母の葬儀は済ませたが、長男なので年金や市役所への届けとかをしなくちゃいけない。
父の葬儀は10年前で、手続きもそれほど苦にもならなかったけれど10歳歳をとったせいか
マルチに処理できない。一つ一つあれは済んだから次はこれと処理していくけれど
なんかしんどい。
あらかた挨拶や手続きも終わったけれど、心が晴れないのだ。
父と違って、母は自宅で亡くなったので引きずっているのかと考えたけれどそれも違う。
早くゴルフをやりたいとか遊びたという気持ちになれない。
2005年に名古屋と尼崎の往復とデバッグでしかも徹夜が何日かあって、終わってみたら
ちょっとウツになったときと同じでその時もなにをやっても面白くなかった。
その時は時が解決してくれたけれど、今回もそうだといいな。
父の葬儀では知人が思い出話をして、それを聞いているうちに号泣した。
今回は、そんなこともなく泣いていないので号泣すれば心が晴れるかもしれないな。
海外小説を読むのは名前を覚えづらいからだった。
雑誌でD・フランシスの「血統」が面白いと知り買ったものの、読みづらく4ヶ月ほど
机の上に積んだままだった。
ちょうど今頃、8月の暑いさなか再び読み始めたら止まらなくなって次から次へ読み漁った。
暑さの中、そんなことを思い出して再読することにした。
読み始めたら、まぁ面白い!!
忍耐、勇気、観察眼など生きていく上で大事なことを教えられた。
かといって、そんな風に生きてこられたかというと、そんな立派な人にはなれなかった。
でも、どこかに真っ当に生きる術を学んだことが生きているかもしれないな。
今はGoogle Map を見ながら、ああ、ここなんだなと参考にしながら読んでいる。
そうそう「新米刑事モース」の舞台になるテムズバレイ警察が「証拠」で出てきて、
自分的にはとても楽しいのです。
母が自宅に帰ってきて3週間弱、16日に老衰で亡くなりました。
帰ってきた当初は食事も車いすに乗り換えて、テーブルで食べた。
それがだんだん食が細くなり、1日にスプーン2、3杯を食べるのやっとで
先生に相談して点滴をすることになりました。
毎日、訪問介護の方が来てくださり点滴の交換や体を拭いてくださったり、
シャンプーをしてくれたりと本当に頭の下がる思いでした。
もう1週間やってみて、よくなったら1日置きの点滴にしようといわれたから
少しづつでも食べる量が増えているような気がしていた矢先だった。
病気ではないので、痛がりもしないで穏やかの顔のままだった。
亡くなった後、施設で毎日書いていたメモを読んだら、毎日の体温や訪問者が
書かれていたがコロナ以降は施設の人の名前のみ。
4月19日を見たら「今日で3年」これは昨年でその1年前を見ると「今日で2年」と
毎年書いていた。
家に帰りたかったんだなぁと思ったら、泣けてきた。
最後に帰ることができて、ひ孫と毎日ハイタッチしていたから少しは良かったかな?
エビアンでも先週のスコティッシュオープンでも予選落ち。
しかも内容が悪くて、バーディを取れずにボギーを叩く。
こんな様では全英女子オープンも望み薄だと、それでもファンなのでAbemaで見ていたら
いきなりバーディ、バーディ、バーディの3連続バーディでスタート。
でも、そのうちボギー連発でいつものパターンに陥るからと懐疑的な自分。
それはいつものパターンを裏切られたら余計にうれしいというファンの屈折した思い。
ましてや、リンクスのミュァフィールドなのでいつ大叩きしてもおかしくない。
そんな心配をよそに8バーディ、2ボギーの6サンダーで現在トップ。
明日もこんなゴルフをしてくれたら楽しい週末が過ごせると、祈る気持ち。
やっぱ、シブコがすきだなぁと再確認した今日でありました。
母は脊椎梗塞で下半身不髄となって4年前から施設に入っている。
コロナ前は面会もできて退屈しなかったみたいだけれど、最近はそれも難しい。
洗濯物の交換時に車いすに乗って館内を散歩しているときに二言三言 言葉をかわす程度で
刺激が少ないのでボケないか心配だった。
体重も入所した頃から30kgを切るか切らないかの低体重。
それがこの3月くらいから急に減って今は25kg。
個人部屋で好きにTVをみていたが、ここのところTVを全然見なくなったと看護師さんから聞いて
かなり心配になった。
ワイフが私が面倒みるから、家に帰さない?
