RETRO FIGHTERS というコントローラーを購入しましたが、
パソコンでの使用はあくまでもおまけ扱いなのかキー配置が雑
というか他の商品と共通にしている点が唯一気に入らなかったので
キー配置を一部いじってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/bb/960fd53374dbb22154cc8becb2ab473d.jpg)
3番と4番に割り当てられてるボタンが存在しないので
増やせるかどうか探した結果テスト配線ようのパターンが存在していたので
L・R部分の配線のパターンを切り離しとりあえず対応させた。
7番・8番は、とりあえず未使用とした。
しかし本来3番と4番のボタンが、斜め配置を想定してたらしく
L・Rキー側に配線するとファミコン使用時と逆になってしまう問題発生。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/e7/cd01196b2856c3d774eb5d6453cef052.jpg)
そこでスイッチを取り付けキー配置を左右入れ替えできるようにすることにした。
ついでにパソコン上で表示される13番目のボタンも探すことに
結果は、13番目のボタンは見つからなかったけど配線しやすい位置にも
ボタンの信号を引き出す箇所があるのを発見した。(上の写真)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/17/7c52eec850acb25711b18bc65971e3a8.jpg)
本体ケース下部分にスイッチを付けて配線してるところです。
組立しやすさ優先でL・Rキーの基盤い繋がるマイナスの線も新たに
配線する事にした。
丁度配線しやすい位置に電源のマイナスが有ったので配線する事に
したが、ボタンのマイナスの線は、電源のマイナスと共通では
ないようで元々繋がっているマイナス側をL・Rの基盤に繋ぐことになった。
こうして見立てて完成させた。
ちなみに未使用にした7番・8番ボタンは、増設した小さなスイッチで
賄う予定だったがL・Rのとリーガーの固定部分が邪魔でスイッチの足の
部分だけ穴を空けて外から取り付けることをしないといけないが、
極細のドリルの刃が家に無いので採用はいったん見送った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/30/66129831438b72051c4378edc0eb8482.jpg)
完成後のスイッチ部分でこの後ペンで文字を入れて完成させました。