Mrs.ベリーのVeryな一日

☆ミセス・ベリーのSmileダイアリー☆エレガントな女性目指してセルフプロデュース中(^v^)

アーユルベーダとヨガ哲学をまた

2016年09月25日 20時00分35秒 | きょうのベリー♪ (日記)



3日前にワンデーリトリートで、アーユルベーダとヨガ哲学をお勉強して
今日また、アーユルベーダの講座と、哲学をお勉強。
アーユルベーダは似たよな内容を、今日で4回目で、哲学は3回目。
まるで、アシュタンガみたいに、同じ事を繰り返していると
同じなのに、違う感覚を感じる事が出来る。
同じ本を何度も読んでいる感じかな?
同じ物語なのに、本を開くたびにいろんな発見をすような。


で、いろいろ自分なりに練習との向き合いかたや
指導者としての自分の成長に対して
もう少し変えて行こうと思った。
その変化には、誰も気がつかないかもしれないけど
ワタシがワタシの中で、少しずつ感じて行こう。


終わりなき旅。また新たあなたな分かれ道に来た気がする











想っててくれたんだね

2016年09月24日 15時30分47秒 | きょうのベリー♪ (日記)




先日、FBに愛ネコを看取って埋めた場所から
彼岸花が咲いたので、花言葉を調べたら
『また逢う日まで』
だったから、泣いたってのがあって



我が家も年の初めに、16歳の愛犬を失って
埋葬している場所に、盛大におしろい花が咲いるから
気になって調べてみたら

『あなたを想う』だったので、ワタシも泣いた( i _ i )



この前、思い出の愛犬フォトをスクロールしていて
会いたくなって泣いたからかな?
気難しいけど、優しかったものね。
元気で野性味溢れる花を見せてくれてありがとう。



そういえば、この花。
娘が小学校2年生くらいの時に
学校から持ってきて、植えたのが野生化しているんだけど
タネが飛んだのか?昔は咲いてなかったエリアで
ワッシャワッシャ咲いてる。
娘にも陰ながらエールを送ってくれてるって事で
感謝しておこう(笑)







実践してみた

2016年09月23日 13時27分21秒 | きょうのベリー♪ (日記)




今朝の朝練は、昨日の息の吸う吐くを意識しながらやってみた。
先生がおっしゃった通り、自分の息にしがみ付く思いで
必死に意識した。
2時間半やっていると、いつの間にかどっかに行っていて
その度に、慌てて自分の息に戻った。


そうすると、いつもガチガチに力が入っているカラダが
少しリラックスしながら、練習出来た気がする。
先生は、息に注意して練習して行くと
いろんな事が変わってくるって仰っていた。
元々呼吸も浅いし、心肺機能がそれほど強くないので
この際、この息にしがみ付く事を
これからのテーマにして行こう。
あのポーズ出来るようにがんばろうー!って思いは
しばらく封印してみよう。


元来、気長だし、焦ったところでそれほど変わらないからね。
自分だけの世界に閉じこもるとこにしようっと。練習のときだけ。












アーユルベーダday

2016年09月22日 19時01分09秒 | きょうのベリー♪ (日記)




朝、2時間のレッスンでしっかり汗を搾り出してサトビックなブランチ






そして休憩を挟んで
アーユルベーダクッキングを見学して
出来上がったアーユルベーダデトックスリゾットをお代わりして食べた。




なんと、デザートはリゾットを食べる前。
アーユルベーダの考えでは、消化時間を考えてモノを食べる。
このメニューの場合、アーユルベーダチョコの方が消化時間がかかるらしく
まずは、このチョコを食べて、しばらくしてメインディッシュをいただいた。



リゾットの味付けは塩とほんの少しの胡椒だけ。
具材は、豆と米と人参、ブロッコリーにクローブとクミンとターメリックだけ。
それをギーで少し炒めて、水を加えて、頃合いに煮る。
食べるときに、自分の体調や舌の感覚を観察しながら
必要なだけ、塩を足す。
腸内洗浄力がハンパないという説明通り
こんな緊張した1日だと、便秘薬も全く効かず
数日お腹の働きがストップしてしまうワタシも
家に帰る少し前から、お腹がグルグルし始めた。



ご飯の後は、アーユルベーダの診断を受けて
ワタシは、以前にも診断された通り、
ピッタ+ヴァタの混合で、ピッタ多めという診断が出た。
大雑把なくくりにはなるけど、知らないよりは知ってた方が断然いいと思う。



その後、呼吸にフォーカスしたWS
先生は、あえてなのか?息って言ってた。
そう、呼吸ってカッコいいし、ドラマを感じる言葉だけど
ワタシには、息っていう言葉があってるかもな?とかんじた。
結局同じだけど、感じかたって大切だからな。


朝から夕方まで、いろいろ詰め込んで
ほとんどが、頭や身体からこぼれ落ちているけど
それでもイイやって、思ってる。
うっすらベールのように薄い何かが
ワタシのどこかに残ったはずだから。







ラスト5イヤーズ

2016年09月21日 19時58分25秒 | ベリーの感想文(本・映画)



ラスト5イヤーズ(オンデマンド)
を、見ました。




可愛らしいお人形のようなキャッシーが
それはそれは美しい声で、悲しい涙をこぼしながら
『ジェイミーは行ってしまった』と歌うシーンから始まる




そのジェイミーと出会った5年前から、時間軸を行き来しつつ物語は進んで行く。
ジェイミーは、キャッシーと出会った矢先、ビッグチャンスをモノにして
夢の階段を駆け上がる。
一方キャッシーは、現実の分厚い壁に阻まれて夢への道は拓けない。


お互いを思い合っているのに、そこには自分のエゴが含まれいる事に
2人は気がついているんだろうか?
歩み寄る気持ちが、双方にあるにもかかわらず
2人が一緒に歩み続ける事が出来なかったのは
そのエゴに気がつかなかったか、あるいは見ないふりをしていたからかも。




哀しい男女のすれ違いの物語だけど
2人の声が秀逸で、美しい哀しげなメロディーも
秋にぴったりな映画だったと思う。