厨火力

わたしのお花畑~

硬球必打

2012-07-26 22:26:40 | 日々徒然
誤字のようで誤字ではないんです。

新潟に帰るとBSやCS放送が見られるために野球を見る機会が多くなります。プロ野球でも、MLBでも、高校野球でも、もしくは先日だと都市対抗野球もありましたね。

そうして野球を見ていると、野球人としてか血が騒ぐというか、体がうずくものがあります。なんとかして野球に近い真似事をしたいと思いながら素振りをするのが日課になってしまいました。素振りといっても軽く30スイングほどフォームを確認するだけですけどね。

幸いなことに僕の住んでる長岡はナガオカドームというものがありまして、要はバッティングセンターなのですが飛んできた球を打つということができます。ありがたや。

不定期に通っているのですが、そのナガオカドームの1番ゲートに硬球ゾーンができまして、打ってみたわけです。ふつうバッティングセンターって軟式球なのです。

まず、普通のゲートと違うところは、球速が選べる(他のゲートでも球速選択ができるところはあります)、ヘルメット装着必須、バッティンググローブ推奨、プロテクター装着推奨、バットスプレー有り等、充実しています。球速は80km/h,100km/h,120km/hから選びます。100km/hと120km/hを打ってきました。

一応当たります。軟式はデーンという感触ですが硬式はカチーンって感じですね。そして根っこに当たった時は手が痺れるw
衝撃が体中に響きます。なのでなるべく芯に当てるように心がけました。

軟式と違ったところその2。芯に当てても飛ばない&速い打球がいかないw
軟式だと芯に当たれば強い打球が飛ぶのですが、硬式だと「捉えた!」と思って打球を追うとどるーん(ごめーんの最上級ではない)と飛んでいくのがわかります。サード強襲のゴロだと思ったら弱いライナーが飛んでいく悲しさ。右中間破るツーベースかと思ったらライト前ヒット。

結論:硬式は芯に当たっても飛ぶわけじゃない

いわゆる硬式打ちという、インパクトの瞬間にバットに最大限の力を与えないと飛ばないそうです。うーむ、これが軟式育ちが硬式という壁を感じる所以かと思い知らされた気分です。

今度から素振りはインパクトの瞬間を意識してやってみようかな。しかし、硬式バットってめちゃくちゃ重いんですね。でもあれくらい重くないと逆に腕に衝撃がもろに来ちゃうんだろうな。




ナショナルジオグラフィックが国立科学博物館(上野)で親子PC組み立て教室をやるらしいのですが、そのCMの最後でマザーボードらしき基板が映ります。

「あれは・・・Intel!?」

レバー固定式のチップセットヒートシンクと液体コンデンサ、Intel製マザーボードですね。どうせならMSIとかBIOSTARにすればいいのに。かっこいいで!
コメント
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