厨火力

わたしのお花畑~

弟として兄というものの存在

2010-08-19 22:09:42 | 日々徒然
決して妬んではいけない。

決して憎んではいけない。

決して怒ってはいけない。

そういう僕は弟です。

だから兄が間違っていることを言って、それを正そうとして怒られても、憤らない。カチンときてもグッとこらえる。

兄より優れた弟などいない。

だって兄が怒るのは、弟が生意気だから。齢21になってもこの身は未だに垢抜けぬ。人とぶつかろうとする。衝突は産まないくせに。

東方界隈の人はアレですね。すぐパルパル言い出しますね。僕はあんまし言いたくないのですが。今日だけは目を瞑っていただきたい。

神が7つの曜日を作ったように、人には7つの罪がある。日に7つの夜があるように、人には7つの影がある。

今日は緑色の目をした見えない怪物と共に歌おう。愛情の裏側にある旋律で。

嗚呼 悲しみの舞台は踊り踊らされ堕ちていく
嗚呼 虚無だけが脆弱な心を満たすの

忌まわしく 無残に奪われ泣き叫び愛憎の糧に
哀れだと 狂い舞うように 世界を捩じればいい


感情の境界、この世で最も見えやすい境界。

貴方には、見えていますか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする