抹茶コーチのFOOTBALLあそびLIFE

サッカー・メンタルコーチとして「教えない指導」を実践中!毎日の試行錯誤をお届けします。

子は親の鏡〜親子deボルビ開催しました〜

2021年09月24日 07時52分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

9月23日(木・祝)磐田稗原グラウンド
親子deボルビ、開催しました〜!!

今回で今年度3回目
気持ちの良い秋晴れの空、気温は高かったですが、心地よい風があり、本当に気持ちよく活動できました。

11組25名の参加者で、親子一緒に楽しみ、
会場は笑顔いっぱいでした!







"親が笑えば、子も笑う"

よく聞く言葉ですね。
子どもに「〇〇になってほしいな〜」って期待があるのなら、まずは親が実践しよう!ってことなんですね。

自分も以前は今程の余裕はなく、『サッカー(スポーツ)を楽しむには上手くあるべき!』みたいな、べき思考を持っていました。当時、子ども達を無理に追い込むことはないものの、上手くなってほしいという思いが強かったな。それには自分が上手くならないと!なんて考え、様々な講習や研修、自分で個サルにも参加した時もありましたね。

今も、もちろん下手よりも上手い方がカッコいいし、楽しいとは思うけど、下手でも楽しみはいくらでもあると考えられるようになりました。
ま、自分でやってみて、ちょっとは上手くもなるけど、たいした上手さじゃないし、失敗も多いし、それで失敗も笑い飛ばしてやってたら楽しいし、気づいちゃいました。笑

プレーすることが楽しいな!と

それで今は自クラブで個サルやってます。
ただ自分がやりたいだけかも。ww


話を戻しましょう。

まずは、大人が楽しむ

率先して親やコーチが楽しむ
そうすると自然に子ども達は楽しむものです。


けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる

不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる

叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる

誉(ほ)めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる

見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる

ドロシー・ロー・ノルト著
「子は親の鏡」より抜粋-


こうなってほしい、という期待があるのなら、まずは大人が実践する。
例えば、自分から積極的に取り組んでほしいと思うのであれば、大人自身が何事にも積極的に取り組むこと。

これが大事

ホントは、期待しないで信じるってのも大事なんですが、期待するのが良くないことではないので、相手だけに期待しないことは大事ですね。
自分にも期待しよう!!



親子で一緒に楽しむ「親子deボルビ」
次回は
11月23日(木・祝)
10:00受付、10:15〜11:00
会場 西貝交流センターグラウンド
対象 年中園児〜小学1年生の親子20組

参加申し込みは後日ご案内します。

詳細はこちら



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする