営み 2024-08-26 17:09:51 | トンボ 薄暗い林の中、木漏れ日が差す杉の根元にミルンヤンマがいた。メス。脇には細い流れがあり、もしかしたら産卵中の一休みだったかもしれない。3時間ほどして戻ってみるとオスが探雌飛行をしていた。ストロボを使わずに写したため画像が粗い。2024年8月23日 静岡県
イネ科植物特区 2024-08-25 19:52:27 | 虫たち 畑の脇にエノコログサ、メヒシバなどのイネ科の植物がまとまって生えている一角がある。そこにはこれらを好む里の直翅類が暮らしている。ツチイナゴ終齢幼虫オナガササキリ オスオナガササキリ メスクサキリ メス先日紹介したショウリョウバッタ、ショウリョウバッタモドキもここにいた。2024年8月22日、23日 神奈川県
中継地 2024-08-24 17:09:41 | トンボ 草むらでアジアイトトンボの若いオスが寝ていた。ここは前回メスを写した場所。何処へ向かうか知らないが、休息するにはいい場所なんだろう。2024年8月21日 神奈川県
惹かれる 2024-08-23 18:25:33 | 虫たち スカシバは見つけると写したくなる虫のひとつ。生態についてほとんど知らないので出会いは突然やって来る。これは腹部の黄線が1本足りないが、ヒメコスカシバだろうか。2024年8月19日 神奈川県
そんなことを言ってられない時が来るかも 2024-08-22 18:40:53 | 虫たち コナラにいたモンクロシャチホコ。本種を検索すると幼虫が食用可と出てくる。蜂の子は好物だが、毛虫はちょっと躊躇しちゃうかな~。 2024年8月19日 神奈川県
汗だく 2024-08-20 17:50:14 | 虫たち チキチキと音を鳴らして飛ぶショウリョウバッタのオス。飛んでいるところを写そうと追いかけまわすも向こうも疲れて飛ばなくなるのがいつものパターン。いつかは撮りたい。。2024年8月18日 神奈川県
あるある 2024-08-19 17:41:05 | 虫たち 雑木林とかで少し大きめの真っ白な虫を見かけることが稀にある。こいつは何だと頭を巡らせるのだが、それはほぼほぼGの羽化か脱皮。ヤマトGかクロGか。。2024年8月18日 神奈川県
何処へ 2024-08-18 17:19:17 | トンボ 水辺からそれなりに離れた場所でイトトンボを見つけたら・・この辺りではそれはホソミイトトンボかこのアジアイトトンボ。畑にいたこの若いメスの冒険は始まったばかりかもしれない。2024年8月18日 神奈川県
まあまあ喧しい 2024-08-17 21:55:15 | 虫たち お盆を過ぎてアオマツムシの合唱がピークのようだ。虫の鳴き声を「虫の音」と表現するが、本種の場合は感覚的に違う気がする。2024年8月17日 神奈川県
里山を歩く 2024-08-02 16:17:38 | カミキリムシ漫遊2024 2024年7月23日 神奈川県 晴猛暑の里山でカミキリは見つかるのだろうか。場違いなところにいたアトジロサビカミキリ。早いとこ場所を変えなくちゃってか。ラミーカミキリはいると思ってた。エノキの枯れ枝にいたナガゴマフカミキリ。以上、農道を2時間歩いた成果でした。
標高1500mの高原の森を歩く 2024-08-01 17:39:39 | カミキリムシ漫遊2024 2024年7月18日 長野県 晴どんな種に出会えるか期待に胸を膨らませ出かけたものの、何だかんだで12時前には帰路につかざるを得なかった残念な一日。ミヤマイボタに来たヨツスジハナカミキリ。針葉樹の古い伐採木があった。そこにいたのはオオマルクビヒラタカミキリ。アカショウマ(?)の花に来たニンフホソハナカミキリ。わずかに残ったミヤマイボタの花に来たチャイロヒメハナカミキリ。同じ木にいたピドニアsp.は全体像を写せず。(オオヒメハナカミキリかな?)