2024年6月22日 神奈川県 晴
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この日の出発は午後1時と少々遅れ気味。
アカメガシワが満開。
フタオビミドリトラカミキリがやって来ていた。
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つる性植物の枯れ枝にいたのはトガリシロオビサビカミキリ。
これから晩夏まで出会う機会があることだろう。
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農道脇のエノキのひこばえが折れていた。
新鮮な枯れ枝にはいろんなカミキリが集まってくるはず。。
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折れ口にいたのはワモンサビカミキリ。
この辺りではなかなか見かけないのでちょっとうれしい。
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折れ口の下で樹皮を後食していたアトモンサビカミキリ。
時折、このようなはっきりとした紋を持つ個体がいる。
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ナカジロサビカミキリのカップル。
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折れて間もない方の枝にはヤハズカミキリ。
いずれ折れた枝の枯葉の中に紛れるのだろう。
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キイロトラカミキリもいた。
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これはニイジマチビカミキリかな?
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このエノキでの7種目はシロオビゴマフカミキリ。
また来てみようと思うが、それまでに農家さんが片付けてしまっている可能性もある。
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農道沿いのカラムシにはラミーカミキリがいっぱい。
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雑木林に入ってみると新しめのコナラ(たぶん)の倒木があった。
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クビアカトラカミキリのカップルが走り回っていた。