おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。 先日の日経MJに次のような記事がありました。 「決め手欠く節電策」 とのことです。 スターバックスコーヒーでもエアコンの温度設定を従来から2度ほど上げるとか、ファミリーレストランの一部では温度を引き上げる代わりに「うちわ」を大量に配るなどの案が出ているとか。 一方で、今までの日本の街や店舗は明るすぎた、これくらいでちょうど良いという意見が結構あるとか、天井や周囲は暗めで手元は明るくするといった、タスク・アンビエント照明が注目されているとか。 はたまた、欧米などでも高級感のあるアッパースケールの店舗はやや暗めであるといった傾向もあるようなので、うまく逆手にとって利用することを考えてもいいかもしれません。 これから夏本番に向けての自社の対策や取組みを、ひと工夫して乗り切ったところは強くなるのではないでしょうか。発想力とアイデアで乗り切りましょう。
・震災後に外食各社を悩ませているのが電力不足が懸念される夏場の節電策だ。
・証明での節電には限界があると指摘する。
・「お客様を呼び込むためにも店の看板の照明は付けたい」のが本音だ。
(引用:2011/05/09 日経MJより)
外食企業各社も夏場の節電策と営業への影響の調整に苦慮されています。
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藤田雅三