に当たるらしい。ぎっちょ、ていしょう、べと、とぶ、おじごんぼ・・・。(゜Д゜)ハァ?な言語が続いていますが、訳していくと、左利きの人、小皿、泥、走る、次男です。僕は次男なので、婆様(これも「ばさま」と読む)に「おじ」と呼ばれることが多いです。若いのにおじとはこれ如何に。

きゅうりの大きさがわかりくいですね。



これでどうだ!

^^;

ならば



このきゅうりは、なのはママの顔の何倍あるんでしょうか^^;;;

これ、何にして食えばいいんでしょうか。素直に伯方の(よ)塩に漬けて浅漬け・・・は浅はかですね。実家直伝の醤油漬けにでもしますかな。



野川さくらさんの「party play」を買ってきました。いい曲。女の子だったらカラオケで歌いたい曲。

Mステ見てなかったんですけど、チャートがえらいことになってたらしいですね。まさか百合アニメが2,3位を摂関するとは思わなんだ。7月にまた新たなCDが出るようなので(アニメのDVDかもしれぬ)、その時のチャートも期待大です。
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興亡するもの、しないもの

2009-06-22 02:10:29 | 日々徒然
ブログはそこに在り続けるのに、一度管理者がそれに関心が向かなくなってしまうと一気に廃れる。無論、管理者はそのブログの存在自体忘れていると削除することなく残ってしまう。その結果、日夜ブログは増え続けている。このgooブログも勿論例外ではない。

誰かに望まれて作られたのではないにしろ、何れは誰かが来て、やがて変わりゆくその人の日常を楽しむためのツール。それがブログ。多分。或いは、自らの生きた証を立てる術なのかもしれない。事実僕もそうなりかけた。よく生きてる、よく頑張っている。まぁ最近は、長い文章を書けられなくなってきているけれども。スランプ・・・なんだろうなぁ。前は日常の些細なことでもそれ一つ一つに心を傾けて、考え、書いていたのだけれども。今ではそういったことも少ない、またはない。逆に考え過ぎかと思うこともあるようだ。

いや、違う。恐らくパソコンの前にいる時間が増えてしまったのだろうと思う。科学的にもパソコンの前に長くいることは良くない。肉体も精神も大小あれどダメージを受ける。そういえば、1年前くらいはブログ書くことを思い浮かべて、書いている途中で考えて推敲して、書き終わったらお気に入りサイトを巡回して、あとはテレビ見るために付けておく程度だったな。今はこの程度の文章書くだけで精いっぱい。3回も欠伸をしている。こんな時間だからかもしれないけれども。そもそもこんな時間にこんな記事を書くこと自体おかしいのだろう。

1248949
なんの数字?今日この時点で、gooブログの数。東京都の人口よりちょっと少ないくらい。gooにしてみれば「こんなにたくさんの人が利用してくれてうれしい」だろうね。でもね、僕の推測だけどきちんと更新しているブログって3割くらいじゃないかな?「それはないだろ」と思う人は、「更新」の捉え方が違ったり、実際自分が更新していなくて後ろめたい人なんだろうね。

事実僕もgooだけでなく、色々な更新されずに残り続けているブログを見てきた。何故か知らないけどね、大体僕と同じ年齢か、それより下の人たちなんだ。もちろん年上の人たちもいる。更新されなくなったブログは、僕が見てきただけでも数にして大体20は超える。

僕がこのブログ始めたのは何故かって?高専2年生の時に英語Ⅱの夏休みの宿題で、英文でブログを書けというのがあったんだ。当時僕はブログにとても憧れていて、ミゾレさんみたいにユーモアたっぷりに書きたいなって思ってた。実際今でもミゾレさんは尊敬する。いまでも書き出したころと変わらずに、忙しい時でもきちんと更新してる。たとえ一ヶ月に一度の更新でも、内容が伴っていれば認められる。僕は内容が軽薄だから何とか頑張って毎日でも、少しでもいいから書いているんだけども。まぁ見ている方はいらっしゃいます。大体一日150~200人の方が見てくださっています。ありがとう、心から感謝。初心を忘れずにこれからも・・・、と言いたいけれども、今書き出したころの記事をまともに見れません。第一にフォントがくるってたりする。フォント終了をつけないと、下の記事までフォントが影響するんだよね。カテゴリ別とかで見てみるともう酷い。記事全体が赤かったり、文字が極端に小さかったりするものが多々。本当にすみません。直す気力すら僕は持っていません。ダメ人間め。

人のブログ見ていてうらやましいことがある。来訪者の多さ、コメント、そしてブログ自体の考えられた装飾。うん、この話はやめよう。他人を妬ましく思ってしまう。自分が限りなく小さな人間だと感じてしまう。

もし更新されなくなったブログを知っている、見つけたという人は教えてください。現実世界ではほぼ体験できない、ネットの「廃獄」に行ってみたいです。ただそこで、過去ログを漁ったり、ちょっとコメントを残すぐらいしかできませんが、現実でありながらも非現実的な状態にある場所というものに憧れるのです。

もしそういった場所に行けたら、あの猫娘の気持ちも少しはわかるのでしょうかね?おっと、そういった記事ではなかった。失礼。

さて、頑張ってみましたがここまで書いてまだ1700文字ちょっとしか書いていません。レポートだったらCランクの文字量です。ううん、無念。

それでは、またこの人格、性格、心情にブログで会えたら、お会いしましょう。どんな形でも結構、この雷降という男に喜怒哀楽嫌好を抱いていただけたら幸いです。

このブログを見ている人の心の中の片隅でも在りたい、できれば心の拠り所でありたいと願う雷降でした。

ああ、後半になればなるほど段落が多くなっている。僕の小説でも見られる傾向なんですよ、これ。そうですね、今度ここにも小説ひとつ、載せてみましょうかね。今まで何も反応されなかったのですから、恥ずかしい小説ひとつ載せたとて同じこと。このブログも更新されないブログと同じようなものですね。
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