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嘘をもうひとつだけ 講談社 このアイテムの詳細を見る |
天気 レジャーに最高！
東野圭吾 著 ： 嘘をもうひとつだけ
を、読みました。
先日、サナダさんが、東野圭吾の【時生】を読んだという、記事を書かれました。
私、読もうと思って図書館に行ったのですが、残念ながら貸し出し中で
変わりに借りてたのが、この本です。
表紙が変わっていたので、ジャケ買いならぬ、表紙借り・・・。です。
この作品、５編のサスペンスが詰まっておりました。
どの事件にも、東京・練馬署の加賀という男が登場し
ホームズも真っ青な推理ぶりで、事件を解決します。アッという間に。
登場人物全ての人が、いとも簡単に、人を殺します。
物語とはいえ、そんなに簡単に殺すなよ～ぉ。
と、平和主義者ベリーとしては、思いました（笑）
サスペンスで、人が死ななかったら、話になりませんけどね。