サブ的な趣味の報告ブログ

趣味の報告を掲載してるブログです。
こちらはサブ扱いでアメブロで投稿してるので投稿少ない事をご了承ください。

PC用FDS制作その4

2015-03-17 17:16:00 | PC版FDS計画
先日からやっているパソコン版ディスクシステムの進行状況を
さらにお伝えします。

前回の記事を見ていない方はこちらから選んでみてね。

PC版FDSのカテゴリーの記事一覧

※今回記載してる内容は、複数日に分けてやった作業をまとめて
掲載しています。

※事件が発生したなどと少しづつ掲載した記事の内容も
少し含みます。
仕事の残業続きやファンの騒音からの故障事件等で
制作が大幅に遅れていた今回の制作ですが、完成まで一気に
ご紹介します。


部品配置や配線が一段落した時の写真です。

ある程度部品も設置し通電テストしていたらファンの音が
ケースに共振して気になっていたので設置方法を思案していたら
配線がおかしくなったのか急に動かなくなり煙が出てしまい
壊してしまった。

急遽新しいファンを購入をする羽目になったのである。



これは配線確認した時にHDDの電力が足りないと判明した直後で
ワニ口クリップコードでパソコン側のVCCを並列に繋いでHDDを
動かしている時の写真です。

そして注文を済ませました。

今回は、ICFAN V-TECH の 0310-5という型番のファンと
メーカ不詳のファンガードを買った。

ついでに手持ちのアダプタだとアダプタのみの電力ではHDDの
駆動回路が電力不足で動かないので2Aのアダプタも買った。

ついでに今回に関係ない部品も買ってしまったけどね。


そして部品が到着したので作業を再開した。

始めにアダプターの端子サイズが違うのでジャンク箱から
壊れたゲーム機の端子を部品取りして交換した。

次に電源端子の配線をし直した。

そして未配線だった残りの端子類の配線をした。


配線が完了した時の内部写真です。

さすがに2Aのアダプターを使っているのでアダプター単体でも
HDDの作動もばっちりでした。

この後FDDを設置して蓋を閉めるだけなのですが、蓋閉めの事を
考えず配線したためこの後悪戦苦闘し閉めたものの端子の線が
外れたりシールド線経由でショートし電源が入らなくなったりと
なかなか完成しませんでした。


<祝!!完成!!外観等の写真>



先ずは、正面と裏側の写真です。
正面の右のLEDは、FDDのアクセスランプで左が電源ランプですが、
使ったLEDが高輝度なうえハブのLEDの差し込みの所から電源取って
いるがハブ回路の抵抗が小さいので追加で抵抗入れてもまだ明るい。

裏は、電源とケーブル端子と、USB端子とカードリーダと
ファンの穴です。


電池ボックス内部でUSBメモリーの端子とカードリーダがあります。
カードリーダーのCFカード部分は、当初使用しようかと思っていたが
差し込みにくく壊してしまったうえに使えたとしてもUSBメモリーが
入れれなくなるので使用をやめた。 そもそもCFカード対応機器
あるけどSD変換アダプター経由でしか使っていないので問題なし。

<感想>

今回の改造計画は、2006年ごろ制作を決意していたが、
USBFDDで薄型でない方が見つからず、 3.5インチベイ
組み込み用のMOドライブと変換アダプターで制作を考えていたが
予算が無く断念し中古のHDDと変換アダプターで適当に作ったが
すぐに壊れたので捨ててしまった。

そんな事が有ったが、ネットのゲーム機のパソコン化の影響で
再制作を決意したのであるが実際に計画を完了させれた時の
感動は良いものです。

<反省点>
端子とハブの線の長さが長すぎてふたが閉め難くなった
USBカードリーダ・USB接続ケーブルの穴の開け方を間違った。
制作中にケースぶつけて傷をさらに増やしてしたっまた。

