サブ的な趣味の報告ブログ

趣味の報告を掲載してるブログです。
こちらはサブ扱いでアメブロで投稿してるので投稿少ない事をご了承ください。

其の他電子工作

2014-02-28 18:57:00 | 電子工作
本日は、ファミコンの改造以外にもやった事が有ります。
それは以前制作したパソコン用に改造したホリトラックの修理です。

故障に気付いたのは昨晩久しぶりに使ってみたら作動が不安定に
なってたのでケーブルを触ったら接続・取り外しの反応を繰り返したので
ケーブルを太い奴に交換することになった。

また抜け防止のゴム部分を差し込み穴が開いているせいで線が切れた
可能せいも有るので捨てる予定のファミコンのコントローラーケーブル
取り出し口につける部品を加工して断線防止対策を取った。


以上で紹介を終わる。

新ファミコン改造3

2014-02-28 17:58:00 | ファミコン本体改造
前回PPUモジュールを壊したので完成が遠のいたと言っていましたが、
出来るか所の作業を先にしておくことになったので今回は、RF回路周りの改造です。

先ず電源・RF回路のケーブルを外し次にRF回路の部品のうち
テレビ/ゲームの切り替えスイッチ以外を外しておく。
(電源回路部は再利用するので外さない)
そしてRFケーブル付近にビデオ端子を取り付けるので基盤を切り取り
シールド兼放熱板の金属板は、基盤を切り取った部分だけ切り取り
再度取り付けレギュレーターの放熱板として再び使います。


部品取り外しと基盤切り取りが一旦終わった電源回路です。
この後ビデオ端子を取り付ける穴あけ作業をしました。

写真撮り忘れたので無しです。

そしてビデオ端子は、ジャンクのNewFCから抜き取ったのを使う事にし
今回はネジ穴を利用して止める為市販の基盤に端子を差し込んで
基板にネジ穴を開けて基盤を固定した後で電源・RF回路の余分な個所
をさらに切り取り両方固定させた。


これが電源ビデオ端子部です。

仮組込をしてみた。スイッチは、疑似ステレオとモノラルスルーに
切り替えて違い確認できるように配線するとの穴かくしの役目を持たす
ためにあえて残した。

なぜRF回路を殺したかというと使わないので無駄な電力削減という
意味もありますが、RF回路を生かすとノイズが余計に増える事が
有るし部品残したままだと不格好なので使わない部品を全て外した。

また電源出力も配線するのでNewFCのRFユニットを接続して
無理やりRF入力に対応させることは可能です。

その後延長コードの作動確認をしてからNESのマルチタップを
とりあえず刺せるようにコントローラー側の端子を削って
差し込めるようにした。NESのマルチタップは、ファミコン専用化
しているので後日買い直さないといけないが、マルチタップの
ケーブルを配線したコントローラーを強引に対応させる事は
可能になりました。(笑_笑)

この後もやることはありますがPPUモジュールの買う予算が無いので
作業は、一旦強制終了です。(泣)

新ファミコン改造2

2014-02-28 13:50:00 | ファミコン本体改造
この記事は、ファミコン改造が進むに連れて追記していく方法を取って掲示しています。

2014年2月22日記載文

前回ファミコンの映像というか画像ファイルの配列がいかれたと
と悲しみながらネットで修理記事を探していたら画像の配列が
おかしい本体を修理したという内容にたどり着いた。


クソゲー処理概論

その記事によりますとSRAMというICを交換すれば治ったとの事
その記事を参考に音割れが気に入らないだけで捨て候補になった
後期がた基板からICを抜き取って交換したらゲーム画像の
ファイルの配列が乱れることがなくなってくれた。 (ヤッタネ)

つまりSRAMの故障で画像番号の指定がでたらめになり正常に表示
出来なかったようである。

これにより部品到着後作業が再開できそうです。

部品は、ビデオアンプの回路構成は後期型仕様で組み込んで
明るさが足りなければ前期基板仕様に変更します。

2014年2月28日追記文

部品が到着したのでPPU抜き取りPPUの取り付け位置にピンヘッダを
取り付けてPPUモジュールと交換したら映像が乱れて表示した。
まさかと思い調べたら前の本体から外す時ピンヘッダの差し込み穴の
内部にある配線を裏表入れ替えるための銅箔を数か所剥がして
しまったようなので買い直し決定になったが金が無いので
完成が1ヶ月伸びてしまいました。(ガビーン!!)

