サブ的な趣味の報告ブログ

趣味の報告を掲載してるブログです。
こちらはサブ扱いでアメブロで投稿してるので投稿少ない事をご了承ください。

ワイヤレスコマンダーPC?

2013-06-19 22:04:00 | PCエンジン
タイトルが変だと思われますが、先日2個同時使用実験で
買ったものの使用不可で余らしてしまったので、昨日に引き続き
改造しようとし企み今度は、PCエンジン専用に改造してみた。

昨日の記事はこちらはこちら
ワイヤレスコマンダー改

始めにホリコマンダーPCを分解し基盤を必要最低限まで切り取った。

次にケーブルの接続端子と接続端子に繋がっているファミコン用の
制御ICらしきICを外した。

外した状態で仮配線しテストしたが問題なく動いていたので作業を
続け次にPCエンジン側の接続先をチェックした。

そしていよいよ配線することになった。

ⅠとⅡボタンを先に配線しUSB変換機で逆に配線していないか確かめると
無反応だった。試しに他のピンを線でマイナスと繋ぐと信号の切り替え
ができていなかったこの時コントローラーのICを壊したと思って
いたがPCエンジン本体で作動チェックすると何事もなく動いたので
変換機の接続ケーブルを見たら線が一本外れていた。
という事件で配線が振り出しに戻ったが何とか配線が完了した。


配線完了後の写真です。今回はダイオードなくてもボタン信号の
ショートが発生していないので経由しなかった。


組立完了後のレシーバーとコントローラ部です。外部端子部分以外は
PCエンジン用として発売されていたかのように違和感ないですね。
ケーブルが長過ぎに思われますが、ファミコンのコネクタと同じ長さ
で元々テレビの前に設置してプレイできるようにした長さのなので、
PCエンジンのケーブルもこの長さで良いのです。

まだ試していませんがもちろんファミコン用のコントローラーを
PCエンジンで動かすこともできますよ。

以上完成直後に急いで書いた記事でした。



記事記載の翌日PCエンジンでゲームした時の写真です。
間接的にホリコマンダーPCが復活しました。

ゲーム機でカラオケ

2013-05-20 21:58:00 | PCエンジン
PCエンジンでCD+Gの映像が再生できるというので近所のホームセンター
で売っていた石原裕次郎のCD-Gの音声多重カラオケのCDを購入して
再生したのを録画しyoutubeにアップロードしてみた。



使用したシステム
初代CD-ROM2+コアグラフィックス+アーケードカードPRO
使用したCD+G
本人歌唱音声多重カラオケ
ゴールデンスターシリーズ 心に残る愛唱歌 石原裕次郎 Vol.3
※音声多重なので右音声が歌手本人が歌う音源 
左音声がカラオケ用音源のステレオで再生されますが
パソコンのサラウンド機能を使うと正常に再生されない場合が
ございます。

録画した曲名
夜霧も今夜もありがとう 銀の指輪 忘れるものか

※注意音声が再生される間CDシステムの仕様でCDのモーターの回転音
がノイズとして再生されてしまっています。

PCEのRGB化

2013-05-19 13:10:00 | PCエンジン
先週何故かどうしても電子工作したい気分に襲われ、部屋でネタ探し
していたら、外付けRGBアンプケーブルに使う端子が2つ見つかったので
PCエンジンの本体を直接RGB化することになった。

今回は、スーパーCD買い直してもスーパーCD側にRGB端子付けなくて
よいようにもしています。



改造中写真は撮り忘れていたので完成後の写真から。

これが端子を付けた側面です。横にあるイヤホン端子は、スーパーCDを
繋げたた時PCE本体側から出るCD側の音声がモノラル出力になるので
スーパーCDのビデオ端子から音声を取り出せるように切り替え式の
端子を取り付けています。また初代がモノラル出力になっているかと
いうと初代はRF(モノラル)専用で拡張バスからは、ステレオ音声が
出ているがCDシステム側で増幅させるシステムのため音量が物足りない
のでモノラル音声を出力してみたがコアグラより音が変ですね。

自作RGBケーブル接続時の写真です。

ちなみに今回使うケーブルはこれです。

端子が出っ張ってしまってインターフェイスユニットの蓋が閉まらなくなり
蓋の側面を薄く削っていたが削りすぎて割れてしまったので思い切って
切り取る羽目になったのである。

今回の改造で、PCE単体でRGB出力させたくなった時天の声2が接続
できるようになりましたがRGB対応に改造したAVアダプターを余らして
しまったがまあ良いとしましょう。

なおRGB改造の配線を参考にしたのは、以下の海外サイトです。
mmmonkey PC Engine RGB Mod
調べたのは、だいぶ前でしたが今回の配線で配線箇所忘れていたうえ
自分でで書いたメモの基板の向きが解らなくなるという凡ミスが発生した
ため再び参考にさせてもらった。

