先日からやっているパソコン版ディスクシステムの進行状況を
さらにお伝えします。
前回の記事を見ていない方はこちらから選んでみてね。
PC版FDSのカテゴリーの記事一覧
※今回記載してる内容は、複数日に分けてやった作業をまとめて
掲載しています。
※事件が発生したなどと少しづつ掲載した記事の内容も
少し含みます。
仕事の残業続きやファンの騒音からの故障事件等で
制作が大幅に遅れていた今回の制作ですが、完成まで一気に
ご紹介します。
部品配置や配線が一段落した時の写真です。
ある程度部品も設置し通電テストしていたらファンの音が
ケースに共振して気になっていたので設置方法を思案していたら
配線がおかしくなったのか急に動かなくなり煙が出てしまい
壊してしまった。
急遽新しいファンを購入をする羽目になったのである。
これは配線確認した時にHDDの電力が足りないと判明した直後で
ワニ口クリップコードでパソコン側のVCCを並列に繋いでHDDを
動かしている時の写真です。
そして注文を済ませました。
今回は、ICFAN V-TECH の 0310-5という型番のファンと
メーカ不詳のファンガードを買った。
ついでに手持ちのアダプタだとアダプタのみの電力ではHDDの
駆動回路が電力不足で動かないので2Aのアダプタも買った。
ついでに今回に関係ない部品も買ってしまったけどね。
そして部品が到着したので作業を再開した。
始めにアダプターの端子サイズが違うのでジャンク箱から
壊れたゲーム機の端子を部品取りして交換した。
次に電源端子の配線をし直した。
そして未配線だった残りの端子類の配線をした。
配線が完了した時の内部写真です。
さすがに2Aのアダプターを使っているのでアダプター単体でも
HDDの作動もばっちりでした。
この後FDDを設置して蓋を閉めるだけなのですが、蓋閉めの事を
考えず配線したためこの後悪戦苦闘し閉めたものの端子の線が
外れたりシールド線経由でショートし電源が入らなくなったりと
なかなか完成しませんでした。
<祝!!完成!!外観等の写真>
先ずは、正面と裏側の写真です。
正面の右のLEDは、FDDのアクセスランプで左が電源ランプですが、
使ったLEDが高輝度なうえハブのLEDの差し込みの所から電源取って
いるがハブ回路の抵抗が小さいので追加で抵抗入れてもまだ明るい。
裏は、電源とケーブル端子と、USB端子とカードリーダと
ファンの穴です。
電池ボックス内部でUSBメモリーの端子とカードリーダがあります。
カードリーダーのCFカード部分は、当初使用しようかと思っていたが
差し込みにくく壊してしまったうえに使えたとしてもUSBメモリーが
入れれなくなるので使用をやめた。 そもそもCFカード対応機器
あるけどSD変換アダプター経由でしか使っていないので問題なし。
<感想>
今回の改造計画は、2006年ごろ制作を決意していたが、
USBFDDで薄型でない方が見つからず、 3.5インチベイ
組み込み用のMOドライブと変換アダプターで制作を考えていたが
予算が無く断念し中古のHDDと変換アダプターで適当に作ったが
すぐに壊れたので捨ててしまった。
そんな事が有ったが、ネットのゲーム機のパソコン化の影響で
再制作を決意したのであるが実際に計画を完了させれた時の
感動は良いものです。
<反省点>
端子とハブの線の長さが長すぎてふたが閉め難くなった
USBカードリーダ・USB接続ケーブルの穴の開け方を間違った。
制作中にケースぶつけて傷をさらに増やしてしたっまた。
この3つが残念ポイントですね。
<おまけ等>
最後に無改造のディスクドライブと並べてみたの写真です。
これで今回のプロジェクト報告を終了とさせていただきます。
さらにお伝えします。
前回の記事を見ていない方はこちらから選んでみてね。
PC版FDSのカテゴリーの記事一覧
※今回記載してる内容は、複数日に分けてやった作業をまとめて
掲載しています。
※事件が発生したなどと少しづつ掲載した記事の内容も
少し含みます。
仕事の残業続きやファンの騒音からの故障事件等で
制作が大幅に遅れていた今回の制作ですが、完成まで一気に
ご紹介します。
部品配置や配線が一段落した時の写真です。
ある程度部品も設置し通電テストしていたらファンの音が
ケースに共振して気になっていたので設置方法を思案していたら
配線がおかしくなったのか急に動かなくなり煙が出てしまい
壊してしまった。
急遽新しいファンを購入をする羽目になったのである。
これは配線確認した時にHDDの電力が足りないと判明した直後で
ワニ口クリップコードでパソコン側のVCCを並列に繋いでHDDを
動かしている時の写真です。
そして注文を済ませました。
今回は、ICFAN V-TECH の 0310-5という型番のファンと
メーカ不詳のファンガードを買った。
ついでに手持ちのアダプタだとアダプタのみの電力ではHDDの
駆動回路が電力不足で動かないので2Aのアダプタも買った。
ついでに今回に関係ない部品も買ってしまったけどね。
そして部品が到着したので作業を再開した。
始めにアダプターの端子サイズが違うのでジャンク箱から
壊れたゲーム機の端子を部品取りして交換した。
次に電源端子の配線をし直した。
そして未配線だった残りの端子類の配線をした。
配線が完了した時の内部写真です。
さすがに2Aのアダプターを使っているのでアダプター単体でも
HDDの作動もばっちりでした。
この後FDDを設置して蓋を閉めるだけなのですが、蓋閉めの事を
考えず配線したためこの後悪戦苦闘し閉めたものの端子の線が
外れたりシールド線経由でショートし電源が入らなくなったりと
なかなか完成しませんでした。
<祝!!完成!!外観等の写真>
先ずは、正面と裏側の写真です。
正面の右のLEDは、FDDのアクセスランプで左が電源ランプですが、
使ったLEDが高輝度なうえハブのLEDの差し込みの所から電源取って
いるがハブ回路の抵抗が小さいので追加で抵抗入れてもまだ明るい。
裏は、電源とケーブル端子と、USB端子とカードリーダと
ファンの穴です。
電池ボックス内部でUSBメモリーの端子とカードリーダがあります。
カードリーダーのCFカード部分は、当初使用しようかと思っていたが
差し込みにくく壊してしまったうえに使えたとしてもUSBメモリーが
入れれなくなるので使用をやめた。 そもそもCFカード対応機器
あるけどSD変換アダプター経由でしか使っていないので問題なし。
<感想>
今回の改造計画は、2006年ごろ制作を決意していたが、
USBFDDで薄型でない方が見つからず、 3.5インチベイ
組み込み用のMOドライブと変換アダプターで制作を考えていたが
予算が無く断念し中古のHDDと変換アダプターで適当に作ったが
すぐに壊れたので捨ててしまった。
そんな事が有ったが、ネットのゲーム機のパソコン化の影響で
再制作を決意したのであるが実際に計画を完了させれた時の
感動は良いものです。
<反省点>
端子とハブの線の長さが長すぎてふたが閉め難くなった
USBカードリーダ・USB接続ケーブルの穴の開け方を間違った。
制作中にケースぶつけて傷をさらに増やしてしたっまた。
この3つが残念ポイントですね。
<おまけ等>
最後に無改造のディスクドライブと並べてみたの写真です。
これで今回のプロジェクト報告を終了とさせていただきます。