厨火力

わたしのお花畑~

える しっているか

2009-02-17 22:17:26 | 享楽遊戯
ゆきがふっていると よるでもあかるい



写真は若干修正が入っています。

雪国出身者は知っているかと思いますが、冬の雪雲は厚くて白い。

それが地上の光を反射して夜の暗さと混ざり薄紫を彩ります。

いつも通りの冬の感じが出てきました。ただ今の部屋の気温5℃。

流石に暖房をつけました^^;




PSPのWMA再生のビットレート上限というのは320kbbsのようですね。おそらく別コーデックであるMP3も一緒。

そんで月並みな話ですが、探してみたわけですね。WME9でぴったりの変換方法はないのかと。

で、ここからはWME9を持っている方しか伝わらない変換方法。「そんなこと知ってるよ」という方は華麗なスルーでお願いします。

新しいセッションのウィザードで「ファイルの変換」→
「コピー元のファイル」項にWMAに変換したいファイルを指定、「出力ファイル」項に保存先を指定。[次へ]を押す→
コンテンツの配信で「Windows Media ハードウェア プロファイル」を選択、[次へ]を押す→
「オーディオ」項で「オーディオ プロファイル L3(CBR)」を選択、下の表示の「329kbbs」にチェックが入っているか確認する。[次へ]を押す→
「題名」「作成者」「著作権」欄に記入し[次へ]を押す→
変換方法などを確認して[完了]を押す。このとき「[完了]を押したときに変換を開始する」にチェックを入れると自動的に開始してくれるので楽です。

当たり前の話ですが、元の音源のビットレートが低いといくら高ビットレートで変換しても音質は悪いままですのであしからず。CDやDVD音源だといいでしょう。大体1000kbbsは欲しいところ。

変換時はCPU使用率が極端に上がるので、その他にCPUを使用するアプリケーションは終了しておきましょう(インターネットとかskypeとか)。

変換が終了したら実際にPSPで聞いてみましょう。計算上160kbbsの2倍の情報量の音質ということで、データ音の上位でしょう。しかし高音質でありながらMP3より圧縮率が高く小さい容量のディスクでも大量に入れられるのがWMAの利点。WMA性質として高ビットレートほど圧縮率が高くかかることも要因の一つです。

高ビットレートなほど曲の表情がよりはっきりしますからね。

次はCD音源の保存方法を実践してみますね。
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