サブ的な趣味の報告ブログ

趣味の報告を掲載してるブログです。
こちらはサブ扱いでアメブロで投稿してるので投稿少ない事をご了承ください。

PC用FDS制作その2

2015-02-25 21:29:00 | PC版FDS計画
先日からやっているパソコン版ディスクシステムの進行状況を
お伝えします。

前回の記事を見ていない人は、前回の記事から見てください。

PC用FDS制作その1

今回の改造計画の他の記事を見たい方はこちらから選んでみてね。

PC版FDSのカテゴリーの記事一覧
今回は、ハブを買ったので外装のケースを外し取り付け確認を
行った後ディスクシステムの基盤を支える突起を切り取り
ハブの基盤を入れるスペースを作った。

次に大量にゴミとして出ていた鉄道模型ケースについていた
列車を入れる時のスペンサーや使用しない部分の蓋代わりに
使うスポンジみたいなのが有ったのでFDドライブを支える
足代わりとHDDケースを浮かせハブの基盤と干渉しないように
するためのスペンサーとして使うことにし必要な長さに切った後
本体側のケースに固定し差し込み確認を行った。 
その結果横側に隙間ができていたので先ほどのスポンジを挟み
HDDのズレ防止策を取った。 
なおドライブ類は、接着剤で止めると故障時の交換が面倒なので
強力タイプの両面シートで固定することにしたので後日買いに
行く事になった。

明日部品屋から荷物が来るようなので、到着後端子類の設置する
穴開けを行います。

以上でその2の報告を終わります。


PC用FDS制作その1

2015-02-23 22:04:00 | PC版FDS計画
パソコン版ディスクシステム計画始動しました。

以前はMOドライブを内蔵しようとか計画していたが
予算の都合でHDDを変換機に繋いだ状態のを
入れただけというシンプル構造だったそのせいで
振動に弱くすぐにHDDが死んでしまった。

今回は初歩的なミスをしないように制作したいと思う。

今回の計画内容から説明します

FDDドライブだけだど箱の体積分が無駄なのでモバイルHDDも
内蔵させる。

フロントパネルのイジェクトボタンの穴が開いたままになるので
穴を埋める目的でUSB端子を取り付ける。
(接着後の強度等の関係で延長コードの端子を使う)

裏面にUSBのBタイプの端子を取り付けケーブルは着脱式とし
裏面にもUSB端子を出せるようにする。

USBハブは、6ポート以上のやつを使い電池ケース部分に
USBメモリを収納しながら差し込めるスペースにする。

HDDを常時繋ぐためACアダプターが無いと動かないように配線させる。

以上が今回の計画の内容である。



ジャンクのファミコンディスクシステムを買うのは無理なので
本体のみの中古をネットで注文し家にあるのを改造用に使う事
事にしました。

その後必要な部品も部品屋で注文したので到着待ちとなった。

なお今回改造に使う本体に入っていたディスクドライブは、
今回注文した本体が故障した時の予備として使うので代わりに
捨てられずに生き残ったツインファミコンの部品を使うこと
にした。 (究極のリサイクルである)

始めにドライブの設置確認を行ったのちに作業を開始した。

FDドライブの下にHDDケースが来る構造にしFDDは固定が
フロントパネルだけだだどすぐ外れるので鉄道模型ケースの
穴を埋めてあったスポンジを足代わりに使用しぐらつきを
解消させることにした。

その後USBフロッピードライブを出すため本来のドライブの
挿入口を出すためのフロントパネル加工と元のドライブの
イジェクトの穴にUSBの延長コードの端子を差し込むための穴を
拡張させ端子を取り付けた。
 
今回使ったFDドライブが薄型なので元の挿入口のパーツを
切断して下半分を使用することにしフロントパネルに固定した。


フロントパネルの加工が完了したのでFDドライブを仮に取り付けた。
ドライブケースの色を合わすために塗装したが、塗料が足らず
1部塗れていないので新しい塗料後日買って塗装し直します。
(塗料たらなくした原因が、前面のみで良かったのに後ろから塗装したため)
ここでいったん作業を中断した。

明日仕事帰りに近所のコーナンで売ってる安いUSBハブを
購入しうに行き帰宅後使用する準備する予定です。


また部品が到着したら接続端子類の取り付け加工などを行います。


以上で1日目の作業報告を終わります。