今日は少し遠出してみた。
まずはアオサナエ様にごあいさつ。
さあ、ぶらぶらするか。
シラハタリンゴカミキリ。
スイカズラに食痕があったので探してみた。
アブラチャンにその気配を感じ、上ばっかり見ていたら根元にいたヒメリンゴカミキリ。
産卵にでもやって来たのか?
アザミ食いのヘリグロリンゴカミキリ。
以上、リンゴ三兄弟。(本当はもっといるけど。)
アブラチャンの立ち枯れにいたトビイロカミキリ。
長めの触角を持ち、やや細長い体型のカミキリ。
鳶色と言われてもピンと来ないが、明るめのこげ茶色が映える。
別の立ち枯れでは産卵やら交尾やらの真っ最中。
薄暗い林道の下草にいたトゲヒゲトラカミキリのカップル。
花でよく見かける。
ヤマボウシの花がいい感じ。
写すには少々高いので脚立があったらいいのにな。
花にやって来たニョウホウホソハナカミキリ。
お腹はこんな感じ。
葉裏にいることもある。
ニョウホウホソハナバラバラ殺害現場。
犯人は誰?
突然、目の前の花にやって来た黒いやつ。
ヒゲジロハナカミキリ。
その名の通り触角の先あたりが白い。
落ち着きがなく、ちゃんと写せなかったのが残念。
枯れ枝にいたのはシロオビチビカミキリ。
別のヤマボウシで。
葉と葉の間に何かが潜んでいる。
平地ではこの色合いのヤツはほぼジョウカイなのだが・・
手で葉をどけてみるとチャイロヒメハナカミキリ。
おとなしい個体で助かった。
予定ではあと1か所回ろうと思っていたがここで終了。
また来なくちゃ。
2021年6月28日 神奈川県