つい最近近鉄で特殊な車両が廃車されたらしいので今まで撮影した
写真を公開します。
※新たな画像が発掘されたので最新記事として投稿し直しています。
また小さい写真はクリックで拡大します。
廃車されたのは、3000系でこの車両は、1979年に京都地下鉄乗り入れ
の試作的な車両でしたが、開発期間が長かった影響で量産はされぬまま
京都線(橿原神宮線)・奈良線所属の1編成しか存在しないレアな車両
として走っていました。 当初は、近鉄で初採用の制御装置を搭載し
通勤時間時だけ先頭車1両を足して4両にする仕様でしたが、他の車両と
制御機器が互換性がなく混結時に運転手2人必要なのが原因で独特な
デザインの運転台が撤去され他の車両と同じ制御機器に載せ替えられ
先頭車1両が中間車化し4両固定で長らく走っていましたが、
2012年に制御機器が故障し修理するか廃車するかという危機になったが
結局ファンの知らない間に廃車されてしまったようである。
なぜか保存するぞと言わんばかりに1両だけ生き乗ったとの情報もある。
(本当に保存するのかという疑問も出ているらしい)
ここから写真を後悔しますが意外と少なかったことにがっかり
この写真が、車両の情報を知ってから初めて遭遇したので、
あわてて電車内から撮影した写真である。
これは、西大寺の車庫横の住宅地から車両が見れるという情報を元に
撮影に行ったときに撮影したものです。
別の日にまた訪れたらまた遭遇ました。
これは、阪神難波線が開通したということで、神戸の父の実家に
盆休みに帰省する時僕だけ電車で行く時、尼ヶ辻~西大寺の間で
遭遇したので撮影した。
これは、新ノ口駅で電車待ちしてたら反対ホームに入ってきたので
撮影した時の写真である。
これが、最初で最後の乗車した時に撮影された写真ですが、
なぜか降りた後にもう1枚撮影しなかったことが後悔してます。
この後何度か遭遇しましたが、撮影した写真が見つからないので
上の写真が最後だったんだと思います。
まだ写真なかったっけと探していたら西大寺駅の車庫横の住宅地から
走行中の姿を撮った写真が出てきました。