<前回までのあらすじ>
C50のダミカプラーが外せたのでTNカプラーを加工して差し込んだらしっくりきたので
試しに連結したら走行時の速度が連結相手の車両によって変えないと脱線が発生
し易いと判明するも見事に大成功となった。
勢い余って良く訪問するブログのコメント欄で自慢したら
「バック側のライト無いのに無理にする必要ある?」
と返事が来たのでバック側のライト付けてやろうと勢い間違え改造を開始したが
LEDユニットが大きすぎて失敗したので きらめきライトシリーズのライトユニットを
注文し作業を完了させることにしたのであった。
そして到着待ちで作業をいったん中断したのであった。
前回までのブログ記事一覧
続C50の話
続C50の話2
注文した品が届いたので作業を開始した。
これがライトパーツ取り付け時の姿です。ライトパーツの光の取り入れ口の
角度が原因でテンダーの給水口の1部まで穴を広げる羽目になったけど
位置的に実車とほぼ同じ模様である。
配線完了時に点灯テストした時の写真です。配線方法は、錘が電源端子兼用
だったので錘の上に銅線を置きその上からアルミテープはって固定した
抜け防止に錘に出っ張りが有ったので銅線を巻きつけておいた。
その後蓋閉め時にショートしないようにビニールテープで絶縁し処理をした。
ライトユニット側の写真はありませんが説明しますと石炭を模した蓋に
隙間があるのでアルミテープで隙間を埋めた、その上に両面テープを張り
ライトユニットを取り付けてからビニールテープで部品側をを絶縁し光の誘導と
固定目的でその上からアルミテープを張った。そして明るさ確認したらテスト時は
明るすぎたが組み込み後は光取り込み口の角度等が偶然良かったらしくちょうど良い
明るさとなった。
完全に組み込むと点灯しなくなる不具合が出たのでさらにビニールテープで
絶縁処理をして完成を迎えました。
点灯時の姿である。前後同じ明るさにできた模様である(たぶん)。
最後に走行時を撮影したのでアップしました。
<感想>
今回は、手抜きを行いいったん失敗したところがマイナスポイントですが、
結果的によいものが出来上がったので良かったです。
失敗点は、最初からきらめきライトを使って入ればテンダー内部を一切
切り取らなくて済んだという点です。 あっけなく車両を破壊する手前で
購入を決できたのが最大の救いです。
<ライトの感想>
サイズが小さいので配置スペースを選ばないのが良かったですね。
明るさも明るいので配置スペースが少しはさなくてはならなくても
十分いけそうです。
またライト関係の改造したくなったら注文したいですね。
ライト販売先のリンク
【美軌模型店】