朝、2時間のレッスンでしっかり汗を搾り出してサトビックなブランチ
そして休憩を挟んで
アーユルベーダクッキングを見学して
出来上がったアーユルベーダデトックスリゾットをお代わりして食べた。
なんと、デザートはリゾットを食べる前。
アーユルベーダの考えでは、消化時間を考えてモノを食べる。
このメニューの場合、アーユルベーダチョコの方が消化時間がかかるらしく
まずは、このチョコを食べて、しばらくしてメインディッシュをいただいた。
リゾットの味付けは塩とほんの少しの胡椒だけ。
具材は、豆と米と人参、ブロッコリーにクローブとクミンとターメリックだけ。
それをギーで少し炒めて、水を加えて、頃合いに煮る。
食べるときに、自分の体調や舌の感覚を観察しながら
必要なだけ、塩を足す。
腸内洗浄力がハンパないという説明通り
こんな緊張した1日だと、便秘薬も全く効かず
数日お腹の働きがストップしてしまうワタシも
家に帰る少し前から、お腹がグルグルし始めた。
ご飯の後は、アーユルベーダの診断を受けて
ワタシは、以前にも診断された通り、
ピッタ+ヴァタの混合で、ピッタ多めという診断が出た。
大雑把なくくりにはなるけど、知らないよりは知ってた方が断然いいと思う。
その後、呼吸にフォーカスしたWS
先生は、あえてなのか?息って言ってた。
そう、呼吸ってカッコいいし、ドラマを感じる言葉だけど
ワタシには、息っていう言葉があってるかもな?とかんじた。
結局同じだけど、感じかたって大切だからな。
朝から夕方まで、いろいろ詰め込んで
ほとんどが、頭や身体からこぼれ落ちているけど
それでもイイやって、思ってる。
うっすらベールのように薄い何かが
ワタシのどこかに残ったはずだから。