後は、ピンヘッダ取り付け時に本体回路の半田付けか所を剥がして
いない事を祈るのみです。

その翌日仕方がないという勢いでFR回路の加工を行った。

RF回路加工以降の事は、その3に続く



新ファミコン改造1

2014-02-22 15:29:00 | ファミコン本体改造
>この記事は、先日の記事のある意味続編となっています。

ファミコン買い直したの記事


今回は、改造の下準備偏といたします。

ますファミコンの購入に成功したので今回の改造の計画を立てます。

<今回の計画>

その1 ビデオアンプ等の部品は前回の物を使用し費用を下げる
その2 RF回路を切り離してビデオ専用機にする。
その3 ビデオ端子は、Newファミコンのビデオ端子を配線する
その4 コントローラーは、前回改造時同様着脱可能にする
その5 回路をシンプルにするため NESの光線銃対応配線や
         互換機用端子の接続はしないこととする。




ここから制作開始の内容です。

コントローラーを着脱できるようにした端子は、コネクタの断線箇所を
発見してしまったので後日新品の端子を買って配線し直しです。
断線した端子は1つですが、今売っている延長コードのメーカーが
変わったのでデザイン一の意味で2本買う羽目になった。(泣)

そして初めに捨てる予定になった前回改造した本体ケースを使い
ビデオ端子の取り付け方を確認するための仮加工を行った。

今回は、RFスイッチの端子あたりに開けて端子を取り付けることに
決定した。余るスイッチの穴はどうしようかは検討中である。

ビデオ端子の固定方法ですが今回は、接着剤でなくねじ止めで
行くことにしたが端子についてるネジ穴の位置がRF回路固定用の
ネジ穴の位置と違うため端子の穴を使うとすごく出っ張るので
基盤部を交換し基盤側に穴を開け出っ張りをなくした。
なお本体と固定しない方のネジ穴は念のため基盤とネジで軽く固定した。

次にビデオ端子とビデオアンプ回路を接続してみた。

そして疑似ステレオ化キットほかの部品をネットショップで注文した。
一緒に注文した部品は、抜き取りに失敗した本体とPPUモジュールを
繋ぐのに使うピンヘッダとビデオアンプキットの前期型モードで
動かすための抵抗です。

部品がまだ到着していないので作業はここで一旦止となりました。

次回は、PPUの取り外しとノイズ除去基板お取り付け作業です。

と思ったら映像が変に映るようになった・・・・ガビーン
変な映りというのは、1部映像が出ないか牙城データの指定が
間違っていて文字が背景に並んでいたたり1部画像が描かれていないなど
ゲームにならない箇所があったりするが音やプログラムの作動はほぼ
大丈夫な模様。1部ゲームでキャラデーター等の動く画像の書き換えが
行われず止まったままになる事もある。


PPUを交換しても症状が一緒なので他のICがいかれた可能性がある
どうして壊れたか不明・・・・まさかコントローラ関連を蓋開けて
調べてる時壊したのか???。

とりあえずICすべて交換してそれでも動きがおかしかったら
某ショップの修理送りですかね(泣)

次回は、修理内容他を紹介します。

ファミコン買い直した

2014-02-21 23:11:00 | ファミコン
本日振り替え休日だったので、ファミコン買いに出かけることにした
ちなみに世間は、PS4日本発売を明日に控えお祭り騒ぎらしいが、
僕は、世間と逆行した生活送ってます。 


先ずはレトロゲーム生き残り率高めの香芝の開放倉庫へ行った
がなんとファミコン本体が売ってなかった・・・・。ガビーン

そこで橿原まで移動し橿原の開放倉庫へ行くも色変色に付き
割引しかなかった。ガビーン2

そして最後の望みとして橿原のハードOFFへ行くと値段は少し高いが
作動保障品で売っていたのでお買い上げとなった。

帰宅後改造済みのNESの延長コードを接続させると断線していたので
買い直しがあっさり決定リタがとりあえず何とかファミコンは復活した。
本体の変色や目立った傷が無かったのはうれしかったが
内部が全所有者の部屋のにおいで充満してて困った本体だった。


で今回買い直したのは、前期型と言われる基盤バージョンを選びました。


見分け方は、全面のプレートにFFマークが無いのが初期型です。
無いとは言い切れませんが状態が良い前期型のケースに載せ替えた
後期方もありそうですが、気にしなくてもよいでしょう。

なんと今回のACアダプターが初期型でした。型番は普及型と同じだが
形が全然違います。ちなみにRFスイッチは、昔のテレビにあった
VHF端子に繋ぐ仕様なので、UHF帯を使ってる地デジに繋ぐと地デジ
受信に悪影響が出るので使えないらしい。 


何故前期型にこだわったかというと後期型の方が、作動安定と
映像・音声の質が若干強化されており、基本的にノイズが出にくいが
映像・音声ともに出力がビデオ入力に必要な入力値より大きすぎる為
ノイズが出やすいゲームをプレイしてしまうと映像ノイズが
はっきり見えてします。そのうえ元があまり良くない音声も音割れや
ノイズが目立つので今回は、出力値が小さく絶対に外部回路で
増幅しないとビデオ入力できない方を選んだ。

また前期型はノイズが出やすいけど出力が小さいため完全に
消せなくても目立たないぐらいまで簡単に除去可能なのである。
しかもRF・電源回路基板の構成がシンプルなので、RF回路を外して
ビデオ端子を増設する時の電源回路流用時の基板カットが
簡単にで切る利点もあります。


とりあえず報告終わる。