ややこしい事態の続その後

数週間前にややこしくなったとブログ記事で叫んでいた不良品騒ぎです
が、明日以降に入金しますのでもうしばらくお待ちくださいと連絡来た。

これで金が返ってくるので、例のNESの変換アダプターの購入資金の
1部に補てんできるというか、調子こいて送料分計算せずに通販で
買い込んだので入荷待ちのNESのファミコンアダプターが5000円以上
（送料・手数料別）になると来月の25日まで買えないと連絡する
羽目になるかも知れない。

何はともあれ無事解決したという話でした。

電子工作２

今回は、正月に大阪に行って買ってき部品で作ったものの
ブログ更新をホッタラカシにしていたネタです。


これは、ファミコンでアタリ仕様を繋げれるように変換するアダプター2号で
アタリ仕様はスイッチとケーブルだけなのでファミコンのコントローラー
回路に端子を配線すれば、拡張機能付き以外の通常のコントローラーは
簡単に動いてくれます。
箱にあるイヤホン端子は、ネオジオ互換のコントローラーをアタリ仕様に
するアダプターにスタート・セレクトを生かすためにケーブルを
配線しているのでそれを繋いで使えるようにする端子です。
箱のボタンはアタリ仕様にはないスタートとセレクトの代わりボタンです。


ネオジオのコントローラーやネオジオ対応に改造したコントローラーを
アタリ仕様に繋ぐアダプター2号で今回は、セガの連射装置の配線を
変えてネオジオのC・Dボタンを連射専用ボタンにした。
アタリ仕様用が使えなくなるので元の端子も出してスイッチを新たに付けた。　

奥のスイッチは、セガ用本体仕様に配線の1部を入れ替えるものである。　
なおこのアダプターは、マスターシステムに取り付けたポーズと連射ON
の操作をネオジオのボタンで使えるようにした端子対応にケーブルを配線
しています。

完成はしましたが、ネオジオにプレステ用を繋ぐコンバータを差し込むと
連射専用の■ボタンが動かないというか連射信号が消えてしまう現象が
起きて本来の使用目的が果たせないのが残念。
(連射回路なしに配線した場合は動いてくれる）


使用例ですがファミコン用の回路に繋いだときは、プレステのコンバータ
の■ボタンは連射専用として機能する謎現象が起きているが良いものが
出来たのでよかった。


以上で報告を終わる。

ラジオプチ改造

正月祖母の部屋から発掘された祖父のラジオですが、貰った翌日
ステレオイヤホンの両方のスピーカから聞きたいという事でイヤホン端子を交換した。


ソニー製のAMラジオみたいでスピーカー内臓のモノラルイヤホン専用
仕様でした。


これが端子交換前の姿である

これが交換後の姿でたまたまイヤホンは、ステレオ対応で
内蔵スピーカー側がなぜモノラル専用の切り替え端子があったので
ステレオ入力のLとRを並列に接続して両耳対応にした。
端子サイズが合わなかったのでケースを少し削ってしまったが
これで使えるようになったので壊れるまで使っていくことにした。

以上で紹介を終わります。

良い商品発見！！

G-take.com　というお店に入荷希望受付があったのでネットでたまたま
見つけたN8ファミコン版及び日本版ゲームの基盤を海外版として
カセットケースに内蔵して使用する非公認アダプターを紹介したところ
入荷いたしますと返事が来た。

購入希望と返事出したので入荷したら連絡くれるようです。

楽しみですが最近の円安の影響で販売価格の高騰が懸念されるところ

これが国内で発売されれば、NESカセット専用互換機もファミコン対応に
なりますしカセットケースを変換機の端子が見えるぐらいの高さに
切断すれば、ファミコンカセットをケースのままNESで起動できますね。

今回発見した変換アダプター
Everdrive N8″ Creator Krikzz Releases Brand New 60-to-72 Pin Adapter For American NES Consoles
写真をも見るにアメリカ用と思われるリージョン設定のチップらしき
回路も付いている模様なので本体を改造しなくても起動しそうです。

販売開始までまだ時間が掛かりそうだが無事販売開始すればよいですね。

以上勢い余って書いた記事でした。

新プロジェクト？

数年ぶりに本来ならメインであったホームページに新たなページを追加
しました。　内容は今ままで撮りだめた、古い看板や自販機の写真を
種類別に公開するページです。

<ahref="http://nesmd.nomaki.jp/an_old_signboard/index.html">http://nesmd.nomaki.jp/an_old_signboard/index.html
上のアドレスにて少しづつ公開していますので見てください。


写真公開ページがある程度完成したらブログの更新再開する予定です。

以上です。