ドラゴン桜 20 (20) (モーニングKC) 三田 紀房 講談社 このアイテムの詳細を見る |
天気 夕方からはらしいけど今は
ドラゴン桜 読み終わりました~!
以前、知人から10巻くらいまでお借りして読んだのですが
それから止まったままだった漫画の1つ。
レンタルコミックで、ようやく最後まで読むことが出来ました!
数年続いたこのシリーズで、さらに数年かけて読破した私は
主人公たちと同化して、サクラサク日を楽しみにしていたので
ラストの展開は、嬉し涙と、哀し涙でウルウルしました。
ガリ勉というと、なんだかあまりいいイメージないけど
一生懸命勉強することの意義や、大切さを
教えてくれた、すごいマンガだったと思います。
『人間は生まれ変われる』という言葉も、心に残りました。
なにごとも、一生懸命に取り組むことって大切で
とくに、中学高校時代にその時間を持つことって
なんて有意義なんだと、思いました。
そういう、大切な時間にどんな風に親がかかわるべきか
ということにも触れていたので、そういうところも参考になりました。
強制や押し付けではなく、子どもが自ら
充実した生活を望むような、そんな環境を整備できる
親にならないとな~。
まずは何事も自分が、しっかりしないとね~。と、
教えてもらったコミックでした。