天気 ちょっとのち
週末のドライブ旅行の様子をアップしました。
たった一泊だったのに、とても楽しかったです。
それにしても、高原の空気は、美味しくて、冷たかった!
そういえば、宿の娘の中学2年生の女の子。
ハウスダストの、アレルギーがあるのに、花粉症はないという。
周りは、杉だらけというのに。
空気がきれいなことって、ほんと素晴らしいことですね。
喘息の子ども達も、こんなにきれいな空気を吸っていたら
よくなりそうな気がします。
今度はいつ行こうかな?
新緑の季節は、森がきれいだろうな。
天気 ちょっとのち
週末のドライブ旅行の様子をアップしました。
たった一泊だったのに、とても楽しかったです。
それにしても、高原の空気は、美味しくて、冷たかった!
そういえば、宿の娘の中学2年生の女の子。
ハウスダストの、アレルギーがあるのに、花粉症はないという。
周りは、杉だらけというのに。
空気がきれいなことって、ほんと素晴らしいことですね。
喘息の子ども達も、こんなにきれいな空気を吸っていたら
よくなりそうな気がします。
今度はいつ行こうかな?
新緑の季節は、森がきれいだろうな。
由布院駅から、お隣の南由布駅まで、トロッコ列車が運行しています。
南由布には、観光が全く無いので、往復するだけですが
これまた、子どもって楽しいのですね。こういう乗り物が。
せっかく足湯で、温まった私たちでしたが、トロッコ列車で
冷たい風に吹かれて、一気にクールダウン。
由布院駅に戻ると、また足湯に直行して、暖まりました。
帰ってきて、足の裏を触ってみると、信じられないほどにツルツルに!!
これが、顔だったら良かったのにな。
それにしても、由布院の変貌には、度肝を抜かれました。
10年前の雰囲気とは、別の場所のようでした。
金鱗湖周辺の細い路地には、街からやってきた垢抜けた
おしゃれな人々が溢れ、祭りの境内のよう。
お土産屋さんの数も、10倍以上ではないでしょうか?
朝ドラ効果もかさなって、大賑わいの山里でした。
昼食は、人の多い由布院を離れ、道の駅で。
しかし、ここも人が多かったです。
皆冬になる前の、高原の空気を吸いに来たのでしょうね。
翌朝、最低気温は-2℃を記録。
小さな水溜りが凍り、霜が降りて、歩くたびにバリバリと音を立てました。
朝ごはんを頂いてから、チェックアウト後私たちは、由布院に向かいました。
由布院駅には、一番ホームにこのような、足湯があります。
利用者は無料で、足湯だけの人は入場料160円を払うと、
記念の絵葉書+タオルつきで、誰でも利用できます。
ディーゼル車の発着を眺めながら、入る足湯はとても気持ちが良く。
なかなかおつなものでした。
今回のお宿は、以前2回お世話になっている、
九重エイドステーションです。
ここは、広大な敷地に旧国鉄の貨車がポツポツとおかれ、
その中は、車掌室と畳みの間に分かれていて
バンガローのような宿泊施設です。
キャンプが出来る、テントサイトもあって、
いつかキャンプにも、チャレンジして見たいのですが、
寝心地などを考えると、きちんと、お布団で眠れるこの貨車の客室は、
ちょっぴりキャンプ気分を味わいたい
わが家族にとっては、最高のお宿です。
お食事は、カヨお母さんが作ってくれる、鴨鍋です。
夏は、バーベキューと、決まっています。
寒い高原で食べる鴨鍋は、今回も美味しかったです!
お風呂は、五右衛門風呂を自分で沸かさねばなりませんので
近くの公営温泉に出かけます。車で3分。
炭酸泉のお湯は、芯から温まって、いい気持ちでした。
部屋には、TVもなく静かで寒い晩秋というよりは、初冬の高原。
とても楽しい夜でした。
腹いっぱいになって、さっきとはうって変わって明るくなって、向かったのは
大分県・安心院にある、サファリパーク。
キャンディーは、初のサファリパークで目の前や、すぐ横を通り過ぎる
猛獣達に、大興奮でした。
盛り上がっていたので、感じなかったですが、一周1時間もかかりました。
さあ、そろそろ宿に向かおうというときに、ハズバンドが
パンフレットを読みながら、こんなことを言い出しました。
『うそっ!これ、何周回ってもいいってよっ!!もう一周する??』
それを聞いたキャンディは大喜びで、2周目にトライしました。
しかし、何にでも飽きやすい私は、そもそも1周目のラストで
やれやれ、やっと終わったぞと、思っておりましたで
2周目はライオンを見ながら、寝そうになりました。
しかし、キャンディーもまだまだ子どもですね。
やっぱ、嬉しいんだこんなとこ。とおもいました。
← 大喜びでした。