<PCEの音声について解ったこと>
1:PCエンジンは、ステレオ対応ですが、音の種類が少なく基本
モノラル音声で再生している
2:CD音源は、ステレオであるが、コアグラと連結した時のコアグラ側の
CD音源は、モノラルに変換されている。
3:初代PCエンジンの音声は、基本モノラルでRF出力にレベルを
合わせてるため音が割れ気味で拡張バスからステレオ音声は
出ているが、CDユニットの増幅回路で増幅するシステムなので音量が
もの足りない。

以上です。

PCエンジンネタ3連発

2013-04-21 15:54:00 | PCエンジン
今回はPCエンジン関連ネタ3つを同時に紹介します。

1つ目 X-HE3を買ったレポ 
2つ目CD-ROM2のドライブの調整 
3つ目 パッド化されたGTのその後

以上を紹介します。


1-X-HE3の紹介


先日Vプリカで購入したX-HE3です。しかも新品でそのうえ中古価格より
半額で購入することができた。(それでも定価より数百円高かったが)
これは前回も説明しましたが、NECが純正でアナログパッドを出すと宣言
したうえで先行でアナログ対応ゲームを出したもののパッドが発売中止と
なったので救済処置としてアタリ仕様対応パソコン及びメガドライブで
使えるXE-1APというアナログコントローラーを変換するアダプター
でアナログモード時は、コントローラー側のスタート・セレクトが使え
ますが、デジタルモードでは、使えないためアダプター側にもついてある。
(タウンズパッドのRUN セレクトが使えるか期待してたが使えなかった。)
そのためか他のアタリ仕様のコントローラーにも対応してる。

繋いでみたの図でデジタルモードをメインで使用する目的であれば簡単に
変換機を自作出来るため買う意味が薄のですがアナログ対応ゲームでは
ものすごく威力を発揮してくれるので便利です。

CD-ROM2のドライブ調整


故障が経年劣化等で多発することで有名な初代CD-ROM2のドライブ
ですが、我が家のドライブも、読み込みの空振りを起こしているのか
読み込みが完了するまでの時間が長くなったので抵抗の微調整を行った

調整前は、音楽CDは、すぐに読み込むがスーパーCD用は、なかなか
読み込まなかったが調整後読み込みが少し早くなるもまたしても事件が、
それは、どういうわけからんま1/2打倒元祖無差別格闘流のオープニング
アニメまでは素早く読みこむのにアニメからタイトルの間の読み込み
中の所でCDドライブがストップしてしまうトラブル発生
(調整前は、読み込みが遅かったがちゃんと起動した)
ちなみに他のゲームは、スムーズに読み込めたので再度調整する羽目に
調整後再び起動不可を何度も経由しようやく完全に治った。

改造済みGTのその後

前回完全に死んでいたGTをコントローラ化したと報告しましたが、
そのあとネオジオのコントローラー互換に改造したコントローラーを
対応させる追加改造をした。

上の写真にあるようにGT側のACアダプター端子用の穴に
イヤホン端子をつけその端子にセレクトとRUNを配線し次に
ネオジオ互換→アタリ仕様の変換プラグを作りそこに
イヤホンケーブルを配線した。 ネオジオのコントローラーは、
アタリ仕様同様ボタンとケーブルだけなので変換できた。


PSようネオジオパッドを本家ネオジオ互換仕様に改造したのを繋いだ。
2ボタンしか使えないけど手元でスタートできるので便利です。

以上で報告を終わらせていただきます。

我が家のPCEスティック

2013-04-19 22:07:00 | PCエンジン
我が家にあるPCエンジン用のスティックを紹介します。

この画像の物がPCエンジンの物ですが、ほとんど自分で改造したもの
ばっかりです。細かく言えばすべて改造して使ってる。

上のやつが以前ブログで紹介した、ネオジオのスティックに
アベニューパッド6を内蔵したものである。
左下は、ファミコン用のアスキースティック初代に連射なしPCEパッドと
セガマスターシステムのケーブルを配線したものである。
右下は、先日ブログで紹介した、海外版ターボスティック+自作変換
プラグである。 

アスキースティックは、PCエンジン専用も出ているがファミコンで
いうところのターボJRでゴムボタン接点のスティックのため初代より
性能が劣るため操作性最高の初代に連射回路を搭載したうえで改造した。

ネオジオスティックは、当初セガサターンのバーチャースティック(後期)
を改造しようとしたがなかなか安い値段で売っているのに出会えず。
たまたま売っていたネオジオスティックを勢いで購入して改造した。

海外版ターボスティックの説明は、前回ブログに書いたので省略