Mrs.ベリーのVeryな一日

☆ミセス・ベリーのSmileダイアリー☆エレガントな女性目指してセルフプロデュース中(^v^)

編集後記

2005年11月14日 16時02分28秒 | きょうのベリー♪ (日記)

天気  ちょっとのち

週末のドライブ旅行の様子をアップしました。
たった一泊だったのに、とても楽しかったです。
それにしても、高原の空気は、美味しくて、冷たかった!

そういえば、宿の娘の中学2年生の女の子。
ハウスダストの、アレルギーがあるのに、花粉症はないという。
周りは、杉だらけというのに。
空気がきれいなことって、ほんと素晴らしいことですね。
喘息の子ども達も、こんなにきれいな空気を吸っていたら
よくなりそうな気がします。

今度はいつ行こうかな?
新緑の季節は、森がきれいだろうな。


晩秋の九重の旅 5

2005年11月14日 15時52分13秒 | たび・旅・Trip  (旅行)

由布院駅から、お隣の南由布駅まで、トロッコ列車が運行しています。
南由布には、観光が全く無いので、往復するだけですが
これまた、子どもって楽しいのですね。こういう乗り物が。

せっかく足湯で、温まった私たちでしたが、トロッコ列車で
冷たい風に吹かれて、一気にクールダウン。
由布院駅に戻ると、また足湯に直行して、暖まりました。
帰ってきて、足の裏を触ってみると、信じられないほどにツルツルに!!
これが、顔だったら良かったのにな。

それにしても、由布院の変貌には、度肝を抜かれました。
10年前の雰囲気とは、別の場所のようでした。
金鱗湖周辺の細い路地には、街からやってきた垢抜けた
おしゃれな人々が溢れ、祭りの境内のよう。
お土産屋さんの数も、10倍以上ではないでしょうか?
朝ドラ効果もかさなって、大賑わいの山里でした。

昼食は、人の多い由布院を離れ、道の駅で。
しかし、ここも人が多かったです。
皆冬になる前の、高原の空気を吸いに来たのでしょうね。


晩秋の九重の旅 4

2005年11月14日 15時39分06秒 | たび・旅・Trip  (旅行)

翌朝、最低気温は-2℃を記録。
小さな水溜りが凍り、霜が降りて、歩くたびにバリバリと音を立てました。

朝ごはんを頂いてから、チェックアウト後私たちは、由布院に向かいました。
由布院駅には、一番ホームにこのような、足湯があります。
利用者は無料で、足湯だけの人は入場料160円を払うと、
記念の絵葉書+タオルつきで、誰でも利用できます。

ディーゼル車の発着を眺めながら、入る足湯はとても気持ちが良く。
なかなかおつなものでした。

                


晩秋の九重の旅 3

2005年11月14日 15時28分13秒 | たび・旅・Trip  (旅行)

今回のお宿は、以前2回お世話になっている、
九重エイドステーションです。
ここは、広大な敷地に旧国鉄の貨車がポツポツとおかれ、
その中は、車掌室と畳みの間に分かれていて
バンガローのような宿泊施設です。
キャンプが出来る、テントサイトもあって、
いつかキャンプにも、チャレンジして見たいのですが、
寝心地などを考えると、きちんと、お布団で眠れるこの貨車の客室は、
ちょっぴりキャンプ気分を味わいたい
わが家族にとっては、最高のお宿です。

お食事は、カヨお母さんが作ってくれる、鴨鍋です。
夏は、バーベキューと、決まっています。
寒い高原で食べる鴨鍋は、今回も美味しかったです!

お風呂は、五右衛門風呂を自分で沸かさねばなりませんので
近くの公営温泉に出かけます。車で3分。
炭酸泉のお湯は、芯から温まって、いい気持ちでした。

部屋には、TVもなく静かで寒い晩秋というよりは、初冬の高原。
とても楽しい夜でした。

 


晩秋の九重の旅 2

2005年11月14日 15時08分26秒 | たび・旅・Trip  (旅行)

腹いっぱいになって、さっきとはうって変わって明るくなって、向かったのは
大分県・安心院にある、サファリパーク。
キャンディーは、初のサファリパークで目の前や、すぐ横を通り過ぎる
猛獣達に、大興奮でした。
盛り上がっていたので、感じなかったですが、一周1時間もかかりました。
さあ、そろそろ宿に向かおうというときに、ハズバンドが
パンフレットを読みながら、こんなことを言い出しました。
  『うそっ!これ、何周回ってもいいってよっ!!もう一周する??』
それを聞いたキャンディは大喜びで、2周目にトライしました。
しかし、何にでも飽きやすい私は、そもそも1周目のラストで
やれやれ、やっと終わったぞと、思っておりましたで
2周目はライオンを見ながら、寝そうになりました。

しかし、キャンディーもまだまだ子どもですね。
やっぱ、嬉しいんだこんなとこ。とおもいました。

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