ハブの電源供給の仕様は、パソコン本体からのバスパワーと
外部電源のセルフパワーが有ります。
セルフパワーの中には、外部電源が無いと動かないタイプも
あるようです。
今回は、バスパワーのハブの基盤仕様の種類を紹介します。
その1・・バスパワー専用タイプ
これは単純にマウスとキーボードを同時に繋ぐとき等の
低電力機器専用で設計されているタイプです。
百均のハブがこれに相当しますが、内部回路が4ポートなのに
2ポート用として販売されており端子追加とケース加工で
2ポート創設可能な商品があるとか
その2・・オプションでセルフパワーになります。
ホームセンターなどで安く売っているものに見られる種類で
PS3用は、PSP対応アダプタをご使用ください物もある。
中には、アダプターを同梱しないで安く売ってるだけのもある。
説明書には、アダプタなくても動きますと断りが入っている。
改造する時に別原電からセルフパワー取る時アダプター
余らせないで済むので改造好きに好まれることがある。
その3・・回路上にアダプター端子があるがバスパワー専用
として売ってる。
分解すると、端子の設置場所がある場合がある中には端子を
取り付けてるがケースに穴が開いていない贅沢仕様もある
こちらも改造する時に喜ばれるうえ値段が安いケースがあるので
改造好きにはうれしいがどれが対応かわからないのでリスク大
以上でどうでもよい紹介を終わります。