山上たつひこという漫画家が描いたコミック「光る風」。
「がきデカ」で有名になる数年前の作品だ。
1972年当時の世相を反映して、政治的な題材のコミック
だった。
確か1972年からみた未来が舞台だったが、その未来は
また軍国時代になっていてという設定だった。当時はこう
いう作品に色々と刺激されたものだった。現在もこの本は
持ってはいるが、「重たくて」もう何年も読み返したことがない。
今日、名古屋は雲一つない快晴で、川をわたる風が緑の木々を
揺らすさまが「光る風」という単語と時代を思い出させた。
「がきデカ」で有名になる数年前の作品だ。
1972年当時の世相を反映して、政治的な題材のコミック
だった。
確か1972年からみた未来が舞台だったが、その未来は
また軍国時代になっていてという設定だった。当時はこう
いう作品に色々と刺激されたものだった。現在もこの本は
持ってはいるが、「重たくて」もう何年も読み返したことがない。
今日、名古屋は雲一つない快晴で、川をわたる風が緑の木々を
揺らすさまが「光る風」という単語と時代を思い出させた。