この3つが残念ポイントですね。

<おまけ等>

最後に無改造のディスクドライブと並べてみたの写真です。



これで今回のプロジェクト報告を終了とさせていただきます。

完成まで遠いです。

2015-03-10 19:16:00 | PC版FDS計画
ファン故障にめげずとりあえず配線が完了したので
ファンなしで動かしたらHDDが電力不足の反応した。

どうやらアダプターの電力が持たずパソコン本体の電力も
要るようです。幸いリレー予備あるのでアダプタない時は、
本体電源の供給を断たせる回路追加します。

とブログ書き終えた瞬間電力の高いアダプター買えば・・・。

と思ったので集荷予定日前なら追加注文受け付けてくれる
店でファン注文していたので 5V 2A のアダプター追加注文
一旦解決した。

これを繋いでもHDDが動かなかったらリレー回路追加ですが
アダプター挿しっぱなしできなくなるのでパソコン連動の意味が
無くなるのでアダプターのみで動いてほしいですね。


明日は、電源ランプに繋ぐ線が短かったので延長と配線
と取れてしまったUSB端子の配線などが残っています。
そして明後日以降の荷物到着を待つことにします。

計画その4は、明後日以降に掲載する予定です。

FD計画事件発生

2015-03-10 14:00:00 | PC版FDS計画
本日は仕事尾が休みの日なので計画を完成させようとしたが
事件が起こった。

それは、ファンの配線ミスで煙が出て壊れました。

電源の配線確認しようとアダプター差し込んだら 
線を逆に配線していたかショートしたのか煙がでて死にました。

大きな穴塞ぐ意味も込めて新しいのを調達する羽目になった。

今回注文したのは、少しお高めの静音ファンと名乗ったを
買いました。 壊した方は、部品直冷やし用でケース内部に
入れて使うのでケース内部からの音漏れが無い程度に音が
聞こえてたらしい。

急遽別のファン注文したので到着待ちで完成が少し伸びそう
ですがまた作業再開して少しづつ完成に近づけます。

今回注文した方どれだけ静音なんだろうか?
取り付けたら共振の増幅が起らない仕様であることを祈る。

<記事書くまでにやったこと>

USB端子をハブへ配線
(HDDケースなどのドライブ類は、故障時考えプラグ差し込みにした)

直挿し器接続用の短い延長ケーブルの制作
(出っ張っていると邪魔なうえ見た目が悪いので延長ケーブが
いるが、市販のケーブルは長いので制作)

ハブのケーブルを仮配線から本配線へ変更
(リレー等は繋いでいたがUSBケーブルの電源が作動テスト用に
ハブ側に繋がっていたので切り離した。)







PC用FDS制作その3 .5

2015-03-09 16:25:00 | PC版FDS計画
8日記載分


パソコン版ディスクシステムの制作の方は、仕事の残業続きで
進めていませんがとりあえずファンの作動を確認したら新たな
問題が起こった。それが、ファンの振動や作動で生じる音が
ケースで大きくなるという事です。 

モーター部分が羽に影響ない程度にケースに当たってるのが
原因らしく固定方法を再思案する羽目に・・。


案としては、長いネジとナットで隙間を作るか四角い穴開けて
接着剤でファンを固定する案です。 静音ファンなのに音が
気になるのでどうにかしたいですね。


※・・・ここから9日追記

翌日音を少しでも減らせないか試案することになった。

そして検証の結果どうやら風の通り口を少しでも塞ぐと
音が大きくなるようです。

その結果からケースに開けた穴をファンのサイズの四角い形に
開けt直し接着剤で固定してみたところ耳元に持って行かない限り
音が聞こえにくくなりましたので作業を再開することになった。