家に帰って、ひ孫や子供に会えれば刺激があっていまより元気になるかもしれない。
僕たちが大変になるけれど、そうしたほうがいいと一昨日帰ってきました。
最近は熱心なブロガーでなく更新も3ヶ月に1回ていどの のんびり爺さんのボク。
久しぶりに昔からのブログ仲間フーミンを訪れたら、今までの投稿記事が全削除されていて
しばらくお休みしますの投稿のみ。
どうしたんだろうか?
ボクもgooだけなく、アメブロでもブログを書いていた時期があった。
そこで変なやつにつきまとわれたことがあった。
あまりにしつこいので、ブログを閉鎖してしまった。
楽しく書いているだけだのに、中傷して自分の意見に従わせようとするやつはいっぱいいる。
フーミンがそんなヤツにつきまとわれてなければいいと思っている。
ブロック割が使えるなら、いかなきゃ損と鳥羽へ行ってきた。
宿泊代金が二人で1万円引き、三重県割が4千円でこれはお土産代で即使ってしまった。
最近は新しいところへ行くというのが億劫になっていて鳥羽へ行こうということになった。
しかし、おかげ横丁だけでは面白くないと二日目は鳥羽水族館へ行ってきた。
アシカショー、セイウチふれあいタイムなどもあったが、多数の魚の生態を見るだけでも
結構楽しめた。
ラッコはこの動画を見せたら孫たちは大笑い。赤いコーンがお気に入りのようだ。
野菜づくりや、孫のこと、そしてバスケット、ゴルフ。
取り立てて新しい話題もないのでブログの更新もしなかった。
きっかけはNHK「Covers」のユーミンナイトを見てエレカシの宮本浩次「翳りゆく部屋」の
カバーを聞いてからだ。
「Covers」では何回となく見ていた宮本浩次だが、銀杏BOYZ(峯田和伸)と混同していて スミマセン!
ちょっと変なやつ(二人共スミマセン!)と思っていた。 その宮本浩次をちゃんと聞いてみたら、ハマってしまった。
この音域の広さ、表現力の素晴らしさ、どれをとっても今までの中の最高のシンガー。
毎日Youtubeを見て、それでもCDを買わないのは失礼だと「独歩」と「縦横無尽}を買った。
自分の葬儀のBGMはずっと「新米刑事モース」のエンディングテーマと決めていたが、 宮本浩次に変えた。
中でも一番好きなのはこの「夜明けのうた」。 あとミスチル桜井さんとの共演「東京協奏曲」「PS I LOVE YOU」
「ハレルヤ」も好きだ. 「冬の花」は聞いていて背筋がゾクゾクする。
この歳になってこんなにハマるとは思わなかった。人生捨てたもんじゃないね。
先日3回目の接種を受けた年齢なので、タイトルの「しちゃった!」といえば
体が弱って、お漏らししちゃったと思われる方もいるだろう。
でも、まだそこまではいっていないんですよ。
じゃあなにが「しちゃった!」かというとこれです↓
ホームコースのオープンコンペに従兄弟から誘われて参加した。
ハーフコンペなので、前半スコアの新ペリア。
隠しホールに見当をつけてスコアを作る芸当はできないので、気楽にやって
上がってきたら従兄弟が俺が誘ったおかげだよ!と成績表を見れば一番上に名前が。
無欲の勝利だね。47でペリアに入らない3ホールがパーパーボギーでハンデが13.2。
久しぶりの優勝はまぐれでも嬉しい!!
明日の夕飯はタラバガニで決まり!
友達ふたりもモデルナをうって、副作用は何もなかったと元気。
母が入所している施設の医者も、モデルナのほうが抗体が長持ちするからと
推奨していた .
副作用を心配していたが、15日にブースター接種をした。
16日はゴルフだったが、副作用が出ては迷惑を掛けるとキャンセルした。
そのキャンセルは大正解だった。
16日は午後から体がだるくて起きていられない。熱を測ると37.1そんなに高くないのだが
平熱が35.8とか36.1と低いのでえらい(しんどい)。腕も少し痛い。
結局、午後から翌日1日中寝ていた。
普段はそんな長いこと寝ていられないのだが、弱っていると寝られるもんだね。
これでもうかからないだろうな。多分かからないと思う。かからないかもしれない。