ボクが卒業した高校は女子が多くて、男子が30%で120人くらいしかいなかった。
そのせいもあって、男子は仲が良くて卒業後50年経ってもゴルフや飲み会だと
遊んでいる。仕事を離れたのでどちらも月1ペースだ。
女房たちに言わせると、よくそんなに話すことがあるねと呆れがられる。
友人の一人が昨年坂を登ると息が切れて苦しいといって、検査入院した。
肺の機能が落ちていると言われて、ボンベを背負い出した。
ゴルフは無理だけど、毎月の飲み会には幹事として参加していた。
お酒も飲んでいたが、一度ころんだことがあって、外では飲まなくなった。
1月の飲み会は調子が悪いと欠席したが、無料のビール券があるからと届けてくれた。
1月21日のことだ。
それから2週間、2月5日夕方亡くなったと連絡があった。
風呂場で倒れて、それっきり意識も戻らなかったそうだ。
入院しているならともかく、今度検査入院するという程度だったので、信じられなかった。
結婚式の司会をお互いにし合った仲。
西武新宿線の富士見台に下宿していて、何度も泊まりに行ってくだらない話をして過ごした
青春時代。
6年前に、お母さんを見送ったばかりだというのに、早すぎる。
1ヶ月も投稿が空いてしまいました。
その間に、薪ストーブの火付けもだいぶなれてきて、最初の頃のように
30分もまともに温まらないということはなくなりました。
でも想像していたと違ったのは、薪の消費量です。
初めての薪ストーブだから、消費量がわからなくて400kg買いました。
数えてみると大たい180本くらい。一日1本で3ヶ月はもつかなと考えて
いたのが大間違い!
夕方6時から6時間焚いて針葉樹と合わせて10本は必要です。
あわてて、追加を買いに走りました。
でも、それ以外は満足で夜に何回かおきていたのがぐっすり眠れるように
なったのは薪ストーブのせいかな?
そんなこんなで、薪ストーブを導入したのはYouTubeを見ていたからで
最近自分が気になっているみているのはオフグリッドの動画。
オフグリッドとは簡単にいうと電力会社の電気に頼らなくて太陽光発電や
蓄電池を使って電気を賄う事を言います。
完璧なオフグリッドは難しいけれど、ある程度できるようにしたいなと夢見ています。
SDGsに少しでも貢献したいと考えています。
薪ストーブに初めて火を入れました。
煙が逆流しないか、煙突の途中から煙がもれないかなど色々心配しましたが
無事に燃えました。
200度くらいで3時間燃やしてを4,5回で慣らし運転は終了です。
ちょっと薪が燃えるのが早いので、今後空気の流入量を調整してみますが、
燃える火を見つめながら調整するのも楽しいですね。
思い切り燃やして、冬でも半袖で暮らすのが夢です。
さぁどうなるか?
壁にレンガを貼り付けたものの、ワイフと二人では重くて移動できなくて
助っ人を待たなくてはならなかった。
本体も87kgの重量があって、お店から運ぶにも助っ人が必要で土曜日にまとめて
娘の旦那に手伝いをお願いした。
歳をとるとマニュアルを読んで組み立てるのにも時間がかかるけれど、若いとそれも
早い。家に運び込んだはいいけれど87kgをベースに乗せるにも段ボール箱から
出して組み立てないといけない。重いからどうしようと考えていたが、旦那は
ダンボールを切ってしまえばいいと合理的だ。
なるほどね!と感心しながら助っ人のお陰で思いの他早く完成した。
これならもう、わかりますよね。
我が家でなくて、ヨーロッパのお家みたいというのは言い過ぎかな?
来週には高校時代の友人が来てくれて最後の難関、煙突の設置を手伝ってくれる
予定。
寒さが訪れる前に完成しそうでよかった。
母が自宅に帰ってきて3週間弱、16日に老衰で亡くなりました。
帰ってきた当初は食事も車いすに乗り換えて、テーブルで食べた。
それがだんだん食が細くなり、1日にスプーン2、3杯を食べるのやっとで
先生に相談して点滴をすることになりました。
毎日、訪問介護の方が来てくださり点滴の交換や体を拭いてくださったり、
シャンプーをしてくれたりと本当に頭の下がる思いでした。
もう1週間やってみて、よくなったら1日置きの点滴にしようといわれたから
少しづつでも食べる量が増えているような気がしていた矢先だった。
病気ではないので、痛がりもしないで穏やかの顔のままだった。
亡くなった後、施設で毎日書いていたメモを読んだら、毎日の体温や訪問者が
書かれていたがコロナ以降は施設の人の名前のみ。
4月19日を見たら「今日で3年」これは昨年でその1年前を見ると「今日で2年」と
毎年書いていた。
家に帰りたかったんだなぁと思ったら、泣けてきた。
最後に帰ることができて、ひ孫と毎日ハイタッチしていたから少しは良かったかな?
母は脊椎梗塞で下半身不髄となって4年前から施設に入っている。
コロナ前は面会もできて退屈しなかったみたいだけれど、最近はそれも難しい。
洗濯物の交換時に車いすに乗って館内を散歩しているときに二言三言 言葉をかわす程度で
刺激が少ないのでボケないか心配だった。
体重も入所した頃から30kgを切るか切らないかの低体重。
それがこの3月くらいから急に減って今は25kg。
個人部屋で好きにTVをみていたが、ここのところTVを全然見なくなったと看護師さんから聞いて
かなり心配になった。
ワイフが私が面倒みるから、家に帰さない?
家に帰って、ひ孫や子供に会えれば刺激があっていまより元気になるかもしれない。
僕たちが大変になるけれど、そうしたほうがいいと一昨日帰ってきました。
最近は熱心なブロガーでなく更新も3ヶ月に1回ていどの のんびり爺さんのボク。
久しぶりに昔からのブログ仲間フーミンを訪れたら、今までの投稿記事が全削除されていて
しばらくお休みしますの投稿のみ。
どうしたんだろうか?
ボクもgooだけなく、アメブロでもブログを書いていた時期があった。
そこで変なやつにつきまとわれたことがあった。
あまりにしつこいので、ブログを閉鎖してしまった。
楽しく書いているだけだのに、中傷して自分の意見に従わせようとするやつはいっぱいいる。
フーミンがそんなヤツにつきまとわれてなければいいと思っている。