ファンの空気の通り具合ですが、半田作業時に出た蒸発した半田
から出た煙で実験したところちゃんと吸い込んでくれてるようです。

そしてこの後FDDのアクセスランプを外しディスクシステムの
LEDと線で繋いだ。

後は電源ランプのLEDの穴を反対側に取り付ける加工をした後
USB端子の配線等を行って完成ですが、続きは明日以降に
行う事にした。


以上でプチトラブルの発生とトラブル解決の報告を終わります。


PC用FDS制作その3

2015-03-03 16:09:00 | PC版FDS計画
先日からやっているパソコン版ディスクシステムの進行状況を
さらにお伝えします。

前回の記事を見ていない人は、前回の記事から見てください。

PC用FDS制作その2

今回の改造計画の他の記事を見たい方はこちらから選んでみてね。

PC版FDSのカテゴリーの記事一覧

※今回記載してる内容は、複数日に分けてやった作業をまとめて
掲載しています。

写真ようやく掲載したのですでに見た人ももう1度見てください。
部品がすべて揃ったので、部品配置などの作業を行った。

始めにパソコン側のケーブルを繋ぐ端子と換気ファンの穴を
開けた。

USB端子は、大きな円形の穴を開けて取り付けるが電源端子の穴を
広げての加工しので元の穴が上にあった影響を受けでケース上面
とUSB端子のネジ穴の部分が干渉しケースの1部を切り取る
羽目になった。 電池ボックス部も1部切り取った

次に換気ファンを取り付けましたがまた失敗し穴を少し大きく
開けすぎたためネジ穴の位置がギリギリになったので少し穴から
ずらして強引に止める羽目になった。 

換気ファンは、もともと取り付けた機器から熱が出た時に
熱を逃がす穴を開ける予定でしたが穴だけでは物足りないので小
型のファンを買ったが、ヒートシンクや発熱の激しい部品の
熱を拡散させメインのファンに誘導するのに適した風力の弱い
ファンを買ってしまったが無いよりましでしょう。

次にUSBメモリーを2つ収納しながら入れる端子の取り付け穴を
電池ボックス部に開けようとしたが家にあるメモリーが長く
入らないのが発覚してしまったため端子1つ取り付けることにし
余ったスペースにカードリーダーを裏面に出す形で取り付けた。

残った端子は裏面上部に変更も考えたがスペースが無いので
考え直しが必要ですな。

次にUSBハブ回路への配線ですが、最初に別電源専用にするために
USBケーブルから電源の線を切り離さないといけないので
自作用のコネクタを用意し配線することにした。

通常のUSBコネクタと配線方法が違うのでピンアサイン情報を
探すも一発で出てこなくてUSBハブ付属のケーブルを切断して
加工するのも考えていましたが何とか情報が見つかりました。
下の文がその時見つけた情報を元にメモしたものです。
USBミニBプラグ配線時のメモ
    1  2
   3  4  5
↑半田面から見たピン(番号)↑

ピンアサイン↓
1・・ID(?)  2・・DATA-(白)
3・・GND(黒) 4・・DATA+(緑) 5・・+5V(赤)
※ "ID"は、1部の機器の通信や充電時に使う信号で通常は
未配線か"GND"となってる。


このメモをもとに電源端子込みで仮配線しハブが動くかテストした。

テストが完了したので、ハブに搭載している光ってるだけの
LEDを外した。 中央に配置されていたLEDは、自己点滅式の
タイプだったが、使用する時まぶしくて邪魔なんです(笑)

USB端子のLEDも高輝度でしかも差し込んでいなくても光る
常点灯という単純仕様でこれまたまぶしいのです。

値段が安い分無駄が多いハブでしたね。

次にハブの電源の配線です。
USBケーブルの電源の線(+側)は、ハブに繋ぐ電源を自動で
ON/OFFするリレーに配線した。 ハブ側の電源配線が
残っていますが、USB端子の配線などが残ってているので
作業し易さ優先で最後に行うことにした。
そして今回の作業はいったん終了となった。


最後に今回加工した裏面の写真載せときます。
内部の写真は、次回載せることにします。